涙袋形成が人気のおすすめの美容クリニックランキング5選!ヒアルロン酸注入がおすすめの理由も解説!

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涙袋形成はすっぴんでも涙袋が定着し、可愛らしい印象を与えられるため人気の施術です。

多くの美容クリニックがさまざまな方法で涙袋形成に対応しているため、施術先に悩む方も少なくないでしょう。

一番人気のヒアルロン酸注射を希望する方は無理なく通院できる価格のクリニックや、アクセスのよいクリニックがおすすめです。

本記事では、涙袋形成が人気のおすすめ美容クリニックを5つ紹介します。

また、形成方法や特徴や副作用・デメリットなども解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

スクロールできます
クリニック
品川美容外科

東京美容外科

TCB東京中央美容外科

TAクリニック

湘南美容クリニック
メニュープチシワ取り涙袋ヒアルロン酸しわ取り注射ほうれい線ヒアルロン酸注射
料金8,790円~24,200円~8,960円
症例モデル
4,480円
9,000円18,330円~
キャンペーン・BMC会員割引特典
・モニター価格あり
・初回価格あり
・モデル制度あり
・LINEクーポン
・期間限定クーポン
・期間限定価格
・LINEクーポン
・LINE登録クーポン
・会員割引あり
全国院数40院18院111院8院144院
おすすめBMC会員特典
安心の保証制度
医療事故ゼロの実績
症例モデル制度あり
クーポン割引が豊富
通いやすい全国展開
毎月のキャンペーン
男性メニューあり
会員料金がお得
症例モデル制度あり
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

涙袋の形成がおすすめの美容クリニックランキング5選

ヒアルロン酸による涙袋の形成がおすすめの美容クリニックランキング5選は、次のとおりです。

  1. TCB東京中央美容外科
  2. 東京美容外科
  3. 品川美容外科
  4. TAクリニック
  5. 湘南美容外科

クリニックごとの特徴や、おすすめポイントを紹介します。

1位:TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • ヒアルロン酸の注入箇所を細かく設定可能
  • 施術保証や返金制度などアフターケアが充実
  • クーポン・キャンペーンが豊富でお得に施術できる

TCB東京中央美容外科はダウンタイムに配慮した施術を、短時間で受けたい方におすすめのクリニックです。

患部への負担が少ないヒアルロン酸注射は片目につき5分程度で終わり、半年から1年程度は効果が続きます。

施術直後からメイク可能なため、軽い副作用はカバーでき周囲にバレる心配も減らせます。

涙袋形成は術後に痛みを感じる場合がありますが、TCB東京中央美容外科では術後の痛みが不安な方のために、約72時間痛みを抑えられるエクスパレル麻酔を用意しています。

そのため、痛みを理由に施術に踏み切れなかった方にもおすすめのクリニックです。

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・マリオネットライン(口元のしわ)のヒアルロン酸注射
・ほうれい線のヒアルロン酸注射
・涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
・唇のヒアルロン酸注射
・眉間のしわ治療(ヒアルロン酸)
・目の下のヒアルロン酸注射
・おでこのしわ治療(ヒアルロン酸)
・鼻ヒアルロン酸注射
・耳たぶのヒアルロン酸注射
・顎(あご)のヒアルロン酸注射
・おでこ・こめかみのデザイン注射(ヒアルロン酸)
・ゴルゴ線のヒアルロン酸注射
料金マリオネットライン(口元のしわ)のヒアルロン酸注射
8,960円~
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■ほうれい線のヒアルロン酸注射
8,960円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■涙袋形成ヒアルロン酸注射)
19,200円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■唇のヒアルロン酸注射
19,200円〜
※ダイアモンドフィールのリップ (上・下)各1ccの料金

■眉間のしわ治療(ヒアルロン酸)
19,200円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■目の下のヒアルロン酸注射
19,200円〜
※ダイアモンドフィールの目尻1㏄の料金

