ニキビ跡の治療は皮膚科に行くべきか?皮膚科がおすすめな理由を解説!

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「ニキビ跡がなかなか治らない…」
「大人ニキビが気になるけど、皮膚科に行くべきなの?」

顔などの目立つところにニキビができると、気になりつい潰してしまいがちです。一度できてしまったニキビ跡が、なかなか治らなくて困っている方も多いでしょう。

気になるニキビ跡は、皮膚科に行けば1人1人に合った治療を行ってくれます。医師がニキビの症状を診て、薬の処方もしてくれるので、市販薬よりも安心です。

本記事では、ニキビ跡の治療に皮膚科がおすすめな理由や、皮膚科の治療法、治療の流れなどを解説します。皮膚科と美容皮膚科の違いなども解説していますので、ニキビ跡で悩んでいる方や皮膚科に行くべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ニキビ跡治療おすすめクリニック

スクロールできます
クリニック
品川スキンクリニック

TCB東京中央美容外科

共立美容外科
東京美容外科
フェミークリニック
メニューフラクショナルCO2レーザーサブシジョンダーマペン4
FUSICAダーマペン
アグネス治療
(全顔)
ダーマペン
ポテンツァ

料金

4,320円〜
10,000円〜21,780円~88,000円23,100円~
保証ありありありありあり
キャンペーンBMC会員価格LINEクーポン
モニター価格
モニター価格モニター価格モニター価格
全国院数22院77院26院13院
(ニキビ治療5院)
7院
おすすめダウンタイムが少ない
業界最安値水準
医師のレベルが高い
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様々な施術方法
18年間医療事故ゼロ
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ニキビの専門院
月々の支払いが楽
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※料金は税込表記です。
目次

皮膚科のニキビ・ニキビ跡の治療法とは?

皮膚科では、主に「皮膚の病気」の診察・治療を行います。手足や顔、身体以外にも、爪や毛髪の治療も皮膚科で扱っています。

ニキビは、皮脂の過剰分泌により、毛穴の出口が詰まることで皮脂がたまり、アクネ菌が増殖することで起こる「皮膚の病気」です。したがって、悪化する前に皮膚科に行くことが望ましいでしょう。

では、皮膚科でニキビの治療を受ける場合、どのような治療法があるのでしょうか。

外用薬や内服薬

まず、1つ目の治療法は、外用薬や内服薬を使ったものです。外用薬は、ニキビの気になる箇所に薬を塗ることで、ニキビの発症を予防したり、皮脂を排出させたりします。

ニキビ治療で使われる、主な外用薬は、次のとおりです。

スクロールできます
項目名称詳細
外用ゲルアダパレン毛穴の角化物や溜まった皮脂を排出し、ニキビの発症を予防する外用薬
抗菌剤クリンダマイシンナジフロキサシンなどニキビの炎症を引き起こす原因菌に作用する外用薬
殺菌剤ベピオゲルデュアック配合ゲルニキビの原因菌に作用する外用薬
保湿剤ヒルドイドザーネ軟膏など皮膚の乾燥が酷い場合に使用する外用薬

次に、ニキビ治療で使われる内服薬を見ていきましょう。

スクロールできます
項目名称詳細
内服抗菌剤ミノマイシンビブラマイシンなど炎症性のニキビ治療に使われる内服薬だが、長期の使用は控えたほうがよいとされている

十味敗毒湯などニキビの炎症を体質改善とともに行う内服薬
ビタミン剤内服主にビタミンB2、E、Cなどが使われる
ステロイド内服服用の際には、医師の確認が必要とされている

ニキビの治療は、身体の内側からのケアも必要だとされています。ただし、内服薬は個人によっては薬が合わず、副作用を起こす可能性もあることから、医師の診断・説明をよく聞くことが大切です。

内外服薬・漢方治療におすすめ!

