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どうしても気になるおしりのニキビ跡や黒ずみ。周りの人に相談できず、1人で悩んでいる方は少なくないでしょう。
おしりにニキビ跡や黒ずみができる原因は、摩擦や圧迫、血行不良などとされています。おしりのニキビ跡や黒ずみを治すには、自宅やクリニックでの丁寧なケアが必要です。
この記事では、おしりのニキビ跡や黒ずみができる原因や予防方法、クリニックでの治療方法やおすすめのクリニックについて解説します。自分に合う改善方法を見つけて、悩みを解決しましょう。
ニキビ跡治療おすすめクリニック
クリニック | 品川スキンクリニック | TCB東京中央美容外科 | 共立美容外科 | 東京美容外科 | フェミークリニック |
メニュー | フラクショナルCO2レーザー | サブシジョン | ダーマペン4 FUSICAダーマペン | アグネス治療 (全顔) | ダーマペン ポテンツァ |
料金 | 4,320円〜 | 10,000円〜 | 21,780円~ | 88,000円 | 23,100円~ |
保証 | あり | あり | あり | あり | あり |
キャンペーン | BMC会員価格 | LINEクーポン モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 |
全国院数 | 22院 | 77院 | 26院 | 13院 (ニキビ治療5院) | 7院 |
おすすめ | ダウンタイムが少ない 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 様々な施術方法 | 18年間医療事故ゼロ アフターケア無料 | ニキビの専門院 月々の支払いが楽 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
おしりのニキビ跡や黒ずみができる原因
おしりにニキビ跡や黒ずみができる原因は、人によってさまざまです。まずはニキビ跡や黒ずみができる原因を知り、自身に合った治し方を探しましょう。
ここからは、おしりのニキビ跡や黒ずみにつながる原因を5つ解説します。おしりの悩みを減らすため、ぜひ参考にしてください。
下着の摩擦
毎日つけている下着の摩擦により、おしりの角質が硬くなることでニキビはできやすくなってしまいます。角質が硬くなると、皮脂や汚れが毛穴に詰まりやすくなりニキビの原因になるのです。
また、通気性のよくない下着をつけていると、蒸れて汗をかきやすくなってしまいます。蒸れた状態で汗を放置しているとアクネ菌が増殖し、ニキビの原因となるので注意が必要です。
座る姿勢
長時間同じ姿勢で座っているのは、おしりにとって大きな負担です。長時間椅子に当たっている部分は、他の箇所よりも角質が硬くなり皮脂や汚れが詰まりやすい状態になります。
皮脂や汚れが詰まったままになると毛穴が塞がり、最終的にニキビ跡・黒ずみに変化してしまうでしょう。
また、長時間おしりが圧迫される状態が続くと、おしりが蒸れて汗をかきやすくなります。汗を放置するとニキビにつながるため、長時間おしりを圧迫する体制を取るのは避けましょう。
トイレットペーパー
硬いトイレットペーパーでおしりをゴシゴシと拭くと、摩擦により角質が硬くなってしまいます。角質の硬化はニキビにつながるので、おしりは優しく拭くことを意識しましょう。
また、温水洗浄機能の使いすぎは、保湿成分を洗い流し肌のバリア機能を低下させます。繰り返し使っていると肌が敏感になり、がさつきの原因になることも少なくありません。
乾燥
顔を毎日保湿している方はたくさんいますが、おしりを普段から保湿している方は多くないでしょう。
おしりは乾燥すると皮脂が分泌されやすくなり、毛穴の詰まりを起こしやすくなります。毛穴が詰まると、ニキビやニキビ跡・黒ずみの原因となるため乾燥を防ぐことが大切です。
血行不良
きつい下着やボトムスを着ているとおしりの周辺が血行不良を起こし、角質が厚くなってしまいます。角質が厚くなると毛穴が詰まりやすくなり、ニキビの原因になるでしょう。