■おでこのしわ治療(ヒアルロン酸)
19,200円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■鼻ヒアルロン酸注射
19,200円〜
※ダイアモンドフィールの各部位の1㏄料金

■耳たぶのヒアルロン酸注射
19,200円〜
ダイアモンドフィール1㏄の料金

■顎(あご)のヒアルロン酸注射
8,960円〜
※ダイアモンドフィールの各部位1㏄の料金

■おでこ・こめかみのデザイン注射(ヒアルロン酸)
19,200円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金

■ゴルゴ線のヒアルロン酸注射
19,200円〜
※ダイアモンドフィール1㏄の料金
全国院数全国77院
診療時間10:00~19:00(不定休)
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・医療ローン
・スマホ決済
初回カウンセリング無料
※料金は全て税込表示です。
※ IDを指定してください。

2位:東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • 急ぎの施術にも対応可能
  • 美容業界トップレベルの技術力
  • 術後のトラブルに全て対応可能

東京美容外科は安全性を重視したい方におすすめのクリニックです。

東京美容外科では美容外科医師として10年以上の経験者か、形成外科学会から認定を受けた医師しか執刀できません。

美容業界トップレベルの技術力があるからこそ、開院から20年以上医療事故ゼロの実績も残しています。

また、東京美容外科の涙袋形成には保証制度がついています。どのようなトラブルでも対応してもらえ、医師の判断による再注入は無料です。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・ヒアルロン酸涙袋形成
・鼻ヒアルロン酸注入
・しわ ヒアルロン酸
・額・おでこ ヒアルロン酸
・口唇ヒアルロン酸注入
・頬のこけ・はり

※チーク
・顔全体

ビスタリフトMAX
・ヒアルロン酸溶解

※ヒアルロニダーゼ
料金■ヒアルロン酸涙袋形成
24,200円〜
※初回の料金
■鼻ヒアルロン酸注入
55,000円~
※ヒアルロン酸溶解1本の料金
■しわ ヒアルロン酸
19,800円〜
※ニューラミスライト初回の1本の料金
■額・おでこ ヒアルロン酸
38,500円~
※スタイレージSの1本の料金
■口唇ヒアルロン酸注入
19,800円〜
※ニューラミスライト初回の1本の料金
■頬のこけ・はり(チーク)
165,000円~
※ディメンションチークの料金
■顔全体(ビスタリフトMAX(顔層美容))
715,000円〜
※全顔の1回(上限12本)の料金
■ヒアルロン酸溶解(ヒアルロニダーゼ)
55,000円〜
※1本の料金
全国院数全国18院
診療時間10:00~19:00(不定休)
※医院により異なる
支払い方法・現金
・医療分割
・デビットカード
・クレジットカード
・コード決済
初回カウンセリング無料
※料金は全て税込表示です。

3位:品川美容外科

出典:品川スキンクリニック
おすすめポイント
  • 美肌注射のメニューが豊富
  • BMC会員で20%OFFメニューあり
  • 施術によっては片側のみ選択可能

品川美容外科はカウンセリングを重視したい方におすすめのクリニックです。

開院35年の歴史と実績があり症例数が豊富です。そのため、理想のデザインや予算を踏まえたうえで、患者一人一人に似合う自然な仕上がりになる施術プランの提案が期待できます。

カウンセリングは何度受けても無料です。納得できるまでとことん話し合えるため、涙袋形成について詳しくない方でも安心して相談できます。

施術費用には、診察代とアフターケア代も含まれています。

また、会員になると20%割引が適用になるため、施術費用を抑えたい方にもおすすめのクリニックです。

クリニック名品川スキンクリニック
施術メニュー・プチシワ取り
・プチ輪郭形成
・ジュビダームビスタ®ウルトラXC
・ジュビダームビスタ®ボリフトXC
・クレヴィエル(プライム)
・レスチレン®リフト™リド
・レスチレン®リド
・リデンシティⅡ
・光沢美白
・グロス注射®
・うるおい注射®
料金■プチシワ取り
7,040円〜
※ほうれい線・口角各一ヵ所(片側)の料金
※BMC会員の料金

