【ニキビ跡の消し方】赤みやクレーターをきれいにする方法は?セルフケアとクリニックの治療法を紹介

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気になる部分に残り続ける「ニキビ跡」。

二キビを放置したりつぶしたりして、消えないニキビ跡に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ニキビ跡をきれいに消すには、適切な処置で治療を行うことが必要です。

しかし、ニキビ跡の治療方法はニキビの種類や肌質によって異なります。そのため、まずはニキビの原因やニキビ跡の種類について正しく理解することが重要です。

この記事では、ニキビのできる原因からニキビ跡をきれいに消す方法を解説します。また、ニキビ治療におすすめの市販薬から美容皮膚科も紹介するので、参考にしてください。

この記事の監修:木島豪先生

医療法人社団EPIC DAY 理事長。体の内側と外側から得られる健康に注力し、内科系疾患の治療から美容皮膚科系の治療までをトータルで手掛ける。医師免許取得以来、自ら様々な栄養素を継続摂取し、効果検証を繰り返して健康を探求している。患者さんが心から明るく毎日を過ごせる為の治療を信念に診察を行っている。日本循環器学会認定循環器専門医、日本内科学会認定内科医。

【クリニック】

【住所・電話番号】
東京都練馬区早宮2-17-47・03-3933-1189

ニキビ跡治療おすすめクリニック

スクロールできます
クリニック
品川スキンクリニック

TCB東京中央美容外科

共立美容外科
東京美容外科
フェミークリニック
メニューフラクショナルCO2レーザーサブシジョンダーマペン4
FUSICAダーマペン
アグネス治療
(全顔)
ダーマペン
ポテンツァ

料金

4,320円〜
10,000円〜21,780円~88,000円23,100円~
保証ありありありありあり
キャンペーンBMC会員価格LINEクーポン
モニター価格
モニター価格モニター価格モニター価格
全国院数22院77院26院13院
(ニキビ治療5院)
7院
おすすめダウンタイムが少ない
業界最安値水準
医師のレベルが高い
業界最安値水準
医師のレベルが高い
様々な施術方法
18年間医療事故ゼロ
アフターケア無料
ニキビの専門院
月々の支払いが楽
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

ニキビ跡の種類と原因

ニキビ跡には大きく分けて5つの種類があります。

  • 赤み
  • クレーター
  • 色素沈着
  • しこり
  • ケロイド

種類により、ニキビ跡が残った原因や治りにくさは異なります。ニキビ跡の治療を始める前に、自身のニキビ跡がどの種類なのかをきちんと把握しておきましょう。

赤み

赤みは初期のニキビ跡に見られやすい症状です。

ニキビが治ったあとも皮膚に赤い点のようなものが残り続けている場合、それが赤みによるニキビ跡です。

赤みのニキビ跡は、皮膚がダメージを受けたことによって薄くなり、中の血管が見えている状態です。真皮にまでダメージが及んでいるわけではないので、時間が経てば自然に消えることが多いです。

しかし、ニキビの炎症が強ければ跡が残る期間も長くなります。また、ニキビが治っていないと勘違いして触ったりつぶそうとしたりすると、炎症が悪化する可能性があります。

赤みが残っている間は、皮膚が通常より弱っているため、余計な刺激を与えると赤みがいつまでも引かず、クリニックでの治療が必要になるケースもあります。

クレーター

クレーターは、ニキビの炎症によって皮膚が傷つけられ、肌に凸凹が残っている状態のことです。

皮膚の表皮だけでなく、真皮にまで炎症が及んで傷ついているため、治療が難しい症状です。

表皮は皮膚の最も外側に当たる部分で、肌のターンオーバーによって定期的に新しい細胞が生まれるのが特徴です。しかし、真皮にはターンオーバーがないため、一度ついてしまった傷は簡単に癒えません。

真皮にまで傷が及ぶ原因は、ニキビが同じ場所に繰り返しできたり、何度もニキビをつぶしてしまったり、肌へのダメージが蓄積されたことによるものです。

クレーターは基本的に自然治癒では改善されません。

クリニックのダーマペン治療などで改善に期待できますが、クレーターのニキビ跡をきれいに消すためには長期的な通院が必要になります。

色素沈着

色素沈着は、赤みによるニキビ跡が長期間治らなかったときに起こりやすい症状です。

ニキビ跡が赤色ではなく茶色いシミのようになっていたら、色素沈着している可能性が高いです。

色素沈着のニキビ跡は、皮膚の中にある「メラニン色素」が生成され過ぎてしまったことが原因で発生します。

メラニン色素は、肌の色を形成している組織のことで、過剰に生成されると肌の色が黒くなります。例えば紫外線で皮膚がダメージを受けると、肌を守ろうとしてメラニンが生成されます。これが日焼けにつながっています。

