【肝斑・シミに効果あり】ピコトーニングとは?4つの特徴や注意点を詳しく解説!

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ピコトーニングはピコレーザーを肌に照射し、シミやくすみを薄くする治療です。

顔全体に広がったシミを短時間で解消できることから、ピコトーニングを受けたい方も多いでしょう。

しかし、ピコトーニングはどのような治療なのか、従来のレーザー治療との違いとは何かなど疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ピコトーニングとはどのような治療なのか、特徴や注意点などを解説します。

メリットやデメリットなどもあわせて紹介するため、ピコトーニングを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1番安いクリニックがわかる!
ピコレーザー料金比較表

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湘南美容クリニック

品川美容外科

TCB東京中央美容外科

東京美容外科

表参道メディカルクリニック
入会
特典
3,000円
割引
1,000円
割引
20,000円
割引〜
2,000円分
ポイント
1,000円分
ポイント
会員
割引
最大
6%還元
最大
30%割引
最大
30%割引
最大
1%還元
初回
料金

ホホ9,790円

ライト9,800円〜

全顔16,500円

全顔10,780円
全顔
料金

11,000円

16,500円

33,200円※1

22,000円

22,000円
施術
可能箇所
全8箇所全4箇所記載なし全6箇所記載なし
全国
院数
全144院全39院全99院全21院
全13院
公式
サイト
詳細詳細詳細詳細詳細
※価格は全て税込価格です ※1.スタンダード1回の料金
目次

肝斑・シミ・くすみなどの肌トラブルに効果のある「ピコトーニング」

ピコトーニングは肌に弱いレーザーを照射し、メラニンを徐々に減少させる美容施術方法です。

レーザー治療ができなかった肝斑や、シミなどにも施術できるとして注目を集めています。

シミや肝斑のほか、炎症後の色素沈着、くすみ、毛穴の開きなどの肌質を改善、肌質を良好に保つ効果も期待できます。

また、ダウンタイムが少なく、日常生活に支障をきたしにくいことも魅力です。

ピコトーニングとは?

ピコトーニングはレーザーの照射方法に特徴があります。

これまで使用されていたレーザー機器とは異なり、短時間で広範囲の肌悩みにアプローチすることが可能です。

  • ピコレーザー機で肌トラブルの治療を行う
  • レーザーを一兆分の一秒という短時間で照射する
  • 弱い出力のレーザーを当て、少しずつ黒ずみを取り除く

そこで、ピコトーニングの主な特徴を3つ紹介します。

ピコレーザー機で肌トラブルの治療を行う

ピコトーニングはピコレーザーを肌に照射する方法であり、メラニン色素を徐々に分解し、排出させることでシミやくすみを薄くする効果が期待できます。

定期的にピコレーザーを当てることによって、顔全体に広がったシミを短時間で解消する効果が期待できるでしょう。

何度もピコレーザーを受けることで、肌のトーンが明るくなることも特徴です。

レーザーを一兆分の一秒という短時間で照射する

ピコトーニングは1兆分の1秒(ピコ秒)でレーザーを照射する方法です。

これまでのレーザー治療では、基本的にQスイッチレーザーと呼ばれるものが使用されていました。

Qスイッチレーザーは10億分の1秒(ナノ秒)でレーザーを当てますが、ピコレーザーはナノ秒よりも短時間の1兆分の1秒でレーザーを当てます。

短時間で施術が終わるため、痛みを感じにくいこともメリットです。

弱い出力のレーザーを当て、少しずつ黒ずみを取り除く

ピコトーニングはレーザーの出力が弱く、シャワーに似た感覚で照射します。

くすみやシミ肝斑といった「メラニン色素」を徐々に減少させる施術方法です。

これまでのレーザー治療は肝斑に照射すると色素が濃くなり、余計に目立ってしまうといったデメリットがありました。

しかし、ピコトーニングは弱い出力でレーザー照射を行うため、メラニン色素を刺激せず、レーザー治療の対象外だった肝斑でも効果が期待できます。

さらに、メラニン色素を壊す際に衝撃波を利用するため、痛みも非常に少なく、ダウンタイムも短くなることが特徴です。

ピコトーニング治療とレーザートーニング治療の違い

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ピコトーニングレーザートーニング
照射方法メラニン色素に衝撃波を破壊メラニン色素へ熱を加え破壊
施術時間最大20分最大30分
痛み痛みが少ない痛みや赤みが出る可能性
特徴肌のハリやトーンアップも期待肝斑には向いていない