また、血行不良により肌に栄養が行き渡らず、乾燥や肌荒れなどのトラブルが起きることも少なくありません。
【自宅ケア】おしりのニキビ跡や黒ずみの予防方法
おしりにできたニキビ跡や黒ずみは、自身でケアして予防できます。効果が出るまでに時間がかかることもありますが、毎日ケアを続けて少しずつお尻を綺麗にしていきましょう。
ここからは、おしりのニキビ跡や黒ずみを予防する方法を解説します。無理なく続けられる方法を試し、おしりの状態が改善するかチェックしてみましょう。
下着は綿やシルクの素材を選ぶ
下着は綿やシルクの素材を選び、摩擦を防ぎましょう。摩擦は角質の硬化を招き、ニキビの原因となってしまいます。シルクは肌触りが良く、肌との摩擦も起きにくいです。おしりのガサガサ感が気になる場合、シルクの下着がよいでしょう。
また、おしりの蒸れを防ぐため通気性のよい下着を選ぶことも大切です。綿は吸水性が高く、内側の水分を吸い取って外側へ出す性質があります。おしりの蒸れや汗が気になる場合、綿100%の下着を選ぶのがおすすめです。
締め付ける洋服は避ける
おしりの冷え・血行不良を避けるため、腰回りを締め付ける洋服は避けるようにしましょう。締め付けの強いボトムスを長時間履いていると、蒸れの原因にもなります。なるべく通気性が良く、伸縮性のあるボトムスを選ぶのがおすすめです。
また、下着についても締め付けの強いものは避けた方がよいでしょう。締め付けの強い下着・洋服は長時間着ないよう意識して過ごすことが大切です。
紫外線対策
肌の黒ずみを防ぐには、紫外線対策も重要です。紫外線を浴び続けるとメラニンが過剰に生成され、シミや黒ずみの原因となります。メラニンによる黒ずみはニキビや毛穴詰まりによる黒ずみと異なるため、専用の対策が必要です。
ニキビをケアしてもおしりの黒ずみがなかなか消えない、といった場合、原因は紫外線にあるかもしれません。メラニンによる色素沈着を防ぐため、紫外線対策を始めましょう。
おしりが日光に当たることは少ないですが、長時間外にいると紫外線を多く浴びてしまう可能性があります。紫外線を防ぐため、季節を問わず体全体に日焼け止めクリームを塗りましょう。
無理なムダ毛の自己処理は控える
おしりへの刺激を減らすため、無理なムダ毛の処理は避けてください。おしりのムダ毛が気になり、普段から自己処理をしている方は少なくないでしょう。
もちろん、おしりを綺麗に保つためムダ毛のケアが必要なケースは多いです。しかし、ムダ毛をピンセットで抜いたり、カミソリで剃ったりすると、肌には大きなダメージがかかるでしょう。
皮膚に強いダメージが加わると、皮膚の色素が落ちにくくなり黒ずみに繋がります。黒ずみを防ぐには、ムダ毛をハサミでカットする、電気シェーバーを使うなど、負担の少ない方法で自己処理をすることが大切です。
どうしてもムダ毛が気になる場合、必要に応じてクリニックやサロンを利用することも検討しましょう。
クリームなどで保湿ケア
乾燥を防ぐため、おしりにも毎日保湿ケアを行いましょう。おしりのざらつき、黒ずみには保湿がもっとも大切です。クリームなどを使い、お風呂上がりなど時間のあるときにケアをしましょう。
お尻をしっかり丁寧に洗う
おしりの洗い方が不十分だと、毛穴詰まりが起きニキビの原因になってしまいます。シャンプーやリンスを洗い流したあと、おしりを洗わずそのままお風呂を出ている方は少なくないでしょう。
おしりにシャンプーやリンスの成分が残ると、毛穴詰まりの原因になることもあります。体を最後に洗うか、お風呂を出る前におしりを再度水で洗い、すすぎ残しをなくしましょう。
また、おしりに汚れが溜まっているとニキビ跡・黒ずみに繋がります。おしりはしっかりと丁寧に洗い、清潔な状態に保ちましょう。おしり専用のソープも発売されているので、余裕があれば試してみてください。
ボディスクラブで古い角質をとる
おしりに古い角質が溜まっていると、角質が毛穴を塞ぎニキビの原因になります。また、おしりの角質を放置するとニキビが治りにくくなるため、おしりのケアをしても効果が出にくくなるでしょう。
