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月経前のつらさ、我慢しすぎていませんか?ジェネラルクリニック(六本木・東京都)では、月経前症候群(PMS)の診療にも力を入れています。
PMS(月経前症候群)は、生理の前になると心や体にさまざまな不調が現れ、生理が始まると自然と和らいでいく…という周期的な症状です。「なんとなく不安定」「毎月同じタイミングで体調が悪くなる」——そんな経験がある方は、PMSの可能性があるかもしれません。
しかし、症状には個人差が大きく、他人と比べることが難しいため、「こんなものだろう」と我慢してしまっている方も多くいらっしゃいます。ジェネラルクリニックでは、婦人科専門医が丁寧な対話を通して、ひとりひとりの状態に合わせたケアを行っています。
月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)とは、月経が始まる1〜2週間前から月経までの間に現れる身体的・精神的な不調のことを指します。月経開始とともに、あるいは開始後数日で症状が軽減または消失するのが特徴です。
原因としては、排卵後に分泌される黄体ホルモンの急激な変動が関係していると考えられていますが、明確なメカニズムはまだ完全には解明されていません。
PMSは「生理前に起こり、生理が始まるとおさまる」という周期性が診断の鍵となります。そのため、まずはご自身の体調を振り返ってみることが大切です。当院では、問診やカウンセリングを通じて、症状の傾向を一緒に確認しながら診断を進めていきます。
治療方法としては、以下のようなアプローチを組み合わせてご提案しています。
▷ 生活習慣の見直し適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事など、日常生活の調整で症状が軽くなることもあります。
▷ 薬による治療 症状に応じて、鎮痛薬や漢方薬、ホルモン療法、抗うつ薬の処方を行う場合があります。
▷ メンタルサポート 不安感やイライラが強い方には、心理的なケアやカウンセリングのご案内も可能です。
生理前の“いつも通りじゃない自分”に気づいたらPMSの症状は、決して「気のせい」ではありません。ジェネラルクリニックでは、女性のこころとからだのリズムに寄り添いながら、丁寧な診療を行っています。
「ちょっとしたことだけど、話を聞いてほしい」——そんなご相談も歓迎です。
六本木駅近くでアクセスも良く、忙しい方でも通いやすい環境でお待ちしています。どうぞお気軽にご相談ください。
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