二重整形の埋没法・切開法のダウンタイムを解説！二重整形がおすすめの美容クリニック5選

二重整形は、女性の人気がとくに高い整形手術の1つです。

ぱっちりとした二重に憧れて、二重整形を検討する方も多いでしょう。

しかし、目元は顔の中でもとくに目立つパーツのため、「施術後のダウンタイムには、どのようなものがあるのだろうか」「どれくらいの期間、続くのだろうか」と不安に思う方も見られます。

そこで、本記事では二重整形の埋没法と切開法のダウンタイムについて詳しく解説します。

併せて、二重整形をするときにおすすめの美容クリニックも紹介しているため、二重整形を検討している方や二重整形に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

ダウンタイムは施術方法により異なる

ダウンタイムとは、施術を受けてから元の生活を送ることができるようになるまでの期間のことです。

二重整形には、「埋没法」と「切開法」の2種類の手術方法があります。

どちらの手術を受けるかによって、ダウンタイムの期間やダウンタイム中に起こる症状が異なります。

日常生活に支障がないかを判断するため、ダウンタイムの症状を事前に把握しておきましょう。

次の項目では、各手術方法のダウンタイム中に起こる症状を解説します。

埋没法のダウンタイムに起こる症状

埋没法は、上まぶたに医療用の糸を通し、中で結んで二重をつくる手術方法です。

• まぶたの赤み・腫れ・むくみ
• 内出血
• 眼球のゴロゴロ感・炎症

まぶたの赤み・腫れ・むくみ

埋没法の施術後に現れやすい症状が、まぶたの赤み・腫れ・むくみです。

腫れの度合いには個人差はありますが、一般的に泣いたり目を強く擦ったりしたときのような腫れ・むくみが生じます。

また、二重のラインを中心に赤みが出ることもあります。

まぶたの腫れやむくみが続いている間は、目の開きにくさを感じるかもしれません。

腫れが完全に治るまでは二重幅が広くなり、左右差が見受けられる場合もあります。

左右差は徐々に解消されるため、焦らず経過を観察しましょう。

内出血

埋没法は皮膚を切らない施術法のため、傷跡が残りません。

しかし、麻酔注射や糸が血管に当たると、内出血する可能性があります。

眼球が内出血を起こし、目が充血することもあるかもしれません。

内出血を早く治すためには、保冷剤をタオルで包み患部を冷やすとよいでしょう。

また、長時間の入浴や運動、飲酒など血行促進につながる行為は控えてください。

眼球のゴロゴロ感・炎症

基本的に、埋没法のダウンタイム中に眼球がダメージを受けることはありません。

しかし、一部のクリニックでは埋没法で通した糸が眼球に刺激を与えて、ゴロゴロ感や痛みを引き起こした症例が報告されています。

多少のゴロゴロ感や痛みであれば、1週間以内に治まることがほとんどです。

糸を通したことによる目の違和感や痛みは、埋没法の手術を受けた方の多くが経験しています。

しかし、いつまでもゴロゴロ感が治まらないときは、炎症やドライアイ、頭痛などの症状につながる可能性があるため、施術を受けたクリニックに相談してください。

切開法のダウンタイムに起こる症状

切開法は、上まぶたの一部を切開し、縫合することで二重のラインを作る手術方法です。

切開法のダウンタイムの症状には、次のものがあります。

• 痛み・腫れ
• 内出血
• 傷跡

痛み・腫れ

切開法の施術を受けた直後から1週間程度は、まぶたの腫れや痛みが生じます。

とくに、腫れは見た目に影響が出るくらい強く出るため、注意が必要です。

むくみやすい体質の方は、腫れが顕著に現れます。

施術直後や翌日に誰かに会うと、二重整形をしたことがすぐに知られてしまうかもしれません。

また、幅広の二重を希望した方ほど腫れが出やすくなります。

なぜなら、二重の幅が広くなるほど、切開する量が増えるからです。

抜糸後は腫れが引いてくるため、施術直後から抜糸するまでの期間は腫れが目立つと考えておきましょう。

内出血

切開法はメスを使用してまぶたを切開するため、ほぼ確実に内出血の症状が現れます。

内出血が治まるまでは、まぶたの赤みや眼球の充血、熱感などが続くかもしれません。

また、内出血が治るにつれて、まぶたの周辺が赤・紫・青・茶と徐々に変色していきます。

この症状は、血の塊が徐々に体内へ吸収されていくために起こります。

