ほくろができる原因を徹底解説！ほくろ除去におすすめのクリニックも紹介！

顔や体にポツポツとできるほくろ。場所によっては目立ち、コンプレックスだと感じている方もいるかもしれません。ほくろには、先天性のものもあれば後天性のものもあります。そのため、気づかないうちにほくろが増えていることもあるでしょう。

今回の記事では、そもそもほくろとはどういったものなのか、ほくろができる原因などほくろにまつわることを詳しく解説していきます。

また、ほくろを除去したいと考えている方に向けて、病院やクリニックの選び方のほか、おすすめの美容クリニックについても併せて紹介します。

「以前と比べてほくろが増えた気がする」「ほくろを病院で除去してもらいたい」という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

ほくろ除去おすすめクリニック

ほくろとは

そもそもほくろとはどういったものなのでしょうか。ここでは、ほくろができる仕組みや特徴などについて詳しく解説します。

ほくろはメラニン色素が原因でできており、良性のものが多いとされています。

ただし、悪性である可能性もゼロではないため、突然ほくろが増えた、色や形が不自然なほくろができたという方はすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

ほくろは「単純黒子」または「色素性母斑」と呼ばれる

ほくろは、医学的には「単純性黒子」もしくは「色素性母斑」と呼ばれます。皮膚に蓄積したメラニンが変化すると、黒くて小さいほくろが現れます。

多くのホクロは直径6mm以下であり、見た目は黒や茶色、グレー、褐色などのものが多いです。

また、平面のものや膨れ上がるもの、楕円形のものまで形もさまざまです。

色素細胞が肌を守るためにメラニン色素を生み出す

ほくろは、紫外線の影響で作られやすいです。

皮膚に紫外線を浴びると、メラニン色素が蓄積します。さらに、メラニン色素を作る細胞である「メラノサイト」が変化すると「母斑細胞」というものになります。

「母斑細胞」が皮膚の中で集結し固まることで、ほくろとなり皮膚の表面状に発生します。ほくろは、皮膚の外側だけでなく皮膚の内側にまで細胞が増殖しているケースもあります。

通常はターンオーバーにより排出される

メラニン色素のもととなるメラノサイトは、通常ターンオーバーにて排出されます。ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わる周期のことを指します。

しかし、何らかの原因によりターンオーバーのサイクルが乱れたり、細胞の生まれ変わりが適切に行われなかったりすると、メラノサイトが母斑細胞に変化してほくろとなります。

良性のものが多いが悪性のものもある

ほくろは、どんな方にでも現れる一般的なものです。そのため、ほとんどの場合は良性のものがで、人体に影響を及ぼすことはありません。

ほくろ自体は全て良性の腫瘍ですが、中にはほくろに似た症状が現れる病気もあります。メラノーマや基底細胞がんは、ほくろに似た症状が現れる皮膚のがんです。

急に大きさや色が変化したり、不自然な形のほくろができたりした場合は要注意です。少しでも違和感を覚えた場合は、早めに病院を受診するようにしてください。

ほくろの原因

それでは、どういった原因でメラノサイトが変化し、ほくろが発生するのでしょうか。

ここでは、ほくろができる原因について解説します。ほくろができる原因といわれているのは、主に次の4点です。

• 紫外線によるメラニン色素の増加
• 生まれつきの体質
• 物理的刺激
• ターンオーバーの乱れ

ほくろができる原因は、まだ明確には解明されていません。とはいえ、上記のような点が原因となる可能性があるということはわかっています。

紫外線を浴びると体内のメラニン色素が増加し、メラノサイトの働きが活性化します。メラノサイトの働きが活性化することで、メラノサイトが母斑細胞に変化する可能性が高いです。

また、遺伝や生まれつきの体質により、ほくろができやすい方もいます。特に色が白い方、両親のどちらかがほくろの多い体質の場合は遺伝の影響でほくろができやすいといわれています。

肌を引っかく、いつも同じ場所を触るなどの癖がある場合は、物理的な刺激が原因となりほくろができるケースもあります。

ほくろが増えたと感じたら、その箇所を触る癖がないかどうかチェックしてみてください。

肌にはターンオーバー」という細胞が生まれ変わる周期があります。このターンオーバーが乱れると、体内のメラニン量に異常をきたしてほくろが発生する原因になるかもしれません。

それぞれの原因について、さらに詳しく解説します。

紫外線によるメラニン色素の増加

強い紫外線を長時間浴びることで、メラノサイトからメラニンがたくさん作り出されます。メラニンが作られる過程で皮膚が何らかの刺激を受けた場合、ほくろができることがあります。

紫外線はほくろ以外にも、シミやシワ、乾燥やくすみなど、多くの肌悩みを引き起こす原因となります。紫外線は1年中降り注いでいるため、季節を問わず万全の対策が必要です。