おしりに角質が溜まるのを防ぐには、ボディスクラブを使うのがおすすめです。ボディスクラブは肌の余分な角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。
肌のターンオーバーとは、肌の細胞が入れ替わる周期のこと。約28日間かけて、肌の細胞が新しいものに変わります。好みのボディスクラブを使い、おしりをケアしましょう。
ただし、ボディスクラブの使いすぎは肌の負担になる恐れがあります。ボディスクラブを毎日使うのは避け、メーカーの推奨する頻度で使いましょう。
【クリニック】おしりのニキビ跡・黒ずみの治療方法
自宅でケアをしても、おしりのニキビ跡や黒ずみがなかなか減らないと悩む方は少なくありません。おしりのニキビは顔のニキビに比べ治りにくいこともあるので、必要に応じてクリニックでの治療を検討しましょう。
ここからは、クリニックでできるおしりのニキビ跡・黒ずみの治療方法について解説します。それぞれの特徴を知り、自身に合ったものを試してみましょう。
レーザー治療
機器名 | フラクショナルレーザー Vビームレーザー 炭酸ガス(co2)レーザー |
ダウンタイム | 4日~7日 |
施術時間 | 30分程度 |
痛み | 少しあり |
治療回数 | 5~10回 |
レーザー治療は、おしりのニキビ跡に効果的な治療方法です。レーザー治療ではレーザーを気になる部分に照射して治療を行うことで、ニキビの赤みやクレーターになったニキビ跡にも効果を発揮します。
ただし、レーザー治療にはさまざまな種類があり、クリニックでカウンセリングを受けたうえで自身に最適なものを選ぶ必要があります。レーザーの種類によって治療できるニキビ跡の種類も異なるので、もっとも気になる症状に効果的なものを選びましょう。
例えば、フラクショナルレーザーはレーザーを照射し肌に細かな穴を開けることで肌のターンオーバーを促進し、クレーター状のニキビ跡を解消します。
一方、Vビームレーザーはニキビやニキビ跡の赤みにのみ効果を発揮するレーザーなので、クレーター状のニキビ跡や黒ずみにはあまり効果がありません。
ダウンタイムや施術中の痛みについても、受けるレーザー治療によって大きく異なります。治療のリスクや注意点を事前に確認し、必要に応じて治療後のケアを続けましょう。
QスイッチYAGレーザー
機器名 | QスイッチYAGレーザー |
ダウンタイム | 10日程度 |
施術時間 | 30分程度 |
痛み | 少しあり |
治療回数 | 5~10回 |
QスイッチYAGレーザーは、高エネルギーを肌に照射することで肌の黒ずみを治療するレーザーです。レーザーは肌のメラニン色素のみにダメージを与え治療するので、おしりの黒ずみやほくろ、シミが気になる方にピッタリでしょう。
QスイッチYAGレーザーは肌への負担が少ない治療法であり、痛みは軽度です。基本的には麻酔の必要もないため、治療の時間も30分程度と短めになっています。
ただし、施術後10日程度は、患部に軟膏を塗り、専用のテープを貼る必要があります。治療当日からおしりを洗うことはできますが、テープの上から洗うことになるので少し気になる方はいるでしょう。
また、施術後3か月程度は日焼け止めを塗り、ケアをしてください。必要なケアや注意点については、医師に聞いておきましょう。
ピコトーニング照射
機器名 | ピコシュア ピコウェイ エンライトン ディスカバリーピコ スペクトラピコ |
ダウンタイム | ほぼなし |
施術時間 | 15分程度 |
痛み | ほぼなし |
治療回数 | 5〜10回 |
ピコトーニング照射では、低出力のレーザーを広範囲に出力し、メラニン色素を徐々に減少させます。定期的にピコトーニング照射を行うことで、広範囲にわたって広がるおしりの黒ずみやシミも減らせるでしょう。
低出力で照射を行うピコトーニングでは、肌への刺激を最小限に抑えられます。高出力レーザーでの治療を断られてしまった方や肌への刺激が不安な方は、ぜひピコトーニング照射を検討してください。
ピコトーニング照射は短時間で行うため痛みは少なく、ダウンタイムもほとんどありません。また、継続的に治療を受けることで、シミやくすみが減り、美肌効果も期待できます。
