シミそばかすを消す方法とは?自宅でできるセルフケアとおすすめの美容クリニックを紹介

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顔にシミやそばかすができてしまうと、どうしても目立ってしまいます。そのため、「そばかすを消したい!」「シミを目立たなくさせたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そばかすやシミにはさまざまな種類があります。その種類によって、発生する原因や対処方法が異なります。

今回の記事では、そばかすやシミの種類や原因のほか、自宅でできるセルフケアについて紹介します。さらに、美容クリニックでできる施術やおすすめのクリニックについても併せて解説します。

そばかすやシミに悩んでいる方、なるべくシミやそばかすを目立たなくさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

シミ・そばかすおすすめクリニック

スクロールできます
クリニック
品川スキンクリニック

湘南美容クリニック

シロノクリニック

東京美容外科
レーザー
初回8,640円
フォトシルクプラス
初回26,000円
シミ取りレーザー10

5,500円~
Qスイッチルビレーザー
初回27,500円
インモード
ピーリング
4,650円
ケミカル
10,800円
コラーゲン

初回4,950円
ケミカル
22,000円
ヤグレーザーピーリング
22,000円
生クリームピーリング
19,800円
コラーゲン
その他183,590円
美肌アモーレ
初回9,980円
フォトRF
44,000円
フォトシルクプラス
6,160円〜
ゼオスキンヘルス
(メディカルコスメ)
キャンペーンBMC会員割引特典
モニター価格あり
LINE登録で特典ありお試し治療プランありモニターは
最大50%オフ
保証制度安心保証安心保証安心保証安心保証
カウンセリング無料無料無料無料
全国院数全国40院全国144院全国3院全国18院
おすすめBMC会員特典
初回価格
シミ取り放題
施術方法が豊富
レーザー治療専門
16万件の症例
安心保証

医療事故0件
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

シミ・そばかすの種類

そばかすやシミは、形や色、原因や膨らみの有無によって分類されます。そばかすやシミには、大きく分けて3つの種類があるといわれています。

そばかすはシミの一種であり、シミの主な種類は以下の通りです。

  • 老人性色素斑
  • 色素沈着
  • 肝斑

それぞれの種類について、詳しく解説します。

そばかすはシミの一種

そもそもそばかすというのは、シミの一種といわれています。シミは顔や体に発生する色素沈着のことです。

そばかすはひとつひとつの直径が小さく5mm以下であり、膨らみがないものです。また、頬や鼻などの部分にたくさんできることも特徴的です。

そばかすは生まれつきあるものや遺伝が原因でできるものも多く、思春期頃までに目立ってきます。また、思春期を過ぎると目立たなくなるケースもあります。

紫外線が原因の「老人性色素斑」

シミには3種類あり、1つ目は老人性色素斑というものです。こちらは最も一般的で症例数の多いシミであり、後天性の症状です。

名前の通り加齢に伴ってできるシミのことを指し、主な原因は紫外線と言われています。一度できた老人性色素斑は、時間の経過に伴って濃く深くなっていくことが多いです。

大きさはさまざまで、直径5mm以下のものから3cmを超える大きなものまであります。頬や目元など、紫外線が当たりやすい部分にできやすいといわれています。

肌の炎症による「色素沈着」

2つ目は、色素沈着です。何らかの原因で肌の炎症が起こり、色素が暗く残ってしまった状態を指します。

例えばニキビができると、一般的には5日〜2週間程度で治癒します。しかし、炎症が長引いたり症状がひどくなったりすると、ニキビ跡として残ってしまう可能性があります。これも一種の色素沈着です。

色素沈着は、肌の炎症や虫刺されの掻き壊しなど、肌に何らかの刺激が加わることが原因だといわれています。また、紫外線や乾燥が肌ダメージを引き起こし、色素沈着につながることもあります。

頬骨あたりにできる「肝斑」

3つ目は、肝斑です。肝斑とは、広い範囲に現れる淡い色合いのシミです。30代〜40代の女性に多い症状で、ホルモンバランスの乱れやストレスが原因といわれています。

肝斑は、色素沈着や紫外線によるシミとは治療方法が異なる場合があります。自分で判断するのが難しい場合もありますが、美容クリニックで診察をしてもらえば一般的なシミなのか肝斑なのかを診断してもらうことができます。

シミそばかすができる原因とは?

