涙袋のヒアルロン酸注射の費用相場は？効果の持続期間や施術後の副作用を解説

若々しく柔らかな印象を与えられる「ヒアルロン酸による涙袋形成」は人気の美容施術の一つです。

費用相場は2万～10万円と大きな幅があります。費用相場に幅がある理由は、ヒアルロン酸の種類や注入量により、設定価格が異なるためです。

本記事では、ヒアルロン酸の種類ごとに費用相場や特徴を詳しく解説します。

また、効果の持続期間や施術後の副作用、涙袋のヒアルロン酸注射がおすすめの美容クリニック5選なども紹介します。

涙袋のヒアルロン酸注射施術を受けようか悩んでいる方、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

ヒアルロン酸注射による涙袋形成とは？

涙袋のヒアルロン酸注射には、次のような特徴があります。

それぞれ詳しく解説します。

下まぶたのラインに注入する

ヒアルロン酸注射は下まぶたの皮下に直接注入して涙袋を形成する施術です。

切開や縫合の必要がないため、手軽にふっくらと丸みを帯びた魅力的な目元が手に入ります。

涙袋があると目が立体的に大きく見え、柔らかい印象になります。

涙袋はメイクでも作れますが、ヒアルロン酸注射をすると日々のメイク時間や手間が省けるため、人気の施術です。

効果の持続期間は3か月〜1年程度

ヒアルロン酸注射による効果は永続しません。理由は、ヒアルロン酸が徐々に体内に吸収される性質を持つためです。

持続期間の目安は3か月～1年程度で、注入するヒアルロン酸の種類や量により差が生じます。

涙袋を持続させるためには、定期的にヒアルロン酸注射を受ける必要があります。

料金や特徴を踏まえ、自身の希望に最適なヒアルロン酸を選ぶことが重要です。

ダウンタイムは短い

ヒアルロン酸注入は身体への負担が少ないため、ダウンタイムは短いです。

施術後に腫れや内出血などの症状が出る場合がありますが、一般的に3日～1週間程度、長くても2週間程度で落ち着きます。

中には、症状が出ずダウンタイムがない方もいます。

ヒアルロン酸注射は、施術当日からメイク可能です。そのため、軽い腫れや内出血なら、メイクでカバーできます。

周囲にバレずに、手軽に涙袋を作りたい方におすすめの施術です。

涙袋のヒアルロン酸注射の種類と費用相場

ヒアルロン酸にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴や費用相場は、次の表のとおりです。

製剤名	ダイヤモンドフィール	レスチレン®リド	ジュビダームビスタ®ウルトラXC	ジュビダームビスタ®ボルベラXC
適応部位	涙袋、鼻、こめかみ、ほうれい線、頬、目尻、額等	涙袋、鼻、こめかみ、浅いほうれい線、頬、目元、眉間、唇、アゴ等	涙袋、ほうれい線、頬、マリオネットライン、目元、唇、眉間、額、ゴルゴライン等	涙袋、唇、小じわ、目の下等
持続期間	1か月～半年	6か月～12か月	9か月～12か月	12ヵ月
硬さ	中程度	やや硬め	中程度	柔らかい
施術費用相場	2～5万円	3.5～6.5万円	4万～10万円	7～13万円

製剤名	RHA1	ニューラミスライト	スタイレージS
適応部位	涙袋、目の周り、口元、首のしわ、手の甲等	涙袋、唇、小じわ、目の下等	涙袋、唇、小じわ、目の下等
持続期間	3か月～6か月	3か月～6か月	9か月～12か月
硬さ	柔らかめ	柔らかめ	柔らかい
施術費用相場	4～7万円	2.5～4万円	4～6万円