紫外線によるメラニン色素の増加を防ぐため、こまめに日焼け止めを塗ることが何より大切です。また、特に紫外線の強い日は日傘や帽子などでしっかりと対策をしましょう。

うまれつきの体質

生まれつきの体質により、ほくろができやすい方もいます。特に肌の色が白い方はメラニンの影響を受けやすく、ほくろができやすいといわれています。

他にも、女性ホルモンが影響している可能性も考えられます。女性ホルモンのひとつであるプロゲステロンが多く分泌されると、メラニンが多く作られるようになることがわかっています。

このように、生まれつきの肌色やホルモンの影響により、ほくろができやすいというケースもあります。

両親の体質を受け継いでいるケースもあるため、どのような家系なのかをいま一度調べてみるのも良いかもしれません。

物理的刺激

肌に物理的な刺激が加わると、メラノサイトがメラニンを産生しやすくなります。物理的な刺激には、スキンケアの際に起こる摩擦やメイクでの摩擦なども含まれます。

そのため、肌を強くこすったり叩いたりすると、ほくろができやすくなることがあります。また、肌への刺激はシミやシワなどの原因にもなるため注意してください。

メイクやスキンケアを行う際は、なるべく肌に刺激を与えないようにしてください。決してこすらず、優しくお手入れをするように心がけましょう。

ターンオーバーの周期の遅れ

肌のターンオーバーが乱れると、老廃物の排出が滞ってしまいます。その結果、不要なメラノサイトが正しく排出されにくくなり、ほくろの原因になる可能性もゼロではありません。

ターンオーバーが乱れる主な原因は、主に次の3つです。

• 生活習慣の乱れ
• 女性ホルモンの乱れ
• ストレス

睡眠や食生活などの生活習慣が乱れると、体内時計が乱れてターンオーバーに影響を及ぼします。そのため、必要な栄養をしっかりと摂取することや規則正しい睡眠をとることが重要です。

また、女性ホルモンが乱れることによりターンオーバーに影響があります。

女性ホルモンを整えるためには、リラックスできる時間を作ったり無理なダイエットをやめたりして、健康的な生活をすることが大切です。

さらに、ストレスは体全体に大きな悪影響を及ぼします。日常生活で多少のストレスを感じることはあると思いますが、なるべくストレスを溜めない生活を心がけましょう。

それぞれの原因について、さらに詳しく解説します。

生活習慣（睡眠・食生活）の乱れ

生活習慣が乱れると、新陳代謝やホルモンが乱れてしまいます。特に、栄養不足や睡眠不足はターンオーバーの乱れにつながりやすいといわれています。

ターンオーバーを正常化するには、栄養バランスの整う食事を心がけることが重要です。また、毎日決まった時間に就寝し、最低でも7時間程度は睡眠時間を確保するようにしましょう。

可能であれば、定期的に運動する習慣をつけるとなお良いです。1日30分だけウォーキングやランニングをする習慣をつけてみましょう。

女性ホルモンの乱れ

先述したとおり、女性ホルモンが乱れるとほくろの原因になる可能性もあります。女性の場合は生理の周期があるため、ホルモンを一定にすることは難しいかもしれません。

なるべく規則正しい生活習慣を心がけることで、女性ホルモンの乱れも軽減できる可能性があります。

ストレス

仕事や人間関係などで、過度なストレスを抱えていませんか？過度なストレスは、体に対してさまざまな悪影響を及ぼします。

肌のターンオーバーが乱れるだけでなく、心のバランスを崩してしまうこともあるでしょう。

なるべくストレスを溜めないように生活するためには、そのストレス源にきちんと向き合ったり環境を改善したりすることが大切です。

ほくろ除去治療を受ける病院・クリニックの選び方

ここからは、ほくろ除去を受ける病院やクリニックの選び方について解説します。

クリニック選びのポイントとして挙げられるのは、主に次の4点です。

• 治療方法について丁寧な説明があるか
• 医師の実績や症例は豊富か
• 費用が予算内か
• アフターフォローがしっかりしているか

クリニックとは、信頼関係がとても大切です。そのため、丁寧な説明や実績のほか、アフターフォローの有無なども事前に確認しましょう。

さらに、料金が予算内かどうかも事前にチェックしておくと良いでしょう。それぞれのポイントについて、具体的に解説します。

治療方法について丁寧な説明があるか

多くのクリニックでは、実際の施術に入る前に無料カウンセリングを実施しています。

無料カウンセリングは、皮膚の状態を診察したり問診をしたりして、患者により合った施術を提案することを目的としています。

この際に治療方法について丁寧な説明があるクリニックは、信頼して施術を受けられるでしょう。

反対に、質問に対して的を射た答えが返ってこなかったり、対応が不誠実だったりするクリニックはおすすめできません。

医師の実績や症例は豊富か

ほくろ除去の施術は、医師が行います。そのため、クリニックや病院に在籍している医師が豊富な実績を持っているかどうかを事前にチェックしておきましょう。

ほくろ除去の実績が豊富な医師の場合は、技術面でも信頼できます。また、複数の症例に対応しているため、どのようなケースでも万全な対処をしてくれる可能性が高いでしょう。

