好きなとこだけ読んでね
頭皮がかゆい原因はインナードライ肌が原因?
乾燥する季節になるといつも頭皮がかゆいとか、無意識に頭皮を掻いていて「最近いつも頭掻いてるけど大丈夫?」なんて指摘されてドキッとしちゃったことありませんか?
ひどい時はフケが気になって黒っぽい服は着られなくなるし、周りの目や抜け毛も気になって仕方ない…というその症状になることもありますが、もしかしたらインナードライ肌が原因であるのかもしれません。
インナードライ肌とは?
インナードライ肌というのは別名「乾燥性脂性肌」とも言います。乾燥しているのに脂性肌?なんてちょっと逆の事を言われて混乱してしまうかもしれませんが、これはお肌の内側が乾燥しているのに外側は皮脂でベタベタしている状態のことです。
普通の乾燥肌の時には、お肌の表面も水分が無くなりカサカサになって粉を吹いたような状態になりますが、乾燥肌の症状が進むとそれ以上水分が蒸発しないように、体は皮脂を大量に分泌させて乾燥を防ごうとします。
そうすると、お肌の内部は乾燥して水分が無い状態なのに、外側だけ見るとまるで脂性肌のように大量に皮脂に覆われた状態なってしまうので、内側だけ乾燥している肌…「インナードライ肌」ということになります。
かゆみの原因は乾燥
インナードライの大きな原因の一つは乾燥な訳ですが、お肌が乾燥すると外からの刺激から肌を守るための「バリア機能」が低下してしまいます。
普段バリア機能は紫外線で受ける刺激とか、整髪料やシャンプーなどに含まれている成分で受けるダメージ等を緩和してくれている訳ですが、それが無くなってしまうとちょっとした刺激でも頭皮が炎症を起こしたり傷ついたりしやすくなるのです。
そうなると傷から雑菌が入って繁殖してしまう原因になったり、炎症を起こして痒みを引き起こすことにも繋がってくるので、乾燥は痒みの大きな原因になります。
パーマやヘアカラーの薬剤で炎症
美容院で使われているパーマ液やヘアカラー、市販のヘアカラー剤などにはアレルギーを引き起こす物質である「アレルゲン」が含まれているものが多くあります。
最近問題になっているのは酸化染毛剤に含まれている「ジアミン」が引き起こす『ジアミンアレルギー』ですね。
これは今まで大丈夫だった人でもある日突然発症する可能性があり、一度発症してしまった人は治ることがなく、それでもジアミンが含まれているものを使い続けると、最初は軽い症状だった人でも呼吸困難などの重篤な症状を引き起こす危険性もあります。
そこまで酷い症状は無くても、肌が弱い人や体調がイマイチの時にパーマやヘアカラーをして、頭皮にピリピリとした痛みや刺激を感じたり、頭皮が赤くなってしまったり…という経験がある人は多いと思います。
それだけ刺激のある成分が含まれているので、頭皮が乾燥していたりインナードライ肌になってしまっている場合は、薬剤で湿疹やかゆみを起こしてしまったり、酷い時には炎症や痛み・腫れなどを引き起こしてしまうこともあるのです。
頭皮のかゆみは脂漏性皮膚炎?
インナードライ肌は肌の内部は乾燥していますが、頭皮の表面は皮脂でベタついているような状態なので、脂漏性皮膚炎は切り離せない病気の一つです。
脂漏性皮膚炎というのは、頭皮を中心として顔や耳の裏・首・背中・胸や脇の下・足の付け根など皮脂の多い皮膚に起こる病気です。
脂漏性皮膚炎の症状は?
