ほくろが増える原因・予防法・注意すべきケースを紹介!おすすめのクリニック5選!

「※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR」※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

 

紫外線を多く浴びたり、ホルモンバランスが乱れたりすると、ほくろが増えやすくなります。良性のほくろなら健康への影響はありませんが、除去してキレイな肌にしたいと考える方も多いでしょう。

本記事では、ほくろとは何か、ほくろが増える理由や種類などを解説します。

ほくろが増えるのを防ぐ方法や、ほくろの除去におすすめな美容クリニック5選を紹介するため、気になる方はぜひ参考にしてください。

ほくろ除去おすすめクリニック

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

ほくろとは

ほくろは、生まれつきのものや、大人になってからできるものなどがあります。

とくに小さい頃からあるほくろは、成長して大きくなったり、イボのように膨らむものもあったりするため、このままにしておいて大丈夫なのか不安になる方も多いでしょう。

まず、ここではほくろはそもそも何なのか、詳しく解説します。

顔や体にできる黒色斑・黒褐色斑

ほくろは、皮膚にできる黒色や黒褐色の平らな斑点のことです。大小さまざまな形のものがあり、生まれつきのもので大きいほくろは、「巨大色素性母斑」と呼ばれます。

一般的なほくろは、悪性化することは無いため、そのままにしておいても問題ありません。ただし、経過観察や治療が必要なほくろもあるため、年齢とともに大きくなったり、色の濃淡があったりするほくろは、一度形成外科で診てもらいましょう

メラノサイトが作るメラニン色素が変化した母斑細胞

ほくろは、メラノサイトと言われるメラニン色素を作る細胞が変化した母斑細胞です。

メラノサイトは、一般的には加齢とともに機能が低下して、数も減少します。なお、肌の色でメラノサイトの数に差が出ることはありません。

良性のものと悪性のものがある

ほくろは、パッと見ただけではわかりにくいですが、良性と悪性の2種類があります。良性のほくろは、前述したとおりメラノサイトが作る母斑細胞であるため、健康に影響を及ぼすことはないでしょう。

悪性のほくろにはメラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれる皮膚がんの一種があります。もし、メラノーマだった場合は、レーザーや手術でほくろを除去しなくてはいけません。

メラノーマ(悪性黒色腫)の特徴は、主に次のとおりです。

  • ほくろの形がいびつである
  • 直径6mm以上あり、成長のペースが速い
  • ほくろに毛が生えていないことが多い

良性のほくろは、形が均一で丸く、色の濃さも均一です。また、大きくても6mm以下であり、細胞が破壊されていないためほくろから毛も生えています。

もし、ご自身の身体に気になる形や大きさのほくろがある方は、一度形成外科で診てもらいましょう。

先天性と後天性の違い

ほくろは、生まれたときからある「先天性」のものと、思春期を過ぎたあたりからでき始める「後天性」のものの2種類があります。

後天性のほくろは、ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどが原因でできやすくなるため注意が必要です。

ほくろが増える主な原因

ここでは、ほくろが増える主な3つの原因について、もう少し詳しく解説します。

最近、ほくろが増えてきたかもと感じる方は、もしかしたらここで挙げる原因のどれかに当てはまるかもしれません。

紫外線による皮膚刺激

強い紫外線を肌が浴び続けると、メラノサイトがメラニンを作り出します。その過程で肌が何らかの刺激を受けることでほくろが出来てしまいます。

メラニンは、紫外線から肌を守ってくれる大切な色素ですが、過剰に浴びすぎると逆に多くのダメージを与えてしまいます。ほくろやシミ、シワを作らないためにも、年間を通して紫外線対策を心がけましょう。

ストレスや寝不足によるホルモンの乱れ

仕事のストレスや生活習慣の乱れ、寝不足などで身体が心身ともに疲れた状態にあると、ホルモンバランスや肌のターンオーバーが乱れやすくなります。

ホルモンバランスが乱れて、成長ホルモンの分泌が行われないと、メラニン色素が排出されなくなります。強い紫外線を浴びて肌にメラニンが作りだされたまま、排出されなければほくろができやすくなるでしょう。