変色すると不安を感じるかもしれませんが、自然に治まるため、心配する必要はありません。

傷跡

切開法の手術を受けた直後は、メスを入れた箇所が傷跡になります。

そのため、まぶたを閉じたときに、傷跡が目立ちやすくなるでしょう。

術後しばらくは必ず傷跡になりますが、目立ちやすさや治るまでの期間は、医師の腕前によって大きな差が生じます。

とはいえ、傷跡は一時的なものであるため、いつまでも傷跡が残り続けることはありません。

手術方法に問題がなければ、1か月程度で目立たなくなり、メイクでカバーできます。

埋没法のダウンタイムと経過

埋没法は切開法と比べ、ダウンタイム期間が1か月程度と短いのが特徴です。

ここでは、埋没法のダウンタイムの経過を紹介します。

• 施術当日・直後
• 施術後1〜3日目　
• 施術後1週間
• 施術後1か月

施術当日・直後

施術当日は、まぶたの腫れぼったさや違和感を感じることが多いでしょう。

腫れが生じているため、二重の幅は広く、左右差が生じることもあります。

また、麻酔が切れてくると、目元に痛みを感じるかもしれません。

クリニックによっては鎮痛剤が処方されるため、指示どおりに薬を飲んで痛みを抑えましょう。

施術後1〜3日目　

施術後1〜3日目までがダウンタイムのピークで、目のチクチクした痛みやゴロゴロ感を強く感じることがあります。

施術後1日目はまぶたの腫れが最も強く出るため、気になる方は外出を控えるとよいでしょう。

また、人によっては、皮膚や眼球に内出血が生じることもあります。

施術後1週間

施術後約1週間経つと、目の違和感や内出血の症状が徐々に落ち着いてきます。

腫れもほぼ目立たなくなり、人前に出ても「二重整形をした」と思われることはないでしょう。

しかし、埋没法で入れた糸は1週間程度では安定しないことが多く、二重の左右差が気になる方もいます。

術後3日程度でメイクOKとなるため、アイメイクで左右差をカバーするのとよいでしょう。

施術後1か月

埋没法の施術を受けてから約1か月で、二重のラインが完成します。

二重幅や形が希望のデザインどおりになっていたら、ダウンタイムは終わったと考えてよいでしょう。

二重全切開法のダウンタイムと経過

二重整形の切開法には、目頭から目尻まで全てを切開する「全切開法」と、数ミリだけを切開する「部分切開法」の2種類があります。

ここでは、ダウンタイムの症状が強く出る、全切開法の経過について紹介します。

• 施術当日
• 施術後1〜3日目
• 施術後約1週間
• 施術後1か月
• 施術後3〜6か月

施術当日

切開法では、まぶたを糸で縫合して二重のラインを固定します。

糸を通したままの状態で一旦帰宅するため、施術当日はまぶたに違和感を感じることが多いです。

また、埋没法と同様、腫れによって二重の幅が広くなり、目の開きにくさを感じます。

まぶたが腫れぼったくなり内出血したりすることもありますが、当日はそれほど強い腫れや痛みは出ません。

痛みを強く感じるときは処方された鎮痛剤を服用し、安静に過ごしましょう。

施術後1〜3日目

施術後1日目は、まぶたの腫れや内出血の症状が強く現れます。

二重の幅もかなり広くなるため、まぶたの左右差が気になるかもしれません。

目元の違和感も大きくなっていきますが、患部をできるだけ触らないように注意してください。

施術後1〜3日目は症状がピークに達するため、まぶたが非常にデリケートな状態になっています。

シャワーや洗顔の際には、目元が濡れないよう注意しましょう。

施術後約1週間

施術後約1週間で、抜糸を行います。

抜糸すると、まぶたの違和感が和らぎます。

まぶたの腫れは、抜糸までの1週間がピークです。

抜糸後は、徐々に腫れが引いていきます。

洗顔やメイク、コンタクトなども使用可能となり、日常生活に戻ることができます。

施術後1か月

施術後1か月経つと、赤みや腫れが消えて二重幅が狭くなってきます。

しかし、むくみが出やすい体質の方は、1か月が経過しても腫れぼったさが残ることがあります。

まぶたを閉じたときの傷跡は残っていますが、メイクで上手く隠せば他の人に気付かれない程度まで回復しているでしょう。

施術後3〜6か月

切開法の完成時期は人によって異なりますが、施術後3〜6か月程度で二重まぶたが完成するケースがほとんどです。