脂漏性皮膚炎の症状は一見すると乾燥肌やアトピー性皮膚炎に似ているので、元々乾燥やアトピーで悩んでいたような人の場合は気づかないこともあります。
具体的には皮膚が剥がれたり、赤っぽくなったり赤い斑点が出たりといった症状で、頭皮の場合には皮膚が白や黄色・灰色がかったフケ状に剥がれたり、頭がフケだらけになってしまったりします。
かゆみが出る場合も多いので、つい掻きむしってしまうこともありますが、爪で患部をこすると爪の中に皮膚やフケが詰まるくらい剥けてしまうこともあり、傷ついた皮膚に雑菌が入ったり繁殖したりすることで悪化してしまうこともあるので注意が必要です。
慢性化する脂漏性皮膚炎
脂漏性皮膚炎の原因は詳しくはまだわかっていませんが、マラセチア菌というカビ菌が増えすぎることが大きな原因の一つになっているのではないかと言われています。
マラセチア菌は皮脂の多い皮膚に当たり前にいる常在菌なので、マラセチア菌がいると即、脂漏性皮膚炎になる…というわけではありませんが、なんらかの理由で異常繁殖してしまうと、作られる脂肪酸で皮膚が炎症を起こして脂漏性皮膚炎になる可能性が高くなるというわけです。
マラセチア菌が増えてしまう原因としては、ストレスや生活習慣の乱れ・睡眠不足や偏った食生活・シャンプーやリンス等の洗い残しなどがあげられます。
皮膚炎なので、治療は皮膚科で抗真菌剤や抗炎症剤を使ってになりますが、症状が乾燥肌やアトピー性皮膚炎に似ているので病院に行かなかったり、治療をしても原因が解消されないために慢性化しやすい病気です。
再発しやすく常に予防が大切
脂漏性皮膚炎は皮膚科で治療をすれば薬の効果で菌の異常繁殖や炎症は治まるので、その時には治った感じになりますが、原因が皮脂や菌の繁殖といった日常的に当たり前にあるものなので、非常に再発しやすい病気です。
特にストレスや生活習慣の乱れが原因で脂漏性皮膚炎になってしまった場合、今までと同じ生活を続けていたらすぐに再発の条件が整ってしまいます。
一度でもになってしまった人は、いかの方法を心がけて、再発しないようにしましょう。
- 脂漏性皮膚炎の再発を防ぐために
- ストレスを溜めない
- 十分な睡眠をとる
- 食生活に改善しビタミン不足に注意
- シャンプーやリンスをしっかり流す
頭皮がインナードライ肌になってしまうと必然的に皮脂が多くなってしまうので、頭皮を清潔に保ちながらも乾燥させないといった予防も大切です。
頭皮がかゆい肌の症状やインナードライ肌の特徴
頭皮がかゆい時って、「痒いなー」という感覚とフケが出るかどうかくらいは目で見てわかりますが、自分自身では頭皮が乾燥しているのかどうかとか、頭皮がどういう状態になっているのかを目で見て確認するのは難しいですよね…。
髪が多い人は友達やパートナーに見てもらっても「良く見えないよ」なんて言われちゃって、視覚でインナードライ肌を認識するのは大変です。
自分でインナードライ肌になっているかどうか判断するためには、インナードライ肌になるとどんな症状が出てどんな特徴があるのかを知っておく必要があります。
かゆみやポツポツ
頭皮にかゆみがあったりポツポツができている時は、頭皮が炎症を起こしていたり湿疹が出てしまっている時です。見えなくても何かできているのは触れば確認できますよね。
特に脂漏性皮膚炎にまでなっている時には、かゆみと共に湿疹ができたり、無意識に掻いた部分がカサブタになってしまったり、脂性フケで脂っぽい塊が出来たりするので、触るといつもより頭皮がボコボコしているように感じる事も多いのです。
頭皮のニオイ