種類ごとに詳しく解説します。

ダイヤモンドフィール

ダイヤモンドフィールは国産の原料を使用した安全性の高いヒアルロン酸です。

持続性の高さと費用の安さも大きなメリットです。

ヒアルロン酸には持続性を高める架橋剤が使用されますが、架橋剤はしこりの原因になります。

ダイヤモンドフィールは最新技術を導入し、架橋剤を最小限に抑えしこりの問題を解消しました。

効果の持続期間は1か月～半年程で、費用相場は2～5万円です。

レスチレン®リド

レスチレン®リドは厚生労働省の承認を受けた安全性の高い製品です。

持続性の高さや、痛みの少なさを重要視する方に向いています。

レスチレン®リドの「リド」とは麻酔成分を表しており、ヒアルロン酸注入時の痛みを軽減する働きがあります。

やや硬めのヒアルロン酸でリフトアップ効果は高いです。

効果の持続期間は6か月～12か月程で、費用相場は3.5～6.5万円です。

ジュビダームビスタ®ウルトラXC

ジュビダームビスタ®ウルトラXCは柔らかく、細かなシワ改善に適したヒアルロン酸です。

柔らかなヒアルロン酸は流れやすい特徴があります。

しかし、弾性が高いジュビダームビスタ®ウルトラXCは元の形に戻る性質があるため、自然な涙袋を形成できます。

効果の持続期間は9か月～12か月程で、費用相場は4万～10万円です。

ジュビダームビスタ®ボルベラXC

ジュビダームビスタ®ボルベラXCは柔らかいヒアルロン酸のため、皮膚の薄い箇所へも使用できます。

ふっくらとしたボリュームを出せるため、涙袋や唇の施術に向いています。

効果の持続期間は12か月程で、費用相場は7～13万円です。持続性の高さを最優先する方におすすめです。

RHA1

RHA1（正式名称：テオシアルRHA1）はFDA（アメリカ食品医薬品局）の認可を受ける安全性の高いヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸の粒子が非常に小さく、柔らかいことが特徴です。