ただし、ピコトーニングの出力は弱く設定されているため、複数回の通院が必要です。繰り返し通院するのが難しい場合はなかなか効果を実感できないため、忙しくない時期に治療を始めましょう。
ダーマペン
機器名 | ダーマペン4 |
ダウンタイム | 2~7日程度 |
施術時間 | 30分程度 |
痛み | 少しあり |
治療回数 | 4~6回 |
ダーマペンは、極めて細い針で肌に微細な穴を開け、肌の自己治癒力を高める治療法になります。ダーマペンで使う針の深さは症状によって異なり、ニキビの場合は0.25mm、ニキビ跡の場合は2.0mmのものを使うのが一般的です。
ダーマペンには皮脂の分泌を正常にする効果もあります。そのため、すでにできてしまったニキビ・ニキビ跡の治療だけでなく、ニキビ予防にも効果的です。
ダーマペンは、他の施術と組み合わせることもできます。ピーリング美容液などをダーマペンで開けた穴に直接注入すれば、より高い治療効果が期待できるでしょう。
ダーマペンの治療では、少し痛みを感じることがあります。クリニックによってはおしりに麻酔クリームを塗ることで痛みを緩和できるため、痛みが不安な方は医師に相談してください。
ピーリング
種類 | グリコール酸(AHA) サリチル酸マクロゴール(BHA) 乳酸 マッサージピール(コラーゲンピール) |
ダウンタイム | 2〜3日 |
施術時間 | 60分程度 |
痛み | ほぼなし |
治療回数 | 5~10回 |
ケミカルピーリングは、古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを促進する治療です。ケミカルピーリングを行うことで新しい角層の生成が進み、おしりのニキビ跡・黒ずみが改善します。
また、ケミカルピーリングには肌の炎症を抑える効果もあります。繰り返しできるおしりのニキビに悩んでいる方は、ぜひ試してください。
ケミカルピーリングで治療を行う際は、ピリピリとした痛みを感じることがあります。また、治療後数日間は乾燥による肌荒れが起きる可能性もあるでしょう。しかし、そうした症状は2〜3日で収まるのが一般的です。
ケミカルピーリングは、1回でニキビ跡・黒ずみを完全に消すものではありません。治療回数には個人差がありますが、2週間に1回程度クリニックに通う必要があるためスケジュールに余裕があるときに治療を始めましょう。
イオン導入
種類 | ビタミンC ビタミンE ビタミンA プラセンタ トラネキサム酸 グルシルグリシン |
ダウンタイム | ほぼなし |
施術時間 | 15分程度 |
痛み | ほぼなし |
治療回数 | 5~10回 |
イオン導入は、微弱な電波を使って美容成分をイオン化し、肌の奥深くまで浸透させる治療法です。イオン導入で肌に浸透させる成分は、肌の状態や治療したい症状によって変わります。
例えば、抗酸化作用のあるビタミンC。ビタミンCをイオン導入すれば、肌のターンオーバー周期、皮脂分泌が正常化されニキビやニキビ跡が収まります。また、プラセンタのイオン導入では、黒ずみなど色素沈着の改善が可能です。
イオン導入の施術時間は15分程度と短めで、ダウンタイム、痛みもほとんどありません。ただし、ピーリングやレーザー照射など他の治療と一緒にイオン導入を行った場合、肌の赤みやかゆみが気になることもあります。
痛みやダウンタイムが不安な場合は医師に相談し、刺激の少ない治療方法を選びましょう。
IPL治療
機器名 | フォトIPL フォトIPL・ファースト サイトンBBL オーロラ ライムライト アキュチップ フォトシルクプラス フォトソール エリプスフレックスPPT |
ダウンタイム | ほぼなし |
施術時間 | 30分程度 |
痛み | 少しあり |
治療回数 | 5回程度 |
IPL治療は、幅広い波長の光を照射することでニキビの赤みや炎症を抑える治療法です。光の照射によりアクネ菌を減少させる効果もあるため、ニキビ予防にもつながります。
