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老けて見えやすい髪とは?10歳若く見える人の髪はココが違う

老けて見える人って髪の毛が原因になっていること多いです。

逆に髪の毛がツヤツヤのサラサラだとめちゃくちゃ若く見えたりするんですよね。

そこで、この記事では老けて見えやすい髪の3つの特徴について解説します。

また、そんな老け見えするタイプの人が速攻で10歳若く見えちゃう髪の毛テクニックについてもお話しますね。

最後に、時間をかけて、地髪で勝負できる若返りと身体も健康アップできる方法についてお話します。

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老けて見える人の3つの特徴・髪の毛が年齢がわかる

顔とセットで第一印象を与えるのが髪の毛であって、髪型もそうだけど、それよりも髪質で年齢がなんとなくバレてしまう。

老けて見られてしまう髪の特徴は3つあります。

①根元の白髪

根元からちらっとみえる白髪、そして、その根元の白髪が目立つほどに、老けた印象が強くなります。

最近はグレイヘアにわざと染めている若い人もいるくらいなので、白髪だからといって年をとっているという判断にはなりません。

1センチ以上伸びた根元の白髪が、疲れた印象に見られます。要注意ですね。

②髪にツヤがない

美しい黒髪には必ずツヤがあります。

黒髪じゃなくても、茶髪でも艶があると、若々しく見えます。もちろん白髪でもツヤがあると若く見えちゃうんですよね。

髪の毛は女性の象徴でもあります。

その髪にツヤがあるというのは女性の健康を意味します。

③ぼさぼさの髪

髪の毛のパサつき、ぼさぼさ頭はあまりにひどいとこれも疲れた印象になって年を感じてしまいます。

パサついてまとまりの悪い髪はちょっとおしゃれなバレッタや髪留めを使って、きちんとまとめて手入れをしましょう。

まとめ髪にするだけでも、清潔感も増します。

さらに年齢も若く見られやすいので、手抜きをしないようにしましょう。

10歳若く見えちゃう髪の毛テクニック

老けて見られない髪の印象にするためには、次の3つのポイントで対策するのがおすすめです。

①根元の白髪かくしにカラートリートメント

美容院で染めた後だいたい1カ月前後で根元から白髪が伸びてきます。

つむじや分け目からキラキラと白い毛がプリン状態で生えてきます。

そうゆうときに隠すのにぴったりなのがカラートリートメントです♪

このサイトの管理人だからいうわけでなく、同じ白髪仲間として、友達にももちろん勧めます。

カラートリートメントのいいところは色の境目ができないところです。

茶髪なのに、頭頂部の根元の部分だけブラックで染めても、毛先の茶色い髪色にうまーーーくなじんでくれます。(写真はルプルプエッセンスのエボニーブラックで明るいブリーチヘアを染めた)

美容院で染めるより値段は安く済むし、刺激もほとんどなくコスパだけでなくすべてのパフォーマンスに◎です。

その中でも一押しのカラートリートメントは、こちら

初めて使う人ならナチュラルブラウンで決まりです。

>>根元の白髪染めについての記事はこちら

②ショートヘアーにする

髪にツヤがなかなかでない人はロングヘアーにしない方がいいです。

傷んでしまった髪の毛が生まれ変わることはありません。

それよりは、短く切って、これから生えてくる髪の毛を艶髪に育て、短い髪の毛のうちに髪のお手入れをしっかりしましょう。

③手入れをする

女性の髪は常にみられています。

毎日ツヤが出る専用ブラシでときましょう。

とくだけで髪につやが出てきます。

また、毎日シャンプーで洗った後はヘアオイルを少量毛先につけてからドライヤーで完全に乾くまで乾かしてください。

しっかり乾かすだけでも髪にツヤが出てきます。

それでも髪にツヤが出なくて、ダメージ髪になってしまう場合は、飾りがついたゴムや髪留めできちんとまとめて見せ方を演じましょう。

若く見える髪!健康な髪を育てながらアンチエイジングする方法

①食事

食べたもので私たちの身体はできている、ということを言っている人がよくいますが、そんな単純ではありません。

正しくは、「食べたものを消化して吸収されたもので体はできている」です。

最低でも、5大栄養素をきっちりとり、ビタミンやミネラルを加えた7大栄養素を意識して食べるようにするのが良いです。

そう考えてみると、お菓子とか食べている余裕はなくなります。

でも、そのほうがが人間らしい食事なんだと思います。

②生活習慣

朝はちゃんと早く起きましょう。

そして午前中に光を浴びて活動をするのが理想です。

なかなか難しいよーという人もいっぱいいるでしょうが、普通に生きていても私たちは少しずつ体内時計が狂うようになっています。

体内時計をリセットするためにも、朝の紫外線を午前中に浴びておく、というのがおすすめです。

毎日でなくてもいいので、ぜひ。

朝ちゃんと起きるためには、当然前の日の夜も11時くらいまでにはお布団に入って睡眠してくださいね。

睡眠の質は自律神経に働きかけます。

また、カラダの機能を睡眠中に整えるので、大事です。

ほかには、食事時間が不規則だったり、たばこやお酒など身体に害のあることだったり、人によって違います。

生活習慣の基本は、睡眠です。

不調を感じたら、ちゃんと熟睡できているか?眠りに問題がないか?って考えてみるといいですよ。

③休息

日本人は忙しい人が多いです。

1日に数時間はリラックスする時間を作って身体をまったりと休ませましょう。

仕事が終わってから休む暇もなく、ジムに行ってトレーニングして、帰宅してから食事をして風呂入って、髪を乾かしたら、もう寝る時間・・なんて、行きつく暇もありません。

こんな生活を繰り返しているとしたら、せめて食事の時間だけは、テレビを消して、ゆっくりご飯を食べるようにしましょう。

④運動

運動をしないと筋肉は年々減っていきます。

人間の身体は使わない機能は退化していくのが普通なので。

運動しない日が続くと身体の新陳代謝も落ちて血流も悪くなるので、髪の毛の育ちもよくありません。

適度な運動は1日5分でもいいのでやればOKだし、週に1-2回ジムに行くとか、やらないよりはやった方がいいので意識していきましょう。

④若く見える髪作りにファイトケミカル!

3番までなんか当たり前のことしか言いませんでしたが、4番目は、かなり重要なことを言います。

  • 有害なものはなるべくとらない
  • 天然の食材をなるべくいただく

この二つの理由をいいます。

有害なものは、自然の食べ物より、消化に時間がかかります。

結果、体外に排出されずカラダの中に溜まり、蓄積され、それが抗体をつくってアレルギーを起こしたり、血管を汚したりします。

「髪は血余」といわれているように血流が悪くなると、髪の育成に問題がでてきます。

また、天然の食材をなるべくいただくのがなぜいいかというと、人間の身体の栄養として消化しやすく吸収しやすいからです。

時間はかかりますが、食べ物を変えていくと身体の調子もだんだんと変わってきます。

毎朝元気に起きれるようになると髪の毛もだんだんとツヤが増してきます。