オンライン治療サービス「東京美肌堂」

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面ぽう圧出療法

面ぽう圧出療法は、「コメド圧出」とも言われる治療法です。専用の器具を用いて、ニキビを押し出すことで、毛穴に詰まった皮脂や膿を取り除きます。

保険適用される治療なので、3割負担の場合は約1,500円程度で施術が受けられます。

施術の際に、メイクを落とす必要があるため、皮膚科によっては当日メイクをしてこないように指示されることもあるでしょう。また、施術中は痛みを感じたり、出血したりする可能性があります。

無理をしないで、痛みが酷い場合は医師に伝えましょう。

なお、施術自体はものすごく簡単なので、自分で行おうとする方もいます。しかし、正しい知識がないと、肌を余計傷つけてしまう可能性があるため、面ぽう圧出療法は必ず皮膚科で施術を受けてください。

ステロイド局所注射

「ステロイド局所注射」は、原因となるニキビに直接注射することで、炎症を早く抑える効果があります。主に、しこりがある炎症の強いニキビがある方に対して行われる治療です。

幹部に直接薬を注射するので、外用薬や内服薬を用いた治療よりも、早い効果が期待できるのがメリットです。ただし、治療をするためには、ある程度の費用がかかる点がデメリットだと言えるでしょう。

ステロイド局所注射は、種類によっては保険適用されないため、自由診療として扱われます。1回の治療あたり、数万円かかる可能性もあるため、事前に必ず皮膚科で費用を確認しましょう。

ニキビ・ニキビ跡の治療に皮膚科がおすすめな理由

ニキビやニキビ跡の治療は、皮膚科に行かなくても市販薬での治療が可能です。ただし、ニキビの症状が酷い場合や、ニキビ跡が酷く残った場合は、市販薬よりも皮膚科で治療したほうがおすすめです。

そこで、この見出しでは、ニキビやニキビ跡の治療に皮膚科がなぜおすすめなのか、5つのポイントを見ていきましょう。

保険適用

ニキビ治療は、保険適用されるものとされないものがあります。保険適用されない場合は、自由診療となるため費用も高額ですが、保険適用内であれば処方される薬も3割負担です。

ニキビは、一度できると完治するのに時間がかかるため、市販薬を使ったとしてもかなりのお金がかかる可能性があります。それであれば、医師にしっかりと症状を診てもらい、自分に合った治療や薬を処方してもらったほうが確実です。

なお、保険適用内で治療を受けたい場合は、事前に皮膚科の先生に相談しましょう。

通院回数は約月1〜2回

ニキビ治療は、その方の症状にもよりますが、月に1〜2回の通院を推奨しています。一度完治したとしても、ニキビはまた同じ個所にできやすいため、皮膚科でしっかりと毛包を無くす必要があります。

とくにニキビ跡は、症状が酷い場合、自然に跡が消えるのに半年~数年以上かかります。ケミカルピーリングなどを用いた治療をすれば、ニキビ跡を3か月程度で消せるのでおすすめです。

合併症や他の病気を調べられる

重度のニキビの場合、ニキビ以外にもほかの病気がないか、合併症などが疑われます。

ニキビが出来たら、自分で潰して膿を出したり、市販薬を使って治療したりする方が多いでしょう。しかし、自分で対処しようと思っても、ニキビの原因が合併症やほかの病気にあったら、個人での治療は困難だと言えます。

ニキビで多い合併症の1つに、多嚢胞性卵巣症候群があります。20~30代女性で、月経異常がある方はとくに注意が必要です。また、ニキビができるようになってから、皮膚の赤みが気になりだしたり、体重が増えたりした場合は、もしかしたら副腎の病気を患っているかもしれません。

合併症やほかの病気は、医師の診断でないと判断がつかないため、ニキビが出来たらできる限り皮膚科を受診して治療を受けましょう。

専門医から正しい生活指導が受けられる

ニキビが出来る原因の1つに、生活習慣の乱れやスキンケア不足、肌の乾燥などが挙げられます。ニキビ治療を受けても、生活習慣が乱れたままなら、再発する可能性が高いでしょう。

しかし、皮膚科でニキビ治療を行えば、専門医から正しい生活指導が受けられます。

栄養バランスのとれた食事の摂り方や、スキンケアのポイント、肌の乾燥を防ぐための保湿剤の処方など、1人1人に合ったアドバイスが受けられるのは大きなメリットです。

医療用の化粧品が購入できる

メディカルコスメ(医療用化粧品)は、医療機関でカウンセリングを受けないと購入ができない化粧品です。多くのブランドがあり、効果や特徴・成分が異なるため、医師による指導を受けることを前提としています。