また、肌のターンオーバーが正常に行われないと、古くなった細胞や角質が排出されなくなります。ホルモンバランスとターンオーバーを正常にするためにも、過度にストレスは溜めない、夜はしっかりと寝るなど生活習慣を見直してみてください。

生理不順や更年期などの女性ホルモンの乱れ

女性ホルモンの乱れにより、プロゲステロンが多く分泌されると、メラニンが多く作られます。プロゲステロンは、とくに生理前や妊娠中・産後などに活発になると言われているホルモンです。

生理不順や更年期などが原因で、女性ホルモンが乱れてしまうと、ほくろができやすくなるため気を付けましょう。

大豆に含まれる大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整えて、生理不順を改善する効果が期待できます。そのほかにも、血行促進やアンチエイジング効果も期待できるため、女性に嬉しい成分の1つです。

ほくろが増えるのを防ぐ方法

ほくろができる主な原因は、紫外線やホルモンバランス、生活習慣の乱れなどが挙げられます。

意識的にほくろが増えるのを防ぎたい方は、どのような対策を立てれば良いのでしょうか。

ここでは、ほくろが増えるのを防ぐための3つの方法を紹介します。

紫外線対策をする

紫外線による肌への刺激は、ほくろが増えやすくなるため注意が必要です。夏場の日差しが強い季節だけではなく、年間を通じて紫外線対策を心がけることが大切です。

毎日の生活で、次に挙げる6つのポイントに気を付けるだけでも、紫外線の浴びすぎを防げるためおすすめです。

  • 日焼け止めを塗る
  • 日傘や帽子をかぶる
  • 長袖やストールなどを使って肌を隠す
  • サングラスをかける
  • 日陰を歩く
  • 紫外線の強い時間帯に外出しない

紫外線対策が面倒な方は、紫外線の強い時間帯の外出は控えるようにして、出掛ける際には長袖やストールなどを活用して肌から紫外線を守りましょう。日傘や帽子、日陰を活用して、外を歩く際も日差しを避けることが大切です。

また、日中室内にいる場合も、日焼け止めの使用をおすすめします。紫外線は、窓からも入ってくるため、カーテンを使って紫外線を入れないように工夫するなどが必要です。

ほくろを触るなど刺激を与えない

肌に刺激を与えると、メラニンが生成されやすくなり、ほくろが増える原因に繋がります。衣類や下着のサイズが合っておらず、常に肌を締め付けている状態の方や、無理してキツめの衣類を着ている方などはとくに注意が必要です。

顔の場合は、スキンケアの方法を間違えてしまうと、ほくろができやすくなります。メイク落としや洗顔を力任せにゴシゴシすると、肌への刺激となるため気を付けてください。

また、一度できてしまったほくろに対しても触ったり掻いたりして強い刺激を与えるのはやめましょう。どうしても気になる方は、美容クリニックなどで除去してもらうことをおすすめします。

規則正しい生活を送る

ストレスをなるべく避けて、規則正しい生活を送るようにすれば、ホルモンバランスや肌のターンオーバーが乱れにくくなります。

食生活ではとくに、外食をし過ぎないようにして、ビタミンB群やビタミンC、ビタミンEを多く含む食品を意識して摂取しましょう普段の食事に、野菜や果物を1品増やすことを心がけるだけでも、食生活の改善に繋がります。

また、タバコは活性酸素を発生させて、ビタミンCを破壊してしまうため、できる限り禁煙することをおすすめします。

注意が必要なほくろの種類

ほくろは良性と悪性の2種類がありますが、悪性のなかでも大きく3つの種類に分かれます。それぞれの特徴をしっかりと見ていきましょう。

悪性黒色腫(メラノーマ)

メラノーマは、メラノサイトが癌化して発生する悪性腫瘍です。日本人は10万人あたりに1~2人の発症率とされていることから、希少がんとして扱われています。

メラノーマの治療法は、症状の進行度やほくろの厚さ、ほかの臓器への転移があるかどうかなどで変わります。また、見た目から悪性黒子型、末端黒子型、結節型、表在拡大型の4つの型に分類されています。