ピコトーニング治療とレーザートーニング治療は、メラニン色素を壊す方法が異なります。

レーザートーニング治療はメラニン色素を熱を加えて破壊しますが、ピコトーニング治療は衝撃波を使います。

肌に熱が伝わりにくく、メラニン色素を細く破壊できることが特徴です。

ピコトーニングはレーザートーニングと比較すると、肌の負担が少なく効果を実感しやすいです。

また、施術回数が少ないことや、何回も施術をすることで肌のハリやトーンアップまで実感できることなども注目される理由でしょう。

ピコトーニングの特徴

ピコトーニングはこれまでレーザー治療が困難だった肝斑や、薄いシミにもアプローチできます。

さらに、肌のトーンアップや毛穴を引き締める効果も期待できることが魅力です。

  • 肝斑の改善
  • 毛穴改善
  • シミ・くすみ・そばかすの改善
  • 赤ら顔

この見出しでは、ピコトーニングを受けることで期待できる効果を4つ紹介します。

肝斑の改善

ピコトーニングはこれまでのレーザー治療では困難だった、肝斑にもアプローチすることが可能です。

肝斑は30~50代の女性が発症しやすい肌の症状であり、原因については明確に解明されていません。

現段階では紫外線が原因のメラニン生成やホルモンバランスの乱れ、メイクやクレンジングの刺激など様々な要因が合わさって起こるとされていわれています。

肝斑は刺激で症状が悪化するため、老人性色素斑の治療に使われるレーザーも肝斑には使えません。

しかし、ピコトーニングは弱い出力で照射するため、肝斑が悪化するような刺激を加えることはなく、症状を抑制する効果が期待できます。

毛穴改善

ピコトーニングは肌のトーンアップだけではなく、レーザーで刺激を与えることによって毛穴を引き締め、肌のハリを与える効果が期待できます。

肌のハリがなくなり、肌がたるむと毛穴が開いて目立つことがあります。

しかし、ピコトーニングのレーザー照射は真皮までアプローチできるため、肌の奥にあるエラスチンやコラーゲンの生成を促すことにもつながります。

エラスチンやコラーゲンの生成が促されると肌の弾力やハリにも影響するため、毛穴やシワを目立たなくする効果が期待できます。

シミ・くすみ・そばかすの改善

ピコトーニングはメラニンが原因のソバカスや、黒ずみに効果が期待できます。

ピコレーザーは衝撃波を使ってメラニン色素を破壊するシステムであり、色素沈着している目立ったシミやくすみも薄くする効果が期待できます。

様々な波長を使用して幅広い肌質に施術できるため、シミやくすみが薄い場合でも治療を受けられます。

さらに、ピコレーザーに専用のフォーカスレンズをつけると、照射モードや照射範囲を変えることも可能です。

ピコレーザーを広い範囲に照射すれば、より肌のトーンアップを実感できます。

赤ら顔

赤ら顔は皮膚の真下にある毛細血管が拡張することで起こる症状です。

ピコトーニングのレーザー照射は毛細血管がある真皮で届くため、拡張した毛細血管を収縮させます。

ピコトーニングをすると毛細血管が健康な状態に戻るため、赤ら顔の解消につながります。

ただし、赤ら顔は毛細血管の拡張が原因ではないケースもあるため、原因によってはピコトーニングではなく別の治療方法を提案される可能性もあります。

ピコトーニング治療のメリット

ピコトーニングは従来のレーザー治療と比較して、痛みの感じにくさや施術時間の短さなど5つのメリットがあります。

  • 痛みが少ない
  • レーザー照射時間が短いから肌への負担が少ない
  • ダウンタイムや副作用が少ない
  • レーザートーニングより少ない回数で効果が期待できる
  • カラフルなタトゥー・刺繍もキレイに除去