市販で売られている化粧品よりも、高濃度の美容成分が配合されている点が特徴的です。主なブランドは、次のとおりです。

  • ナビジョン
  • セルニュープラス
  • NOV(ノブ)
  • アスタリズム
  • ゼオスキンなど

ニキビを治す、予防するためにメディカルコスメを検討している方は、皮膚科での受診をおすすめします。

皮膚科でニキビを治療する時の流れ

ニキビ治療を皮膚科で行う場合の、治療の流れを見ていきましょう。皮膚科の受診を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1:皮膚科を予約する

初診でも予約できるケースと、初診はそのまま来院いただくケースがあります。受診を検討している皮膚科のホームページなどを見て、来院方法を確認しましょう。

2:医師・専門医による問診

受付を済ませたあとは、問診票の記入を行います。ニキビの現在の症状や何時から症状が出たのかなど、わかる範囲で大丈夫なので、できる限り詳細に書きましょう。

治療をする前に、洗顔を行いメイクを落とす可能性もあります。治療に備えて、メイク道具を用意しておくと安心です。

医師や専門医による問診では、現在のニキビの症状を確認して、1人1人にあったニキビの治療法を提案します。

3:必要に応じて検査

ニキビの症状を見ただけでは判断できない場合、必要に応じて検査が行われます。皮膚科で行われる検査内容は、主に次のとおりです。

  • 生活習慣のチェック
  • 感染症の精査
  • 遺伝子検査
  • アレルギー検査
  • 免疫栄養学的検査

検査を行うことで、ニキビの根本的な原因がわかります。

4:治療法についての説明

ニキビ治療の前に、必ず治療法についての説明が医師や専門医から行われます。治療による効果だけでなく、副作用なども合わせて説明されるので、不安なことや確認しておきたいことがあれば、治療前に必ず聞いておきましょう。

また、保険適用されるのかなどの費用についても、事前に確認しておくと安心です。

5:治療薬についての説明

治療が終わったあとは、ニキビ治療に使われる外用薬や内服薬など、処方される薬についての説明がなされます。薬の種類によっては、副作用が起こるリスクもあるため、その点についてはとくにしっかりと説明がされるでしょう。

ここでも、わからない点があれば、事前にしっかりと確認しておきましょう。

6:生活習慣のアドバイス

ニキビは、生活習慣が乱れていると、一度治ってもまた繰り返す可能性が高いです。医師や専門医からのアドバイスを聞いて、直せるところは意識して直していきましょう。

ニキビが出来やすい生活習慣は、主に次のとおりです。

  • 糖分や脂質の多い食事がメインとなっている(外食など)
  • コーヒーやタバコ、アルコールが大好き
  • スキンケアの方法が間違っている
  • 夜更かしが多く、睡眠時間が足りていない

1人暮らしをしていて、コンビニや外食がメインの方は、意識して野菜を摂るように心がけましょう。また、コーヒーやタバコ、アルコールが大好きな方は、摂りすぎないように意識してみてください。

また、ニキビは正しいスキンケアが大切です。洗顔の仕方や保湿など、今一度ご自身のスキンケアの方法を見直してみてください。症状が酷い場合は、メディカルコスメを使用してみるのもおすすめです。

最後に、ニキビの予防には睡眠がとても重要です。夜更かしばかりすると、新陳代謝のサイクルが乱れて、肌に悪影響を与えるでしょう。

皮膚科と美容皮膚科の違い

ニキビは、皮膚科以外にも美容皮膚科でも治療が可能です。しかし、同じ皮膚科でも美容皮膚科には、どのような違いがあるのでしょうか。

目的の違い

皮膚科と美容皮膚科の1つ目の違いは、「目的」です。皮膚科は「病気の治療」を目的としていますが、美容皮膚科は「美」を目的としています。

ニキビの場合、皮膚疾患の1つなので、皮膚科であれば治療が受けられて保険適用もなされます。ただし、ニキビが治ったあとの赤みや跡は、皮膚疾患ではないため、消してキレイにしたい場合は美容皮膚科での治療になる訳です。

