小顔矯正のやりすぎは危険?やめた方がいいって本当?効果や顔が大きくなる原因・マッサージについても解説

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俳優や女優、モデルに憧れたり、小顔の友人や知人と並んだ際にうらやましいと感じたりすることがあるでしょう。顔を小さくする方法の一つに小顔矯正があります。

しかし、小顔矯正は「やりすぎると危険」「やめた方がいい」といわれることもあります。確かに、正しい方法で小顔矯正をおこなわなければ、むくみやたるみ、シミ、シワなど肌悩みの原因となって効果を得られないことがあるため、注意が必要です。

この記事では小顔矯正はやめた方がいいという噂は事実なのか、効果や危険性、やりすぎるとどのようなデメリットやがあるのかなどについて解説します。

また、小顔になりたい方におすすめの美容施術も紹介するため、セルフケア以外の方法で小顔を目指したい方は参考にしてください。

目次

小顔矯正の効果

小顔矯正の効果としては、次のようなものがあります。

  • 見た目のゆがみや左右差の改善
  • 顔のシワ・たるみ改善
  • クマ改善

見た目のゆがみや左右差が改善されると、写真写りがよくなる効果や、笑顔がより一層素敵に見える効果が期待できます。

小顔矯正をすると血流がよくなるため、目の下のクマや、顔にあるシワ・たるみの改善も見込めます。

小顔矯正はやめた方がいいと言われる理由

小顔矯正は、顔の左右差や頭の骨の歪みを矯正する、または筋肉をマッサージして血液やリンパの流れを促進させる方法です。

ただし、必ず小顔になる方法ではなく、顔の大きさを根本的に解決することはできないため、「現在よりも顔を小さく見せる方法の一つ」だと理解するとよいでしょう。

ここでは、小顔矯正はやめた方がいいといわれる理由を詳しく解説します。

医学的根拠がない

小顔矯正は医療行為ではないため、医師免許がなくてもおこなえる手術です。医学では、人間の骨を動かす、骨同士の隙間を調整はおこなえません。

過去には、「小顔矯正をすれば顔の骨格が変わり小顔になる」と謳った業者が消費者庁から再発防止措置命令を受けたケースもあります。

小顔矯正は資格がなくてもおこなえるため、医療機関ではなくサロンでも施術メニューを取り扱っていることが多いです。しかし、首周辺や顔、頭は血管や神経が通っており、医学の知識がない人が力を加えると、危険な場合もあります。

継続が必要

小顔矯正で小顔に見えるのは、骨格が矯正されたからではなくマッサージによる一時的な効果です。そのため、継続が必要です。

医学的には、骨格を動かせませんが、マッサージにより血流をよくすることで顔や首元のむくみが取れます。

人間は約60%が水分で構成されており、当然顔にも水分が存在します。顔や首元にある水分を身体のほうに流すことで、小顔に見えることがあります。

小顔矯正は、マッサージのひとつとしての利用がよいでしょう。小顔矯正のマッサージを受け続けることで、小顔を維持できます。1回の小顔矯正で、永久に小顔でいられるわけではない点を理解することが大切です。

施術方法によっては痛みが強い

小顔矯正は、施術方法によっては痛みを強く感じることがあります。小顔矯正は骨や筋肉にアプローチする方法であるため、顔のむくみや骨格のゆがみがひどい場合は不快感を強く覚える恐れがあるでしょう。

痛いのが苦手という場合は、別の方法を検討するのがおすすめです。

【危険?】小顔矯正のやりすぎによるリスク

小顔効果が期待できないと、マッサージやサロンでの施術をやりすぎてしまう方が多いです。しかし、小顔矯正をやりすぎると、シミやシワなど簡単には解決できない肌悩みの原因になります。

さらに、頭痛やめまいなど、体調不良を起こす可能性があるため注意しなければなりません。小顔矯正をやりすぎることには、どのようなリスクがあるのかを紹介します。

たるみ

皮膚を大きく動かすと皮膚の内部に負荷がかかり、骨と表情筋をつないでいる靭帯が緩みます。靭帯が緩むと、皮膚のたるみにつながるため注意が必要です。皮膚へのダメージでたるむと、皮膚の表面を支えているエラスチンやコラーゲンが崩れるリスクがあります。