■プチ輪郭形成
39,830円〜
※ホホ(両側)の料金
※BMC会員の料金

■ジュビダームビスタ®ウルトラXC
34,800円〜
※全顔の料金
■ジュビダームビスタ®ボリフトXC
69,800円
※ほうれい線、額、マリオネットラインの料金
■クレヴィエル(プライム)
48,600円〜
※1㏄のモニター料金
■レスチレン®リフト™リド
41,470円〜
※部位限定1㏄のの料金
※BMC会員の料金

■レスチレン®リド
31,100円
※BMC会員の料金
■リデンシティⅡ
50,390円
※目の下または目尻(両目)の料金
※BMC会員の料金

■光沢美白
7,990円〜
※顔全体の小じわの料金
※BMC会員の料金

■グロス注射®
19,200円〜
※1本の料金
※BMC会員の料金

■うるおい注射®
51,190円〜
※1回 1ヶ所 片側の料金
※BMC会員の料金
全国院数全国39院
診療時間10:00~19:00(不定休)
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
初回カウンセリング無料
※料金は全て税込表示です。

4位:TAクリニック

出典:TAクリニック
おすすめポイント
  • 交通費補助制度あり
  • たるみ改善のメニューが豊富
  • エイジングケアに強い医師が多い

TAクリニックは高い技術力を有する医師の施術を受けたい方におすすめのクリニックです。

経験の浅い医師がヒアルロン酸注射を施術すると、左右で涙袋のバランスが異なったり、不自然に仕上がったりと、術後の状態に満足できない場合があります。

しかし、TAクリニックなら、注入技術が高い医師のみが施術をおこなうため安心です。

技術力に優れた医師は顔全体のバランスを見ながら、注入量と注入部位の見極めが可能です。そのため、希望に近い仕上がりになるでしょう。

クリニック名TAクリニック
施術メニューヒアルロン酸
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ウルトラXC
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリューマXC
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリフトXC
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボルベラXC
料金ヒアルロン酸
26,400円
※1本の料金
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ウルトラXC
68,000円
※1本の料金
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリューマXC
88,000円
※1本の料金
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボライトXC
77,000円
※顔全体の1本の料金
※実施院:福岡院

ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボリフトXC
88,000円
※1本の料金
ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボルベラXC
88,000円
※1本の料金
全国院数全国8院
診療時間10:00~19:00(不定休)
支払い方法・現金
・クレジットカード
・デビットカード
・銀行振込
・医療分割
初回カウンセリング無料
※料金は全て税込表示です。

5位:湘南美容外科

出典:SBC湘南美容クリニック
おすすめポイント
  • ジュビダームビスタの種類が豊富
  • 全国100院以上で来院しやすい
  • ウルトラディープにモニター価格あり

湘南美容外科は豊富なヒアルロン酸の中から、自身に適した種類を選びたい方におすすめのクリニックです。

涙袋形成に適したジュビダームビスタの種類が豊富に取り揃えられています。

そのため、希望する効果の持続期間や特徴、予算に合うヒアルロン酸が見つけられるでしょう。

また、湘南美容外科は全国に100院以上のクリニックを展開しています。

涙袋形成は通院が必要なため、アクセスのよいクリニックを見つけやすいことは大きなメリットです。

クリニック名湘南美容クリニック
施術メニュー・ヒアルロン酸 RHA1
・ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ウルトラプラスXC
・ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC
・ヒアルロン酸 ウルトラディープ
・ヒアルロン酸 クレヴィエル