なぜシミやそばかすはできてしまうのでしょうか?シミそばかすができる主な原因は、次の4つです。

  • 遺伝によるもの
  • 紫外線によるダメージ
  • 摩擦によるダメージ
  • ホルモンバランスの乱れ

それぞれの原因について、詳しく解説します。

遺伝性のそばかす

1つ目の原因は、遺伝です。そばかすの発生には、遺伝が大きく影響しているといわれています。

人体に存在するメラニンには、「ユーメラニン」と「フェオメラニン」の2種類があります。ユーメラニンは黒褐色のものであり、フェオメラニンは黄色や赤色をしています。

これらのメラニン色素の量は、遺伝によって決定されています。そのうちフェオメラニンの含有量が多い場合、肌が白くそばかすができやすい体質になりやすいといわれているのです。

そのため、フェオメラニンの含有量が多い両親から生まれた場合や、両親のいずれかにそばかすが多い場合は、その子どももそばかすができやすい体質を受け継ぐ可能性が高いです。

紫外線によるダメージ

2つ目は、紫外線によるダメージです。紫外線は、老人性色素斑などの一般的なシミの原因になることは有名でしょう。実は、紫外線は老人性色素斑だけでなくそばかすの発生も引き起こすといわれているのです。

肌が長時間紫外線を浴びると、ダメージを受けてメラニン色素が発生しやすい状態になります。もともとフェオメラニンが多い方が紫外線を浴びた場合、紫外線の刺激によって過剰にメラニン色素が産生されます。

そうすることでそばかすが発生し、肌表面に出現してくるという仕組みです。もともとシミやそばかすがある場合は、紫外線を浴びることによってシミやそばかすがさらに大きくなったり、色が濃くなったりする可能性もあります。

摩擦によるダメージ

3つ目は、摩擦によるダメージです。スキンケアの際に、肌をゴシゴシとこすったりシャワーを直接顔に当てたりしていませんか?

スキンケアは毎日行うものですので、そのダメージは日ごとに蓄積します。摩擦によるダメージは肌にとって非常に負担なので、比較的すぐに肌荒れやシミ、シワを引き起こす可能性が高いでしょう。

摩擦は肌のバリア機能を低下させ、乾燥や肌ダメージを引き起こします。そのため、シミやそばかす以外にもニキビやシワ、くすみやたるみの原因になるので注意してください。

ホルモンバランスの乱れ

4つ目は、ホルモンバランスの乱れです。女性は特にホルモンに周期があるため、日々ホルモンバランスが変化しています。

生活習慣の乱れや睡眠不足によってホルモンバランスが乱れると、肌荒れや乾燥を引き起こします。そういった肌刺激が原因となり、メラニンが生成されてしまう可能性が高まります。

そもそもメラニンは、肌を守るために生成される物質です。そのため、肌ダメージや紫外線、ホルモンバランスなどの乱れが起こるとメラニンが生成され、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因となります。

自宅でセルフケア!シミそばかすを消す方法

一度できてしまうと厄介なそばかすやシミは、きちんとセルフケアをすることで目立たなくさせることも可能です。正しいセルフケアの方法を知って、肌状態を改善しましょう。

そばかすやシミを目立たなくさせるために自宅でできるセルフケアの方法は、主に以下の通りです。

  • メラニンの生成を抑える美白化粧品を使用する
  • 紫外線対策をする
  • サプリや食べ物で栄養素を補う
  • 市販薬を服用する
  • 美顔器で肌をケア
  • コンシーラーやファンデーションで消す
  • 生活習慣の改善