毎日シャンプーしているのに頭皮が臭い…と感じることもあると思いますが、それは過剰に分泌された皮脂が酸化したことによる脂の臭いです。
皮脂が多いと、マラセチア菌などの雑菌が皮脂をエサにして多く繁殖するため、さらに頭皮のニオイが酷くなる原因になります。
雑菌の繁殖がニオイの原因になる…というのは、生乾きの洗濯物が雑菌の繁殖で臭くなるのを想像してもらえばわかりやすいのではないでしょうか。
インナードライ肌になった場合は、内部は乾燥しているけれど頭皮は皮脂が過剰に分泌されるので、頭皮のニオイが気になる場合にはインナードライ肌になっている可能性があります。
抜け毛や白髪が増えたり
毎日を慌ただしく過ごしていると、よほど酷くならない限り「頭皮がかゆい」というだけで病院を受診したり、薬を購入したりというのは後回しにしてしまうことが多いものです。
しかし痒みが出ている時はなんらかの異常が起きている時なので、バリア機能が落ちている頭皮をそのままにしていたり、無意識に頭皮を掻きむしって傷つけていたりすれば頭皮にはダメージが蓄積されてしまいます。
頭皮がダメージを受ければ正常な髪が育つ機能も弱ってしまうので、加齢とは関係なく抜け毛や白髪が増える原因になるのです。
頭皮がかゆい人が注意したいシャンプー
頭皮がかゆい人は刺激になるような成分やアレルギーを引き起こす成分が入っていないシャンプーを使う…というのはもちろんですが、もう一つ気をつけて欲しいことがあります。
シャンプーには『界面活性剤』という、お湯では落とせない皮脂や整髪料などを落とすための洗浄成分が入っているのですが、その中にはインナードライ肌を悪化させてしまう可能性のある成分が入っている商品もあるので、シャンプーを選ぶ時にはその成分が含まれているシャンプーは避けた方が安心です。
○○硫酸
代表的なものに、ラウレス硫酸Na(ナトリウム)・ラウリル硫酸Na(ナトリウム)・ラウレス硫酸アンモニウムなどがあります。
よく「高級アルコール系界面活性剤」と呼ばれたりしているもので、泡立ちが良いのですが皮脂の洗浄力が高いため、皮脂を取りすぎてしまう可能性がある成分です。
似たような名前なので何が違うのかわかりにくいですが、ラウレス硫酸Naはラルリル硫酸Naの皮膚刺激を抑えるために分子量を大きくして皮膚への浸透を抑えたもので、ラウリル硫酸Naは刺激の強さや安全性の面から最近はシャンプーへの使用は減ってきています。
ラウレス硫酸アンモニウムは、ラウレス硫酸Naより洗浄力と刺激が少ないものなので、皮脂を取る順にラウリル硫酸Na>ラウリル硫酸Na>ラウリル硫酸アンモニウムとなりますね。
△△スルホン酸
代表的なものではオレフィン(C14–16)スルホン酸Naがあります。こちらは高級アルコール系よりも刺激性は弱いのですが、やはり泡立ちが良く洗浄力が高い系の界面活性剤ですので、乾燥で頭皮がかゆい人には注意が必要な成分です。
植物油を加工して作ることが出来るので、よく「植物由来成分」を謳っているシャンプーに入っていることがあります。
「植物由来」とか「ボタニカル」というとちょっとお高いイメージがありますが、オレフィン(C14–16)スルホン酸Naは植物由来の割には安価で作ることが出来て泡立ちが良いので、価格を抑えたいメーカさんに好まれているようです。
これらが含まれているシャンプーが必ずダメというわけではありませんが、シャンプーを変えたらインナードライ肌になってしまって人や、他に対策をしているのにインナードライ肌が改善しない…という時にはシャンプーを変えてみるのも一つの手です。
頭皮がかゆい症状の対処法は?