レーザー照射と比べ、IPL治療はダウンタイムがほぼなく、肌への刺激も少ないのが特徴です。 IPL治療はニキビの赤みだけでなくシミや黒ずみ、小じわやたるみにも効果的なので、肌を綺麗に若々しく保ちたい方にもピッタリでしょう。
IPL治療の施術時間は箇所にもよりますが30分程度で、痛みはほとんどありません。ただし、人によってはゴムで弾かれたような痛みを感じることもあるため、痛みが強い場合は医師に相談してください。
フォトフェイシャルM22
機器名 | フォトフェイシャルM22 |
ダウンタイム | ほぼなし |
施術時間 | 30分程度 |
痛み | 少しあり |
治療回数 | 4~5回 |
フォトフェイシャルM22は、IPLという複数の波長を持つ光線を肌に照射することで肌のトラブルを解決する機器です。フォトフェイシャルM22では肌の悩みに合わせて波長を変化させ、最適な治療を行えるのでさまざまな悩みに効果的でしょう。
フォトフェイシャルM22は、ニキビ跡や黒ずみのほか、肌のくすみやシミ、赤ら顔の治療にも使えます。また、コラーゲンの生成を促進し毛穴を引き締める効果があるため、肌全体を綺麗に整えることができるでしょう。
フォトフェイシャルM22による治療の効果には個人差がありますが、1回である程度効果を実感できる方も少なくありません。しかし、さらなる効果を実感するためには、5回程度の治療を行う必要があります。
治療による肌トラブルが少なく、ダウンタイムもほとんどないこともフォトフェイシャルM22のメリットです。ただし、治療中は少しちくちくとした痛みを感じる方も少なくないため、痛みがひどい場合は医師に相談してください。
おしりのニキビ跡・黒ずみに美容皮膚科がおすすめの理由
可能な限り自力でおしりのニキビ跡・黒ずみを治したい、と考える方は多いです。しかし、本格的な治療を目指すなら美容皮膚科・クリニックの利用も視野に入れるとよいでしょう。
ここからはおしりのニキビ跡・黒ずみに美容皮膚科・クリニックがおすすめな理由を解説します。どのように治療すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
皮膚科の保険診療ではニキビ跡の治療はできない
ニキビについては皮膚科で保険適用の治療を受けられますが、ニキビ跡は保険診療の対象外になることがほとんどです。
ニキビ跡は、ニキビの炎症がおさまった後にできるもの。現在進行している皮膚の病気とは異なるため、多くの場合で保険診療適用外になってしまいます。
ニキビ跡の治療をするには、自由診療で治療をしてくれる美容皮膚科・クリニックを利用しなければいけません。一般皮膚科と美容皮膚科が併設されている病院もあるので、まずは相談してみましょう。
ニキビ跡の治療は保険が適用されないため、費用面での負担は大きくなります。各治療法の効果・費用をしっかりと比較・検討したのち無理のない方法を選びましょう。
もし、ニキビ跡と一緒におしりニキビの治療を行いたい場合は、一度皮膚科に相談してください。ニキビの治療であれば、保険適用で受けられます。必要に応じて一般皮膚科と美容皮膚科を使い分け、肌のトラブルを解決しましょう。
カウンセリングで普段のケアも相談できる
美容皮膚科・クリニックでは、肌に関する幅広い悩みを相談できる「カウンセリング」を実施しています。カウンセリングでは、いま肌について悩んでいることや、今後の治療法だけでなく、普段のケアについても相談できます。
また、ニキビ跡・黒ずみの予防方法についても専門の医師から直接聞けるので、今後も肌を綺麗に保つにはピッタリでしょう。
一方、一般的な皮膚科ではカウンセリングを実施しておらず、医師とのやりとりは症状の確認や薬の説明のみです。そのため、普段のケアやニキビができた原因について詳しく聞くのは難しいでしょう。
ですが美容皮膚科・クリニックであれば、おしりを含む肌の悩みについて幅広く相談できます。美しい肌を手に入れるため、美容皮膚科のカウンセリングを最大限活用するとよいでしょう。
【人気】おしりのニキビ・黒ずみにおすすめの美容クリニック3選
おしりのニキビ跡・黒ずみを本格的に治療するなら美容クリニックの利用がおすすめです。しかし、どのクリニックを選べばよいかわからない、料金がどれくらいかかるのかわからず不安、といった方は多いでしょう。
