インフルエンザ
インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症です。
主にA型とB型のウイルスが人間に感染し、毎年冬季に流行を引き起こします。
インフルエンザウイルスは非常に感染力が強く、飛沫感染や接触感染を通じて広がります。
主な症状
- 発熱
- 咳や痰
- 鼻水
- 頭痛
- 関節痛
予防と対策
- 手洗いやうがい
- マスクの着用
- ワクチン接種
インフルエンザワクチン ※自費
当院では、インフルエンザワクチンの接種を行っております。
ワクチンは感染を軽減し、重症化や合併症のリスクを減らすために非常に重要です。
料金 ¥4,400（税込）※2人一緒に接種された場合 1人あたり ¥3,300（税込）
インフルエンザ検査 ※症状があれば保険診療
当院ではインフルエンザウイルス迅速抗原検査を実施しております。鼻の奥の粘膜を拭って検査を行い、約15分で診断結果が得られます。症状がある方は保険適用で検査を受けられます。発熱直後はウイルス量が不十分なことがあり、インフルエンザに感染していても迅速検査で陰性が出ることがあります。発熱から12〜24時間後には体内のウイルス量が増加し、迅速抗原検査で陽性と確認できる可能性が高まります。そのため、確実な結果を得るためには、発熱から24時間経過した時点での検査をお勧めします。
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスは呼吸器系に影響を与え、飛沫感染や接触感染を通じて広がります。
主な症状
- 発熱
- 咳や痰
- 鼻水
- 頭痛
- 関節痛
- 味覚・嗅覚障害
予防と対策
- 手洗いやうがい
- マスクの着用
- ワクチン接種
新型コロナウイルス検査 ※症状があれば保険診療
検査は鼻の奥の粘膜を拭い、約15分で診断結果が得られます。症状がある方は保険で受けられる検査です。
頭痛
頭痛は、さまざまな原因によって引き起こされる症状です。緊張型頭痛や偏頭痛、群発頭痛など、種類も多岐にわたります。通常、頭痛はストレス、睡眠不足、脱水、目の疲れ、体調不良などが原因で発生します。
緊張型頭痛
偏頭痛
群発頭痛
当クリニックでは、頭痛の原因を特定し、適切な治療を行いますので、ぜひご相談ください。
貧血
貧血は、血液中の赤血球やヘモグロビンの量が不足している状態を指します。これにより、身体が十分な酸素を供給できず、さまざまな症状を引き起こす可能性があります。貧血は特に女性や高齢者に多く見られ、さまざまな原因がありますが、鉄欠乏性貧血が最も一般的です。
貧血の主な症状
- 疲れやすさや倦怠感
- めまいや立ちくらみ
- 息切れや動悸
- 肌の色が青白くなる
- 冷えや手足のしびれ
当クリニックでは、貧血の原因を特定し、適切な治療を行いますので、ぜひご相談ください。
腹痛
腹痛は消化器系の問題や内臓の異常、ストレス、感染症などが原因となることがあります。腹痛は急性のものと慢性のものがあり、痛みの場所や性質によっても異なります。
このような症状がある方はご相談ください
- 急にお腹が痛み出した
- 徐々に痛みが強くなっている
- お腹を押すと痛みが増す
- 痛みと同時に熱が出ている
- 吐き気や嘔吐がある
- 下痢を伴っている
- 24時間以上痛みが続いている
- 空腹時など特定のタイミングで痛む
- 冷や汗やめまいを伴う
- 吐血や血便がある
腹痛は誰もが経験する痛みのため、痛みに慣れて見過ごしてしまうことがあります。ただし深刻な疾患が隠れている場合もあるため、早めに医療機関を受診することをお勧めします。
胃腸炎
胃腸炎の主な症状
- 腹痛や腹部の不快感
- 下痢（しばしば水様便）
- 吐き気や嘔吐
- 食欲不振
- 発熱や全身倦怠感
生活習慣病
生活習慣病とは、日常の生活習慣が影響して発症する病気の総称で、主に食生活、運動不足、ストレス、喫煙、過度の飲酒などが原因とされています。生活習慣病は「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚症状がないまま放置すると、知らぬ間に病状が悪化・進行してしまう危険な病気です。
生活習慣病には、主に以下のような病気があります
- 高血圧
- 糖尿病
- 高脂血症
- 痛風
- 心臓病 など
当院の治療法
オーダーメイド型栄養療法
人間ドックや健康診断で「異常なし」とされたにもかかわらず体調が優れない方々の多くは、栄養の不足やバランスの乱れが影響していることがあります。 血液検査を通じて、個々の栄養状態を詳細に把握し、得られたデータに基づいて適切な栄養バランスを改善します。このアプローチにより、さまざまな症状や疾患の改善が期待できます。 当クリニックの栄養解析は皆様にレポートを作成するのに2週間ほどお時間をいただきます。
当院の治療法
栄養素の補充やお食事のアドバイス
継続的なフォロー
この治療は病気の予防やエイジングケア的な使い方もできますが、病気の治療と併用することによって、その治療効果をさらに高めることも期待できます。さらに成長期のお子様には将来のポテンシャルを引き出す可能性を高めてくれます。老若男女、病気の有無に関わらずご利用いただける治療です。