これまで、レーザー治療に不安があり施術を受けるのをためらっていた方でも、安心して受けられる要素が沢山あります。

痛みが少ない

ピコトーニングは一般的なレーザーの1,000分の1秒と短時間で照射することが特徴で、熱を使わず衝撃波で色素を壊せる仕組みです。

そのため、熱の痛みを感じたり肌に負担がかかったりしないことがメリットだといえます。

ピコトーニングの痛みとしては、輪ゴムで軽くはじかれたような痛みだと表現されることが多いです。

痛みは軽いため麻酔を使用せずに施術が行われますが、皮膚が薄い部分や広範囲を照射する場合には麻酔を使用するケースがあります。

痛みが不安な方や痛みを感じやすい方は、カウンセリングの際に麻酔が使えるかどうか確認しておきましょう。

レーザー照射時間が短いから肌への負担が少ない

ピコトーニングは熱を使わないため、肌に負担がかかりにくいこともメリットとして挙げられます。

ただし、ピコトーニングを受けた後の肌は敏感なため、マッサージや洗顔をする際には刺激を加えないように注意が必要です。

ダウンタイムや副作用が少ない

ピコトーニングは施術後に肌のむくみや、腫れ赤みなどが起こるダウンタイムが少ないことがメリットです。

これまで行われていたレーザー治療ではダウンタイムが長く、浮腫みや腫れ、施術部位をテープで覆ったり炎症を抑える薬を使ったりするケースもありました。

しかし、ピコトーニングは肌に負担がかかりにくい施術方法ため、ダウンタイムが非常に短いことが特徴です。

さらに、施術をした直後にメイクアップをすることも可能です。

レーザートーニングより少ない回数で効果が期待できる

ピコトーニングはメラニン色素を細く破壊する治療方法であり、破壊されたメラニン色素が非常に細かくなるため、代謝によって体の外に排出されます。

そのため、施術回数が少なくても効果を実感しやすい施術方法です。

ピコトーニングの目安回数は次のとおりです。

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実感する効果ピコトーニングの回数
シミの除去3回程度
毛穴や色素沈着、シワ5〜10回