・ヒアルロン酸 ラインフィールウルトラ
・ヒアルロン酸溶解(HIRAX使用)
料金■ヒアルロン酸 RHA1
18,330円〜
※0.3ccの料金
■ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ
32,360円~
※1本(1.0cc)のモニター料金
ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC
47,000円~
※1本(1.0cc)のモニター料金
ヒアルロン酸 ウルトラディープ
40,570円〜
※1.0ccのモニター料金
ヒアルロン酸 クレヴィエル
59,000円〜
※1.0ccのモニター料金
■ヒアルロン酸 ラインフィールウルトラ
81,270円
※1.0ccの鼻・アゴの料金
ヒアルロン酸溶解(HIRAX使用)
19,800円
※自院(1ボトル)の料金
全国院数全国117院
診療時間10:00~19:00(不定休)
支払い方法・現金
・クレジットカード
・デビットカード
・メディカルローン
初回カウンセリング無料
※料金は全て税込表示です。


涙袋形成の方法は5種類

ヒアルロン酸注射以外にも、涙袋形成をする方法はあります。涙袋形成の方法は、次の5種類です。

  • 1番人気の整形方法は「ヒアルロン酸注射」
  • 若返り効果も期待できる「脂肪注入」
  • 目の下のくま・たるみの治療「経結膜脱脂」
  • 効果は半永久的「外科的涙袋形成術」
  • 涙袋にプロテーゼを挿入する

それぞれの特徴を詳しく解説します。

1番人気の整形方法は「ヒアルロン酸注射」

ダウンタイム1〜2週間程度
特徴ヒアルロン酸を注射で注入し、涙袋を作る。
痛み、ダウンタイムが少ない。
持続期間3〜6か月
相場料金2万~8万円程度

涙袋形成で最も人気の方法はヒアルロン酸注射です。ヒアルロン酸はもともと体内に存在している物質のため、注入後にアレルギーが出にくい施術法です。

極細の注射針で、ヒアルロン酸を下まぶたに注入して涙袋を形成します。

相場料金に大きな幅が生じる理由は、ヒアルロン酸の種類により設定価格に差があるためです。

ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果は永久的ではありません。一般的に効果の持続期間は3〜6か月程度で、効果を持続したい場合は再施術が必要です。