費用が予算内か

美容医療の施術は、決して安くありません。ほくろ除去の場合は、大きさにもよりますがおおよそ10,000円〜50,000円程度の費用がかかるケースが多いです。

そのため、施術にかけられる費用が定まっている場合は、予算内のクリニックや病院を選ぶことをおすすめします。

ただし、あまりにも相場とかけ離れている場合は違法施術の可能性があり、避けるようにしてください。

アフターフォローがしっかりしているか

ほくろ除去手術を終えた後は、しばらくのあいだ赤みや違和感が残ることがほとんどです。また、場合により症状が悪化してしまうケースもあります。

このような場合に備えて、きちんとアフターフォローをしてもらえるクリニックを選ぶと良いでしょう。

ほとんどのクリニックでは保証やアフターフォローがついていますが、気になる方はカウンセリング時に確認してみてください。

ほくろ除去治療におすすめのクリニック

ここからは、ほくろ除去治療がおすすめのクリニックを紹介します。今回紹介するクリニックは、次の5院です。

• TCB東京中央美容外科
• 品川美容外科
• 東京美容外科
• 聖心美容クリニック
• 城本クリニック

それぞれのクリニックについて、施術メニューや費用、全国の店舗について紹介します。また、特徴やおすすめポイントも併せて紹介するため、ぜひ参考にしてください。

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、全国に77院あり高品質な治療を業界最安レベルの低価格で提供しています。

TCB東京中央美容外科のほくろ除去は、切開法、電気分解法、レーザー治療法、くり抜き法があります。施術法が4種類用意されているため、自身のほくろの種類や状態に合わせて選ぶことが可能です。

4,980円（税込）からとリーズナブルな価格で施術できるため、他のクリニックと比べ負担が少ないのも魅力でしょう。

TCB東京中央美容外科は、24時間LINEにて相談を受け付けているため、施術後に不安なことがあればすぐに相談できます。また、LINEの公式アカウントに登録することで、割引クーポンを獲得できます。来院の際はぜひチェックしてみてください。

品川美容外科

品川美容外科は、レーザー除去や電気メスでのほくろ除去が1mmあたり5,250円（税込）とお手頃な価格で施術を受けることができます。会員になると通常価格から20％オフでさらに安く施術を受けることができます。

ほくろの除去方法は、レーザー、電気メス、切開法の3種類です。無料カウンセリングで医師がほくろの状態を見て、最適なほくろ除去方法を提案してくれます。

施術後のアフターケアが無料、電気メスで1年以内にホクロが再発した場合は再治療が無料の保証制度などがついているので安心して施術を受けることができます。

東京美容外科

東京美容外科は、全国に18院展開しており、19年間医療事故ゼロの安全性と信頼のあるクリニックです。

東京美容外科は、美容外科医師として10年以上勤めている、形成外科学会から認定を受けた医師、東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師でないと施術ができないため、実績と経験のある医師がほくろ除去の施術をしてくれます。

また、アフターケアが手厚く、保証は一生涯になっています。そのため、ほくろ除去後の再発などに不安を抱いている方でも安心して施術を任せられます。

値段は他のクリニックと比較して、相場よりも少し安く、交通費や宿泊費の負担サービスの用意もあります。よりお得にほくろ除去の施術を受けたい場合は、最大50%割引となるモニター制度があるため、まず東京美容クリニックで現在実施中のモニター募集を探してみてください。

聖心美容クリニック

聖心美容クリニックは、開院26年で全国10院展開しており、高品質な美容医療を提供しています。

聖心美容クリニックのほくろ除去は、電気凝固法、切除法、レーザー除去の3種類から選ぶことができます。

値段は平均的ですが、ほくろ除去の仕上がりがきれいで、口コミを見ても満足している方が多く施術レベルは高いといえるでしょう。

また、聖心美容クリニックでは、術後数日～数週間の間に、医師が無料で経過チェックしてくれます。術後に何かあった場合にも相談しやすいのが魅力です。自身から相談しにくいという方や、元々腫れやすいタイプで術後が心配という方にはおすすめです。