毛穴や色素沈着、シワにアプローチする場合は5~10回ほどの治療が必要です。

なお、ピコトーニングを受けるのは1週間~2週間、効果が現れた後は1ヶ月に1度の間隔が目安です。

カラフルなタトゥー・刺繍もキレイに除去

これまでのレーザー治療では1色だけで入れられたタトゥーや刺青は除去できましたが、カラフルなタトゥーや刺青は除去できませんでした。

しかし、ピコトーニングを使うと1色だけのタトゥーや刺青はもちろん、カラフルなタトゥーでも除去可能です。

また、これまで一般的に行われていたレーザー治療と比較すると痛みを感じにくく、施術回数も少ないことがメリットとなっています。

さらに、ピコトーニングはインクの粒子にアプローチできるため、他のレーザー治療と比較して綺麗にタトゥーや刺青を除去可能です。

ピコトーニング治療のデメリット

ピコトーニングにはメリットだけではなくデメリットもあります。

  • 一回では効果を実感できない
  • 繰り返し通院できる人でないと効果を実感できない

特に、忙しい方にとって施術回数に関してはデメリットになることがあるでしょう。そこで、ピコトーニングの主なデメリットを2つ紹介します。

一回では効果を実感できない

ピコトーニングで効果を実感するためには、平均して5回以上は施術を受ける必要があります。

ピコトーニングは弱い出力のレーザーを照射する方法であり、1回ピコトーニングを受けるだけで効果を実感することは難しいでしょう。

個人差があるものの5~10回の施術を受けることが一般的であり、通院の手間がかかることはデメリットとなりえます。

繰り返し通院できる人でないと効果を実感できない

ピコトーニングは弱い出力でメラニンを徐々に破壊するため、数回の施術を受けることが一般的です。

施術を受けて肝斑やシミが目立たなくなったとしても、再度目立つようになる可能性が高いため、肌ケアを継続することが大切です。

肝斑やシミの施術だけではなく、今後表面に現れるシミや肝斑を防ぐためにもピコトーニングを継続する必要があります。

そのため、家事や仕事が忙しく、繰り返し通院できないと効果を実感しにくいでしょう。

ピコトーニングおすすめクリニック

1番安いクリニックがわかる!
ピコレーザー料金比較表

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湘南美容クリニック

品川美容外科

TCB東京中央美容外科

東京美容外科

表参道メディカルクリニック
入会
特典
3,000円
割引
1,000円
割引
20,000円
割引〜
2,000円分
ポイント
1,000円分
ポイント
会員
割引
最大
6%還元
最大
30%割引
最大
30%割引
最大
1%還元
初回
料金

ホホ9,790円

ライト9,800円〜

全顔16,500円

全顔10,780円
全顔
料金

11,000円

16,500円

33,200円※1

22,000円

22,000円
施術
可能箇所
全8箇所全4箇所記載なし全6箇所記載なし
全国
院数
全144院全39院全99院全21院
全13院
公式
サイト
詳細詳細詳細詳細詳細
※価格は全て税込価格です ※1.スタンダード1回の料金

ピコトーニング治療がおすすめのクリニック5選を紹介します。

  • 湘南美容クリニック
  • 品川美容外科
  • TCB東京中央美容外科
  • 表参道メディカルクリニック
  • 東京美容外科

それぞれのクリニックの魅力や特徴を紹介するため、ぜひ自身に合った美容クリニックを探す参考にしてみてください。

湘南美容クリニック

トーニング
料金
フラクショナル
料金
通い
やすさ

11,000円

28,310円

全国144院
おすすめポイント
  • ピコトーニングが最安
    湘南美容クリニックの全顔は11,000円から!割引なしで他社の割引価格以下の料金帯で施術が可能
  • 全国最大数の展開院
    繰り返しの施術がおすすめされるピコレーザー。湘南美容外科は全国に144院展開しており、通いやすさ◎

ピコレーザー料金詳細

料金詳細をチェックする
全顔
回数料金
1回11,000円
5回49,900円
10回91,660円
首・手の甲・ワキ・乳輪・鼠径部
回数料金
1回11,000円
5回49,900円
背中上部・臀部
回数料金
1回22,800円
5回105,000円
モニター94,500円
※価格は全て税込価格です
湘南美容クリニック
無料
カウンセリング

何度でも無料
会員
割引制度

最大6%還元
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/ビットコイン/医療ローン
営業時間10:00~19:00
全国院数144院
公式サイト詳細をみる
※院により異なる場合があります

湘南美容クリニックは「美容医療をもっと身近に」をコンセプトとし、国内外に145院展開する大手美容クリニックです。

1年間の来院者数が347万人と多いため、安心、安全にピコトーニング施術を受けたい方におすすめです。

気になるシミの数が10個以下の方は「シミ取りレーザー10」、顔全体のシミをどうにかしたい方は「ピコスポット」とシミの数に合わせて施術が選べます。

ピコスポットなら63,000円(税込)でシミ取り放題なため、顔にできたシミに悩んでいる方はぜひ一度カウンセリングを受けてみてください。

品川美容外科

トーニング
料金
フラクショナル
料金
通い
やすさ

16,500円

27,500円

全国39院
おすすめポイント
  • 業界34年の実績と経験
    経験豊富な医師が多数在籍しているため、初めての方でも安心して施術を受けられる◎
  • 肌への負担が少ないレーザー機器
    米国FDAと日本厚生労働省に認可されたピコシュアによる施術肌へのダメージが少なく、ダウンタイムが短い

ピコレーザー料金詳細

料金詳細をチェックする
部位料金
ホホ・鼻16,500円
全顔27,500円
※価格は全て税込価格です
品川美容外科
無料
カウンセリング
会員
割引制度

対象メニュー20%オフ
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/医療ローン
営業時間10:00~19:00
全国院数39院
公式サイト詳細をみる
※院により異なる場合があります