腕や脚などの皮膚以外にも、鼻腔や食道、生殖器などの粘膜にもできるため、その場合は形成外科以外の診療科にかかる必要もあるでしょう。

基底細胞癌

基底細胞癌(きていさいぼうがん)は、日本人に多い皮膚がんの1つであり、命にかかわることはほとんどありません。はっきりとした原因は不明ですが、紫外線や放射線、やけどの跡などが原因で起こることがあります。

目の周りや耳の周囲、鼻などにできやすく、かゆみや痛みを伴わないため、症状があってもそのままにしておいてしまう方が多いです。しかし、症状が進行すると潰瘍ができて、皮膚の奥に侵入する可能性があるため、早めの治療が望ましいでしょう。

なお、基底細胞癌は高齢者に多くみられる皮膚がんであり、皮膚を切除すれば再発のリスクは小さいです。

先天性色素性母斑

先天性色素性母斑(せんてんせいしきそせいぼはん)は、生まれつきある、大きなほくろのことです。直径が数十センチに及ぶものもあり、そのままにしておくとメラゾーマになる可能性があります。

ただし、メラゾーマになる確率は5%前後のため、多くの場合はあまり気にする必要はありません。比較的小さなものであれば、切除しておいたほうが安心です。

できてしまったほくろを除去する治療方法

大人になってからできてしまったほくろが気になって、除去したいと考える方も多いでしょう。ほくろを除去する方法は、主にほくろ除去クリームやレーザー治療、手術の3種類があります。

それぞれの治療方法や、効果などを見ていきましょう。

ほくろ除去クリームの使用

ほくろ除去クリームは、除去したいほくろにクリームを塗り、患部を火傷のような状態にして剥がしとるものです。日本のドラッグストアでは販売されていないため、主に海外から個人輸入して手に入れます。

個人輸入のため、すべて自己責任ですが、レーザー治療や除去手術をしなくてもほくろが取れる点が魅力です。

ただし、患部をやけどの状態にするため、炎症などが起こる可能性もあります。また、ほくろ除去クリームを使っても、ほくろがキレイに取り除けないケースもあるため、肌トラブルが不安な方は、美容クリニックで診てもらいましょう。

レーザー治療

レーザー治療は、ほくろ部分の傷跡がキレイに仕上がる、施術時間も切除・除去手術と比べると短いなどの多くのメリットがあります。ただし、悪性の疑いがあるほくろは適用外となるため、まずは診察を受けてからの判断となります。

レーザー治療に使われる機械は多くの種類があり、美容クリニックや形成外科によって取り扱っているものも異なります。ほくろの状態や症状を診て、医師が適切なレーザーを選ぶため、気になる方はまずカウンセリングを受けましょう。

切除・除去手術

ほくろの切除・除去手術は、ほくろをメスで切り取り、周りの皮膚を引き寄せて縫合することでキズを閉じる方法であり、「切除縫合法」とも言われます。レーザー治療とは違い、ほくろを完全に除去できるため、再発する可能性が低いのが大きなメリットです。

除去したほくろを病理検査に出せるため、良性か悪性かの診断もできます。

手術と聞くと、大掛かりなイメージがありますが、ほくろの切除・除去手術は30分程度で施術が可能です。入院の必要もなく、局部麻酔を使用するため痛みもほとんどありません。

ただし、施術後約1週間後に施術部位の抜糸が必要になるため、一定期間の通院が必要です。

ほくろの受診におすすめのクリニック

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。

顔などの目立つところにほくろができてしまうと、どうにかして除去したいと考える方も多いでしょう。

ほくろの施術に対応している美容クリニックは多くあるため、ここで紹介するおすすめクリニック5選を参考にしてください。

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 医療美容経験の豊富な医師が在籍
  • くり抜き法も選べる
  • 割引キャンペーンが豊富