城本クリニック

城本クリニックの基本情報は、次のとおりです。

城本クリニックは、開業から30年以上の老舗美容クリニックです。全国に25院を展開しており、ほくろ除去手術の実績も豊富です。

城本クリニックのほくろ除去は、電気メスと切開法の2種類です。電気メスは熱によりほくろを焼き切るため、同時に止血をすることもできます。

また、切開法は5mm以上のほくろに適応され、切開のあとは縫合を行います。

これらの施術には取り放題メニューもあるため、複数のほくろにお悩みの方におすすめできるクリニックです。

無料カウンセリングや保証・アフターケアも充実しています。

ほくろに関するよくある質問

最後に、ほくろ除去やほくろ全般に関する疑問に回答します。今回回答するのは、次の3つの質問です。

• 「赤いほくろのようなもの」はほくろですか？
• 皮膚科でほくろの除去治療を受けることもできますか？
• ほくろの除去治療は保険診療の対象となりますか？

ほくろに似た悪性の腫瘍もあるため、気になる場合は一度クリニックや病院で診察を受けましょう。それぞれの疑問について、詳しく回答します。

「赤いほくろのようなもの」はほくろですか？

ほくろのように、赤い斑点がポツンとできる場合があります。これは老人性血管腫といい、30代頃からできはじめる方が多いといわれています。

老人性血管腫は、皮膚の中にある毛細血管が増殖してできます。場所を問わず、顔や胸元、背中、腕、脚などさまざまな場所にできます。

できはじめは平らな場合が多く、年月が経つにつれて膨らみを伴ったり、色が濃くなってきたりする場合があります。また、場合により出血することもあります。

老人性血管腫は毛細血管のかたまりのため、一度出血してしまうとなかなか血が止まらないケースも多いです。

特に膨らみを伴う場合、何かにぶつけたり引っ掛けたりする可能性が高いため注意しましょう。

一般的に悪性のものではないため、見た目が気にならない場合は放置しても問題ありません。

万が一切除したい、見た目をきれいにしたいという場合は、クリニックや病院に相談してみてください。

皮膚科でほくろの除去治療を受けることもできますか？

美容クリニックや美容皮膚科でなくても、ほくろの除去手術ができる病院は多いです。一般的な皮膚科の場合は、炭酸ガスレーザーなどの施術が多いです。

ただし、一般的な皮膚科では除去が難しいほくろもあります。

特に薄いほくろや平面なほくろは適する機械がないこともあるため、確実に除去したいのであれば美容クリニックや美容皮膚科がおすすめです。

どうしても近くに美容クリニックがない場合は、一度近くの皮膚科に相談してみても良いかもしれません。

ほくろの除去治療は保険診療の対象となりますか？

ほくろの状態により、保険診療の適用となるかどうかは異なります。一例として、次のようなほくろは保険診療の対象となります。

• ほくろがあることによって日常生活に支障をきたしている
• 悪性の腫瘍である

例えば眼鏡を掛ける際によくほくろを引っかいてしまう、洗顔時に指がほくろに当たって出血してしまうなどの場合は、日常生活に支障をきたす状態です。

そのため、ほくろ除去施術が保険適用となるケースが多いです。

また、ほくろではなくメラノーマや規定皮膚がんなどの悪性腫瘍の場合も保険診療の適用となります。

保険診療の適用となる場合、基本は3割負担となります。

一方で、次のケースは保険診療の適用外です。

• ほくろを除去することによって見た目を良くしたい

上記のように、審美目的による施術の場合は保険診療の適用外となります。自費診療の場合は、施術料金や診察料金ともに10割の負担となるため覚えておきましょう。

まとめ

今回の記事では、そもそもほくろとはどのようなものか、ほくろができる原因など、ほくろにまつわることを詳しく解説しました。

ほくろは、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトが変化してできたものです。メラノサイトが変化して母斑細胞に変わると、皮膚の表面にほくろができるケースがあります。

ほくろができる原因はさまざまであり、明確な理由は解明されていません。一般的には、主に紫外線の影響や遺伝、加齢などが原因といわれています。

また、ほくろを除去したいと考えている方に向けて、病院やクリニックの選び方のほか、おすすめの美容クリニックについても併せて紹介しました。

ほくろの除去は、膨らみの有無や大きさ、形状や体質によって向いている施術方法が違います。

より自身に合う方法で施術を受けるためには、複数の施術を取り扱うクリニックに相談することがおすすめです。

今回紹介したクリニックは、すべて無料のカウンセリングを行っています。また、保証やアフターケアもきちんとしているため、安心して相談できるクリニックといえるでしょう。

ほくろの除去手術を受けるかどうか、どのクリニックに相談しようか迷っている方は、ぜひ今回紹介したクリニックを参考にして無料カウンセリングを受けてみましょう。

※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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＜参考＞
共立美容外科
KM新宿クリニック
ソノクリニック