品川美容外科では米国FDA承認を受けたレーザ機器PicoSureを使用しています。

熱を感じにくく、最低限のダウンタイムで治療できることが特徴です。

ピコトーニングは初回9,790円から施術でき、シミ0の日(0のつく日)を利用すればさらにお得になります。

また、ピコフラクショナルやレーザートーニングなどのシミ取り治療法が豊富な点も魅力です。

TCB東京中央美容外科

トーニング
料金
フラクショナル
料金
通い
やすさ

9,800円

19,800円

全国99院
おすすめポイント
  • お得な初回限定価格
    ピコレーザーが初回9,800円から!初めての方でも施術を受けやすい料金設定◎
  • 肌の悩みに合った治療を受けられる
    自身の肌の状態や悩みに合わせて、最適なピコレーザー治療が受けられる

ピコレーザー料金詳細

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ライト
回数料金
1回12,850円
初回9,800円
5回49,900円
10回91,660円
スタンダード
回数料金
1回33,200円
初回23,200円
5回99,900円
10回183,400円
プレミア
回数料金
1回66,300円
初回46,400円
5回305,600円
10回590,800円
※価格は全て税込価格です
TCB東京中央美容外科
無料
カウンセリング
会員
割引制度

LINEでお得なクーポン配布
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/スマホ決済/医療ローン
営業時間10:00~19:00
全国院数99院
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※院により異なる場合があります

TCB東京中央美容外科は全国102院展開しており、どの院も最寄り駅からのアクセスがよいため通いやすい点が大きな魅力です。

自宅近くにクリニックがない方も、最大3万円までの交通費補助制度があり安心です。

ピコレーザーはライト、スタンダード、プレミア、ニップルトーニング、ピコレーザーフラクショナルから選べます。

自身の肌の状態に合わせて医師が適切な提案を行ってくれるため、悩みや不安をしっかりと相談しましょう。

表参道メディカルクリニック

トーニング
料金
フラクショナル
料金
通い
やすさ

10,780円

21,780円

全国13院
おすすめポイント
  • 安全性が保障された最新機器を使用
    厚生労働省認可を受けたエンライトン、米国FDA認可を受けたピコシュアを使用。肌へのダメージが少ない◎
  • 最大40%還元のプリペイドシステム
    チャージしたポイントで支払いできるプリペイドシステムチャージ金額に応じてポイント還元されてお得!

ピコレーザー料金詳細

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全顔
回数料金
1回22,000円
初回10,780円
5回88,000円
10回154,000円
※価格は全て税込価格です ※表参道院、銀座院、六本木本院のみ
表参道メディカルクリニック
無料
カウンセリング
会員
割引制度

プリペイドシステム
支払い方法現金/クレジットカード/プリペイドシステム/医療ローン
営業時間10:00~19:00
全国院数13院
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※院により異なる場合があります

表参道メディカルクリニックは、メディアでも多く取り上げられている人気のクリニックです。

医療HIFUやシミ取り、たるみ治療などの肌悩みを改善するメニューが豊富に取り揃えられています。

ピコトーニングにはエンライトンやピコシュラ機器などの、安全性が保証された機器だけを使用しています。

また、ピコスポットやピコトーニング、ピコフラクショナルなど症状に合わせた治療が可能です。

ピコトーニングは初回10,780円(税込)とリーズナブルな価格で提供されています。

東京美容外科

トーニング
料金
フラクショナル
料金
通い
やすさ

16,500円

記載なし

全国15院
おすすめポイント
  • 経験豊富な医師が多数在籍
    東京美容外科では10年以上の経験など、厳選された実績のある医師のみ採用。信頼・安心できるクリニック
  • 明確な料金設定でわかりやすい
    各施術やコースの料金設定が明確、料金表以外の追加料金の心配がなくて安心◎

ピコレーザー料金詳細

料金詳細をチェックする
ピコトーニング
部位料金
全顔22,000円
初回16,500円
※価格は全て税込価格です
東京美容外科
無料
カウンセリング

何度でも無料
会員
割引制度
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/医療分割
営業時間10:00~19:00
全国院数15院
公式サイト詳細をみる
※院により異なる場合があります

