自身の血液から抽出した高濃度血小板血漿を、再び自身の皮膚に注入することで、しわ・たるみ等の肌の若返りや創傷治癒促進が期待できます。自らの持つ創傷治癒機能を活用した細胞レベルの治療法です。
自己の細胞を利用して治療するため、感染やアレルギー反応の出現が極めて少なく、安全性が高いというメリットがあります。加工後、皮膚に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、コラーゲンやヒアルロン酸の産生が増加します。目の下や頬部のくぼみ・たるみ、ほうれい線の改善、小じわ(鼻唇溝、額、眉間)、ニキビ痕の改善、老化した肌の修復と再生、お肌のテクスチャーの改善などの効果が期待できます。
効果の持続効果は1〜2年と、ヒアルロン酸注入より持続期間が長いことも特徴のひとつです。
デメリットとしては効果に個人差がある、処置部位の腫れ・痛みが出る場合があることです。
※事前に採血が必要となります。
※自費治療です
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