それぞれの方法について、具体的に解説します。

メラニンの生成を抑える美白化粧品を使用する

1つ目は、メラニンの生成を抑える美白化粧品を使用することです。美白化粧品を正しく使用することで、そばかすを目立たなくさせてくすみのない肌に近づくことができます。

厚生労働省の認可を得ている主な美白成分とその特徴は、以下の通りです。

スクロールできます
美容成分特徴
アルブチン・サンタベリー、梨、コケモモなどの植物に含まれる美白成分
・メラニン色素の合成に関わる「チロシナーゼ」に作用する
・チロシナーゼの活性化を阻害し、メラニン色素の合成を抑える効果
ビタミンC誘導体・活性酸素の発生を抑えて、皮膚の抗酸化作用を高める
・メラニン色素の生成を抑え、新陳代謝を高める働きがある
・シミやそばかす、くすみの改善に高い効果が期待できる
ハイドロキノン・イチゴや麦芽、コーヒーなどの含まれる「ヒドロキノン」が主成分
・チロシナーゼの働きを抑制することで、メラニン色素の生成を阻害する
・レーザーや光治療後のアフターケアに効果的な成分のひとつ。
トラネキサム酸・メラニンの主成分「メラノサイト」の活性化を抑える
・肌の炎症を鎮め肝斑の治療でも用いられる成分
コウジ酸・メラニンの生成に関わるチロシナーゼの働きを抑制する化合物
・シミやそばかすを防ぐ働きがある
・シワやたるみの原因となる活性酸素の生成や炎症を防ぐ効果
プラセンタエキス・豚や馬といった動物の胎盤から抽出する成分
・保湿や抗酸化作用、ホルモンバランスの調整と複数の美肌作用を持つ
・メラニンの生成を抑え、シミやそばかす、ニキビなどの予防に期待できる。

上記の成分は、どれも厚生労働省の認可を受けている美容成分です。ハイドロキノンやトラネキサム酸などは市販の化粧品にも配合されている場合があります。

スキンケア化粧品を選ぶ際は、これらの成分が配合されているかどうかをチェックしてみましょう。

紫外線対策をする

2つ目は、紫外線対策です。紫外線対策をすることで、多くの肌悩みを改善したり予防したりすることができます。

紫外線は、肌の乾燥やシワ、シミ、そばかす、くすみなど、多くの肌ダメージを引き起こします。そのため、一年を通してしっかりと紫外線対策を行いましょう。

紫外線は、ガラスや壁なども通すほど威力の高い物質です。そのため、室内にいるときや1日中家にいる日でもきちんと日焼け止めを塗ってください。

また、冬や曇りの日、雨の日でも紫外線は降り注いでいます。日焼け止めを塗るだけでなく、日傘や帽子などを活用して紫外線対策をするように心がけましょう。

サプリや食べ物で栄養素を補う

3つ目は、サプリや食べ物で栄養素を補うことです。必要な栄養素をしっかりと補給することで、美肌を保つことができるようになります。

そばかす対策や美肌ケアに重要な栄養素と働き、栄養素が多く含まれている食べ物は以下の通りです。

スクロールできます
栄養素食べ物働き
ビタミンA・にんじん
・小松菜
・ブロッコリー
・かぼちゃ
・粘膜の健康、免疫機能を維持
・細胞の分化を促す
・タンパク質の合成
・抗酸化作用
ビタミンC・パプリカ
・いちご
・トマト
・キウイ 
・メラニンの生成を抑制
・コラーゲンの生成を促進
・抗酸化作用
ビタミンE・かぼちゃ
・ほうれん草
・大豆
・ナッツ類 
・抗酸化作用
・血流を促し細胞が活性化
L-システイン・レバー
・魚類
・卵
・ニンニク
・髪や爪、皮膚を作る
・タンパク質を合成
リコピン・リコピン
・にんじん
・スイカ
・柿 
・抗酸化作用
・メラニンの生成を抑制
・チロシナーゼの働きを抑制

スキンケアはもちろん、普段口にする栄養素のこともきちんと考えることで、より美肌に近づくことができます。ぜひ、食生活にも気を配ってみてください。

市販薬を服用する

4つ目は、市販薬の服用です。処方による医薬品よりは有効成分の含有量が少ないものの、市販薬にも有効成分や栄養素がしっかりと含まれているものもあります。

食事で摂りきれない栄養素を補給するには、サプリがおすすめす。サプリによって足りていない栄養素を補給できるので、栄養バランスが整いやすくなります。

他にもハイドロキノンやトラネキサム酸が配合された化粧品などもあります。スキンケア用品やサプリを購入する場合は、配合されている成分や栄養素に注目してみてください。

美顔器で肌をケア

5つ目は、美顔器で肌をケアすることです。美顔器の使い過ぎは肌摩擦になってしまうのであまり良くありませんが、適切な頻度で使うのはおすすめです。

美顔器にはスチーマーとして使えるものやマッサージができるものなど、さまざまな種類があります。シミやそばかすに悩んでいる方は、美容液やジェルを浸透させる「イオン導入」の機能があるものや、肌のターンオーバーを促すレーザー機能搭載のものを選びましょう。