しかしその分、ダウンタイムが短く、副作用が少ない点がメリットです。軽い腫れや赤みが出る程度の手軽さが、人気を高めています。

若返り効果も期待できる「脂肪注入」

ダウンタイム2週間〜1か月
特徴自身の脂肪を注入して涙袋を作る。
効果が長く続く分、費用が高額になる。
持続期間数年〜半永久的
相場料金200,000円程度

脂肪注入は自身の脂肪を注入して涙袋を形成します。腹部や太もも、二の腕の脂肪を使用するため、ヒアルロン酸同様にアレルギーが起こりにくい形成方法です。

脂肪はヒアルロン酸のように体内に吸収されないため、一度の施術で、数年~半永久的に効果が持続します。

ただし、稀に注入した脂肪が石灰化し、しこりができて固くなるケースもあります。

脂肪を採取して注入するため、施術時間もダウンタイムも長めです。

さらに、費用は200,000円以上と高額になりがちなため、肉体的にも金銭的にも負担が大きい施術といえるでしょう。

目の下のくま・たるみの治療「経結膜脱脂」

ダウンタイム1週間程度
特徴下まぶたの脂肪を取り除くことで、埋もれていた涙袋が目立つようになる。
持続期間半永久的
相場料金200,000円程度

下まぶたが膨らむ原因となる脂肪を除去し、涙袋を自然と目立たせる施術です。

目の下がたるみ、涙袋が目立たない方に向いています。ただし、もともと涙袋がない方は、経結膜脱脂で脂肪を取り除いても、涙袋ができない可能性があります。

経結膜脱脂は、目の下のくまやたるみ改善にも効果的です。

くまやたるみは老け顔に見える原因の一つのため、経結膜脱脂をおこなうと施術前よりも若々しい印象に見えるでしょう。

費用相場は200,000円程度と高額な施術ですが、下まぶたの状態次第では期待する効果を得られない場合があります。

正しく見極められる医師による入念なカウンセリングを受けましょう。

効果は半永久的「外科的涙袋形成術」

ダウンタイム1〜2週間程度
特徴下まぶた裏を切開し、筋肉と靱帯を縫合して涙袋を作る。
持続期間半永久的
相場料金300,000円程度

外科的涙袋形成術は結膜を切開、縫合して涙袋を形成する施術です。

結膜を5〜7mm程度切開し、涙袋にある靱帯と筋肉を縫合すると下まぶたが盛り上がり、涙袋ができます。

切開はまぶたの裏からおこなうため、表側を切開する施術より腫れや傷跡などの副作用を抑えられる点が特徴です。

ただし、ほかの治療よりも高度な技術が必要なため、解剖学を熟知した形成外科専門医しか施術がおこなえません。

対応しているクリニックが少なく、費用は300,000円以上と高額です。効果は半永久的なため、ほかの治療では満足できない方は検討するとよいでしょう。

涙袋にプロテーゼを挿入する

ダウンタイム2週間程度
特徴プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を入れて涙袋を作る。
持続期間半永久的
相場料金300,000円程度

プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を下まぶたに入れて涙袋を作る方法です。

プロテーゼは液状のヒアルロン酸と比較すると、少し固いと感じる場合もあります。

効果は半永久的で、ほかの施術よりも涙袋を大きく見せられる施術です。

ただし、対応できるクリニックが少ないため、通院可能な範囲に施術が受けられるクリニックがない可能性もあります。

涙袋の形成がおすすめの理由

涙袋の形成がおすすめの理由は、次の5つです。

  • 優しく可愛らしい目元になる
  • メイク時間を短縮できる
  • ダウンタイムが短い
  • くまや目の下のたるみが目立たなくなる
  • 若返り効果もある