弾性が高いため、動きの多い目元でも柔軟に変形可能で、涙袋の形が崩れることはありません。

さらに保水力が高くキメを整える性質もあるため、ハリと潤いのある目元になります。

効果の持続期間は3か月～6か月程で、費用相場は4～7万円です。

ニューラミスライト

ニューラミスシリーズは韓国メディトックス社で製造販売するヒアルロン酸です。

日本では未認可ですが、世界30か国で承認されています。ニューラミスライトは柔らかいタイプのヒアルロン酸で、浅いシワや涙袋、唇への施術に向いています。

麻酔薬が配合されているため、痛みが心配な方にもおすすめです。効果の持続期間は3か月～6か月程で、費用相場は2.5～4万円です。

スタイレージS

スタイレージは日本では未認可ですが、安全性を証明するCEマーキング（EUの安全基準）を取得している安全なヒアルロン案です。

抗酸化作用が高く保湿力に優れているため、自然な涙袋を形成できます。粒子が細かいため皮膚が薄い箇所にも使用可能で、ナチュラルな仕上がりが期待できます。

効果の持続期間は9か月～12か月程で、費用相場は4～6万円です。

ヒアルロン酸注射で涙袋ができやすい方・できにくい方

涙袋のヒアルロン酸注射は、外科的手術よりも費用が安く手軽でおすすめな施術です。しかし、下まぶたの状態次第ではうまく涙袋を作れないケースがあります。

涙袋ができやすい方、できにくい方の特徴をそれぞれ解説します。

涙袋ができやすい方

もともと涙袋があり「もっと涙袋をふっくらさせたい」「もう少し涙袋を強調したい」などの場合、ヒアルロン酸注射は有効です。

また、下まぶたが薄く涙袋が目立たない方でも、ヒアルロン酸を注入すれば涙袋にボリュームを出せます。

涙袋ができにくい方

下まぶたがたるんでいる方、厚ぼったい方、目の下に膨らみがある方は、ヒアルロン酸注入の本来の効果を得られないことがあります。

下まぶたが上記のような状態の方はふっくらさせるヒアルロン酸注射よりも、目の下の脂肪を取り除く「経結膜脱脂法」がおすすめです。

自身がどちらのタイプか分からない場合は、カウンセリングで医師に相談するとよいでしょう。

涙袋のヒアルロン酸注射施術後の注意点

涙袋のヒアルロン酸注射の後は、次の3点に注意して過ごすとよいでしょう。

それぞれ詳しく解説します。

注入部位が内出血を起こす場合がある

ヒアルロン酸注射は下まぶたの数か所に注射針を刺して薬剤を注入します。下まぶたは毛細血管が集中しているため、内出血を起こす場合があります。

内出血を起こすと下まぶたが赤またはうっすらと紫に変色しますが、一時的です。大抵は3日～1週間程で症状は治まります。

もしも2週間以上症状が引かない場合は、医師に相談してください。

注入部位に痛みが生じる

注入の際、複数箇所に針を刺すためチクっとした痛みがあります。

多くのクリニックは注入前に患部を冷却する、麻酔を使用するなどの痛み対策を講じているため、心配しすぎる必要はありません。

それでも痛みが不安な方は麻酔薬を配合したヒアルロン酸や、痛みの少ないマイクロカニューレ針を扱うクリニックを選ぶとよいでしょう。

注入後1週間はデリケートな状態になる

ヒアルロン酸注入直後の下まぶたは、非常に敏感な状態です。

軽い刺激でも炎症の原因になる場合があるため、ダウンタイム中は必要以上に触らないようにしましょう。

メイクやメイク落とし、スキンケアの際も患部は擦らないように心がけてください。

なおリキッドタイプの化粧品は注入箇所から奥に浸透しトラブルの原因になることがあります。注入直後はパウダータイプの化粧品を使用した方がよいでしょう。

涙袋のヒアルロン酸注射に適したクリニックの選び方

ヒアルロン酸注射での失敗を防ぐには、次の4点に注意してクリニックを選ぶとよいでしょう。

それぞれ詳しく解説します。

希望のデザインが的確に伝わるか

医師と患者との間でデザインのイメージに齟齬があると、希望とは異なる目元に仕上がる可能性があります。

希望のデザインを詳しく医師に伝えるために、好みの涙袋のデザインの画像を用意し提示しましょう。

言葉のみで希望を正確に伝えることは困難です。イメージのズレを解消し正確に共有するためには、画像の提示は非常に有効な手段です。

カウンセリングで丁寧に対応してくれるか

自然な涙袋を形成するためには、入念なカウンセリングが必要です。

ヒアルロン酸注射は患者の希望や本来の目元の状態などを踏まえて、注入するヒアルロン酸の種類や量、注入部位を見極める必要があります。

そのため、カウンリングに十分な時間をかけているクリニックを選びましょう。

可能であれば、複数のクリニックで無料カウンセリングを受けることをおすすめします。

十分な対話時間が確保されているか、質問には丁寧に回答できているか、副作用やリスクの説明に不足はないかなどを比較して、よりよいクリニックを選ぶとよいでしょう。

症例・口コミでの評価は高いか

過去の実績や口コミは、医師の実力を測る判断材料になります。

症例数が多いクリニックにはデータが豊富にあるため、患者一人一人に適した施術プランの提案が期待できます。

症例数や施術内容は、公式サイトや医師のSNSで確認するとよいでしょう。

一方、公式サイトにはよいレビューばかりが掲載されるため、信憑性に欠ける場合があります。

よりリアルな口コミを探すためには、外部の口コミサイトや患者のSNSをチェックするとよいでしょう。

クリニックが発信する情報のみで判断せず、患者の意見や感想も参考にして信頼できる医師を探してください。

価格は適切か

ヒアルロン酸注射の効果は永続しません。

効果を持続させるためには、定期的にヒアルロン酸を注入する必要があります。そのため、無理のない価格設定のクリニックを選ぶことも重要です。

相場よりも大幅に安い場合、効果の持続期間が短いヒアルロン酸が使用されたり、医師の技量やアフターフォロー体制が不十分だったりする可能性があります。

施術内容と価格が適切であること、予算内でおさまることなどを基準に選びましょう。

涙袋のヒアルロン酸注射がおすすめの美容クリニックランキング5選

涙袋のヒアルロン酸注射がおすすめの美容クリニック5選は、次のとおりです。

クリニックごとの特徴や料金、おすすめするポイントなどを紹介します。

1位：TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は全国に77院も展開する大手の美容外科クリニックです。