イオン導入は美容液の効果を最大限発揮できる機能なので、より効果を実感しやすくなります。また、レーザーやLEDなどで肌のターンオーバーを促す最新の美顔器もあるので、自分の用途に合ったものを探してみてください。

コンシーラーやファンデーションで消す

6つ目は、そばかすをコンシーラーやファンデーションで消す方法です。最も手軽で、きれいに見える方法といえるでしょう。

そばかすは細かくて膨らみがなく、色の薄いものが多いです。そのため、ファンデーションやコンシーラーを重ねるだけですぐに目立たなくなる場合がほとんどでしょう。

化粧品によって、そばかすをカバーする力や色味が違います。ナチュラルカバーやしっかりカバーなどの好みはもちろん、自分の肌にあった色味の商品を選ぶと間違いないでしょう。

生活習慣の改善

7つ目は、生活習慣を改善することです。生活習慣の乱れは、美容の大敵です。美しい肌を目指すなら、まずは正しい生活習慣を心がけましょう。

ビタミンA、C、Eなどの栄養素をしっかり摂るほか、適切な運動習慣や規則的な睡眠を取ることも重要です1日3食をしっかり食べて運動を行い、最低でも6〜7時間は睡眠時間を取るように気をつけてみてください。

【美容クリニック】シミそばかすを消す主な施術方法

美容クリニックでは、それぞれのクリニックによってたくさんの施術を用意しています。そばかすを薄くするための施術方法は、主に次の5種類です。

  • レーザー治療
  • PICOレーザー
  • フォトフェイシャル(IPL)治療
  • 導入・ピーリング治療
  • 内服薬

それぞれの治療方法について、具体的に解説します。

レーザー治療

レーザー治療の主な施術方法
  • Qスイッチルビーレーザー
  • 炭酸ガスレーザー
  • レーザートーニング

レーザー治療では、レーザーによってメラニンを分解しシミやそばかすを目立たなくします。

さまざまなレーザーでシミ・そばかすの原因となるメラニンを破壊するため、シミそばかすの幅広い悩みに対応します。

レーザー治療の主な施術は、「Qスイッチルビーレーザー」「炭酸ガスレーザー」「レーザートーニング」の3種類です。

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーは、高出力のレーザーを照射してメラニン色素のみを破壊するものです。周辺組織にはダメージを与えないような設計になっているので、ダウンタイムも比較的短くて済みます。

シミやそばかすはもちろん、先天的な青あざの改善などにも効果的な施術です。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは、炭酸ガスを照射して膨らみを取り除く施術です。そのため、盛り上がっているシミやそばかすがある方におすすめです。

施術後は赤みやかゆみが出ることもありますが、きちんと軟膏やガーゼで保護することで症状は和らいでいきます。

レーザートーニング

レーザートーニングは、微弱な医療レーザーを照射することでメラニンを徐々に減少させる施術です。パワーがそこまで強くないので、肌へのダメージも少なくて済みます。

かさぶたにもなりにくいため、なるべく施術箇所を目立たせたくない方におすすめの方法です。

ピコ(PICO)レーザー

ピコレーザーの主な施術方法
  • ピコスポット
  • ピコトーニング
  • ピコフラクショナル

ピコ(PICO)レーザーは、そばかすやシミ、肝斑の治療に用いられる最新の治療方法です。

従来のレーザー治療と異なり、熱エネルギーではなく衝撃波でメラニンを破壊することが大きな特徴になります。ピコ秒単位でレーザー照射をすることによって、肌ダメージを軽減させながら効率よくレーザーの照射ができます。

ピコレーザーには「ピコスポット」「ピコトーニング」「ピコフラクショナル」の3種類があります。

ピコスポット

ピコスポットは高出力のレーザーで、シミのもととなるメラニン色素を破壊します。シミやそばかすが目立つ方や、1回の治療でできるだけ多くシミを取りたい方におすすめする施術です。

1回の照射でシミが薄くなることが多く、従来のレーザーよりもダウンタイムが圧倒的に少ない点が特徴的です。

ピコトーニング

ピコトーニングは弱い出力のレーザーを広範囲に当てて、少しずつメラニンを取り除く治療方法です。肝斑のような薄いシミがある方や、肌のトーンアップをしたい方などに向いています。