美容皮膚科の治療は、ほとんどが保険適用されない「自由診療」です。したがって、事前に治療費を確認しておきましょう。

診療内容の違い

皮膚科と美容皮膚科の診療内容は、次のとおり異なります。

皮膚科美容皮膚科
かぶれ
じんましん
アトピー性皮膚炎
ニキビ
水虫
帯状疱疹
皮膚腫瘍など
しみ
そばかす
ニキビ
ニキビ跡
赤ら顔
ほくろ
妊娠線など

何らかの皮膚病にかかっており、診てほしい場合には皮膚科を受診することをおすすめします。皮膚病ではなく、皮膚をもっとキレイにしたい方などは、美容皮膚科に受診しましょう。

ニキビ跡を消したいなら美容皮膚科がおすすめ

ニキビには、必ずニキビ跡が伴うため、肌をしっかりとキレイにしたい方は美容皮膚科でのニキビ跡治療がおすすめです。

まず、ニキビ跡にもいくつか種類があります。

  • 赤み
  • 色素沈着
  • 凹み
  • しこり
  • ケロイド

ニキビ跡の症状によって、適切な治療を行わないと、かえって跡が酷くなる可能性があるため注意が必要です。皮膚の新陳代謝を促す「ケミカルピーリング」や、「イオン導入」、「レーザー治療」などがありますので、ニキビ跡が気になる方は、まずはカウンセリングを受けましょう。

皮膚科と美容皮膚科どちらに行くか迷ったら?

ニキビの治療で、皮膚科と美容皮膚科のどちらに行くか迷ったら、次で挙げるポイントを参考にしてみてください。

ニキビの状態・種類で選ぶ

ニキビと一言で言っても、大きく分けると3つの状態や種類があります。症状によって、適切な治療法も変わってくるため、まずはそれぞれの特徴や、適切な治療法を正しく理解しましょう。

赤みのあるニキビ

赤みのあるニキビができる原因は、主に次で挙げる3つがあります。

  • 毛穴の詰まり
  • 皮脂
  • アクネ菌などの細菌

赤みのあるニキビは、毛穴が詰まり、皮脂が溜まることでアクネ菌などの細菌が感染した状態です。治療には抗生剤・殺菌剤などが必要なので、皮膚科での治療が望ましいでしょう。

また、症状が悪化すると毛穴の奥に膿が溜まり、痛みを伴うことも。自分で無理やり膿を出そうとすると、ニキビ跡の原因にも繋がるため注意が必要です。

治療に用いる薬は、内服薬と外用薬がありますが、内服薬は一定期間服用し続けることが大切なので、完治するまでしっかりと通院しましょう。

色素沈着したニキビ

色素沈着したニキビは、ニキビによる炎症でダメージを受けた肌に、メラノサイトが活性化することで起こります。メラノサイトは活性化すると、大量のメラニンが生成されるため、茶色いシミができやすくなります。

一般的には、肌のターンオーバーとともに自然と薄くなっていきますが、人によってはシミが消えるのに数年かかることもあるでしょう。

したがって、色素沈着したニキビをキレイにしたい方は、美容皮膚科での治療がおすすめです。治療方法はさまざまなものがありますが、主に美容成分の導入などが行われます。

凹凸のあるニキビ

凹凸のあるニキビ(クレーター)の原因は、赤みのあるニキビを治療せずにそのまま放置したり、ニキビを無理やり潰したりすることで起こります。肌の表皮層の下にある、真皮層にまでダメージが加わると、ターンオーバーが行われなくなり、傷の修復が難しくなることが原因です。

凹凸のあるニキビは、メイクでカバーしようと思っても、上手に隠れてくれないためコンプレックスになる方も多いです。

したがって、凹凸のあるニキビを治療したい方は、美容皮膚科がおすすめです。美容皮膚科で行われる治療は、主にマイクロニードルを使用した治療法や注射、レーザーなどがあります。