目元の赤みや腫れは完全に消えてなくなり、施術前に決めた理想の二重幅になっています。

完成後は皮膚に二重のラインが馴染んでいるため、まぶたを閉じたときに傷跡が目立つこともありません。

二重整形後のダウンタイムの過ごし方

二重整形の手術を受けた後は、必ずダウンタイムが生じます。

症状を少しでも早く解消して日常生活に戻るためには、ダウンタイム中の過ごし方が大切です。

二重整形後のダウンタイム中は、次の注意点に気をつけて過ごしましょう。

• 濡れたタオルで目元を冷やす
• 入浴は避ける
• コンタクトレンズ・アイメイクは施術3日後以降が無難
• サングラス・眼鏡を使用する
• 枕を高くして寝るとむくみ予防になる
• お酒や激しい運動は避ける

濡れたタオルで目元を冷やす

二重整形の施術を受けた後は、腫れや内出血が出やすい状態になっています。

血管が膨張すると症状が悪化するため、濡れたタオルで目元を冷やして血管収縮を促し、腫れや内出血を緩和させましょう。

濡れたタオルで目元を冷やす際は、全体を覆うように優しくタオルを乗せてください。

タオルで目を擦るのは禁物です。どうしても腫れが酷いときは、保冷剤をタオルに包んで患部に当てましょう。

冷やし過ぎると傷の治りが遅くなるため、休憩を挟みながら適度に冷やすのがポイントです。

腫れのピークである施術直後から3日目を過ぎても症状が緩和しない場合は、冷やす頻度を落としてください。

入浴は避ける

身体を温めると血行が促進され、血管が膨張します。

血管が膨張すると腫れや内出血などの症状が悪化するため、入浴やサウナ・岩盤浴は避けましょう。

シャワーを浴びるだけなら問題はありませんが、切開法で縫合している場合は目元を濡らさないよう注意してください。

目元が濡れると、腫れや炎症が悪化する恐れがあります。

コンタクトレンズ・アイメイクは施術3日後以降が無難

二重整形のダウンタイム中は、可能な限り目元に刺激を与えないことが大切です。

コンタクトレンズ・アイメイクの具体的な解禁日は、施術方法により異なります。

埋没法の場合、翌日からコンタクトレンズ・アイメイクの使用を許可されるケースもあります。切開法では、抜糸後か早ければ施術3日後以降からコンタクトレンズ・アイメイクの使用許可が出ることもあります。

無理なコンタクトレンズやアイメイクは、ダウンタイムが長引く原因となります。

医師の指示に従って、できる限り目元に負担を掛けないようにしてください。

サングラス・眼鏡を使用する

二重整形の施術を受けた後は、しばらく腫れや赤みなどの症状が続きます。

まぶたの腫れは非常に目立つため、気になる方は外出する際にサングラスや眼鏡などを着用して目元を隠しましょう。

サングラスを使用すると目元が完全に見えなくなるため、買い物に行く程度なら周りに目の腫れを見られることはありません。

サングラスを用意するのが難しい場合は、フレームの太い眼鏡をかけるとまぶたの腫れが目立ちにくくなります。

度が入っていない伊達眼鏡であれば低価格で購入できるため、手術前に用意しておくとよいでしょう。

枕を高くして寝るとむくみ予防になる

就寝時は枕を高くすると、目元のむくみを予防できます。

血液は心臓より低い位置に流れやすいため、枕を高くすることで目元に血液が集まることを防ぎます。

また、うつぶせや横向きで寝ると、目元に血液がたまりやすいため腫れやむくみにつながります。

就寝時は枕を高くして、仰向けで寝るとよいでしょう。

枕を高くすると首が痛くなったり眠れなくなったりする方は、仰向けで寝ることだけ心掛ければ問題ありません。

お酒や激しい運動は避ける

お酒や激しい運動には血行促進の効果があるため、腫れや内出血が治まるまでは控えましょう。

運動不足が気になる方は、軽めのウォーキングやストレッチ程度にとどめてください。

有酸素運動や筋トレなどは、原則としておこなわないように注意が必要です。

失敗しない！クリニック選びのポイント

二重整形で理想の二重を手に入れるためには、クリニック選びが重要です。

クリニック次第で、術後の仕上がりに大きな差が生まれます。

ここでは、二重整形で失敗しないためのクリニック選びのポイントを4つ、解説します。

• 安心して手術を任せられる医師かを確認する
• 理想の二重の画像を医師に見せる
• カウンセリングで対応の丁寧さを確認
• アフターフォローや保証制度が充実しているか