これまでのレーザー治療とは異なり、衝撃波でメラニンを粉砕させるため安全な治療が可能です。ダウンタイムが短く痛みも少ないので、痛みが苦手な方にもおすすめです。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは肌表面を傷つけずに、エラスチンの再生とコラーゲンの増殖を促します。皮膚の再生力によってコラーゲンが活性化されるため、シワやそばかす、ニキビ跡などの肌質の改善が期待できます。

若々しい肌を取り戻したい方や、小じわ予防をしたい方などにおすすめする施術です。

フォトフェイシャル(IPL)治療

フォトフェイシャルの主な施術方法
  • ルメッカ
  • M22
  • オーロラ(フォトRF)

フォトフェイシャル治療は、別名IPL治療ともいわれています。広範囲にIPLという光を照射することで、さまざまな肌トラブルを改善する治療方法です。

シミやそばかすはもちろん、くすみ、赤ら顔、ニキビ跡、毛穴の目立ちなどにも効果が期待できます。

クリニックで施術できる主なフォトフェイシャルは「ルメッカ」「M22」「オーロラ(フォトRF)」の3種類になります。

ルメッカ

ルメッカはシミやくすみ、そばかすなどの肌質改善に適した新しいIPL治療です。パワーが強く、濃いシミにも効果が期待できる点が特徴的です。

パルス幅がとても短く、シミや血管病変をより効果的に破壊するため、シミの再発予防にも効果が期待できます。肌の症状にあわせて効果の設定が可能なので、一人一人に合った治療が受けられます。

M22

M22はシミやくすみ、そばかすなどの多くの肌トラブルを改善できる、最新のIPL技術を搭載した光治療器です。厚生労働省より薬事承認を受けており、安全性にも優れています。

5種類の波長を使い分けることで一人一人の肌質や肌色、お肌の悩みに合わせた治療が可能です。1回の照射で効果が得られますが、繰り返し治療を受けることでより透明感のある肌が作れます。

オーロラ(フォトRF)

オーロラとは、美白効果のあるRFとフォトフェイシャルに使われるIPLを組み合わせた治療方法です。RFは高周波エネルギーのことであり、これら2つを皮膚の深部にある真皮まで届けられる治療方法といわれています。

オーロラを行うとコラーゲンの生成が促進されるため、肌のハリやツヤをアップさせることにもつながります。

内服薬

有効成分や栄養素が含まれた医薬品を服用することで、肌の内側から改善を試みる治療方法です。薄いシミやそばかすに効果のある治療方法です。

導入・ピーリング治療

導入は、美容成分をより効果的に肌へ届ける施術です。また、ピーリングは薬剤を肌に塗って表面の角質を除去する施術です。

どちらも美白や美肌効果があり、シミやそばかすを薄くすることができます。

【おすすめ】シミそばかすを消す治療が人気の美容クリニック5選

ここからは、シミそばかすを目立たなくさせる施術が可能な美容クリニックを紹介します。今回紹介する美容クリニックは、以下の5つです。

  • 品川美容外科
  • エトワールレジーナクリニック
  • TCB東京美容外科
  • 東京美容外科
  • 表参道メディカルクリニック

それぞれのメニューや価格、支払い方法や無料カウンセリングについて詳しく解説します。

シミ・そばかすおすすめクリニック

スクロールできます
クリニック
品川スキンクリニック

湘南美容クリニック

シロノクリニック

東京美容外科
レーザー
初回8,640円
フォトシルクプラス
初回26,000円
シミ取りレーザー10

5,500円~
Qスイッチルビレーザー
初回27,500円
インモード
ピーリング
4,650円
ケミカル
10,800円
コラーゲン

初回4,950円
ケミカル
22,000円
ヤグレーザーピーリング
22,000円
生クリームピーリング
19,800円
コラーゲン
その他183,590円
美肌アモーレ
初回9,980円
フォトRF
44,000円
フォトシルクプラス
6,160円〜
ゼオスキンヘルス
(メディカルコスメ)
キャンペーンBMC会員割引特典
モニター価格あり
LINE登録で特典ありお試し治療プランありモニターは
最大50%オフ
保証制度安心保証安心保証安心保証安心保証
カウンセリング無料無料無料無料
全国院数全国40院全国144院全国3院全国18院
おすすめBMC会員特典
初回価格
シミ取り放題
施術方法が豊富
レーザー治療専門
16万件の症例
安心保証