治療内容で選ぶ

ニキビの治療方法は多くの種類があります。皮膚科か美容皮膚科か、どっちで治療したいか悩んだら、取り扱っている治療内容で選ぶのも1つの手です。

ニキビ治療で人気のある施術は、次に挙げるものがあります。

  • サリチル酸ピーリング
  • フォトフェイシャル
  • ニキビプラセンタ注射

サリチル酸ピーリングは、日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインで、外用薬の次に推奨されている治療法です。肌の表面にある角質を溶かしてくれるので、アクネ菌を増やさない治療として人気があります。

フォトフェイシャルは主に、シミやくすみなどの治療で用いられるものですが、ニキビ治療にも効果があります。赤みや色素沈着したニキビが気になる方におすすめです。

最後に、ニキビプラセンタ注射は、ニキビが出来やすい部位に直接注射することで、治りにくいニキビを治します。あごや口周りといった、顔のニキビ治療に使われる治療法です。

ここで紹介した治療法以外にも、気になるものがあれば、取り扱っている皮膚科や美容皮膚科を探してみてください。

併設しているクリニックに行く

ニキビ治療をしっかりと行いたい方は、皮膚科と美容皮膚科が併設しているクリニックがおすすめです。皮膚疾患の治療を皮膚科で行い、肌をキレイにするときは美容皮膚科に行けば一石二鳥です。

また、併設していればニキビの症状や、これまで行われた治療も皮膚科から情報共有されるため安心です。皮膚科と美容皮膚科で、別々のところに通うのが面倒な方に、とくにおすすめです。

ニキビ跡におすすめの美容皮膚科・クリニック

品川スキンクリニック美容皮フ科

出典:品川スキンクリニック美容皮フ科
おすすめポイント
  • BMC会員で最大20%OFF
  • 治療時間たった20分の簡単レーザー治療
  • アフターケア&保証付きで安心

美容皮フ科は、開院34年の歴史があり、全国に39院展開しています。

美容皮膚科専門の医師が在籍しており、症例実績は1000万件(1989年~2021年8時点調べ)を突破しました。BMC会員になると、会員限定価格で施術を受けることができるのも特徴です。

品川スキンクリニック美容皮フ科のニキビメニューは、ピーリングや光・レーザー治療、ダーマペン4など様々な治療法を取り揃えています。内服薬・外服薬なども豊富にあり、ニキビ炎症に効果的な2種類の内服と外用1種類のお得な「ニキビ対策セット」があります。

クリニック名品川美容スキンクリニック美容皮フ科
施術メニュー・ケミカルピーリング
・フォトシルクプラス
・グロスピール
・パール美肌
・ニキビ(コメド)圧出
料金ケミカルピーリング
4,320円~
※BMC会員・全顔料金
フォトシルクプラス
8,640円~
※BMC会員・全顔料金
■グロスピール
16,200円
※全顔料金
■パール美肌
6,390円~
※BMC会員・全顔料金
※ニキビ・ニキビ跡・赤み改善
■ニキビ(コメド)圧出(~ 10 個毎)
4,200円~
※BMC会員料金
※~ 10 個毎
院数全国40院
※料金は全て税込表示です。

TCB東京美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 割引・キャンペーンが豊富
  • 全国展開しており通いやすい
  • 美容医療業界大手の豊富な実績

は、高品質な医療を低価格で提供しています。美容医療初心者にもおすすめのプチ整形メニューを多く取り揃えているのも特徴のひとつです。アフターサービスも充実しており、施術の保証や返金制度を整えています。

肌トラブルにおすすめのメニューが多く、ニキビ跡を改善したい方は「サブシジョン」をチェックしてみてください。ニキビ肌の方におすすめな内服薬セットも用意しています。

ニキビ治療の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・サブシジョン
・ハイドラフェイシャル
・サリチル酸ピーリング
・ピコレーザー
・ダーマペン4
・内服薬
料金【サブシジョン】
10,000円
【ハイドラフェイシャル】
16,100円
【サリチル酸ピーリング】
9,170円
【ピコレーザー】
9,800円
【ダーマペン4】
19,800円
【内服薬】
4,590円
全国の院数全77院
公式HPhttps://aoki-tsuyoshi.com/
※料金は全て税込表示です。

アクネクリニック

出典:アクネクリニック
おすすめポイント
  • ニキビの専門スタッフがいるクリニック
  • どんなニキビに対応するノウハウと実績
  • 月々3,000円台からニキビ治療ができる