同じ原理でニキビの炎症がいつまでも治らなければ、肌を守るためにメラニンが過剰に生成されます。その結果、ニキビができていた箇所が茶色いシミのような跡になって残ってしまうのです。

しこり

しこりは、毛穴の中に皮脂や膿が残ったままの状態になっているニキビ跡です。触ったときに硬さや痛みなどがある場合は、しこりのニキビ跡だと考えられます。

こちらもクレーターと同様に、炎症が真皮にまで達したときに起こりやすい症状です。傷ついた肌を修復しようとして過剰に細胞が生成された結果、肌表面にしこりが生まれてしまうのです。

しこりは放置していると、徐々に大きくなってきたり盛り上がってきたりしてしまうことがあります。初期の段階であればクリニックで治療を受ければきれいに消せるので、早めに診察を受けましょう。

放置したまま症状が進行すると、しこりを取り除くために大がかりな治療が必要になるケースもあります。「自然に治るだろう」と考え、放置しないように気を付けてください。

ケロイド

ケロイドは、赤みを帯びた傷跡が肌表面に残り続ける症状で「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」とも呼ばれます。

ニキビが長引いたり、何度もつぶしたりを繰り返していると、炎症がいつまでも改善されずケロイドとしてニキビ跡が残ることがあります。

ケロイドの主な原因は、コラーゲンの過剰生成です。コラーゲンは正常な量の生成であれば肌のハリを生み出す大事な組織ですが、過剰に生成されるとケロイドのような出来物として肌表面に現れます。

ケロイドは、自然治癒で完治することがほとんどありません。

放置しているとケロイドの範囲が広くなり、いずれ痛みやかゆみなどを引き起こす恐れがあります。そのため、ニキビ跡がケロイドになった際は、必ずクリニックで治療を受けなければいけません。

治療法には注射やレーザー、内服薬など色々な選択肢があります。医師に状態を診察してもらった上で、どの治療にするか決めるのがベストです。

【タイプ別】ニキビ跡にしないための対策

ニキビ跡ができたときの早期治療はもちろん大切ですが、ニキビ跡を作らないために日々ケアをすることも同じくらい大切です。

ニキビ跡を作らないようにするには、ニキビの種類に合わせた対策を施す必要があります。ここではニキビのタイプごとに、ニキビ跡対策を紹介します。

赤ニキビ

赤ニキビは、ニキビが炎症を起こして赤みを帯びている状態です。毛穴に皮脂や老廃物などの汚れが詰まり、アクネ菌が増殖したことによって発生します。

赤ニキビができている箇所は通常よりも菌が多い状態であるため、これ以上菌が増殖しないよう、無意識に触ってしまうのをまずやめましょう。手には多くの雑菌が付着しているため、炎症が悪化して跡が残る原因となります。

とにかく刺激を与えないことが重要なので、スキンケアや洗顔の際にも傷をつけないよう細心の注意を払ってください。洗顔で汚れがきれいに流れ落ちれば、ホームケアだけで治すこともできます。

また、紫外線もニキビの炎症を悪化させる原因の1つです。外出する際は日焼け止めや日傘を使い、紫外線対策をしっかり行ってください。

黄ニキビ

黄ニキビは、毛穴の中で発生した菌の残骸が溜まり、膿になっている状態です。触ったときに通常よりも強い痛みを伴うのが特徴です。

赤ニキビが長期間にわたって完治せず、菌が繁殖し過ぎてしまったときに発生する症状です。

黄ニキビはニキビの最終段階ともされている状態なので、ここでのケアが失敗すると跡が残る可能性が高くなります。そのため、黄ニキビができたときは慎重に取り扱わなければいけません。

黄ニキビをつぶすと高確率で跡になるので、まずつぶさないように気を付けましょう。

また、菌を増殖させる原因となる皮脂分泌量を減らすことが大切なので、オイリー系のスキンケアは避け、食事も揚げ物やスナック菓子などは摂らないように注意してください。

クリニックで治療を受ければ適切な処置をしてもらえるので、黄ニキビができたときは早めに診療してもらいましょう。

白ニキビ

白ニキビは、毛穴の中に皮脂や汚れが詰まり、白色の斑点が肌の表面に現れている状態です。肌のターンオーバーやホルモンバランスの乱れにより、皮脂が過剰に分泌されると発生します。

ニキビの中でも初期段階になるため、この時点できちんとケアをすれば跡が残ることはほぼありません。ただ、白ニキビは痛みやかゆみがほぼ出ないので、発生していることに気付きにくいです。気付かないまま放っておくとニキビのケアができず、炎症が悪化して赤ニキビに発展します。

白ニキビの主なケア方法は、洗顔とスキンケアです。洗顔は朝と夜に分けて泡で優しく包むように洗ってください。洗顔後は乾燥しやすい状態になっているため、保湿力の高いスキンケア用品でしっかり潤いをキープしましょう。