とくに、年齢を重ねて元々たるみが気になっていた方や、皮膚がデリケートで薄い方は、小顔矯正のやりすぎでたるみに皮膚がたるむ可能性が高いです。

腫れ・むくみ

顔に溜まった老廃物が排出できずに、顔が腫れる、むくむ症状が出るリスクがあります。小顔矯正のやりすぎでむくみや腫れが発生した場合には、水分を多く摂取して、顔に溜まった水分の排出を促しましょう。

シミ・シワ

小顔矯正をおこなうと肌をへ刺激が加わります。肌が乾燥しているとバリア機能も低下しており、少しの刺激でも肌へのダメージは大きいです。オイルやクリームを塗らずに小顔矯正のマッサージをおこなうと皮膚への負担が大きく、赤みや乾燥につながります。

また、小顔になるために力を入れてマッサージをしてしまいがちですが、とくに口元や目の周辺は皮膚が薄いため、アザができることもあります。

さらに、小顔矯正のやりすぎでメラニンが生成されると、シミやシワ、そばかすができる可能性があります。元々シミやシワがある方、敏感肌の方はメラニンが生成されやすいため、小顔矯正をやりすぎないようにしましょう。

頭痛

小顔矯正はリンパを流せるのみならず、血流を促進させる効果も期待できます。血行が促進されると血管で神経が圧迫されることで、頭痛やめまいの症状が出ることがあります。

小顔矯正で頭痛がした際には、顔を冷やすことがポイントです。小顔矯正のマッサージをおこなった部位に保冷剤や氷を巻いたタオルを当てて冷やしましょう。

自律神経症状

小顔矯正をすると、頭や首周辺の筋肉がほぐれてリラックス状態になります。眠気やだるさなど、自律神経症状が出ることが多いです。自律神経症状は悪化すると、痛みを感じたり発熱したりすることもあります。

小顔矯正で歪んだ部位が元の位置に戻る、好転反応と呼ばれる症状が起こります。好転反応では、身体のだるさや眠気、顔がほてるなどの症状が現れます。一時的なもので、数日経てば治ることが一般的です。

顔が大きくなる原因

顔が大きくなる原因は人によって異なり、いくつかの原因が同時に起こっているケースもあります。顔が大きくなる原因に合わせて、適切な対処が大切です。

顔が大きくなる原因を明確にせずに小顔矯正やマッサージを受けるなどしても、根本的な原因が解決できなければ小顔にはなれません。まずは、顔が大きい原因を確認する必要があります。

小顔矯正を試しても効果を得られなかった方は、次で紹介する原因のなかから、自身に当てはまるものを見つけましょう。

噛む回数が少ない・片方で噛む

食事をする際に噛む回数や左右どちらで噛んでいるのかを意識していない方は多いです。

左右どちらか片方で食べ物を噛む癖がついていると、噛んでいるほうの顎や頬の筋肉が発達します。一方、使用していないほうの顎や頬には老廃物が溜まります。食べ物を噛む回数が少ない方も同様に、顔の血行が悪くなり老廃物が溜まりやすいです。

また、左右どちらかで噛んでいると、顎の周辺のバランスが悪くなり顔が大きくなります。食べ物は、左右の奥歯でバランス良くしっかりと噛むことが大切です。

歯を食いしばる癖がある

顔の筋肉は顔全体に存在しており、目や口などのパーツを動かす際に使用されています。顔の筋肉が複数の束になって繊細な動きが可能になっており、筋肉が小さいため、動かしたり力を入れたりするとすぐに大きくなってしまいます。

とくに、エラや輪郭が大きいと感じる方は、普段から歯を食いしばっている可能性が高いです。歯を食いしばってると、顎の上にある筋肉が大きくなり、筋肉が発達して顔が大きく見えます。

脚を組む

脚の組み方は、顔の大きさと無関係だと感じる方も多いでしょう。しかし、脚を組むことによって顔が歪み、大きく見えることがあります。

脚を組むことで骨盤が歪んで、背骨や背中の筋肉も歪み、身体全体のバランスが悪くなります。背骨は顔と頭につながっているため、顔が歪み、大きくなる仕組みです。

さらに、脚を組むと猫背になる点にも注意しましょう。背骨と骨盤が後ろに倒れて首が前に出るため、肩や首の筋肉がコリ固まって顔がむくみます。

脚を組むと骨盤で顔が大きくなるのみならず、O脚やX脚になる可能性も高いです。さらに、下半身がむくむことで冷え性が悪化するため、健康のためにも足を組む癖は直しましょう。