それぞれ詳しく解説します。

優しく可愛らしい目元になる

涙袋形成をすると目の下に膨らみができるため目全体が大きく見え、可愛らしい瞳を演出できます。

涙袋はメイクでも強調できますが、もともと涙袋がない方は不自然に見えてしまいがちです。

また、メイクを落とすと元に状態に戻るため、すっぴんに抵抗を感じる方もいるでしょう。

涙袋形成は柔らかい印象の目元を形成できるため、目元の印象を変えたい方におすすめです。

メイク時間を短縮できる

涙袋形成は一定期間効果が持続します。そのため、涙袋メイクにかかる時間や手間の削減に効果的です。

メイクで自然な涙袋を作るためには、どうしても時間がかかります。美容に力を入れている方の中には、涙袋メイクのみで10分以上の時間をかけている方も少なくありません。

施術で涙袋を形成すれば、目元のメイクの手間が省けます。メイク時間を短縮でき、身支度の時間にゆとりを持てる点も涙袋形成をおすすめする理由の一つです。

ダウンタイムが短い

美容整形の中にはダウンタイムが1か月以上と長い施術もあります。

しかし、涙袋形成の多くはダウンタイムが1〜2週間程度と短く、腫れや内出血などの副作用も少ない点が大きなメリットです。

ダウンタイムが長いと術後の生活に影響が出るのみでなく、整形したことが周囲にバレる可能性もあります。

涙袋形成は、施術の影響が出にくいため普段とあまり変わらない状態で過ごせます。

ダウンタイムを最小限に抑えたい方、周りにバレたくない方でも安心して受けられるでしょう。

くまや目の下のたるみが目立たなくなる

目の下に涙袋の膨らみができるとハリが出るため、くまやたるみが目立たなくなります。

くまにはいくつか種類がありますが、皮膚のくぼみが原因のくま改善には涙袋が効果的です。

また、ヒアルロン酸が減少し膨らみを維持できなくなると、目の下のたるみが目立つようになります。

そのため、ヒアルロン酸注射による涙袋形成は、たるみ改善に非常に有効です。

若返り効果もある

目の下のたるみやくまは実年齢より老けた印象を与えます。涙袋を形成すると目の下のたるみとくまが改善されるため、若返り効果も得られます。

年齢が出やすい目元のエイジングケアは、効果が出るまで時間がかかります。

また、症状に適した成分が配合されたスキンケア用品を使用しなくては、十分な効果は期待できません。

一方、涙袋形成は即効性があり、効果が半永久的に続く施術法あります。効率のよい施術のため、若返り効果を求める方におすすめです。

涙袋の形成の副作用・リスク

涙袋形成には、次のような副作用・リスクの可能性があります。

  • 内出血、腫れはよく出る症状
  • アレルギー反応が起こる場合もある
  • 注入後仕上がりのイメージが違う場合もある
  • 左右非対称による違和感
  • 注入箇所がボコボコする
  • 効果を持続させるためには定期的に注入が必要
  • 施術時に痛みを感じる場合がある

