理想的な目元に近づける「涙袋整形」は即効性が高く、長期休みや連休を利用して施術を行う方が増加中の今話題の施術です。
しかし、涙袋整形は目の印象を大きく変えるため、「整形したのが周りにバレないか」や「どの施術がバレにくいか」など気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では涙袋整形について次の内容を解説します。
- 涙袋整形がバレる原因
- 涙袋整形がバレない4つの方法
- 涙袋整形がバレにくい施術方法
また、涙袋整形の高い実績を持っているおすすめの美容外科クリニックをランキング形式で紹介するため、クリニック選びの参考にしてみてください。
クリニック | 品川美容外科 | 東京美容外科 | TCB東京中央美容外科 | TAクリニック | 湘南美容クリニック |
メニュー | プチシワ取り | 涙袋ヒアルロン酸 | しわ取り注射 | ほうれい線 | ヒアルロン酸注射 |
料金 | 8,790円~ | 24,200円~ | 8,960円 症例モデル 4,480円 | 9,000円 | 18,330円~ |
キャンペーン | ・BMC会員割引特典 ・モニター価格あり | ・初回価格あり ・モデル制度あり | ・LINEクーポン ・期間限定クーポン | ・期間限定価格 ・LINEクーポン | ・LINE登録クーポン ・会員割引あり |
全国院数 | 40院 | 18院 | 111院 | 8院 | 144院 |
おすすめ | BMC会員特典 安心の保証制度 | 医療事故ゼロの実績 症例モデル制度あり | クーポン割引が豊富 通いやすい全国展開 | 毎月のキャンペーン 男性メニューあり | 会員料金がお得 症例モデル制度あり |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
涙袋を整形する5種類の治療法とは?
涙袋整形には次の5つの治療法があります。
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪注入
- 下眼瞼切開法
- 涙袋プロテーゼ
- 眼輪筋縫縮
メスを入れる本格的な美容整形から、メスを入れないプチ美容整形までさまざまで、施術ごとにダウンタイム・効果の持続期間・費用の相場が異なります。
それぞれの治療法について解説します。
ヒアルロン酸注入
注射を使用して涙袋にヒアルロン酸を注入してぷっくりとした涙袋を手に入れる「ヒアルロン酸注入」は、涙袋整形の中で最も人気な施術です。
ダウンタイム | 約3日間 |
効果の持続期間 | 3か月〜1年 |
費用の相場 | 3万〜5万円 |
ヒアルロン酸注入は、施術時間は5〜10分程度で、施術後すぐに軽くメイクができるため、手軽さが魅力です。
また、メスを使用しないため美容整形の初心者でも挑戦しやすい施術として注目されています。
一方で、手軽さゆえに持続力が弱く、個人差があるものの3か月〜1年ほどで肌に吸収されるため、定期的に施術を受ける必要があります。
脂肪注入
自身の脂肪を採取して涙袋に注入してぷっくりとした涙袋を半永久的に保てる「脂肪注入」は、1回の施術で注入量の5〜6割が定着する施術です。
ダウンタイム | 数日 |
効果の持続期間 | 半永久 |
費用の相場 | 20万〜30万円 |
脂肪注入は、太ももなどから脂肪を吸引して涙袋に注入するため、触り心地が自然で、目元の肌質改善の効果が期待できる点が魅力です。
体の中に元からある脂肪を移行するため、アレルギー反応によるトラブルが起きづらく、安全性が非常に高いです。
さらに、ヒアルロン酸注入のように肌に吸収されることなく、涙袋として定着してくれるため、1回の施術で理想的な涙袋を半永久的に維持できます。
一方、脂肪の採取部分が筋肉痛を起こしたり、涙袋が腫れや鈍痛を起こしたり、ダウンタイムが長引く傾向にある点がデメリットですが、基本的には数日で落ち着きます。
下眼瞼切開法
目の下に溜まっている脂肪を除去して、余分な皮膚を切り落とすことで、たるみがなくなり涙袋のメンテナンスができる「下眼瞼切開法」は、外科施術の一種です。
ダウンタイム | ・1週間(テーピング) ・3〜6か月(赤み・硬さ) |
効果の持続期間 | 半永久 |