のほくろ治療は、電気分解法、レーザー除去法、切開法、くり抜き法の4種類があります。ほくろの大きさや深さを医師が見て、1人1人にあった治療法を提案してくれます。

ではとくに、カウンセリングに力を入れているため、患者様の不安や悩みに寄り添い、治療法も丁寧に行います。ほくろ除去に特化した、高い技術力を持つ医師が、傷跡を最小限にしてキレイな肌に仕上げてくれます。

そのため、ほくろ治療をできる限り周囲に知られたくない方におすすめです。公式サイトには、症例写真を多く載せてあるため、施術前と施術後の違いも見比べてみましょう。

ほくろ除去の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・電気分解法
・レーザー除去法
・切開法
・くり抜き法
費用■電気分解法
4,980円~
※2mm以下の料金
■レーザー除去法
4,980円~
※1mm以下の料金
※新宿三丁目院のみの取り扱いとなります
※新宿三丁目院のみレーザー除去法、切開法、くり抜き法から選択可

切開法
19,800円
※1mmあたりの料金
くり抜き法
10,200円
※1mmあたりの料金
全国院数全国77院
【レーザー除去が可能な院】
新宿三丁目院のみ
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

品川美容外科

出典:品川美容外科
おすすめポイント
  • 最短5分の痛みのないレーザー治療
  • 1mm5,250円からと安価に始められる
  • BMC会員割引で4,150円からほくろ除去が可能

品川美容外科は、レーザー除去や電気メスでのほくろ除去が1mmあたり5,250円(税込)とお手頃な価格で施術を受けることができます。会員になると通常価格から20%オフでさらに安く施術を受けることができます。

無料カウンセリングで医師がほくろの状態を見て、最適なほくろ除去方法を提案してくれます。

再発や傷跡が残るのではと不安な方も、それぞれのほくろの状態に合わせて効果的な除去方法が選択できるので安心、納得して施術を受けることができます。

クリニック名品川美容外科
施術メニュー・電気メス
・切開法
・炭酸ガスレーザー
・LP-YAGレーザー
費用■電気メス(1mm)
4,200円
※BMC会員1mmの料金

■切開法
7,560円
※BMC会員1mmの料金
■炭酸ガスレーザー
4,200円
※BMC会員1mmの料金
■LP-YAGレーザー(3mm単位)
4,150円
※BMC会員3mmの料金
全国院数全国39院
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • 開院以来医療事故ゼロの実績
  • 厳選された医師のみ施術可能
  • お得な症例モデル制度がある

東京美容外科は開業以来、医療事故ゼロの技術力が高いクリニックです。厳選された医師のみが施術を行なっています。

東京美容外科のほくろ除去は、アブレーション(電気メス)が1mmごとに5,500円(税込)〜、切除縫合が1mmごと8,800円〜受けられます。

切除方法はほくろの状態によって変わることがあるため、まずは無料カウンセリングで相談してみてください。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・アブレーション
・切除縫合
費用■アブレーション
5,500円~
※1mmごと1回の料金
■切除縫合
8,800円~
※1mmごと1回の料金
全国院数全国18院
診療時間10:00~19:00、不定休
支払い方法・現金
・医療分割
・デビットカード
・クレジットカード
・コード決済
※料金は全て税込表示です。

聖心美容クリニック

出典:聖心美容クリニック
おすすめポイント
  • 医師によるカウンセリングが可能
  • 完全予約制でプライベート感重視
  • 「教育関連施設美容外科」の認定院あり

聖心美容クリニックは、開院後25年の歴史があり、高品質な美容医療を提供しています。世界トップクラスの症例数です。一般病院で経験を積んだ医師のみを採用おり、アルバイトの医師は一切採用していません。そのため、安心して施術を受けることができます。

ほくろの施術は3種類から選ぶことができます。公式HPに症例写真も載っています。医師による、オンラインの無料カウンセリングも実施中です。

クリニック名聖心美容クリニック
施術メニュー・電気凝固法
・レーザー除去
・切除法
費用■電気凝固法
10,780円~
※1mmの料金
■レーザー除去
10,780円~
※1mmの料金
※熱海院限定
■切除法
85,800円~
全国院数全国10院
【レーザー除去が可能な院】
熱海院のみ
診療時間10:00~19:00
※不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金一括
・クレジットカード
・デビットカード
・メディカルローン
・QRコード決済
※料金は全て税込表示です。