また、皮脂の過剰分泌が収まらなければ、症状が長引いたり繰り返したりする可能性もあります。白ニキビの原因はターンオーバーの乱れなので、不規則な生活やストレスなどに心当たりがある場合は、合わせて改善することも重要です。

黒ニキビ

黒ニキビは、毛穴の中の汚れが酸化して黒ずみになっている状態です。炎症ではないので痛みはありませんが、黒ニキビはかなり目立ちます。そのため、数が増えると肌が汚れて見えてしまいます。

また、黒ニキビを放置していると、炎症を引き起こす可能性があります。黒ニキビが炎症を起こすと跡が残る恐れがあるため、その前に対処しましょう。

黒ニキビのケアは、とにかく汚れを落とすことが一番大切です。普段の洗顔に加え、ピーリングケアを取り入れて肌の汚れをしっかり落としてください。

それでも黒ニキビが解消されないときは、クリニックで治療を受けるのがおすすめです。黒ニキビの段階であれば、跡を残さず早めに完治することもできます。

【セルフケア】自力でニキビ跡を消す方法6選

続いて、セルフケアでニキビ跡を消す方法について解説します。

セルフケアによるニキビ跡の改善は、市販薬から食事までと幅ひろく考えられます。

  • 美白成分のクリーム・化粧水を取り入れる
  • 角質ケアでターンオーバーを促す
  • 保湿ケアで乾燥を防ぐ
  • ニキビ予防や肌荒れをケアして刺激を与えない
  • 化粧品でニキビを隠す
  • 食事による摂取成分の改善

美白成分のクリーム・化粧水を取り入れる

ニキビ跡を早く消したいときは、普段のスキンケア用品を見直しましょう。特におすすめなのは、美白成分が含まれているスキンケア用品です。

美白成分というのは、メラニンの生成を抑えてシミやニキビ跡の改善が期待できる美容成分のことです。例えば、ビタミンCやプラセンタ、ハイドロキノン、トラネキサム酸などが美白成分に該当します。

化粧水や美容液、保湿クリームなどは、美白成分が配合されている商品が多いです。もちろん全てのスキンケアを美白成分配合の商品に変える必要はありません。一部のスキンケアを変えるだけでも、ニキビ跡改善の効果が期待できます。

角質ケアでターンオーバーを促す

角質とは、肌の表面にある角質細胞のことで、肌を守る役割を担っています。肌にとって必要なものではあるのですが、古い角質が排出されずに溜まっていくと肌トラブルの原因になります。

基本的に、角質は28日周期のターンオーバーで新しく生まれ変わります。しかし、ホルモンバランスの乱れなどによりターンオーバーが正常に働いていなければ、古い角質がいつまでも残り続けるのです。

古い角質が残った状態では、ニキビ跡も改善できません。そのため、定期的な角質ケアでターンオーバーを促しましょう。

角質ケアの方法は、ピーリングやスクラブなどです。また、拭き取り化粧水で汚れを落とすのもおすすめです。ただし角質ケアは摩擦を伴うため、週1〜2回程度に留めておきましょう。

保湿ケアで乾燥を防ぐ

肌の大敵となるのが乾燥です。ターンオーバーには一定の水分が必要なのですが、量が足りていなければ肌荒れや皮脂分泌量の増加といった症状を引き起こします。乾燥肌の方やインナードライ肌の方は特に注意が必要です。

肌の乾燥はニキビ跡の改善にも影響を及ぼすため、保湿ケアはしっかり行うようにしましょう。

洗顔後やお風呂上りは肌が乾燥しやすい状態になっているため、すぐにスキンケアを行ってください。保湿力の高いスキンケア用品を選び、保湿クリームや乳液などもしっかり塗りましょう。

ニキビ予防や肌荒れをケアして刺激を与えない

ニキビ予防には、普段から肌荒れしないようにケアすることも重要です。

洗顔の際は顔をゴシゴシ洗わず、やさしく洗うことで肌の負担を減らせます。また洗顔後は化粧水や乳液などのあとに、美白成分の入ったパックを使用するのがおすすめです。

美白成分には、肌のターンオーバーを整える効果があるため、パックすることでニキビ予防や肌荒れをケアできます。色素沈着にも高い効果が期待できるため、肌のくすみやニキビ跡が気になる方は普段のケアにパックを足してみてください。

化粧品でニキビを隠す

肌荒れやニキビができてしまった場合は、応急処置としてメイクで隠す方法もあります。コンシーラーやファンデーションで、自身に合う色を選ぶことで簡単にニキビを隠すことができます。