我慢出来ないほどの痒みや脂漏性皮膚炎が疑われる場合は、皮膚科を受診するのが第1選択ですが、そこまでではないから自分でなんとか出来る方法はないかな?って考える人もいますよね。
「もしかして自分はインナードライ肌かも??」と思った時にやっておくべき事がいくつかあります。
シャンプーの成分をチェック
シャンプーの中には洗浄力が強くて皮脂を取りすぎてしまうモノもあるので、今自分が使っているシャンプーにはどんな成分が含まれているのかをチェックしておきましょう。
一番頭皮に優しくインナードライ肌に向いていると言われているのは『アミノ酸シャンプー』です。洗浄成分に「ココイルグルタミン酸」など「ココイル〇〇」と書かれている『ココイル系や』、「ラウリルベタイン」など「〇〇ベタイン」と書かれている『ベタイン系』・「ラウロイルメチルアラニンNa」や「ラウロイルグルタミン酸Na」と表示されているものがアミノ酸系洗浄剤です。
逆に強い洗浄力で皮脂を取りすぎてしまう可能性があるのは『高級アルコール系』の界面活性剤で、アミノ酸系の中に「〇〇硫酸」などが混ざっている場合もありますので注意しましょう。
ちなみに環境に優しいと言われる「石鹸シャンプー」も実は洗浄力が強いほうなので、インナードライ肌で高級アルコール系の界面活性剤が含まれているシャンプーや石鹸シャンプーを使っている人は、アミノ酸シャンプーに変えるだけで痒みが良くなることもあります。
乾燥をおさえる美容液など
洗顔後はすぐに化粧水をつけないと肌がパサパサになるとか、入浴後はボディークリームやオイルで肌ケアしないと粉を吹く…という話を乾燥する季節になるとよく聞きますが、頭皮も皮膚の一部なのでケアしないと乾燥しやすくなるのは同じです。
髪の毛があるので乾燥や肌ケアのイメージがない人もいるかもしれませんが、インナードライ肌は頭皮の乾燥が酷くなった状態ですので、予防のためにも美容液などでのケアは有効です。
最近では頭皮専用でケアできる用品もありますので、普通の美容液などを使うことに抵抗がある人や、頭皮をしっかりとケアしたい人はそちらを使うと良いでしょう。
産後や更年期など
産後は更年期などになると、急激なホルモンバランスの変化によって肌に痒みがでたり肌荒れしたりといった肌トラブルが起こりやすくなります。
産後は疲労や睡眠不足なども加わり、肌のバリア機能が低下してちょっとした刺激でも痒みを引き起こしたり、今まで使っていたシャンプーなどが合わなくなったりもしますし、更年期になると水分を保持する機能のある女性ホルモンの「エストロゲン」が減少して全身の水分量が低下します。
産後の痒みはホルモンバランスが整えば解消されますが、頭皮や肌に使うものは刺激の少ないものを選び、家族にも協力してもらって睡眠時間の確保やストレスの解消をするのも大切です。
更年期の場合は症状が酷い時には婦人科を受診し、ホルモン補充療法を受けることも有効ですが、普段も頭皮を日光の刺激から保護したり、乾燥を防ぐように美容液などを使ってケアすることも忘れずに。
頭皮がかゆい理由にストレスが原因も
「ストレスは万病の元」とか「心と体に大きなダメージを与える」…なんて話は良く聞くと思いますが、それは頭皮にとっても例外ではありません。テレビや漫画とかで、イライラして頭を掻きむしっている人って見ますよね?
原因の一つに「かゆい場所を掻いた時の爽快感」があります。問題をたくさん抱えていたりストレスでいっぱいの人が、問題の大元を即座に解決できるような事はそう多くありません。
そこで少しでもその状態を緩和するように、体が覚えている手っ取り早い気持ち良さとして「かゆい場所を掻いてスッキリする」という行動を自然にとってしまう事があるのです。
なんとなく満たされない気持ちの時に、お腹も空いてないのについ食べるのをやめられない…という経験がある人もいると思いますが、これは食べる事が一番手っ取り早い幸せだからというのが理由の一つにあります。これと同じことですね。
しかし頭皮を掻いてしまうとバリア機能は壊れ、頭皮も傷ついて炎症を起こします。それがまた更なる痒みを引き起こし、かゆみ自体がストレスの元にもなるという悪循環を引き起こすのです。
もう一つの原因として、大きなストレスがかかると痒みを起こす原因物質である『ヒスタミン』が分泌されるということがあります。
ヒスタミンは神経を刺激し、アレルギーや蕁麻疹などの原因になる物質なので痒みを起こし、ストレスホルモンがさらに痒みを悪化させます。
他にもストレスは自律神経のバランスを崩し、交感神経を優位にして睡眠の質を落とす原因にもなりますので、頭皮の血行を悪化させて栄養や酸素が行き渡らない・新陳代謝が悪くなるので健康な皮膚が再生されにくくなるといった悪影響があり、これも頭皮の乾燥やかゆみに繋がります。
ストレスを溜めない・睡眠をしっかりとる・食事はバランスよく食べて適度に運動…というのはどの病気の予防や改善でも言われていますが、頭皮の痒みにとっても大切な事なんですね。
もちろん「頭皮」なので、シャンプーをする時に爪を立てないように気をつけるとか、頭皮に紫外線が当たらないようにするとか、こまめに頭皮を保湿する…という対策も合わせて行ってくださいね!