費用の相場 | 20万〜50万円 |
加齢などが原因で、シワができたり、脂肪がたるんだりしてしまうと、どうしても老け顔の印象を与えてしまいます。
そこで下眼瞼切開法をすると、シワやたるみをなくして元々ある涙袋を強調します。
何かを注入するのではなく、余分なものを除去する施術のため、自然な仕上がりになり、整形をしたとバレにくい点が魅力です。
一方で、切開をするため、抜糸までに1週間ほどかかり、さらに傷が完全に治るまでに3〜6か月ほどかかるため、ある程度のダウンタイム期間を覚悟してください。
また、痩せ体質の方やシミ・たるみがない場合、理想的な涙袋が浮かび上がってこないケースもあるため、カウンセリングが重要です。
涙袋プロテーゼ
ソフトシリコンプロテーゼを涙袋部分に挿入して、くっきりとした涙袋を形成する「涙袋プロテーゼ」は、自身の理想の形を完成させやすい施術です。
ダウンタイム | 約2週間 |
効果の持続期間 | 半永久 |
費用の相場 | 10万〜40万円 |
鼻整形で用いられることの多いプロテーゼは、涙袋整形でも利用可能です。
涙袋整形の場合、下まつ毛の皮膚の目頭側と目尻側の2箇所を切開して用意したプロテーゼを挿入し、ずれないように皮膚の上から固定させます。
プロテーゼの形次第で自由な涙袋を形成できるため、ある程度のコントロールができて、半永久的に維持できる点が魅力です。
一方、切開をしてソフトシリコンを挿入するため、施術環境によっては感染症を引き起こしたり、内出血をしたりするリスクが懸念されます。
眼輪筋縫縮
下瞼の筋肉(眼輪筋)を目尻部分まで引っ張り、涙袋を強調させたうえで余分な脂肪を切除する「眼輪筋縫縮」は、涙袋をしっかりと強調させたい方に最適な施術です。
ダウンタイム | 3か月 |
効果の持続期間 | 半永久 |
費用の相場 | 20万〜30万円 |
眼輪筋にある余分な脂肪を引き上げて切除すると、たるみを解消し、本来あるべき涙袋をきれいに維持できます。
目の形に違和感がなく、自然な仕上がりになる点が魅力です。
一方で、医師の高い技術が要求され、左右非対称の形になるリスクがあるため、医師・クリニック選びが非常に重要な点がデメリットとして挙げられます。
涙袋の整形がバレる原因
涙袋整形がバレてしまうのには、次のような原因が考えられます。
- ダウンタイムの内出血や腫れの症状
- 注入量が多すぎて変化が激しい
- 不自然な仕上がり
- 涙袋が字に見える
それぞれの原因について解説します。
ダウンタイムの内出血や腫れの症状
涙袋整形が周囲にバレてしまう原因として、ダウンタイムにより発症する内出血や腫れが挙げられます。
プロテーゼ施術をした場合は、数週間テーピングで固定する必要があり、切開施術をした場合は、切除した部分の傷が完治するまで数か月かかります。
注射施術は、ダウンタイムがほとんどない施術として知られていますが、内出血を起こす患者さんも少なくありません。
顔に傷やテープを貼っている状態で、誰かに会うことになれば「怪我をしたの?」と心配する方も出てくるでしょう。
うまく誤魔化せればいいですが、最近では美容整形が有名になっていることもあり、顔に傷があったりテープをしたりしているだけで、バレてしまうケースも考えられます。
できるだけダウンタイムの症状を少なくしたいのであれば、ダウンタイムのリスクが少ないヒアルロン酸注入がおすすめです。
注入量が多すぎて変化が激しい
ヒアルロン酸や脂肪を注入して涙袋整形をする場合、個人差があるものの、注入量の限度が決まっています。
きれいになりたいからと言って、初めての施術で決められた注入量のマックスを入れてしまうと、見た目が大きく変化して、整形したと簡単にバレてしまう可能性が高いです。
注入量は、「1回の施術で注入するべき量」ではなく「1回の施術で注入可能な量」なため、初回の施術は少なめにしてもらうことをおすすめします。
良心的な医師・クリニックであれば、「あなたの顔にはこの程度がいいですよ」と事情を説明してくれるでしょう。
一方で、不自然とわかっていても患者さんのいうとおりに施術をしてしまう営利目的が先行した無責任な医師・クリニックが存在するのも事実です。
涙袋整形がバレたくない場合、カウンセリング時に、その旨をしっかりと伝えたうえで適切な量を注入してもらいましょう。
不自然な仕上がり