ニキビを隠すコツは、自身の肌の色と同じかやや暗い色のものを使用することです。

ふくらみのある大きめなニキビには、馴染みのいいクリームタイプのコンシーラーがおすすめです。特に赤みのあるニキビにはオレンジのコンシーラーを重ねてから、肌の色に馴染むコンシーラーやファンデーションを重ねるとしっかりと隠れます。

一方で、小さいニキビやニキビ跡にはリキッドタイプがおすすめです。口周りや鼻周りにできるニキビなどにも塗りやすく最適です。密着度が高いため、崩れにくいのもうれしいポイントです。

食事による摂取成分の改善

ニキビに気を付けるなら、食生活の見直しも大切です。特に暴飲暴食はニキビに関わるので普段から気を付けましょう。

日常生活では、肌の材料になる「たんぱく質」、肌のバリア機能の低下などを防ぐ「ビタミンB群」「ビタミンC」などを積極的に摂るのがおすすめです。

また食生活の改善は、ニキビ以外にもさまざまな肌トラブルの改善につながります。食生活に不安がある方は、まずニキビに効く食べ物と成分をチェックすることからはじめてみましょう。

【部分別】ニキビ跡の治療方法

ニキビ跡は、跡の残った場所により適切なケア方法が変わる場合もあります。

ここからは、ニキビ跡のできた部分別に治療法、対策を解説していきます。

  • 頬のニキビ跡
  • おでこのニキビ跡
  • こめかみのニキビ跡
  • 鼻のニキビ跡
  • あごのニキビ跡
  • おしりのニキビ跡
  • 背中のニキビ跡

頬のニキビ跡

頬ニキビは寝具やメイク用具が汚れていることで原因である可能性があります。そのため、頬に使うものは清潔なものを保つように心がけましょう。

ホルモンバランスの乱れや洗顔のしすぎ、紫外線なども原因になるため、できるだけ肌に刺激を与えないように過ごし、食事や睡眠でホルモンバランスを整えることが予防になります。

頬にニキビができてしまった場合は、市販の塗薬でケアするのがおすすめです。ニキビ跡には、美白成分が入っているものを選んでください。すでに炎症を起こしているニキビの場合は、皮膚科での診てもらい、薬を処方してもらいましょう。頬全体にニキビがあり、気になる場合や、クレーター肌の方は、肌質から改善する「ダーマペン」がおすすめです。

おでこのニキビ跡

おでこのニキビは皮脂の分泌過多によって起きます。特にテカりやすい時期や、おでこに汗をかくことが多い場合などは、テカったまま放置せずに、パウダーで抑えたりケアを行うようにしましょう。

また、髪の毛に使うオイルやスプレーなどの油分がおでこに付き、毛穴を詰まらせてしまうこともあります。そのため、おでこにニキビができやすい方は、普段使用しているスタイリング剤などを見直すのもおすすめです。

おでこのニキビ跡は、毎日のケアや対策などで改善されることがあります。そのため、まずは日常生活を見直しどのような対策が有効か検討しましょう。

こめかみのニキビ跡

こめかみのニキビの原因は、はシャンプーやリンスの洗い残しなどで起こることが多いです。そのため、シャンプーやリンス後はしっかりとすすぎ、洗い流すように心がけましょう。

また、こめかみは皮脂腺が多く皮脂がたまるため、毛穴づまりが発生しやすい部位です。あまりイメージはありませんが皮脂が過剰に分泌されやすいため、日頃からのケアや対策にとくに気をつけたい部位といえるでしょう。

鼻のニキビ跡

鼻はメイク汚れや溜まったり、毛穴が詰まりやすい場所のため、ニキビができやすい部位です。特に顔の中でも皮脂量が多く、炎症を起こしてしまうことも多い場所です。また、鼻はつい無意識に手で触ってしまうこともあるため、ニキビが悪化しやすいです。

鼻ニキビの予防方法としては、鼻周りのスキンケアは油分の少ないもの、低刺激のものを使うようにしましょう。毛穴が詰まらないようにするために、定期的に市販のピーリングをしたり、クレイパックで汚れを除去するのもおすすめです。

あごのニキビ跡

あごのニキビはホルモンバランスの乱れや、カミソリによる刺激、マスクでの擦れや蒸れなどで発生します。特にマスク生活が続く昨今は、顎ニキビに悩む方も多いのではないでしょうか。

そのため、マスクの摩擦が起きにくい素材のものや大きいサイズのものを選ぶのがおすすめです。また、肌荒れなどを防ぐマスクスプレーなども効果が期待できます。

あごは繊細な部位でもあるため、できるだけ外部からの刺激を避けて過ごすように心がけましょう。

おしりのニキビ跡

おしりは汗や皮脂や多く出る場所で、服や下着、日常生活のデスクワークや寝ている時など普段から圧迫されやすい箇所でもあります。生理用品などで蒸れてしまうことも多々あります。