東京美容外科は開業以来、医療事故ゼロの技術力が高いクリニックです。

初めて美容治療を受ける方でも安心できます。

東京美容外科のピコレーザーは、顔全体に照射する「ピコトーニング」とピンポイントで照射する「ピコスポット」が用意されています。

また、たくさんシミを取りたい方には1回「シミ取り放題」メニューもおすすめです。

さらに、モニター制度も充実しており、経験豊富な医師が最大50%オフで治療しています。

【注意】クリニックを選ぶ際は必ず使用しているピコレーザー機をチェックしよう

ピコレーザー機には様々な種類があるため、どのピコレーザー機機を使用しているクリニックなのかを確認することが大切です。

  • エンライトン
  • ピコウェイ
  • ピコシュア
  • ディスカバリーピコ

厚生労働省の承認を得ている機会は少ないため、使っている機械の特徴や安全性をしっかりと確認しましょう。

エンライトン

アメリカ製のピコレーザー機であり、2014年頃に発売され、2015年頃に日本で使われるようになりました。

日本での症例数が多いピコレーザー機器のひとつです。また、エンライトンは厚生労働省が承認している医療機器のため安心感もあります。

エンライトンは、ピコレーザー機のなかでも出力が強いことが特徴の機械です。

出力が高いため、カラフルなタトゥーや刺青を取りたい場合にもスムーズかつ綺麗に拭くできることが魅力です。

ピコウェイ

ピコウェイはアメリカ製の機械であり、エンライトンに続いて厚生労働省が承認した機械です。

ピコウェイのパルス幅はレーザーが照射される間隔(パルス幅)が非常に短いことが特徴です。

そのため、薄いシミであれば照射時間も非常に短く、肌悩みに効率よくアプローチできる点が大きなメリット。

しかし、出力が弱いことから目立つシミは1度で除去できないことがあります。

ピコシュア

ピコシュアはアメリカ製のレーザー機器であり、世界で初めて開発・販売されたピコレーザー機です。

エンライトンよりも若干弱い出力でスポット照射を調整しにくく、照射範囲は決められています。

例えば、広範囲の刺青を除去したい場合や広範囲のシミを除去したい場合は、何回も照射しなければなりません。

また、ピコシュアは厚生労働省が承認している機械ではないことから、安心感という面ではエンライトンよりも劣ります。

ディスカバリーピコ

ディスカバリーピコはイタリア製のレーザー機であり、厚生労働省の承認は取れていない機械です。

出力が高く、タトゥーや刺青の除去を行いやすいといえます。

また、3種類の波長が搭載されており、波長は照射範囲や照射部位に合わせて選択できます。

ピコトーニングがおすすめの人

ピコトーニングは従来のレーザー治療と比較すると、安全性が高いうえに効果を実感しやすいことが魅力です。

  • シミやニキビ跡が気になる人
  • 黒ずみや肝斑に悩んでいる人
  • 肌への負担が少ない治療を探している人
  • カラフルなタトゥーを除去したい人

特に、薄いシミが気になる方や、ニキビ跡や黒ずみ、肝斑に悩んでいる方におすすめと言えます。

また、レーザーによる色素沈着や肌への負担がかかることを懸念している方やカラフルなタトゥーや刺青を除去したい方にも最適です。

これまでのレーザー治療では施術対象外であり、治療が困難だった場合や諦めていた場合でも、ピコトーニングであれば施術を受けられる可能性が大いにあるでしょう。

ピコトーニング施術の主な流れ・手順

ピコトーニングを受ける場合、どのような流れで施術や施術後のケアをすればよいのか、あらかじめ確認しておきたい方も多いでしょう。

  1. カウンセリング
  2. レーザー照射
  3. アフターケア

ここでは、ピコトーニングを受ける場合の主な流れや施術前~施術後までの注意点を紹介します。

1:カウンセリング

クリニックに到着したら、問診票に記入をしてクレンジングと洗顔でメイクを洗い流します。

基本的には、メイクを落としてからカウンセリングを行いますが、普段どのようなメイクをしているのか確認するケースもあります。

カウンセリングは医師が診察を行い、肌の状態や肌質を確認し、肌質や症状に適した施術方法を提案してくれます。