「女優さんのようなぷっくりとした涙袋があれば誰でもきれいになれる」と考えて自身の顔の構造を無視して涙袋を入れてしまうと、かえって不自然になるリスクがあります。
たとえば、元々顔の彫りが浅く、顔パーツが小さい方が目の下の涙袋だけをぷっくりさせるとその部分のみが強調されて、顔に馴染みません。
顔の構造関係なしに涙袋整形をして浮いてしまった顔に対して「目の下にナメクジ」と揶揄される事例もあるため、バレる・バレない以前の問題です。
もしも、涙袋だけの整形を考えているのであれば、「涙袋整形が似合うのか」「どれくらい涙袋を作るのが適切なのか」を相談するカウンセリングが大切です。
涙袋があざに見える
涙袋整形でヒアルロン酸を注入すると、ごく稀にヒアルロン酸が透けてアザのように見えるケースがあります。
ヒアルロン酸注射は、「眼輪筋」と呼ばれる涙袋を作り出す筋肉の中や下に注入するのが適切ですが、次のような注入をすると青あざのように透けてしまいます。
- 皮膚の直下に注入
- 繰り返し何度も注入
ヒアルロン酸注射によるあざのような症状は、ダウンタイムとは異なり施術ミスのため、必ず施術を受けたクリニックもしくは医療機関に相談してください。
涙袋の整形がバレないための4つの方法
涙袋整形をするうえで、整形したとバレないためにやるべきことは次の4つです。
- 症例や口コミを確認して実績豊富な医師・クリニックを選ぶ
- ダウンタイムの少ない施術を選ぶ
- 長期休みを利用する
- アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶ
それぞれの方法について詳しく解説します。
症例や口コミを確認して実績豊富な医師・クリニックを選ぶ
涙袋整形が周囲にバレてしまう原因として、医師の技術不足や、医師とのコミュニーション不足による仕上がり方が挙げられます。
そこで、涙袋整形を受けるクリニックを選ぶときに、次のポイントに気をつけることで、施術の失敗と理想と仕上がり結果のギャップを防ぐことができます。
- 実際に涙袋整形をしたことがある医師であるか
- 症例数はどれくらいか
- 実際に施術を受けた方たちの口コミ・評判は良いか
最近では、ほとんどのクリニックが公式サイトで症例画像を載せたり、医師の実績を開示したりしているため、参考にしたうえで、カウンセリングの予約をしてください。
また、実際に施術を受けた方のクチコミ・評判などがあれば、それらを参考にすると、施術のクオリティや理想と仕上がりのギャップを把握できます。
ダウンタイムの少ない施術を選ぶ
涙袋整形が周囲にバレてしまう原因として、ダウンタイム中の傷やテーピングの固定が不自然に目立ってまう点が挙げられます。
そこで、少しでもダウンタイム期間の短い施術方法を選択すると、学校や仕事のない土日休みなどで施術からダウンタイムまで終わります。
ダウンタイムが少ない涙袋整形の施術は次の2種類です。
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪注入
メスを入れて切開する工程がない分、傷が目立ちにくく、帽子を被ったり軽くメイクをしたりするだけで十分に隠せるのが魅力です。
まずは「お試し程度に涙袋整形をしてみたい」と考える方は、一番リスクが少なく手軽に出来るヒアルロン酸注入をおすすめします。
長期休みを利用する
ヒアルロン酸注入や脂肪注入ではなく、余分な皮膚を除去して自然な仕上がりで涙袋整形をしたい方は、ダウンタイム期間が長くなる外科施術が必要です。
外科施術後は、傷口が腫れていたり痛々しく見えたりするため、長期休みを利用すると傷が塞がり肌に馴染んだ状態で人と会えます。
完全に傷が完治するためには3〜6か月かかりますが、術後直後から徐々に患部の見た目はよくなっていくため、涙袋整形がバレる可能性も低くなります。
アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶ
アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶことは、次の2点において涙袋整形がバレにくいメリットになります。
- 医師・クリニック側が施術に自信があると判断できる
- 万が一のトラブルに対応してもらえる