城本クリニック

出典:城本クリニック
おすすめポイント
  • スタッフは医師か看護師のみ
  • ほくろ取り放題メニューあり
  • シンプルで分かりやすい施術メニュー

城本クリニックのほくろ治療は、電気分解法と切縫法の2種類を導入しています。

電気分解法は、熱を使ってほくろの細胞を焼灼する施術です。一度治療をすれば、通院の必要がないため、短時間でほくろを除去したい方におすすめです。

切縫法は、ほくろの大きさが5mm以上ある方が対象の治療法です。ほくろ周囲の皮膚を切開し、縫合するため電気分解法よりも治療に時間がかかります。

開院30年以上の歴史と実績があり、医師と看護師のみで構成している城本クリニック。施術前のカウンセリングやアドバイス、施術後のアフターケアを徹底しているため、安心・安全です。

5mm以上のほくろを除去したい方は、ぜひ一度カウンセリングを受けてみましょう。

クリニック名城本クリニック
施術メニュー・電気分解法
・切縫法
・取り放題(10個まで)
費用■電気分解法
11,000円~
※1個・5mm以内の料金
■切縫法
33,000円~
■取り放題
55,000円~
5mm以内のレギュラー(10個まで)料金
※平日のみ・人数限定
全国院数全国25院
診療時間10:00~19:00
※不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

ほくろに関するよくある質問

美容クリニックでほくろをキレイにしたいけれど、本当に傷跡が残らないのか、不安に感じる方も多いでしょう。

そこで、この見出しではほくろ治療に関する、よくある質問を2つ紹介します。

ほくろ除去は皮膚科と美容クリニックどちらを受診するのがおすすめですか?

ほくろ除去は、美容クリニック以外にも、皮膚科で施術が受けられるケースがあります。皮膚科なら、保険適用内で施術が受けられるため、美容クリニックよりも安い点がメリットです。

ただし、キレイな仕上がりにこだわっていないため、ほくろの形状や深さによっては、傷跡が残る可能性があるでしょう。ほくろを除去したあと、肌をキレイにしたい方は、美容クリニックがおすすめです。

シミとほくろの見分け方はありますか?

膨らんでいないほくろは、一見するとシミの様に見えたりしますが、般的に黒色であればほくろ、茶色のものはシミとして扱われます。

それ以外にも、3mm以上の大きさがあり、茶色じみていればシミ、1~2mmほどの小さいものはほくろとして考えられるでしょう。

なお、鼻や頬に、1~2mmほどの茶色いシミのようなものが多くある場合はソバカスである可能性が高いです。判断が付かない場合や、自身に合った治療法がわからない方は、一度美容クリニックで相談してみることをおすすめします。

まとめ

ほくろは大きく分けて、生まれつき子どものころからある「先天性」のものと、大人になってからできる「後天性」のものの2種類があります。大人になってからほくろが増える理由は、主に次のとおりです。

  • 紫外線
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 女性ホルモンの乱れ

強い紫外線を浴びると、メラノサイトがメラニンを作り出して、ほくろができやすくなります。また、寝不足やストレスによるホルモンバランスの乱れや、生理不順・更年期による女性ホルモンの乱れも、ほくろができる原因となるため注意が必要です。

また、ほくろには良性と悪性の2種類があり、多くの場合は良性ですが、次に挙げる悪性のほくろだった場合は早めの治療が望ましいです。

  • 悪性黒色腫(メラノーマ)
  • 基底細胞癌
  • 先天性色素性母斑

顔や腕、お腹など気になる部分にほくろができてしまった場合は、美容クリニックのほくろ治療でキレイにできます。合わせて、良性か悪性かの診断も受けられるため、気になる方はぜひ一度カウンセリングに行ってみましょう。

本記事で紹介した、おすすめの美容クリニックを参考にして、自身に合ったクリニックを探してみてください。

※本記事の情報は2022年7月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
品川スキンクリニック公式サイト
城本クリニック公式サイト
ソノクリニック公式サイト

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

目次