安心して手術を任せられる医師かを確認する

二重整形の仕上がりは医師の腕前に大きく左右されるため、必ず確認してください。

医師の腕前は、クリニックの公式ホームページにある実績や症例写真などで確認できます。

ホームページに症例写真が掲載されていない場合は、クリニックでカウンセリングを受けた際に、症例写真集を見せてもらいましょう。

また、SNSや美容クリニックの口コミサイトなどで医師の評判を見るのも重要です。

豊富な実績と患者さんからの信頼を持ち合わせている医師であれば、安心して施術を任せることができます。

理想の二重の画像を医師に見せる

具体的な画像があれば、希望する施術が可能かどうかを医師に判断してもらうことができます。

理想の二重は、人によって異なります。

また、まぶたの厚みや目の形によっては、理想の二重を作るのが難しいケースもあります。

カウンセリングで対応の丁寧さを確認

理想の二重を作るためには、カウンセリングの際に要望をしっかり伝えられるかどうかが重要になります。

カウンセリングの対応が丁寧でないクリニックの場合、希望どおりの二重にならない恐れがあります。

大手の美容クリニックであれば、コンシェルジュがカウンセリングを担当し、その後医師による診察がおこなわれます。

複数のクリニックでカウンセリングを受ければ、どのクリニックが丁寧な対応をしているかがハッキリとわかります。

カウンセリングを受ける時間がない方は、口コミや評判をチェックするとよいでしょう。

アフターフォローや保証制度が充実しているか

二重整形はダウンタイムの症状が顕著に現れるため、アフターフォローをしっかり実施している美容クリニックを選ぶ必要があります。

具体的な判断基準としては、施術後の相談や診察、検査などが無料で行われているかどうかが挙げられます。

また、二重が取れたり薄くなったりしたときに、無料で再手術をしてもらえるかどうかも重要なポイントです。

とくに、埋没法の場合は、糸を止める力が弱いと1年以内に二重が消えてしまう可能性があります。

アフターフォローや保証制度はクリニックごとに違うため、カウンセリングの際に確認してください。

【人気】二重整形の施術がおすすめの美容クリニックランキング5選

二重整形は人気の手術であるため、多くの美容クリニックで取り扱っています。

ここでは、数ある美容クリニックの中でも、とくに人気のクリニックを5つ紹介します。

• TCB東京中央美容外科
• 湘南美容クリニック
• 品川美容外科
• 東京美容外科
• 共立美容外科

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科では、複数の二重埋没法を提供しています。

中でも「青春二重術」は、土日に手術をして月曜日から通常どおり学校や仕事に行けるほどダウンタイムが少ない手術です。

極細麻酔針と笑気麻酔込みの価格で提供しているため、痛みに弱い方でも安心して施術を受けることができます。

学校や仕事でまとまった休みをとることができない方におすすめです。

また、TCB東京中央美容外科には、二重整形の実績が豊富な専門医が多数在籍しているため、安心して手術を任せることができます。

TCB会員割引や学割を利用すると20〜30%OFFになります。

LINEで予約するとお得なクーポンを取得できるため、あわせて利用してみてください。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックの一番の強みは、特許出願中の二重術人工知能シミュレーションを利用して、事前に自分の顔で最大10段階の二重パターンを試せることです。