アフターケアや保証をつけていることは、万が一トラブルが起きてもしっかりと対応してもらえるため、「施術に自信があるクリニック」と判断できます。
また、ヒアルロン酸注射の位置が間違っていたり、切開部分の傷が目立ったりしても、すぐに対応してもらえることで、見た目の違和感を拭えます。
涙袋の整形にバレにくい治療としてヒアルロン酸注入がおすすめ!
5つの涙袋整形の治療法を紹介しましたが、「施術リスク」「難易度」「ダウンタイム」の3点を加味したうえで、周囲にバレにくい施術は「ヒアルロン酸注入」です。
ヒアルロン酸注入は、切開をする必要がなく、理想的な涙袋の大きさに合わせた注入量を調整できるため、不自然な仕上がりになる可能性が低いです。
また、ダウンタイム期間も数日で終わり、すぐに肌に馴染むため、忙しい方でも安心して施術を受けることができます。
涙袋のヒアルロン酸注射がおすすめの美容クリニックランキング5選
ヒアルロン酸注射の涙袋整形をしてくれるおすすめの美容クリニックを5院厳選しました。
- TBC東京中央美容外科
- 品川スキンクリニック
- 東京美容外科
- TAクリニック
- 湘南美容外科
それぞれのクリニックを詳しくみていきましょう。
1位:TCB東京中央美容外科
- ヒアルロン酸の注入箇所を細かく設定可能
- 施術保証や返金制度などアフターケアが充実
- クーポン・キャンペーンが豊富でお得に施術できる
TCB東京中央美容外科は、カウンセリングを丁寧に行い、豊富な実績を持つ医師が最適な施術を提供してくれるクリニックです。
一般的なヒアルロン酸注入では、先端が鋭利な針を使用しますが、TC東京中央美容外科のヒアルロン酸注入では、「マイクロカニューレ」と呼ばれる針を使用します。
一般的な針の場合、複数注入する必要がありますが、マイクロカニューレの場合、先端が柔らかいため一つの穴から多方向への注入を実現し、きれいな涙袋に仕上げてもらえます。
クリニック名 | TCB東京中央美容外科 |
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施術メニュー | ・マリオネットライン(口元のしわ)のヒアルロン酸注射 ・ほうれい線のヒアルロン酸注射 ・涙袋形成(ヒアルロン酸注射) ・唇のヒアルロン酸注射 ・眉間のしわ治療(ヒアルロン酸) ・目の下のヒアルロン酸注射 ・おでこのしわ治療(ヒアルロン酸) ・鼻ヒアルロン酸注射 ・耳たぶのヒアルロン酸注射 ・顎(あご)のヒアルロン酸注射 ・おでこ・こめかみのデザイン注射(ヒアルロン酸) ・ゴルゴ線のヒアルロン酸注射 |
料金 | ■マリオネットライン(口元のしわ)のヒアルロン酸注射 8,960円~ ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■ほうれい線のヒアルロン酸注射 8,960円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■涙袋形成(ヒアルロン酸注射) 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■唇のヒアルロン酸注射 19,200円〜 ※ダイアモンドフィールのリップ (上・下)各1ccの料金 ■眉間のしわ治療(ヒアルロン酸) 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■目の下のヒアルロン酸注射 19,200円〜 ※ダイアモンドフィールの目尻1㏄の料金 ■おでこのしわ治療(ヒアルロン酸) 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■鼻ヒアルロン酸注射 19,200円〜 ※ダイアモンドフィールの各部位の1㏄料金 ■耳たぶのヒアルロン酸注射 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■顎(あご)のヒアルロン酸注射 8,960円〜 ※ダイアモンドフィールの各部位1㏄の料金 ■おでこ・こめかみのデザイン注射(ヒアルロン酸) 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 ■ゴルゴ線のヒアルロン酸注射 19,200円〜 ※ダイアモンドフィール1㏄の料金 |