普段から椅子に座る際は、クッションを敷いたり、お風呂でもしっかりとおしりを洗うことを心がけましょう。特におしりにニキビができてしまった後は、肌にやさしい下着を着用するなどの対策が必要です。

おしりのニキビは、黒ずみやブツブツなどでおしり全体が汚く見えてしまいます。セルフケアも難しい場所のため、美容クリニックによる本格的な治療がおすすめです。

背中のニキビ跡

背中は最も自分でケアしにくい場所のため、気づいた頃にはニキビが悪化していることがあります。

背中のニキビは、服などの衣類の擦れや蒸れが起きやすい箇所で、お風呂の際のシャンプーやリンス、ボディソープなどの洗い残しなどが原因でニキビができることもあります。また、強く洗うことも原因になることもあるため、体を洗う際は注意が必要です。

髪の毛が長い方は、洗い終わった後はタオルを巻いたり、早く乾かすなどして、背中につかないようにするのもおすすめです。背中に汗をかきやすい方は、できるだけ通気性のいいいインナーを選ぶことがおすすめです。

背中ニキビは、様々なタイプの炎症が考えられます。市販の薬を購入する場合や治療をする際は、自身の背中ニキビの種類を正確に把握して、ケアをすることが大切です。

セルフケアで改善しない場合は美容皮膚科が効果的!治療方法と料金相場を解説

セルフケアをいくつか試してみてニキビ跡が改善しなかった場合は、美容皮膚科で診療を受けるのがおすすめです。ニキビ跡や肌の状態を診察してもらい、適切な治療を受ければきれいにニキビ跡を消すことができます。

ここでは美容皮膚科で受けられる、代表的なニキビ跡の治療メニューを紹介します。費用相場も載せているので、実際に美容皮膚科へ行く前に参考にしてください。

ダーマペン

ダーマペンは、極細の針で肌に穴を空けることによって自然治癒力を促し、ニキビ跡の改善やアンチエイジングを促す治療法です。ニキビ跡の中でも、特にクレーターや色素沈着に効果的です。

針を刺すというと怖く聞こえるかもしれませんが、ダーマペンは髪の毛よりも細い針を使っているため、痛みや腫れが最小限に抑えられます。ダウンタイムも数時間程度と短いのが特徴です。

ダーマペンの費用相場は、全顔で30,000円前後です。頬のみなど部位を一部に絞るのであれば、10,000円〜15,000円程度になります。

軽度なニキビ跡であれば5回も施術を受ければきれいに消えますが、傷が深い場合は10回以上の治療が必要になるケースもあります。通う頻度や回数は医師と相談しながら決めましょう。

フラクショナルCO2レーザー

フラクショナルCO2レーザーは、レーザーによって肌に微小な穴を開け、肌の再生や細胞の活性化を促す治療法です。肌の内側にアプローチする治療法なので、ニキビ跡の改善も期待できます。

早く効果が欲しい方や、アンチエイジング効果も同時に欲しい方におすすめの治療です。

レーザー治療法なので、施術の際は多少の痛みや熱を伴うことがあります。ただ、施術後に痛みや赤みが残ることはほとんどなく、翌日にはメイクが可能です。

フラクショナルCO2レーザーの費用相場は10,000円〜20,000円程度です。1回の施術でも効果を実感することができ、5回も受ければ肌質が変わったのを目に見えて実感できます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、皮膚の表面に薬剤を塗布し、古い角質を剥がすことでターンオーバーを促す治療法です。主に「グリコール酸」や「サリチル酸」といった、ニキビに効果的な薬剤が使用されます。

市販のピーリング剤よりも濃度が高いため、セルフケアで満足できなかった方にもぴったりの施術です。

ケミカルピーリングは肌への刺激が少なく、施術中の痛みもありません。ダウンタイムもないので、施術を受けた当日からメイクが可能です。

費用相場は4,000円〜7,000円程度と比較的リーズナブルな部類に入ります。施術を受ける頻度は2〜4週間に1回で、5回以上施術を受ければ肌質改善の効果を実感できます。

グロスピール

グロスピールは、薬剤ではなく果実エキスを使用するピーリング治療法です。果実エキスには抗炎症作用や抗酸化作用などが含まれているとされており、ニキビ跡の治療に適しています。

自然由来の成分がメインに配合されているため、ケミカルピーリングよりも肌に優しいのが特徴です。さらに、肌の悩みに合わせて果実エキスの種類を選べます。もちろんニキビに有効な果実エキスも存在します。

費用相場は15,000円前後です。ケミカルピーリングより高額にはなりますが、肌質によってはグロスピールにした方が良いケースもあります。

施術を受けてすぐに肌にハリが生まれた効果を実感できますが、持続させるためには2~4週間に1回の頻度で治療を続けるのがおすすめです。

イオン導入

イオン導入は、肌の奥深くに水溶性物質を浸透させて肌を内側から美しくする治療法です。浸透させる水溶性物質は、ビタミンCやプラセンタ、トラネキサム酸などの美容成分です。