医療事故0件
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。

品川美容外科

出典:品川美容外科
おすすめポイント
  • 機器による治療が豊富
  • BMC会員で20%OFFメニューあり
  • シミ改善に複数の方法でアプローチ可能

は、全国に38院を構える大手美容クリニックです。シミやそばかすを除去する施術だけでも、非常に豊富な種類があります。

紹介している施術は一部であり、他にもさまざまな方法でそばかすを薄くすることができます。無料カウンセリングでは自分により合った施術方法を提案してもらえるので、気になる方はぜひカウンセリングを受けてみましょう。

クリニック名品川美容外科
施術メニュー・フォトシルクプラス(強力光美白)
・レザートレーニング(メドライトC6)
・脱!シミ宣言
・オーロラ(光美白)
・Qスイッチヤグレーザー
・ハイパーフォトシルクプラス
・ポテンツァ
・レーザー美白(カーボンピーリング)
・ピコトーニング
・Qスイッチルビーレーザー
・パール美白
・トラネキサム酸内服薬
人気メニューの料金■フォトシルクプラス(強力光美白)
8,640円~
※初回の全顔料金
■レザートレーニング(メドライトC6)

5,190円~
※初回の全顔料金
■脱!シミ宣言

15,990円~
※BMC会員料金
※ホホ骨上 、額 のどちらかの料金
■オーロラ(光美白)

4,320円~
※初回の全顔料金
※取り扱い院限定
■Qスイッチヤグレーザー

5,190円~
※初回の全顔料金
※1mm×1mmの料金
■ハイパーフォトシルクプラス

54,400円~
※BMC会員の全顔料金
■ポテンツァ

28,600円~
※肝斑頬の料金
■レーザー美白(カーボンピーリング)
プレミアム:25,920円
ハイグレード:43,200円
※BMC会員の2回目以降の全顔料金
※取り扱い院限定

■ピコトーニング
16,500円~
■Qスイッチルビーレーザー
4,320円~
※BMC会員の料金
※1mm×1mmの料金
■パール美白
2,140円~
※初回の全顔料金
■トラネキサム酸内服薬
2,120円~
※60カプセル
支払い方法・現金
・クレジットカード
・デビットカード
・医療ローン(メディカルローン)
初回カウンセリング無料
全国院数全40院

■ポテンツァが可能な院
品川本院/渋谷院/池袋院/新宿院/銀座院
※料金は税込表記です。

エトワールレジーナクリニック

出典:エトワールレジーナクリニック
おすすめポイント
  • 初回限定料金あり
  • ピコスポットが業界最安値級
  • コースメニューでトータルケアが可能

は、表参道と新宿に店舗を構えるクリニックです。トータルビューティークリニックとして、美に関するさまざまな悩みに対応しています。

肌診断やカウンセリングを丁寧に行っており、施術後はアフターケアも万全の体制を整えています。悩みに応じたさまざまな施術内容があるので、気になる方は一度肌診断を受けてみましょう。

クリニック名エトワールレジーナクリニック
施術メニュー・ピコトーニング
・ピコスポット
・コンビネーション
・フォトフェイシャル(ルメッカ・ヴィーナスヴェルサ)
人気メニューの料金■ピコトーニング
8,580円~(冷却パック付き)
※初回の全顔料金

ピコスポット
シミ:3,278円~(※長径1cm未満のシミ1個の料金
シミ取り放題:60,500円~

コンビネーション
32,700円~(冷却パック付き)
※初回の全顔料金

フォトフェイシャル(ルメッカ・ヴィーナスヴェルサ)
16,400円~
※初回の全顔料金
支払い方法・現金
・クレジットカード
・医療ローン(メディカルローン)
初回カウンセリング無料
全国院数全2院(表参道院/新宿院)
※料金は税込表記です。

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 割引・キャンペーンが豊富
  • 全国展開しており通いやすい
  • 美容医療業界大手の豊富な実績

TCB東京中央美容外科は患者の悩みや希望に応じて、内服薬やサブシジョン、ハイドラフェイシャルなど多くの治療法があります。

一般的な皮膚科の場合だと、シミの内服治療はビタミンCしか処方されないことがありますが、TCB東京中央美容外科なら5つの内服薬を処方しています。なかでもトラネキサム酸はシミや肝斑、そばかすに高い効果が期待できるのでおすすめです。

また、マイクロダーマアブレーションとケミカルピーリング、美容成分導入の3つの作業を1台でできるハイドラフェイシャルは、ニキビ跡やシミ、くすみなどに幅広い効果が期待できます。