スケジュールを調整して、手術の日程を決めましょう。なお、予約が空いていれば当日ピコトーニングを受けることも可能です。

2:レーザー照射

施術当日は、あらかじめメイクやボディークリームをしっかりと落とすことが大切です。

目を保護したうえで、ピコトーニング照射をします。施術時間は1回15分ほど、2,000~3,000ショットが一般的です。

若干痛みを感じる場合がありますが、基本的に麻酔は行いません。

ただし、痛みに弱い方や痛みが不安な方は、別料金で麻酔を使用できることがあります。

麻酔を使用できるかどうかはクリニックによって異なるため、事前にカウンセリングで確認しておきましょう。

3:アフターケア

ピコトーニングが終わった後は施術部位をクーリングするほか、美容成分が配合されたパックでケアをしてくれるクリニックもあります。

ピコトーニングを受けた直後からメイクができるため、道具を持っていけばメイクをして帰宅することが可能です。

また、帰宅後の肌ケアをする際には洗顔やクレンジングの際に施術部位をこすらないことや、スクラブを使ってケアをしないことが大切です。

ピコレーザーを当てた部分は肌のバリア機能が低下しておりデリケートな状態のため、刺激を加えないようにしましょう。

ピコトーニング関するよくある質問

ピコトーニングを受けるにあたり疑問を抱きやすいポイントを確認しておけば、スムーズにカウンセリングや施術を受けられるでしょう。

  • ピコトーニングとフォトフェイシャルの違いは何ですか?
  • ピコトーニングの施術頻度はどのくらいですか?
  • ピコトーニング照射後のメイクは可能ですか?

クリニックに問い合わせる前にチェックしたい疑問点をQ&Aで3つ紹介します。

ピコトーニングとフォトフェイシャルの違いは何ですか?

フォトフェイシャルは光の照射であり、ピコトーニングはレーザーです。

光は蛍光灯のようなもので広範囲に薄く広がるイメージであり、レーザーは一箇所に集中することが特徴です。

肌の奥に真っ直ぐ届くレーザーを使ったほうが、肌トラブルの原因に効率良くアプローチできます。

広範囲に光でアプローチするフォトフェイシャルと、ピンポイントのレーザーでアプローチするピコトーニングは併用も可能です。

そのため、両方の施術を受けるのであれば、最初にピコトーニングから試してみるのが良いでしょう。

ピコトーニングの施術頻度はどのくらいですか?

ピコトーニングは1週間~2週間おきに、5回前後行うことが一般的です。

肌の状態や悩みによって異なりますが、基本的には最初は2週間に1回で、回数が増えるにつれて1週間に1回のペースで行います。

肝斑やシミについてはメイクや洗顔の刺激が原因になるため、「薄くなってきた」という理由で施術を止めると再発する可能性が高いです。

1週間~2週間に1回、合計5回ほど施術を受けて目立たなくなった後は、1か月~2か月に1回メンテナンスでピコトーニングを受けると良いでしょう。

ピコトーニング照射後のメイクは可能ですか?

ピコトーニング照射後はすぐにメイクをすることが可能です。かさぶたの部分はコンシーラーでカバーしても問題ありません。

しかし、メイクをした後はクレンジングの際に強くこすらず、丁寧にメイクを洗い流すようにしましょう。

ピコトーニングを照射する部位がかさぶたになるほか、赤くなったり乾燥したりすることがあります。

クリニックで医師や看護師から指導される内容を守って、肌ケアをしましょう。

まとめ

ピコトーニングとはどのような施術なのか、特徴や注意点などについて解説しました。

ピコトーニングはレーザー治療が困難だった肝斑や、薄いシミにもアプローチすることが可能です。

また、肌に負担がかかりにくく短時間で施術を終えられることがメリットとして挙げられます。

レーザー治療は痛みを感じるというイメージがありましたが、ピコトーニングは痛みが少なくダウンタイムもほとんどない施術方法です。

ピコトーニングを利用して、これまで解消できなかった肌の悩みにアプローチし、自信のある肌を取り戻しましょう。

<参考サイト>

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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