これらの美容成分は、化粧水や美容液といったスキンケア用品にも含まれています。しかし、自宅のスキンケアでは肌の表面までしか美容成分を浸透させられません。

イオン導入は微弱な電流を利用して有効成分を真皮にまで浸透させるため、セルフケアよりも高い効果を実感できます。

美容成分の種類によって金額は異なりますが、おおよその費用相場は5,000円〜10,000円程度です。クリニックによっては複数の美容成分を組み合わせることもできますが、その場合は金額も上がります。

LED治療

LED治療は、その名の通り発光ダイオードを利用した光治療です。

発光ダイオードには、ターンオーバーの促進やコラーゲン生成の効果があるとされています。また、ニキビの原因であるアクネ菌を除去する作用もあるため、ニキビ治療に効果的です。

LED治療には波長の違う5種類の光線があり、症状によって使い分けをします。ニキビ跡の炎症には、抗炎症作用のある「赤色LED」が効果的であるとされています。

LED治療の費用相場は3,000円〜5,000円程度です。治療頻度は特に制限されておらず、毎日でなければいつでも受けられます。

他の治療法と比べると1回あたりの効果はやや低めなので、10回~15回以上は施術を受ける必要があります。ただ、その分ダウンタイムや肌への負担も少ない治療法となっています。

内服薬

美白・美肌効果のある内服薬を飲むことで、ニキビ跡を身体の内側から改善することができます。ただしクレーターやケロイドといった重度のニキビ跡は内服薬だけでの治療は難しいため、他の施術と併用することになります。

ニキビ跡の内服薬で代表的な成分は、トラネキサム酸やビタミンC、ハイチオール、ユベラなどです。どの美容成分が適しているのかはニキビ跡の状態によって異なるため、医師の判断に任せるのがベストです。

内服薬の費用相場は3,000円〜20,000円とかなり幅が広く、処方される薬で費用は大きく変わります。また、薬の種類によっては保険が適用されることもあるため、治療を受けたクリニックで詳しく聞いてみてください。

ニキビ跡をきれいに消したい人におすすめの美容皮膚科3選

ニキビ跡治療おすすめクリニック

スクロールできます
クリニック
品川スキンクリニック

TCB東京中央美容外科

共立美容外科
東京美容外科
フェミークリニック
メニューフラクショナルCO2レーザーサブシジョンダーマペン4
FUSICAダーマペン
アグネス治療
(全顔)
ダーマペン
ポテンツァ

料金

4,320円〜
10,000円〜21,780円~88,000円23,100円~
保証ありありありありあり
キャンペーンBMC会員価格LINEクーポン
モニター価格
モニター価格モニター価格モニター価格
全国院数22院77院26院13院
(ニキビ治療5院)
7院
おすすめダウンタイムが少ない
業界最安値水準
医師のレベルが高い
業界最安値水準
医師のレベルが高い
様々な施術方法
18年間医療事故ゼロ
アフターケア無料
ニキビの専門院
月々の支払いが楽
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。

ニキビ跡をきれいに消すためには、ニキビ治療のメニューが豊富で実績がある美容皮膚科に行きましょう。ここではニキビ跡の治療におすすめな美容皮膚科を3つ厳選して紹介します。

品川スキンクリニック美容皮フ科

出典:品川スキンクリニック美容皮フ科
おすすめポイント
  • BMC会員で最大20%OFF
  • 治療時間たった20分の簡単レーザー治療
  • アフターケア&保証付きで安心

品川スキンクリニック美容皮フ科は、系列院の品川美容外科を含め、全国に39院を展開する大手クリニックです。

品川スキンクリニック美容皮フ科のニキビ跡治療は、レーザー治療からホームケアまで豊富な治療方法が用意されているのが特徴です。中でも、「ダーマペン治療」はニキビ跡に高い効果が期待できます。

ダーマペン治療は、無数の針で肌を傷つけ自然治癒力による改善を目指す治療方法です。自然再生によりターンオーバーが促進されるため、ニキビ跡だけでなく色素沈着や毛穴の開き、小じわなどの改善に効果が期待できます。

品川スキンクリニック美容皮フ科のダーマペンでは、最新の「ダーマペン4」を採用しています。頬や全顔以外に、目の下や目尻など細かい部位に施術できるため、気になる部分だけ集中して施術することも可能です。