全国各地にクリニックがあるため、アクセスのよさ・通いやすさは業界ナンバーワンといえるでしょう。

TCB東京中央美容外科では19,200円（税込）～涙袋のヒアルロン酸注射が可能です。

涙袋形成では通常ヒアルロン酸を眼下に注入する際、複数回注射針を刺しますが、TCB東京中央美容外科では1か所しか針を刺さずに済むマイクロカニューレ針も導入しています。

注射の痛みが心配な方にもおすすめのクリニックです。

2位：品川スキンクリニック

品川スキンクリニックの涙袋形成は、厚生労働省認定の安全性の高いレスチレン®リドを使用します。

麻酔成分が配合され純度が高いレスチレン®リドは、痛みを抑え持続性を重視したい方に向いているヒアルロン酸です。

品川スキンクリニックは、カウンセリングにも力を入れています。

カウンセリングは何度受けても無料です。デザインの確認はもちろん、不安な点はとことん相談できる体制が整えられています。

はじめての施術で不安な方も安心して通いやすい環境です。

3位：東京美容外科

東京美容外科は取り扱うヒアルロン酸の種類が非常に豊富です。

種類により料金は異なりますが明確な料金がモットーのため、表示価格よりも高い料金を請求されることはありません。

予算を立てやすく、デザイン性が高い点は東京美容外科の大きなメリットです。

また、医師のレベルが高いこともおすすめできる理由の一つです。

東京美容外科で施術を執刀するためには、美容外科医師として10年以上の経験者か、形成外科学会から認定を受ける必要があります。

安心安全の施術提供を徹底しているためアフターケアも充実しており、開業から19年以上、医療事故ゼロの実績もあります。

4位：TAクリニック

TAクリニックの涙袋形成のヒアルロン酸注入メニューは、すべて注入技術の高い医師のみが施術します。

カウンセリングで丁寧にデザインを決め、経験豊富な医師が涙袋を形成するため仕上がりの満足度が高いことが特徴です。

LINE友だちに追加すると10,000円オフのチケットをもらえます。費用を抑えたい方は、カウンセリングを予約する前に友だち登録を済ませておきましょう。

TAクリニックは副作用やダウンタイムの軽減を重視するクリニックのため、人気芸能人やYouTuberからも支持されています。

人前に出る仕事をしている方や、ダウンタイムの症状が不安な方はTAクリニックでの施術を検討するとよいでしょう。

5位：湘南美容外科

湘南美容外科ではジュビダームビスタの種類が豊富に取り揃えられています。希望する持続期間や予算に適したヒアルロン酸が見つけやすいクリニックです。

ヒアルロン酸注入をすべてマイクロカニューレ針でおこないます。

そのため、オプションで選ぶ必要がなく追加料金もかかりません。マイクロカニューレ針での施術を希望する方は湘南美容外科の受診を検討するとよいでしょう。

また、ヒアルロン酸による涙袋形成モニターを募集しているクリニックもあるため、質の良い施術を安く受けたい方はモニター募集のページをチェックしてください。

涙袋のヒアルロン酸注入の施術の流れ・方法

涙袋のヒアルロン酸注入施術は、次のような流れで進みます。

ステップごとに詳しく解説します。

1.カウンセリング予約

カウンセリングの予約方法は電話・オンライン・LINEなどクリニックにより異なります。詳細は公式サイトで確認しましょう。

多くの美容クリニックはカウンセリングを無料で実施しています。

気になるクリニックのカウンセリングは積極的に受け、対応や雰囲気、施術プランの提案内容などを比較するとよいでしょう。

2.医師による診察

予約当日は医師による診察があります。希望のデザインや予算などを正確に伝えましょう。