ニキビ治療の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・サブシジョン
・ハイドラフェイシャル
・サリチル酸ピーリング
・ピコレーザー
・ダーマペン4
・内服薬
料金【サブシジョン】
10,000円
【ハイドラフェイシャル】
16,100円
【サリチル酸ピーリング】
9,170円
【ピコレーザー】
9,800円
【ダーマペン4】
19,800円
【内服薬】
4,590円
全国の院数全77院
公式HPhttps://aoki-tsuyoshi.com/
※料金は全て税込表示です。

東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • メディカルコスメが充実
  • 老斑の取り放題メニューあり
  • 開院以来医療事故ゼロで安心

は、美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師、形成外科学会から認定を受けた医師、東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のみがメスを握ることができます。

全国18院も展開しており、美容整形において19年以上の実績があります。

のシミ治療や肌質改善には、ピコレーザーがおすすめです。老斑除去やほくろも可能です。その他にもルメッカ(インモード)、メディカルコスメなどもあります。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・ピコレーザー(シミ治療・肌質改善レーザー)
・ルメッカ(インモード)
・メディカルコスメ
人気メニューの料金■ピコレーザー
ピコトーニング:49,500円~
老斑除去顔取り放題:330,000円~
※全顔料金

ルメッカ(インモード)
27,500円~
※初回の全顔料金

■メディカルコスメ
ナノメッドHQエッセンス:5,500円~
トラネキサム酸(肝斑):220円~
※1日分(4錠)の料金
支払い方法・現金
・クレジットカード
・デビットカード
・医療ローン(メディカルローン)
初回カウンセリング無料
全国院数全18院
※料金は税込表記です。

表参道メディカルクリニック

出典:表参道メディカルクリニック
おすすめポイント
  • ピコレーザーの種類が豊富
  • フォトフェイシャルの機器が選べる
  • 最新治療の「POTENZA」が施術可能

は、全国14院展開しており、様々なメディア掲載されているクリニックです。医師や看護師などの指名ができるのも特徴のひとつでしょう。

のピコレーザーは、薄いシミにも対応しており、保護テープも不要です。その他にも様々なレーザーの種類があり、自身に合うメニューを選ぶことができます。

初回の価格は安く設定されており、アートメイク初心者の方でも受けやすいクリニックといえるでしょう。

クリニック名表参道メディカルクリニック
施術メニュー・ピコスポット
・ピコトーニング

・フォトフェイシャル(M22)
・フォトフェイシャル(ルメッカ)
人気メニューの料金■ピコスポット
5,500円~(※5㎜あたり)
54,780円(※シミ取り放題)

■ピコトーニング
10,780円~
※初回の全顔料金

■フォトフェイシャル(M22)
23,100円~
※初回の全顔料金

フォトフェイシャル(ルメッカ)
23,100円~
※初回の全顔料金
支払い方法・現金
・クレジットカード
・プリペイドシステム
初回カウンセリング無料
全国院数全14院

■フォトフェイシャル(M22)が可能な院
六本木院限定

フォトフェイシャル(ルメッカ)が可能な院
六本木院/銀座院
※料金は税込表記です。

そばかす・シミのよくある質問

そばかすを消すためにクリニックにはどのくらいの頻度で通いますか?

そばかすの程度や治療方法によっても異なりますが、平均5回程度の施術をすればしっかりと効果が見られます。そのため、5回コースを設定しているクリニックも多いです。

そばかすのレーザー治療は保険適用されますか?

そばかすのレーザー治療は、保険適用外です。先天性のアザと診断されたものや外傷による色素沈着の場合は、保険適用となる例もあります。

まとめ

今回の記事では、そばかすやシミの種類や原因のほか、自宅でできるセルフケアについて紹介しました。そばかすはシミの一種であり、紫外線や遺伝によって引き起こされる場合が多いといわれています。

さらに、美容クリニックでできる施術やおすすめのクリニックについても併せて解説しました。今回紹介した美容クリニックはどれも無料でカウンセリングができるため、一度話を聞いてみたい方やそばかすの程度を見てもらいたいという方は、ぜひ無料カウンセリングの予約をしてみてください。

※本記事の情報は2022年7月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考サイト>
品川美容外科公式ホームページ
TCB東京中央美容外科公式ホームページ
聖心美容クリニック公式ホームページ

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