クリニック名品川美容スキンクリニック美容皮フ科
施術メニュー・ケミカルピーリング
・フォトシルクプラス
・グロスピール
・パール美肌
・ニキビ(コメド)圧出
料金ケミカルピーリング
4,320円~
※BMC会員・全顔料金
フォトシルクプラス
8,640円~
※BMC会員・全顔料金
■グロスピール
16,200円
※全顔料金
■パール美肌
6,390円~
※BMC会員・全顔料金
※ニキビ・ニキビ跡・赤み改善
■ニキビ(コメド)圧出(~ 10 個毎)
4,200円~
※BMC会員料金
※~ 10 個毎
院数全国40院
※料金は全て税込表示です。

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 割引・キャンペーンが豊富
  • 全国展開しており通いやすい
  • 美容医療業界大手の豊富な実績

は、高品質な医療を低価格を提供しています。プチ整形などのメニューが豊富なため、美容医療初心者でも受けやすいのが特徴です。

高い技術力のある医師たちが揃っているため、安心して施術を受けることができます。

ニキビの改善と予防、どちらへのアプローチを得意としており、ニキビ内服薬セットなどもあります。治療だけでなく、内服薬など自宅でのケア部分も見てくれるため、肌質から改善したい方にはぴったりです。

ニキビ治療の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・サブシジョン
・ハイドラフェイシャル
・サリチル酸ピーリング
・ピコレーザー
・ダーマペン4
・内服薬
料金【サブシジョン】
10,000円
【ハイドラフェイシャル】
16,100円
【サリチル酸ピーリング】
9,170円
【ピコレーザー】
9,800円
【ダーマペン4】
19,800円
【内服薬】
4,590円
全国の院数全77院
公式HPhttps://aoki-tsuyoshi.com/
※料金は全て税込表示です。

アクネクリニック

出典:アクネクリニック
おすすめポイント
  • ニキビの専門スタッフがいるクリニック
  • どんなニキビに対応するノウハウと実績
  • 月々3,000円台からニキビ治療ができる

アクネクリニックは、新宿、横浜、名古屋の3店舗を展開するニキビ専門皮膚科です。ニキビ跡治療の施術は6種類で、ニキビ跡の種類ごとに適切な治療が受けられます。

重度のニキビ跡に対応可能なPOTENZA RF(ポテンツァ)もおこなわれています。POTENZA RFとは、極細の針を肌に刺して薬剤を注入しターンオーバーを促進させる施術です。針には高周波が流れていて、薬剤の浸透力が高まります。

また、ニキビの治療やニキビができにくい肌に導くための施術メニューも豊富です。ニキビがよくできることに悩んでいる方におすすめのクリニックです。

クリニック名アクネクリニック
施術メニュー・メディカルアクネケア
・プラズマシャワー
・IPL光治療
・LED光治療
料金■メディカルアクネケア
110,000円
※全顔料金
■プラズマシャワー
33,000円~
IPL光治療
33,000円~
※全顔料金
■LED光治療
5,500円~
※全顔料金
全国の院数全3院
公式サイト詳細はちら
※料金は全て税込表示です。

【おすすめ2選】クリニック治療が難しい方にはオンライン治療がおすすめ

  • クリニック治療は予算的に厳しい
  • 近くに通えるクリニックがない
  • 市販薬よりワンランク上の薬を試したい

このような方には、「オンライン治療」がおすすめです。オンライン治療とは、自身に必要な医薬品を自宅で受け取れるサービスです。

オンライン治療では、オンラインのカウンセリングのみで医薬品を処方できます。特別な施術を行わず、自宅で治療できるため、クリニック治療より料金や来院などの負担が少ないのが特徴です。

また、医薬品は最短翌日到着のため、すぐにニキビ治療がはじめられるのも大きな魅力といえるでしょう。ここからは、おすすめのオンライン治療サービスを2つ紹介します。

クリニックフォア

おすすめセット・ニキビ対策内服セット
・軽症・中等症用治療基本セット
・外用薬3点セット
料金【ニキビ対策内服セット】
5,797円〜
【軽症・中等症用治療基本セット】
7,304円〜
【外用薬3点セット】
2,904円〜
初診料1,650円
配送料550円
※料金は全て税込表示です。

クリニックフォアは、クリニック来院での治療のほかオンライン治療を行っているクリニックです。

オンラインカウンセリングは、PCやスマホで簡単に受けられ、薬は最短翌日に受け取れます。そのため、少しでも早くニキビ治療をはじめたい方におすすめのクリニックといえるでしょう。

クリニックフォアのニキビ治療は、単剤823円(税込)からニキビ対策内服セット5,797円(税込)と幅広い選択肢から処方する薬を選べます。定期便は15%割引で薬を処方してもらえるため、長期的なニキビ治療が必要な方はまず定期便から考えてみて下さい。

東京美肌堂

内外服薬・漢方治療におすすめ!

