エブリのアンナドンナカラートリートメントは、カラー展開が豊富で値段も安いし、おしゃれ染めに活用できる幅が大きいので利用している人が多いんですよね。
しかし、白髪が多くある人が使うのは、邪道なのでしょうか?
そこで、白髪交じりの毛束とハイブリーチの毛束で染めて比較し、実際の白髪頭でも染めて検証してみました!ぜひ参考にしてくださいね!
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アンナドンナエブリカラートリートメントの値段や色、特徴
少し前まではブラックなしの展開でしたが、2019年になってからブラックも登場し、更にカラーが増えていて10色以上の展開なので選び放題です。
でも、アンナドンナのカラーは混ぜても使えるので微妙な色合いが欲しいなら自分で配合するのも楽しいですね。
- アンナドンナの本体:分量と値段
- レギュラーサイズ160g:1512円
- ラージサイズ260g:1944円
- お試し用ミニサイズ 50g:500円+送料200円
アマゾンや楽天でも売っているし、大きな薬局やドンキにも売っていますが、カラーは全色揃っていないこともあります。
ブラック、ピンク、レッド、ブルー、ブラウン、グレー、ブルー、グリーン、オレンジなどビビットなカラーが多いですね。
エブリ・アンナドンナの基本的な使い方は?染めるコツも
エブリ・アンナドンナの本体に小さな文字で使い方が以下のように書いてあります。
5分の染め置きではほとんど染まりません。
よほどハイブリーチ&入ダメージヘアーなら5分の染め置きでも色が入りますが、普通のブリーチなしの場合ではほぼ色が入らないので、注意しましょう。
染まりやすい使い方はこちらを参考にしてください。
特に初めて使う人は、乾いた髪で試すのがおすすめ。
エブリ・アンナドンナでハイブリーチと白髪50%での染まり具合を検証
ブリーチヘアは良く染まる
この写真は大人気のグレーで染めた毛束ですが、ハイブリーチの毛束だとしっかり色が入りました。
ハイブリーチの髪色がかなり黄色味が出ているのでグレーの青みと合わせて緑っぽいアッシュグリーンのような色味になりました。
このようにハイブリーチの髪だと色のコントラストがかなり違うので染まり具合がよくわかります。
白髪は染まらない
だけど白髪と黒髪が50%ずつの毛束で試したら、ほとんど色の変化がわかりません。
ブリーチヘアーと同じ条件でエブリのアンナドンナで乾いた状態で塗ってから20分以上染め置きしてから洗い流したのですが、グレーの色が入ったのがまったくわかりません。
白髪には、ブラックかブラウンじゃないとやはり色が入らない感じかなって思って次はアンナドンナのブラウンで試してみました。
アンナドンナのブラウンでも白髪は染まらなかった!
ブラウンなら白髪もいい感じに染まるかな?って思って、管理人の白髪頭で試しました。うまくいけばいろんな色が混ぜられるので楽しめるかも!と思って試したけどうまくいかなかったです。
ブラウンで実際に白髪染めした前後
エブリのブラウンカラーで染める前の白髪↓↓
エブリのアンナドンナのブラウンで染めた翌日がこれ。
乾いた髪に塗ってせっかく20分も染め置きしたのに、ほとんどブラウンの色が白髪に入っていませんでした。
染まり具合が微妙です。
白髪染めには向いていないようですね。
ブリーチヘアーのようにダメージがある髪だと染まるのかもしれません。私の髪ではそこまでの傷みはないため馴染みにくいんだと感じました。
染まりやすさでは、ルプルプや利尻ヘアカラートリートメントのほうがかなり染まりやすいですね。