ほおづえをつく

座った状態で、ほおづえをつくことが癖になっている方は多いです。仕事に集中しているときや疲れているときは、無意識にほおづえをついてしまうこともあるでしょう。

ほおづえをつくと、頬や顎に下から力が加わり続けている状態になり、骨が歪みます。また、ほおづえが癖になっていると脂肪の付き方もバランスが悪くなり、顔が大きく、歪んで見えるため注意が必要です。

表情が乏しい

長時間スマートフォンやパソコンを操作していると、無表情になり、顔の筋肉が硬くなります。顔の筋肉が凝った状態で過ごしていると、皮膚がたるみ、老廃物が蓄積して顔が大きく見えます。

また、スマートフォンやパソコンの操作によって、長時間首が同じ角度で固まっている場合も注意が必要です。筋肉が衰えて、顎を持ち上げる力がなくなり、太っていなくても二重顎になります。

さらに、顎を持ち上げる筋肉が低下して表情筋が弱くなると、皮膚を支えられず、ほうれい線ができたり口角が下がったりします。

加えて、無表情になる原因がパソコンやスマートフォンの操作の場合は、猫背になっているケースも多いでしょう。猫背は首が前に落ちた状態で、首の血行不良になり、首や肩の筋肉がこって顔がむくみ、大きく見えます。

塩分のとりすぎ

就寝前に塩分や水分を摂取していたり、お酒を飲んだりすると、朝起きた際に顔がむくんで大きく見えます。さらに、顔がむくんでいると、肥満ではなくても太っているように見えることもデメリットです。

顔のむくみは、塩分や水分、お酒の過剰摂取のほか、身体の冷えや運動不足による血行不良も原因として挙げられます。

リンパ液や血液が流れず、顔周辺に留まることで、顔が大きく見えます。身体が冷えないように工夫する、軽い運動をするなど、顔がむくまないように生活習慣を見直すことも大切です。

【セルフケア】自力でできる小顔になる方法

普段の生活のなかで、食事の摂りかたや姿勢を意識するだけで小顔に慣れる可能性があります。小顔になるためのセルフケア方法と、日常生活で注意したいことを紹介します。

よく噛んで食べる

小顔になるためには、食べ物をしっかり噛むことが大切です。よく噛むことで、首の周辺、顎の下の筋肉も引き締められるため、フェイスラインをスリムにする効果が期待できます。

また、食べ物をよく噛むと満腹中枢が刺激されるため、食べ過ぎを防げます。ダイエット効果も期待でき、脂肪によって顔が大きく見える方にも効果的です。食事の際には、一口で30回を目安に、左右でバランスよく噛むことを意識しましょう。

さらに、食事の際には背筋を伸ばして食べると、消化不良も防げます。加えて、唇をしっかりと閉じて、口周辺の筋肉を動かすようにしましょう。食べ物を噛むと顔の筋肉の可動域が広がり、筋肉がコリ固まることによるたるみを防げます。

姿勢をよくする

小顔になるためには、胸を開いて肩を斜め後ろに落ちる姿勢になるよう意識しましょう。胸を開いて肩を落とすことで、頭も自然に後ろに下がるため、小顔に見えます。

また、首も長く見えてデコルテと肩のラインがなめらかになり、スタイルも良く見えることがメリットです。首や肩のストレッチのほか、体幹トレーニングをしてよい姿勢を維持できるようにしましょう。

小顔に見えるメイクやヘアスタイルに変える

メイクで小顔に見せるためには、チークの入れ方や眉毛の書き方がポイントです。チークは横に広く乗せると顔が大きく見えるため、頬の内側から黒目までを目安にしましょう。

眉毛が短いと顔全体の余白が広くなり、顔が大きく見えます。眉毛は、不自然にならない程度に長めに書きましょう。

また、小顔に見えるヘアスタイルにすることも大切です。コテやアイロンを使用して髪をカールさせると、髪のボリュームでフェイスラインをカバーできます。

さらに、暗めの色にカラーリングするとより小顔に見えます。ただし黒髪は顔と髪のコントラストが出て、フェイスラインが強調されます。ダークブラウンやアッシュ系のカラーは、顔を引き締める効果が期待できるでしょう。