全国院数 | 全国77院 |
診療時間 | 10:00~19:00(不定休) |
支払い方法 | ・現金 ・デビットカード ・クレジットカード ・医療ローン ・スマホ決済 |
初回カウンセリング | 無料 |
2位:品川美容外科
品川スキンクリニックは、メディア掲載実績も多く持つ全国展開のクリニックです。
品川スキンクリニックが採用している「レスチレン・リドシリーズ」は、シミやシワにも効果的とされるヒアルロン酸で、独自の特許取得術NASHAテクノロジーを用いています。
NASHAテクノロジーを用いることで、純度が高く、「安全性」「持続性」「リフティング効果」を発揮してくれるため、1回の施術できれいに長く維持できます。
クリニック名 | 品川スキンクリニック |
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施術メニュー | ・プチシワ取り ・プチ輪郭形成 ・ジュビダームビスタ®ウルトラXC ・ジュビダームビスタ®ボリフトXC ・クレヴィエル(プライム) ・レスチレン®リフト™リド ・レスチレン®リド ・リデンシティⅡ ・光沢美白 ・グロス注射® ・うるおい注射® |
料金 | ■プチシワ取り 7,040円〜 ※ほうれい線・口角各一ヵ所(片側)の料金 ※BMC会員の料金 ■プチ輪郭形成 39,830円〜 ※ホホ(両側)の料金 ※BMC会員の料金 ■ジュビダームビスタ®ウルトラXC 34,800円〜 ※全顔の料金 ■ジュビダームビスタ®ボリフトXC 69,800円 ※ほうれい線、額、マリオネットラインの料金 ■クレヴィエル(プライム) 48,600円〜 ※1㏄のモニター料金 ■レスチレン®リフト™リド 41,470円〜 ※部位限定1㏄のの料金 ※BMC会員の料金 ■レスチレン®リド 31,100円〜 ※BMC会員の料金 ■リデンシティⅡ 50,390円 ※目の下または目尻(両目)の料金 ※BMC会員の料金 ■光沢美白 7,990円〜 ※顔全体の小じわの料金 ※BMC会員の料金 ■グロス注射® 19,200円〜 ※1本の料金 ※BMC会員の料金 ■うるおい注射® 51,190円〜 ※1回 1ヶ所 片側の料金 ※BMC会員の料金 |
全国院数 | 全国39院 |
診療時間 | 10:00~19:00(不定休) |
支払い方法 | ・現金 ・デビットカード ・クレジットカード ・メディカルローン |
初回カウンセリング | 無料 |
3位:東京美容外科
- 急ぎの施術にも対応可能
- 美容業界トップレベルの技術力
- 術後のトラブルに全て対応可能
東京美容外科は、美容整形の最新鋭の技術と知識を強みとし、絶対的な自信から術後の安心保証が充実しているクリニックです。
ヒアルロン酸注入に関しては、安価なものから、フランスでNO.1シェア率を誇るヒアルロン酸まで豊富な種類を取り揃えています。
カウンセリング時に予算や理想的な仕上がりについて話をすると、患者さん一人一人に最適なヒアルロン酸の種類を提案してもらえます。
クリニック名 | 東京美容外科 |
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施術メニュー | ・ヒアルロン酸涙袋形成 ・鼻ヒアルロン酸注入 ・しわ ヒアルロン酸 ・額・おでこ ヒアルロン酸 ・口唇ヒアルロン酸注入 ・頬のこけ・はり ※チーク ・顔全体 ※ビスタリフトMAX ・ヒアルロン酸溶解 ※ヒアルロニダーゼ |
料金 | ■ヒアルロン酸涙袋形成 24,200円〜 ※初回の料金 ■鼻ヒアルロン酸注入 55,000円~ ※ヒアルロン酸溶解1本の料金 ■しわ ヒアルロン酸 19,800円〜 ※ニューラミスライト初回の1本の料金 ■額・おでこ ヒアルロン酸 38,500円~ ※スタイレージSの1本の料金 ■口唇ヒアルロン酸注入 19,800円〜 ※ニューラミスライト初回の1本の料金 ■頬のこけ・はり(チーク) 165,000円~ ※ディメンションチークの料金 ■顔全体(ビスタリフトMAX(顔層美容)) 715,000円〜 ※全顔の1回(上限12本)の料金 ■ヒアルロン酸溶解(ヒアルロニダーゼ) 55,000円〜 ※1本の料金 |