それぞれ詳しく解説します。

内出血・腫れはよく出る症状

下まぶたは皮膚が薄く、毛細血管が集中しているため、内出血や腫れが出やすい部位です。

ただし、メスを使用しない整形であれば、目立たない程度の軽い内出血・腫れのためメイクで隠せます。

メスを使用すると少し目立つ場合もありますが、2週間程度で治まる方が多いため、美容整形の中では軽度です。

患部に刺激を与える以上、内出血や腫れは付きものです。重症化する可能性は極めて低いため、心配しすぎる必要がありません。

アレルギー反応が起こる場合もある

ヒアルロン酸や脂肪はアレルギー反応が起こりにくいとされていますが、絶対に起こらないわけではありません。

また、麻酔によるアレルギー反応が出る場合もあります。

どのような施術でもアレルギー反応が出る可能性はあるため、リスクや対処法など十分理解したうえで施術を受けましょう。

アレルギー反応が起こると、じんましんや痒みなどの症状が見られる場合があります。

ダウンタイムが2週間以上症状が長引く場合も、アレルギー反応の可能性があるため、すぐに医師に相談し指示を仰ぎましょう。

注入後仕上がりのイメージが違う場合もある

カウンセリングで理想のデザインを正確に共有できていないと、イメージと異なる目元に仕上がる場合があります。

イメージのズレを無くすためには画像の提示が有効です。カウンセリングでは、理想と近い症例写真や芸能人の写真などを医師に見せましょう。

また、目元の状態次第では、理想通りの仕上がりにならない場合があります。正しく見極められるカウンセリング力の高い医師の施術を受けるとよいでしょう。

左右非対称による違和感

経験の浅い医師が施術すると左右非対称の涙袋となり、違和感が出る可能性があります。

元々の涙袋の状態や顔のパーツの位置、骨格は一人一人異なります。

涙袋形成の施術経験が豊富な医師であれば元の涙袋を考慮し、顔全体のバランスを見ながら患者にあわせた施術ができるでしょう。

左右非対称にならないよう、医師は慎重に選んでください。

注入箇所がボコボコする

ヒアルロン酸や脂肪を注入した場合、稀に注入箇所がボコボコになる場合があります。

基本的には、2週間〜1か月程度で肌になじみ気にならなくなります。

ただし、ヒアルロン酸注射を繰り返しおこない吸収されにくくなった、脂肪細胞の一部が壊死したなどの場合、しこりとして残る可能性があるため注意が必要です。

施術から1か月以上症状が改善しないときは、施術を受けたクリニックを受診してください。

効果を持続させるためには定期的に注入が必要

ヒアルロン酸注入による涙袋形成の効果は一時的です。そのため、効果を持続させるためには定期的に注入する必要があります。

一般的に3〜6か月程度効果が持続しますが、ヒアルロン酸の種類や注入量により持続期間は異なります。

過度な注入は不自然な仕上がりにつながるため、定期注入を希望する方は医師に相談し、最適な間隔と量を見極めてもらいましょう。

施術時に痛みを感じる場合がある

注射器やメスを使用する施術のため、治療時に痛みを感じる場合があります。

しかし、基本的に施術前には麻酔を使用するため、我慢できないような激痛を感じることはありません。

それでも痛みに弱く不安な方は、麻酔成分が配合されたヒアルロン酸や、痛みを軽減できる特殊な針を導入するクリニックで施術を受けるとよいでしょう。

涙袋の整形で失敗しないクリニックの選び方

涙袋の整形で失敗しないためには、次の5つポイントを重視するとよいでしょう。

  • カウンセリングは親身で丁寧な対応か
  • 定期的に通うならアクセスの良いクリニックを選ぶ
  • 予算内で無理なく続けられる料金か
  • 自身にあった治療法・製剤の提案をしてくれるか
  • 症例写真を確認し仕上がりのイメージを医師と共有する