正しい小顔マッサージをする

顔がむくんで大きく見える方は、リンパマッサージがおすすめです。小顔マッサージはリンパや血流を促進させる方法であり、自宅でセルフケアもできます。小顔マッサージはいくつかの種類がありますが、簡単な方法を紹介します。次の部位を、マッサージしましょう。

  • 手のひらの付け根を鼻の横と頬骨の下からフェイスライン
  • 口角からこめかみへのライン
  • 耳から首へのライン

ほかにも、手を握って指の関節を使いエラをほぐす、人差し指をほうれい線に沿うように乗せて斜め上に向かって指を動すことも有効です。

いずれの方法も、力を入れずに手のひらや指を動かします。美容ローラーや、口にくわえて使用する小顔器具も販売されているため、市販のアイテムを活用するのもおすすめです。

また、自身で小顔マッサージをする際には、オイルやクリームを使用しましょう。オイルやクリームを使用せずに小顔マッサージをすると肌に刺激が加わり、シミやたるみができる可能性が高いです。

なお、長時間マッサージをすると細胞を傷つけて皮膚がたるむことがあるため、数分で終わらせます。

美容医療で小顔になる方法

小顔マッサージやメイクを工夫するなどの方法でも、小顔効果を得られない方は多いです。顔が大きい原因を根本から解決しなければ、長期間小顔矯正をしても効果はありません。

顔の状態によっては、美容医療を用いるのもおすすめです。小顔に慣れる美容医療の種類と、どのような方に適している施術なのかを紹介します。

ハイフ(HIFU)

ハイフを受けると脂肪を溶かせるため、顔に脂肪がついて大きく見えている方は、小顔になれる可能性が高いです。ハイフは、超音波を脂肪に当てることによって、熱エネルギーで脂肪を溶かす美容医療です。

超音波を当てた部位にのみ効果が現れることが特徴で、顎の脂肪のみ、頬の脂肪のみなど、ピンポイントで部分痩せが可能です。アゴ下や頬周辺に脂肪が多いと顔が大きく見えるため、脂肪がなくなれば小顔になれるでしょう。

ハイフは年齢を重ねて顔がたるみ、フェイスラインが大きく見えている方にもおすすめです。皮膚の弾力がなくなり、筋力が低下することで脂肪を支えられなくなり、たるむことがあります。

年齢を重ねて弾力がなくなると、脂肪を溶かしたり皮膚を引き締めたりしても根本的な問題が解決できず、小顔効果を得にくいでしょう。

ハイフは皮膚の奥まで超音波が届き、たるんでいる筋肉の層を引き上げることで、フェイスラインを引き締める効果も期待できます。

ボトックス注射

ボトックス注射は、筋肉を緩める効果が期待できる美容医療です。エラ周辺にある筋肉に注射をすると、小顔になる効果が期待できます。歯ぎしり、歯を食いしばる癖があると、エラ周辺の筋肉が発達して顔が大きく見える方が多いです。

エラが張って顔が大きくなる原因は、骨格や脂肪なども挙げられます。しかし、骨格や脂肪ではなく筋肉が発達して顔が大きく見えている方は、ボトックス注射で小顔効果を得やすいでしょう。

また、ボトックス注射は3~4か月持続します。半年に1度程度ボトックス注射を打てばよいため、マッサージでの小顔矯正よりも長い期間効果が持続できることがメリットです。

小顔リフト(糸リフト)

小顔リフト(糸リフト)は、細い医療用の糸を皮膚の下に注入して皮膚を引き上げる美容医療です。皮下組織を糸の力で持ち上げる方法であり、メスを使用せずに施術を受けられるため、傷跡が目立ちません。

皮膚を切開する美容医療と比較すると持続期間は短いものの、はじめて美容医療を受ける方や、傷跡が目立たない施術を受けたい方におすすめです。

小顔リフトはフェイスラインを引き締めて小顔効果が得られるほか、糸の中には脂肪を細胞を収縮させて引き締める効果が期待できるものもあります。皮膚のたるみや、脂肪が原因で顔が大きく見える方は、小顔リフトを検討してみましょう。

 脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、頬や顎の脂肪を減少させることで小顔効果が期待できる美容医療です。脂肪が多い箇所に注射を打つと部分痩せができるほか、再度脂肪が付きにくくなることもメリットです。

食事制限やトレーニングでは顔の脂肪が落とせず、悩んでいる方におすすめの美容医療です。

脂肪溶解注射は細い針で注射をするため痛みが少なく、施術時間も短いことから、施術を受ける際のハードルは低いでしょう。どの程度の範囲に脂肪融解注射を打つのかや、部位によって異なりますが、1~3か月で効果を実感できるケースが多いです。

小顔矯正におすすめの美容医療クリニック3選

品川美容外科

品川美容外科は、小顔・顔痩せの症例実績が186万4,857件(※品川美容外科調べ、1989年1月~2022年6月時点)もある信頼できるクリニックです。さまざまな小顔整形の施術がある中、人気の施術としてボツリヌス・トキシン注入のプチ小顔術、脂肪溶解注射の1日脂肪取り® 顔痩せ、糸リフトの美肌アモーレの3つがあります。

プチ小顔術は腫れや痛みが少なく済み、施術時間が5~10分程度と負担が少ない点から初めての小顔整形におすすめです。1日脂肪取り® 顔痩せは頬や輪郭、二重アゴの改善に効果的な施術といえ、脂肪細胞そのものを減らせます。美肌アモーレは糸リフトによりたるんだ肌を引き上げる施術であり、長期的にたるみを改善できる点が人気です。

施術内容が明確でわかりやすい品川美容外科は、自身の目的に合わせて施術を選びやすいクリニックです。早急に小顔になりたい方は品川美容外科に相談してみてください。

品川美容外科
おすすめ小顔整形施術施術名料金
プチ小顔術(ボツリヌス・トキシン注入)エラ(片側)初回:1,620円エラ(両側)初回:3,240円
1日脂肪取り® 顔痩せ(脂肪溶解注射)1cc(10cc注射の場合):1,980円
美肌アモーレ(糸リフト)スタンダード(4本):9万9千円プレミア(8本):13万7,500円
3D HIFU(ハイフ)全顔5,000ショット:1万9,800円
クリニック数全国38院
電話番号0120-189-900(10:00~22:00)

※料金はすべて税込表示です。

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、全国111院展開する大手美容医療クリニックです。

小顔矯正においては非常に多くの施術プランが用意されており、「切らずに小顔になりたい」「横顔をきれいにしたい」など患者の悩みや要望に合わせたプランを提案します。また人気の施術ではTCB式小顔美肌再生、TCB小顔リフト、あごのヒアルロン酸注射、エラのボトックス小顔注射、顔の脂肪吸引の5つがあり、なりたい自身を目指せるプランが豊富です。

公式サイトでは多くの症例写真が掲載されているほか、小顔整形のスペシャリストである医師が紹介されています。クリニックを選ぶ前に、医師の顔や施術の腕が確認できると安心です。

約20種類もある小顔整形に効果的な施術の中から、経験豊富な医師と相談して小顔整形に臨みたい方は、TCB東京中央美容外科を訪れましょう。

TCB東京中央美容外科
おすすめ小顔整形施術施術名料金
TCB式小顔美肌再生ソフト:11万4,100円~ストロング:22万8,200円~
TCB小顔リフト1本:1万3,800円
あごのヒアルロン酸注射ダイヤモンドフィール(1cc):8,960円クレヴィエル(1cc):6万900円ピネハウルトラ(1cc):12万8千円
エラのボトックス小顔注射ボツラックス片側:1,470円ボツラックス両側:2,940円ボツラックス強力:4,940円
TCB式小顔脂肪吸引4万5千円
クリニック数全国111院
電話番号0120-86-7000(9:00~23:00)

※料金はすべて税込表示です。

東京美容外科

東京美容外科は、開院以来20年間医療事故がなく安心して小顔整形に臨める美容医療クリニックです。国内外で提携院も含めると美容整形外科は全24院展開されています。

小顔整形の施術は大きく5つに分けられており、輪郭形成、注入治療、脂肪除去の3つの施術方法に加えて「フェイスラインを整えたい」「立体感のある顔立ちへ」の2つの目的に合わせた施術プランです。ほかの美容医療クリニックと同様にボトックスや脂肪溶解注射、糸リフトに骨切りによる施術まで用意されています。