アクネクリニックはニキビ、ニキビ跡の治療を専門としたクリニックです。専門資格を有するスタッフが、豊富なメニューの中から一人一人の症状に合わせた治療法を提案します。

アクネクリニックでニキビ跡治療のおすすめは、ダーマペン4です。ダーマペン4とは、超極細針で肌に微細な穴をあけてターンオーバーを促す治療法です。その際に肌悩みに合わせた美容成分を注入することで、肌の深層部にまで直接アプローチできます。

他にも、ポテンツァやフラクショナルレーザー、リジェラン注入など、ニキビ跡に有効な治療法が豊富にあります。料金はやや高額ですが、他のクリニックでは改善しなかった方や、確実にニキビ跡を改善したい方におすすめです。

クリニック名アクネクリニック
施術メニュー・メディカルアクネケア
・プラズマシャワー
・IPL光治療
・LED光治療
料金■メディカルアクネケア
110,000円
※全顔料金
■プラズマシャワー
33,000円~
IPL光治療
33,000円~
※全顔料金
■LED光治療
5,500円~
※全顔料金
全国の院数全3院
公式サイト詳細はちら
※料金は全て税込表示です。

皮膚科のニキビ跡の治療に関するよくある質問

皮膚科でニキビ跡の治療をする際に、よくある質問をまとめてみました。多くの方がニキビの治療をする際に、気になっていることなので、ぜひ皮膚科に通う前にチェックしておきましょう。

昔からあるニキビ跡に悩んでいます。きれいになりますか?

ニキビ跡の治療は、まず原因を知ることが大切です。軽症のニキビなら、跡を残さずにキレイに治せることが多いですが、酷い炎症を起こしている場合は、皮膚の奥までダメージが残っている可能性があります。

昔からあるニキビ跡は、美容皮膚科で相談すれば、その方に合った治療法でキレイにできるかもしれません。まずは一度、お近くの美容皮膚科で相談してみることをおすすめします。

ニキビ跡がキレイになるまでどのくらいかかりますか?

ニキビ跡は時間が経てば自然と消えることがほとんどですが、ニキビ跡によっては数年かかる可能性もあります。

表皮層にできたニキビ跡なら、肌のターンオーバーによって跡が消えていくので、早ければ数か月でキレイな肌を取り戻せるでしょう。ただし、真皮層にできたニキビ跡は、長い方だと5年以上かかるとも言われています。

少しでも早くニキビ跡をキレイにしたい方は、美容皮膚科での治療をおすすめします。

ニキビ跡を消すために日常でできることは何ですか?

ニキビ跡は、皮膚科や美容皮膚科での治療で治すことが効果的ですが、日常でのセルフケアも重要です。

日常でできるセルフケアは、主に次のとおりです。

  • 紫外線対策
  • 保湿ケア・角質ケア
  • 正しいスキンケア
  • バランスのよい食事
  • 夜更かしをしない

紫外線対策は、色素沈着のもとであるメラニン色素の生成を抑えるためにも重要です。外出の際には、日焼け対策をしっかりと行いましょう。ニキビ対策は、身体の内側からのケアも重要です。バランスの良い食事を心掛けて、糖分や脂質の撮り過ぎに気を付けましょう。

まとめ

ニキビは市販薬などを使ったセルフケアもできますが、キレイに治したい方は皮膚科での治療がおすすめです。皮膚科でのニキビの治療法は、主に次で挙げるものがあります。

  • 外用薬
  • 内服薬
  • 面ぽう圧出療法
  • ステロイド局所注射

どの治療法が効果的かは、医師の診断によって決まります。ニキビの種類や原因にはさまざまなものがあるので、知識が無い方がセルフケアをしても、よけい悪化させる可能性があるでしょう。

したがって、ニキビを根本的に治したい方は、皮膚科に行くことをおすすめします。

ただし、ニキビが原因でできてしまったニキビ跡は、状態によってキレイにするのに数年かかる可能性があります。ニキビ治療だけではなく、肌もキレイにしたい方は、美容皮膚科に行きましょう。

内外服薬・漢方治療におすすめ!

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※本記事の情報は2022年5月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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