それぞれ詳しく解説します。

カウンセリングは親身で丁寧な対応か

涙袋形成は元々の下まぶたの状態や顔のバランスにより、アプローチの仕方が異なります。

そのため、カウンセリングは入念におこなうクリニックを選びましょう。

注入施術の場合、注入量や注入部位を誤ると不自然な目元に仕上がります。切開を伴う施術の場合は、切開する範囲をミリ単位で調整する必要があります。

カウンセリングの際には丁寧な触診があるか、質問には親身に回答しているか、リスクや副作用の説明は十分かなどに注目するとよいでしょう。

定期的に通うならアクセスの良いクリニックを選ぶ

涙袋形成には通院が必要な施術もあります。そのため、定期的に通う場合は、通いやすさも重視しましょう。

具体的には、行動範囲内にあるクリニックや駅直結のクリニックがおすすめです。

予算内で無理なく続けられる料金か

涙袋形成にはさまざまな方法があるため、施術費用には大きな幅があります。

料金設定はクリニックごとに異なるため、予算に見合うプランを提供しているクリニックを選んでください。

通院が必要な施術の場合、通い続けても経済的な負担にならない価格であることが重要です。

高額施術の場合、医療ローンやクレジットカードの分割支払いに飛びつかず、毎月無理なく支払い続けられるかよく考えましょう。

涙袋形成をする際は必ず予算を決め、予算内で無理なく続けられる施術を選びましょう。

自身にあった治療法・製剤の提案をしてくれるか

稀に高いコースをしつこく勧誘するクリニックがありますが、最適な施術法は人それぞれ異なります。

必ず患者の希望や予算、まぶたの状態を踏まえた提案をしてくれるクリニックを選びましょう。

美容クリニックの多くは、無料のカウンセリングを実施しています。可能であれば複数のクリニックでカウンセリングを受け、提案内容の比較と検討をおすすめします。

複数の提案を参考に、信頼できる医師による最適な施術プランを選ぶとよいでしょう。

症例写真を確認し仕上がりのイメージを医師と共有する

仕上がりのイメージを口頭のみで正確に伝えることは困難です。

そのため、カウンセリング時には必ず症例写真を提示し、イメージのズレをなくしましょう。

理想の症例写真が見つけられなかった場合は、イメージに近い芸能人やモデルの写真も有効です。

仕上がりイメージは、医師と正しく共有してから施術に移りましょう。

涙袋形成でヒアルロン酸注入する際の施術の流れ

涙袋形成でヒアルロン酸注入する際は、次のような流れで進みます。

  1. 医師による無料カウンセリング
  2. メイク落とし・洗顔
  3. 消毒・麻酔
  4. ヒアロルン酸注入
  5. アフターケア

ステップごとに詳しく解説します。

1.医師による無料カウンセリング

ヒアルロン酸注入施術は必ず医師によるカウンセリングが必要です。カウンセリングでは、イメージの共有、患部の触診、施術プランの提案などがおこなわれます。

不安要素がある場合、施術前に質問して解決しておきましょう。事前にメモを用意すると、聞き忘れることがなく安心です。

2.メイク落とし・洗顔

施術箇所への化粧品の浸透と炎症を防ぐため、メイク落としと洗顔をおこないます。

ヒアルロン酸注射は、術後すぐにメイクが可能です。すっぴんで帰ることに抵抗がある方は、メイク道具を忘れずに持参しましょう。

3.消毒・麻酔

注入箇所の消毒をおこなったあと麻酔を使用します。麻酔が効いたことが確認できたら、施術開始です。

麻酔の効きが悪い、万が一施術中に麻酔の効果が切れたなどの場合は、遠慮せず医師に申告しましょう。

4.ヒアロルン酸注入

麻酔が効いたらヒアルロン酸を注入します。施術時間は5〜15分程度です。下まぶたを複数回、注射針で刺すためチクっとした痛みを感じるでしょう。

麻酔も使用しているため我慢できないほどの痛みではありません。なるべくリラックスして施術を受けましょう。

5.アフターケア

施術直後に特別なアフターケアは必要ありません。すぐに帰宅可能です。

ただし、術後の患部は刺激に敏感な状態です。腫れや内出血を悪化させないためにも、なるべく患部には触らないよう注意してください。

帰宅後、内出血が気になるようなら患部を冷却するとよいでしょう。症状が落ち着きます。

涙袋の形成に関するよくある質問

涙袋の形成に関する質問には、次の4つがよく見られます。

  • 涙袋のヒアルロン酸注入の相場はどのくらいですか?
  • 涙袋の形成はバレやすいですか?
  • 涙袋の形成が失敗と感じた場合はすぐに修正できますか?
  • 涙袋の形成のダウンタイムはどのくらいですか?

それぞれ詳しく回答します。

涙袋形成のヒアルロン酸注入の相場はどのくらいですか?

涙袋形成のヒアルロン酸注入の相場は2万~8万円程度です。施術費用に大きな差が生じる理由は、ヒアルロン酸の種類や注入量により設定価格が異なるからです。

基本的に、ヒアルロン酸の価格が高くなると、効果の持続期間も長くなります。

自身の希望と予算に見合うヒアルロン酸を見つけましょう。

涙袋形成はバレやすいですか?

ヒアルロン酸注射はダウンタイムが短く副作用が少ないため、バレる可能性は低いでしょう。

メイクを変えたように見える場合が多く、バレたくない方でも受けやすい施術です。

切開を伴う施術は傷跡や腫れが目立つ場合もあります。周囲に涙袋形成したことがバレたくない方は、施術から数日は人前に出ないよう予定を調整するとよいでしょう。

涙袋形成が失敗と感じた場合はすぐに修正できますか?

修正の可不可は施術法やクリニックにより異なります。カウンセリングの際、医師に確認してください。

あらかじめ修正に応じる保証制度を設けているクリニックもあります。

保証内容や範囲は意外と見落としがちなポイントのため、忘れずチェックし詳細を把握しましょう。

涙袋形成のダウンタイムはどのくらいですか?

施術により異なりますが、1週間〜1か月程度です。

最もダウンタイムが短いヒアルロン酸注射は、1週間~2週間程度です。中には症状が出ず、ダウンタイムがない方もいます。

一方、脂肪注入は一番ダウンタイムが長引きやすく、2週間~1か月程度が目安です。

自身が受ける施術のダウンタイムについても、カウンセリング時に忘れず確認しましょう。

まとめ

涙袋形成をおこなうと、目元が優しく可愛らしい印象に見え、目のくまやたるみも改善できます。

すっぴんでも涙袋が定着するため、施術を希望する方が増えています。

形成方法には数種類ありますがヒアルロン酸注射はダウンタイムが少なく、費用負担も軽いため一番人気です。

クリニックごとに施術内容や料金は異なります。内容を比較して慎重に選びましょう。

ヒアルロン酸注射は通院が必要なため、アクセスのよいクリニックや良心的な価格設定のクリニックがおすすめです。

自身に合うクリニックで理想の目元を手に入れてください。

<参考>
TCB東京中央美容外科
東京美容外科
TAクリニック

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