東京美容外科の特徴は、複数の施術をまとめて受けられるセットプランです。流行に対しても敏感で、近年流行りの「ハートフェイス」と呼ばれる美しく若々しく見られるような施術も手がけています。

毎月セットプランやおすすめ施術が更新されるので、時間をかけて小顔整形プランを決めたい方は、東京美容外科の期間限定セットプランをきっかけに決断してみてください。

東京美容外科
おすすめ小顔整形施術施術名料金
エラボト(ボツリヌス・トキシン注入)ボツラックス(1回50単位):3万5千円ボトックスビスタ(1回50単位):4万5千円コアトックス(1回50単位):5万円
BNLSアルティメット(脂肪溶解注射)初回1本:8,800円通常1本:1万3,800円
ウルトラファット(切らない脂肪除去)1部位(フェイスライン・メーラーファット・ジョールファット・アゴ下・エラ下・首側面・首前面):19万8千円
ハートフェイス(糸リフト+ヒアルロン酸注入頬orあご)20万円
クリニック数国内外24院(提携院含む)
電話番号0120-658-958(9:00~21:00)

※料金はすべて税込表示です。

小顔に関するよくある質問

小顔矯正や、小顔になれる方法として、エクササイズや美容機器を使用したいと考える方もいるでしょう。しかし、本当にエクササイズや美容機器は効果があるのか、小顔に関するよくある質問を紹介します。

小顔体操や小顔エクササイズは効果ある?

小顔体操や小顔エクササイズで顔の筋肉を鍛えると、小顔効果が期待できます。顔の筋肉は、表情を作ったりものを食べ物を噛んだりする際に使用することが多いです。

そのため、咀嚼回数が少ない方、無表情でいる時間が長い方は、顔の筋肉が刺激されず筋力も衰えて顔がたるみ、大きく見えることがあります。

しかし、小顔体操や小顔エクササイズをすると筋力アップにつながり、緩んだ筋肉を引き締められるため、小顔効果が期待できます。

小顔ローラーや小顔マスクは効果ある?

小顔ローラーは顔の上で転がす美容器具であり、顔のむくみを取るのに効果が期待できます。顔の血行を促進させ、老廃物や血液を流すことで顔のむくみが取れて、小顔効果が期待できるでしょう。小顔ローラーのなかには、マイナスイオンを使用して筋肉の疲労回復する商品もあります。

また、小顔マスクを使用すると、小顔効果が期待できます。小顔マスクは、1回約10分フェイスラインに付けて使用する美容機器です。小顔マスクで表情筋を鍛えて、フェイスラインを引き締める効果が期待できます。小顔マスクは、自宅でのリラックスタイムや、家事をしながらでも使用できることが魅力です。

小顔になるツボはある?

小顔になるツボは約16種類あり、ツボを刺激することで血流を促進する効果が期待できます。小顔に効果的なツボは、耳の下にある耳垂や目尻にある瞳子りょう、下まぶたの四白(しはく)が挙げられます。

ツボを押すと老廃物も血液とともに流れるため、顔や首の筋肉のコリを緩和する効果も期待できるでしょう。むくみの解消、リフトアップ、たるみケアなど、肌悩みの改善や美容効果を得ることにもつながります。

まとめ

小顔矯正(マッサージ)で重要なのは、皮膚に刺激を与えないことです。顔の皮膚は薄いためデリケートであり、小顔矯正をやりすぎると、たるみやシワ、シミにつながります。

また、エラが張っている、脂肪がついているなどが原因で顔が大きく見えている方は、小顔効果を得られない方も多いです。

小顔矯正の効果が得られないという理由でマッサージをやりすぎると、肌悩みが増える結果になります。そのため、マッサージや美容機器による小顔矯正ではなく、美容医療を受けたほうが小顔効果を得られる可能性が高いです。

小顔矯正をやりすぎている方、顔が大きい原因がセルフケアでは解決できない方は、美容の専門医への相談を検討しましょう。


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