オンライン治療サービス「東京美肌堂」

出典:東京美肌堂
  • オンラインで医師の診察が可能
  • 自宅で医薬品・漢方薬が受け取れる
  • LINEひとつで診察・処方まで全て完結
初診料・再診料無料
処方箋料・相談料無料
配送料550円
おすすめセット・ニキビ対策処方セット
・美肌力基本セット
初回特典3000円OFFクーポン
※料金は全て税込表示です。

東京美肌堂は、オンラインスキンケア専門のサービスです。

東京美肌堂は、予約からオンラインカウンセリングまで全てLINEのみで完結します。そのため、オンラインのやりとりに不安がある方でも簡単にオンライン治療が行えるサービスといえるでしょう。

東京美肌堂では、「ニキビ対策処方セット」による治療を7,480円(税込)から受けられます。ニキビ対策処方セットでは、体の内側と外側からニキビ治療を行い、ホルモン分泌やニキビによる炎症の抑制など幅ひろいニキビの悩みの改善に期待できます。

また、美肌処方セットに使える3,000円OFFクーポンや継続処方による20%OFFなど割引機会が多いです。なるべく、治療費を抑えてニキビ治療を行いたい方は、まず東京美肌堂の公式サイトでどのようなキャンペーンがあるかチェックしてみてください。

クリニックでのニキビ跡治療の流れ

クリニックはニキビ跡を治療する際は、自身のニキビ跡の原因から施術までの流れを把握しておくのがおすすめです。

自身のニキビ跡の原因を把握しておくことで、自身の症状を的確に医師に伝えられます。また、治療の流れを把握しておけばより安心して施術をうけることができるでしょう。

ニキビ跡の治療の流れは次のとおりです。

  1. 症状や悩みに合った治療法を見つける
  2. 治療の口コミ・症例写真を見てクリニックを決める
  3. クリニックを予約
  4. 医師による症状の診察・施術
  5. アフターケア

それぞれ、解説していきます。

1:症状や悩みに合った治療法を見つける

最初に、ニキビ跡の症状を確認してください。先述した通り、ニキビ跡には5つの種類があり、どれに当てはまるのかによって治療法が異なってきます。

例えば、赤みのニキビ跡であればピーリング治療やイオン導入といった軽めの治療法で問題ありません。しかし、クレーターやケロイドになっているのであれば、レーザー治療やダーマペンなどの本格的な治療が必要です。

最適な治療法はニキビ跡の状態によって異なるので、まずは自身がどのニキビ跡に当てはまるのかを確認しましょう。

2:治療の口コミ・症例写真を見てクリニックを決める

次に、どのクリニックで治療を受けるのかを決めましょう。気になるクリニックがあれば公式ホームページにアクセスし、治療法や症例写真などを確認してください。ビフォーアフター画像を見るのが一番わかりやすいです。

また、クリニックを決めるうえで、実際に治療を受けた患者の口コミも重要です。口コミの評価があまりにも悪い美容皮膚科は避けた方が良いでしょう。

3:クリニックを予約

クリニックが決まったら、次は予約を行います。美容皮膚科は基本的に予約制なので、予約なしでクリニックに訪問するのはやめておきましょう。

予約方法はWEBメールフォームかLINE、電話のいずれかです。LINEで予約をしておくと、お得なキャンペーン情報やキャンセル枠などのお知らせが届くことがあるのでおすすめです。

4:医師による症状の診察・施術

実際にクリニックへ行き、医師にニキビ跡の状態を診察してもらいます。肌質やニキビ跡の状態に適した治療法が提案されるので、納得できた場合は施術に進みます。

基本的には、診察を受けたその日に施術を行う流れになります。治療内容によってはメイクを全て落とさなくてはいけません。

また、治療後はメイクができないことが多いので、すっぴんで帰宅することになります。念のため新しいマスクの用意をしておくと安心です。

5:アフターケア

治療内容に合わせたアフターケアをしてもらった段階で、一旦治療は終了です。内服薬や外用薬を処方されることもあるので、その場合は薬を受け取ってください。

治療が複数回にわたる場合は、帰りに次回予約を取るかどうか聞かれます。実際に受けた治療法が良さそうであれば、次の予約を取って帰りましょう。

まとめ

ニキビ跡を消すための治療方法や、ニキビ跡の種類について詳しく紹介しました。

ニキビ跡の治療方法は種類によって異なるため、まずはどれに該当するのかを確認するところから始めましょう。なかなか治らず長引いている場合は、美容皮膚科で治療を受けるのがおすすめです。

美容皮膚科では、レーザー治療や光治療、ピーリングなど様々な治療法が用意されています。医師に診察をしてもらいながら治療を進めていけば、長引いていたニキビ跡もきれいに消えるはずです。

美容皮膚科での治療だけでなく、セルフケアも合わせれば早くニキビ跡を改善できます。ニキビ跡をきれいに消して、美しい肌を取り戻しましょう。

※本記事の情報は2022年oo月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

東京美容外科

ジェネラルクリニック

タカミクリニック

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