全国院数 | 全国18院 |
診療時間 | 10:00~19:00(不定休) ※医院により異なる |
支払い方法 | ・現金 ・医療分割 ・デビットカード ・クレジットカード ・コード決済 |
初回カウンセリング | 無料 |
4位:TAクリニック
- 交通費補助制度あり
- たるみ改善のメニューが豊富
- エイジングケアに強い医師が多い
TAクリニックは、高い技術力とオリジナルメニューの施術を受けられるクリニックです。
ヒアルロン酸注射は、涙袋整形の中でも簡単な施術と言われていますが、TAクリニックでは、医療ミスを防ぐために、熟練した技術を持つ医師が施術を担当します。
患者さんの顔の構成や理想をカウンセリングで確認したうえで、ヒアルロン酸の「硬さ」「持続性」「価格」の3つの軸を元に最適なプランを提案してくれます。
クリニック名 | TAクリニック |
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施術メニュー | ・ヒアルロン酸 ・ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ウルトラXC ・ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリューマXC ・ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリフトXC ・ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボルベラXC |
料金 | ■ヒアルロン酸 26,400円 ※1本の料金 ■ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ウルトラXC 68,000円 ※1本の料金 ■ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリューマXC 88,000円 ※1本の料金 ■ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボライトXC 77,000円 ※顔全体の1本の料金 ※実施院:福岡院 ■ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリフトXC 88,000円 ※1本の料金 ■ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボルベラXC 88,000円 ※1本の料金 |
全国院数 | 全国8院 |
診療時間 | 10:00~19:00(不定休) |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・銀行振込 ・医療分割 |
初回カウンセリング | 無料 |
5位:湘南美容外科
- ジュビダームビスタの種類が豊富
- 全国100院以上で来院しやすい
- ウルトラディープにモニター価格あり
湘南美容外科は、日本国内に限らず海外進出まで果たしている日本最大級の大手美容クリニックです。
効果の持続力が高いと言われている種類のヒアルロン酸を使用します。
また、無料で、通常の針から内出血しづらいと言われている針「マイクロカニューレメソッド」に変更してもらえるため、麻酔をせずに施術を終わらせられます。
クリニック名 | 湘南美容クリニック |
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施術メニュー | ・ヒアルロン酸 RHA1 ・ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ウルトラプラスXC ・ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC ・ヒアルロン酸 ウルトラディープ ・ヒアルロン酸 クレヴィエル ・ヒアルロン酸 ラインフィールウルトラ ・ヒアルロン酸溶解(HIRAX使用) |