他人の顔である症例写真で検討するのと違い、自身の顔で検討するため、術後に「イメージと違っていた」と後悔しにくくなります。

また、湘南美容外科の公式ホームページでは、二重整形の経験豊富な医師を厳選して7人紹介しています。

切開法症例数、全41044件のうち30％は紹介されている7人で占められているため、確実な施術を希望したい方におすすめです。

ただし、その場合、手術料金が少し高くなることに注意してください。

1ポイント1円で利用できるポイント制度もあるため、治療を受ける際に利用するとよいでしょう。

品川美容外科

品川美容外科は、埋没法・切開法ともに片目の手術に対応しています。

片目の手術は通常より安くなるため、「片目だけ一重で悩んでいる」という方におすすめです。

二重埋没法は複数の種類がありますが、とくに人気は腫れや痛みを抑えた「二重術1dayナチュラルプレミアム法」です。

極細で強度の高い心臓外科用の糸を使用するため、腫れと痛みを最小限に抑えます。

また、品川美容外科の会員制度であるBMCに入会すると、二重整形が30%OFFになります。

入会手数料は550円（税込）で年会費はかからないため、来院時に入会するとよいでしょう。

東京美容外科

2点留め二重埋没法の通常料金は99,000円（税込）ですが、東京美容外科では、二重整形が初めての方に限り29,800円（税込）で手術を受けることができます。

他院を含め、二重整形の経験がない方は検討してみてください。

東京美容外科で手術を担当する医師は、美容外科医師歴10年以上、東京美容外科での経験3年以上、形成外科学会の認定医師のいずれかとなっています。

経験豊富な医師だけが二重整形の手術を担当するため、初めての方も安心です。

二重整形をするかどうか悩んでいる方は、Webカウンセリングを利用するとよいでしょう。

医師に直接相談できるため、不安や疑問を解消できます。

共立美容外科

共立美容外科では、二重埋没法のアップグレードプランとして「GOLD LONG」と「GOLD MORE」の2種類を用意しています。

取れにくさや美しい二重ラインを求める方、術後の腫れにくさを重視する方におすすめです。

小学生・中学生・高校生向けの「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は、痛みや腫れが少ない手術法として人気を集めています。

子どもが手術を受ける際は、保護者が手術室まで同伴できるため、安心感を得ることができるでしょう。

また、共立美容外科ではLINEビデオ通話を使用したオンライン診療を実施しています。

そのため、忙しい方でも気軽にカウンセリングを受けることができます。

二重整形のダウンタイムに関するよくある質問

最後に、二重整形のダウンタイムに関する、よくある質問に回答します。

疑問点の解消の参考にしてください。

• ダウンタイム中に糸がとれたらどうしたらいいですか？
• ダウンタイム中に二重のラインを修正することはできますか？

ダウンタイム中に糸がとれたらどうしたらいいですか？

ダウンタイム中に埋没法の糸が取れてしまったときは、なるべく早めに手術を受けたクリニックに相談しましょう。

保証付きであれば、無料で再手術をしてもらえる可能性があります。

もし保証がない場合でも、手術を受けた医師に相談しましょう。

事情を知らない別の医師に再手術を依頼すると、医療ミスが発生する原因になる可能性もあるため、注意が必要です。

切開法の抜糸前に糸が取れてしまったときは、まず傷が開いていないかどうかを確認してください。

傷が塞がっていれば問題ありませんが、開いていたときはクリニックで診察を受けましょう。

ダウンタイム中に二重のラインを修正することはできますか？

基本的に、ダウンタイム中に二重のラインを修正することはできません。

埋没法のやり直しができるのは、ダウンタイムが終了する1か月以上が経過してからです。

ダウンタイム中は目の腫れや出血があり、正確な二重のデザインができないためです。

切開法の場合は、術後3〜6か月程度で再手術が可能になります。

切開法のダウンタイム期間は人によって大幅に差があるため、医師と相談しながら手術時期を決めましょう。

二重整形は術後すぐに修正できません。

そのため、二重のデザインを事前にしっかり検討し、納得のうえで手術を受けることが大切です。

まとめ

埋没法の手術後は、腫れや赤み、内出血などの症状が出ます。

二重のラインが完成するまでの期間は約1か月ですが、1週間もすればダウンタイムの症状はほぼ落ち着きます。

切開法は、埋没法より強い腫れや痛みが出るのが特徴です。

メスを使用してまぶたを切開するため、術後1か月程度は二重のラインが傷跡になりますが、3〜6か月で傷跡は綺麗に塞がり、綺麗な二重のラインが完成します。

二重整形をする際は、ダウンタイムを避けて通れません。

ダウンタイムが少ない手術方法や評判の良い美容クリニックで手術を受ければ、腫れや痛みを最小限に抑えることができます。

今回の記事を参考に、二重整形が得意な美容クリニックで手術を受けて、美しい二重を手に入れてください。

※本記事の情報は2022年8月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

＜参考＞
TCB東京中央美容外科
品川美容外科
TAクリニック