頭のかゆみ改善におすすめ!保湿グッズ
まずはシャンプーから!
価格2500円(税別)+送料別(地域により690円〜1490円)
〈全成分〉
水、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、コカミドDEA、ラウリルベタイン、1,2-ヘキサンジオール、ベタイン、ポリクオタニウム-10、コカミドメチルMEA、オウゴン根エキス、ダイズ種子エキス、オレンジ油、クエン酸、BG
上のシャンプーは、石油系界面活性剤・鉱物油・パラベン・合成香料・着色料・エタノール無添加でノンシリコン処方のアミノ酸シャンプーです。
アミノ酸シャンプーはお値段が高いものが多いのですが、こちらはそれほど高価でなく余分な成分も入っていません。楽天ショッピングで人気があり、しかも日本製なので安心感がありますよね。
ゲルファミリーアミノシャンプーにはお得な詰め替え用もありますので、継続して使いたい人のお財布に優しい仕様です。
シャンプーはやはり合う合わないがあるので不安…という人のためには、スリムボトル180mlが1200円(税・送料別)とお試しサンプル18mlが150円(税別)+ネコポス270円がありますので、肌に合うか試したい人にはこちらがおススメです。
説明では「リンス不要」になっていますが、髪がキシキシするという口コミが多いのと「ロングヘアーの方はアミノ酸トリートメントをどうぞ」と書かれているので、髪のダメージが気になる人はトリートメントもした方が良さそうです。
価格初回限定980円・通常価格7820円(税別)
着色料・合成香料・パラベン・紫外線吸収剤も無添加の、頭皮用保湿美容液です。低刺激で肌が弱い人でも使いやすく、国内工場で製造されているので安心感も抜群です。
イメルシオは、セラミドや皮脂抑制成分をはじめとした33種の頭皮有用保湿成分等をナノ化カプセルに凝縮した『スカルプナノミド』が特徴的で、一般の化粧品では粒子が大きくて浸透しにくい深層の角質層まで、スカルプナノミドが溶け出すことで隅々へ行き渡らせることに成功しています。
頭皮の表層では、3種のコラーゲン・3種のヒアルロン酸など18種の天然植物エキスでバリアを作り、外部刺激や水分の蒸発をブロック!過乾燥や皮脂が過剰になるのを改善してくれるので、インナードライ肌の改善にピッタリと言えますね。
- 〈使い方〉
- シャンプー後に水分を軽く拭き取る
- イメルシオ3g(500円玉程度)を手の平にとる
- 指の腹でマッサージしながら頭皮全体と髪に揉み込む
- その後は髪を軽く洗い流してもそのままでもOK
〈お得な買い方〉
1回だけ買ってみたい…という人でも、通常購入だと7820円+送料600円で返金保障も対象外ですが、初回限定980円の定期コースなら送料無料で、効果が実感出来ない・肌に合わないなどがあっても90日以内であれば初回分は全額返金保証してもらえます。
よくある「何回継続」の約束もないので、お届け10日前ならいつでも休止・解約可能ですし、気に入った場合は使い続けるほどお得になる「継続割」が採用されているので、2回目以降は4880円・4回目以降は4780円・8回目以降は4580円・12回目以降なら4280円(全て税別)と通常購入よりかなりお得に購入することが出来ますよ。
髪のトリートメント効果もあるので、アミノ酸シャンプーと合わせてトリートメントとして使うのもありです。
「たかが頭皮のかゆみ」と放置してしまいがちですが、抜け毛や白髪といった見た目の若々しさにも影響してきますし、放っておくと脂漏性皮膚炎といった病気にも繋がってしまいます。
痒みで溜まるストレスだって無視できませんから、日頃から顔だけじゃなく頭皮もしっかり保湿して、ストレスフリーで心も頭皮も健康を保ちましょう!
- 同じカテゴリの記事一覧
- イメルシオの効果を徹底分析!頭皮のかゆみの治し方
- 香料アレルギーの危険性とは?