理想の涙袋の画像があると、希望が伝わりやすくなります。

涙袋のヒアルロン酸注射は、目元の状態を踏まえて適切な注入量や注入部位を見極める必要があります。

医師の診察力を確認するためにも、複数のクリニックでカウンセリングを受けるとよいでしょう。

3.施術の予約・支払い

医師の診察や施術についての説明に納得すれば契約です。

施術の予約と支払いを済ませましょう。予約が空いていればカウンセリング当日に施術を受けられるクリニックもあります。

カウンセリングと施術を同じ日に受けたい方は、予約時に相談するとスムーズに進みます。

4.麻酔・ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、麻酔を使用してからおこないます。

麻酔の種類はクリニックにより異なりますが、マイクロカニューレ針や麻酔薬配合のヒアルロン酸もあるため、基本的に使用するのは弱い麻酔です。

麻酔が効き始めたらヒアルロン酸を注入します。

片方の涙袋に対して、ヒアルロン酸注射を打つところは3～4か所、ヒアルロン酸の注入自体は15分程度で終わります。

5.アフターケア

施術後は特別なアフターケアは不要なため、すぐに帰宅できます。

ただし、ヒアルロン酸注射をした箇所は非常に敏感な状態です。触りすぎると炎症を起こすおそれがあるため、腫れや内出血がある間は触ったり擦ったりしないようにしましょう。

施術当日でもメイクはできますが、注射をしたところはなるべく避けてください。

リキッドタイプの化粧品は、施術箇所から浸透する可能性があります。念のため、ダウンタイム中はパウダータイプの化粧品を使用した方がよいでしょう。

気になる内出血には、患部の冷却が効果的です。

涙袋のヒアルロン酸注射に関するよくある質問

涙袋のヒアルロン酸注射に関する質問には、次の3点がよく見られます。

それぞれ詳しく回答します。

涙袋にはヒアルロン酸をどのくらい注入しますか？

涙袋へのヒアルロン酸注入量は、片側で0.1～0.5ccが目安です。

0.5cc以上入れると涙袋が過剰に大きくなる場合があるため、多めに入れたい方はカウンセリングでよく医師に相談しましょう。

ヒアルロン酸の注入時に、左右のズレが気になる、もう少し涙袋を大きくしたいなど希望があれば鏡を見ながら医師に伝えてください。

失敗したと感じたら修正することはできますか？

修正は可能です。しかし、すぐにはヒアルロン酸を注入できません。

修正するためには、まず分解注射でヒアルロン酸を溶かし、数週間空けてからあらためてヒアルロン酸を注入し修正します。

ヒアルロン酸は3か月〜半年で体内に吸収されるため、すぐに修正を決断せず落ち着くまで様子を見てもよいでしょう。

施術当日はメイクをして帰れますか？

施術当日でもメイクはできます。ただし、施術箇所は非常にデリケートな状態のため、軽い刺激でも炎症を起こす可能性があります。

メイクするとき、メイクを落とすときはなるべく目の下には触れないよう気を付けましょう。

まとめ

ヒアルロン酸注入による涙袋形成は、比較的安い費用で手軽に受けられる施術です。

しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されるため、3か月弱で元に戻る種類もあります。

ヒアルロン酸の特徴をよく理解し、希望に合う種類を選びましょう。

涙袋は目を大きく見せ、柔らかい優しい印象を演出します。

目力や若々しい印象もアップするため、目元に自信のない方はヒアルロン酸注射で手軽にイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。

＜参考＞
TCB東京中央美容外科
東京美容外科
TAクリニック