そこでここからは、おしりのニキビ跡・黒ずみ治療ができる人気の美容クリニックを3つ紹介します。受けられるメニューや料金をチェックし、気になるクリニックを探しましょう。
ニキビ跡治療おすすめクリニック
クリニック | 品川スキンクリニック | TCB東京中央美容外科 | 共立美容外科 | 東京美容外科 | フェミークリニック |
メニュー | フラクショナルCO2レーザー | サブシジョン | ダーマペン4 FUSICAダーマペン | アグネス治療 (全顔) | ダーマペン ポテンツァ |
料金 | 4,320円〜 | 10,000円〜 | 21,780円~ | 88,000円 | 23,100円~ |
保証 | あり | あり | あり | あり | あり |
キャンペーン | BMC会員価格 | LINEクーポン モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 |
全国院数 | 22院 | 77院 | 26院 | 13院 (ニキビ治療5院) | 7院 |
おすすめ | ダウンタイムが少ない 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 様々な施術方法 | 18年間医療事故ゼロ アフターケア無料 | ニキビの専門院 月々の支払いが楽 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
品川スキンクリニック美容皮フ科
- BMC会員で最大20%OFF
- 治療時間たった20分の簡単レーザー治療
- アフターケア&保証付きで安心
品川スキンクリニック美容皮フ科は、30年以上の経験と実績があり、最高の医療を安心価格で提供しています。
無料カウンセリングから施術後のアフターケアまで施術料金に含まれており、安心して治療を受けることができます。
ニキビ跡治療に効果的なレーザー治療のメニューが豊富で、一人ひとりの肌の状態に合った最適な治療を受けることができます。
おしりのニキビ跡や、赤みのあるニキビ治療に効果的なフラクショナルCO2レーザーが4,320円から受けることができます。さらに、会員になることで最大20%オフの特別価格で受けることができるので、ぜひチェックしてみてください。
クリニック名 | 品川美容スキンクリニック美容皮フ科 |
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施術メニュー | ・ケミカルピーリング ・フォトシルクプラス ・グロスピール ・パール美肌 ・ニキビ(コメド)圧出 |
料金 | ■ケミカルピーリング 4,320円~ ※BMC会員・全顔料金 ■フォトシルクプラス 8,640円~ ※BMC会員・全顔料金 ■グロスピール 16,200円 ※全顔料金 ■パール美肌 6,390円~ ※BMC会員・全顔料金 ※ニキビ・ニキビ跡・赤み改善 ■ニキビ(コメド)圧出(~ 10 個毎) 4,200円~ ※BMC会員料金 ※~ 10 個毎 |
院数 | 全国40院 |
アクネクリニック
- ニキビの専門スタッフがいるクリニック
- どんなニキビに対応するノウハウと実績
- 月々3,000円台からニキビ治療ができる
アクネクリニックは、ニキビ・ニキビ跡の治療を専門とするクリニックです。ニキビの根本的な原因を探し、改善する治療を行なっています。
ニキビ治療専門資保有スタッフが在籍しており、豊富なニキビ治療メニューから無料のカウンセリングを通して、一人ひとりの肌の状態や悩みに最適な治療方法を提案してくれます。
炎症して赤くなったニキビや、⿊く盛り上がったニキビの治療に効果的なメディカルアクネケアが月々5,400円から受けることができます。
その他にも、ニキビの種類や肌の状態に合った効果的な治療を、月々3,000円台から受けることができます。
東京美容外科
- 開院以来医療事故ゼロの実績
- ニキビの施術方法が豊富
- お得な症例モデル制度