料金 | ■ヒアルロン酸 RHA1 18,330円〜 ※0.3ccの料金 ■ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ 32,360円~ ※1本(1.0cc)のモニター料金 ■ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC 47,000円~ ※1本(1.0cc)のモニター料金 ■ヒアルロン酸 ウルトラディープ 40,570円〜 ※1.0ccのモニター料金 ■ヒアルロン酸 クレヴィエル 59,000円〜 ※1.0ccのモニター料金 ■ヒアルロン酸 ラインフィールウルトラ 81,270円 ※1.0ccの鼻・アゴの料金 ■ヒアルロン酸溶解(HIRAX使用) 19,800円 ※自院(1ボトル)の料金 |
全国院数 | 全国117院 |
診療時間 | 10:00~19:00(不定休) |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
初回カウンセリング | 無料 |
涙袋のヒアルロン酸注入の副作用・リスク
ヒアルロン酸を涙袋に注入する施術をする場合、4つの副作用・リスクが起こる可能性があります。
- アレルギー反応
- 内出血・赤み・腫れ
- 感染症
- 医師の技術不足による凸凹な仕上がり
それぞれの副作用・リスクについてみていきましょう。
アレルギー反応
涙袋に注入したヒアルロン酸がアレルギー反応を起こすと、次の症状が出る可能性があります。
- 腫れ
- 熱感
- 赤み
通常、ヒアルロン酸を涙袋に注入すると多少赤みや腫れが出ますが、数時間で症状が治らなかったり、症状が悪化したりした場合は、アレルギー反応の可能性が高いです。
すぐに施術を受けたクリニックもしくは医療機関を受診して、「ヒアルロニダーゼ」でヒアルロン酸を溶解してもらう治療を行ってください。
症状によっては、抗アレルギー薬の投与も必要です。
内出血・赤み・腫れ
ヒアルロン酸を涙袋に注入すると、高い確率で「赤み」「腫れ」を引き起こし、場合によっては「内出血」がダウンタイムの症状として現れます。
これらの症状が出ても数時間〜数日で治れば問題ありません。
ただし、症状が続いたり悪化したりした場合は、アレルギー反応を疑う必要があるため、施術を受けたクリニックもしくは医療機関を受診してください。
感染症
ヒアルロン酸を涙袋に注入するときに、針を直接肌に刺すため、ごく稀に刺した部分から感染症を引き起こす可能性があります。
施術環境や針の状態が原因とされる場合がほとんどですが、熱感・痛み・腫れ・赤みが出たり、化膿したりするケースが見られるため、注意が必要です。
感染症を引き起こした場合、内服薬の処方・抗生剤投与などが必要になるため、施術したクリニックもしくは医療機関を受診してください。
感染症を放っておくと、涙袋の部分を切開して膿を出す治療をすることになる可能性もあるため、違和感があればすぐに見てもらう方が賢明です。
医師の技術不足による凸凹な仕上がり
ヒアルロン酸を涙袋に注入する施術は、涙袋整形の中で最も手軽で、医師の負担も少ない方法であると言われていますが、ミスをすると見た目に大きな支障が出ます。
涙袋をぷっくりとさせるためには、眼輪筋と呼ばれる涙袋を生成する筋肉の中か下にヒアルロン酸を注入させる必要がありますが、稀に皮膚に注入してしまう医師がいます。
間違った場所に注入すると、涙袋とは違う位置がぷっくりしたり、肌が凸凹になったり、あざのように変色したり、さまざまなトラブルに発展するため、注意が必要です。
医師の技術不足は、患者さんがコントロールすることはできませんが、医師・クリニック選びを慎重に行うことで、医療ミスを最小限に防げます。
まとめ
この記事では、涙袋整形について解説しました。
手軽にできる施術から半永久的に自然な涙袋を作り出す外科施術まで、さまざまな種類がありますが、ダウンタイム期間や整形がバレるリスクは大きく異なります。
周囲に整形がバレることなくぷっくりとした女性らしい涙袋を手に入れたいのであれば「ヒアルロン酸注入」が最適です。
おすすめの美容クリニックを5つ厳選したため、クリニック選びの参考にしてみてください。
※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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