東京美容外科では、おしりのニキビ跡・黒ずみの治療方法としてピーリング、レーザー照射、ピーリング石鹸を勧めています。
ピーリング石鹸は、古い角質を落とし、肌のターンオーバーを促進することでニキビ跡を改善する石鹸です。価格は2,200円(税込)からと非常にお得なので、費用面が不安な方は試してみてください。
東京美容外科では、美容外科医師として10年以上の実績を持つ医師、形成外科学会で認定を受けた医師、東京美容外科で3年以上働いた医師のみが施術可能です。
技術レベルが高く、経験豊富な医師が揃っているので、美容クリニックが初めての方も安心して治療を受けられるでしょう。
クリニック名 | 東京美容外科 |
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施術メニュー | ・ニキビ治療 ・ダーマペン4 ・高周波 ・コスメ |
料金 | ■ニキビ治療 88,000円~ ※全顔料金 ■ダーマペン4 25,000円~ ※全顔料金 ■高周波 26,400円~(イントラジェン) 22,000円~(アクネ) ■コスメ 2,200円~ ※スキンピールバー(ピーリング石鹸) |
全国の院数 | 全18院 |
詳細 | 公式サイト |
おしりのニキビ跡や黒ずみに関するよくある質問
おしりのニキビ跡や黒ずみについて、まだ不安に感じている方もいるでしょう。クリニックでのニキビ跡・黒ずみ治療については事前に不安を解消し、落ち着いて治療方法を検討する必要があります。
そこでここからは、おしりのニキビ跡や黒ずみをクリニックで治療する場合のよくある質問と回答を紹介します。不安や疑問を解決し、治療を前向きに検討しましょう。
おしりのピーリング治療は痛いですか?
ニキビ治療のためのピーリング治療では、人によって施術中にピリピリとした痛みを感じることがあります。また、治療後に熱っぽさを感じたり、かゆみを感じるケースもあると言えるでしょう。
ただし、肌のピリピリした感じやかゆみは、時間と共に改善していきます。施術後、長期間にわたって肌への違和感が残る場合は、遠慮なく医師に相談してください。
おしりのピーリング治療を受けたあとは、肌が薄くなっており少しの刺激にも敏感に反応してしまいます。また、乾燥もしやすくなるので保湿ケアは欠かさないようにしましょう。
クリニックの場合どのくらいの頻度で通院が必要ですか?
クリニックでおしりのニキビ跡・黒ずみの治療を受ける場合、1週間〜1か月ほどの頻度で治療に通う必要があります。治療の頻度はニキビ跡・黒ずみの状態や受ける治療によって異なるため、医師に確認してください。
ニキビ跡・黒ずみの治療は複数回行うのが一般的です。1回の治療である程度効果が実感できた場合でも、通院はキャンセルせず最後まで施術を受けましょう。
通院の間隔が開きすぎた場合、なかなか治療の効果を実感できません。決まった間隔でクリニックに通い、治療を続けてください。
1回の施術でニキビ跡や黒ずみは消えますか?
受けるメニューにもよりますが、1回の施術のみでおしりのニキビ跡・黒ずみをなくすのは非常に難しいです。もちろん1回である程度効果を実感できるケースもありますが、完全にニキビ跡や黒ずみを消すには最低でも数回の施術が求められます。
ニキビ跡・黒ずみの治療では状態に合わせて2週間〜1か月ほどの頻度でクリニックに通うのが理想的です。クリニックに通う時間の取れるときに治療を始めましょう。
まとめ
おしりのニキビ跡や黒ずみを治すには、おしりに負担をかけないよう普段から意識することが重要です。自宅では保湿ケアを忘れずに行い、おしりを丁寧に洗いましょう。
おしりのニキビ跡や黒ずみに悩んでいる場合、クリニックでの専門的な治療がおすすめです。何度かクリニックに通う必要はありますが、根本的な治療ができるため繰り返すおしりニキビにも効果的です。
クリニックを選ぶ際は、治療内容や痛み、ダウンタイムについて事前によく確認してください。自身に合ったクリニックを見つけ、おしりニキビを改善しましょう。
※本記事の情報は2022年6月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。