【メンズ乳液】おすすめ人気ランキング20選!市販のものから人気ブランド化粧品まで!【選び方や正しい使い方も紹介】

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「最近肌荒れが気になるけど、どう対策したら良いかわからない」そんな悩みを持つ男性は多いでしょう。または、肌荒れを気にしたこともないし、男にスキンケアは必要ない、という意見の方もなかにはいるかもしれません。

しかし、男性でもスキンケアは必要です。特に、乳液はかなり重要なスキンケアアイテムといえます。乳液には、化粧水や美容液の効果を保持するための重要な役割があるため、決して疎かにできないアイテムだからです。

この記事では、メンズの乳液について、おすすめの商品と適切な使い方を紹介します。この記事を読めば、あなたにぴったりの乳液がわかります。肌荒れで悩んでいる男性は、ぜひ参考にしてください。

目次

男性も乳液が必要な理由

はじめに、男性に乳液が必要な理由について解説します。具体的な理由としては、次の2点が挙げられます。

  • 男性もスキンケア商品を買う時代
  • 男性こそ乳液が必要

それぞれ、解説します。

男性もスキンケア化粧品を買う時代

もはや当たり前に思う方もいるでしょうが、現代は男性もスキンケア化粧品を買う時代です。その証拠に、InstagramやTwitter、YouTubeなどで多くの男性のユーザーがおすすめのスキンケア化粧品を紹介しています。

なぜこれだけ男性の需要が高まっているのかというと、単純に肌が綺麗で清潔感がある方が、異性・同性問わず周囲に不快感を与えないからです。

スキンケア化粧品を男性が使用することが身だしなみの一環として取り入れられているということでしょう。

男性こそ乳液が必要

時代的な背景以外にも、男性に乳液が必要な理由があります。実は、女性に比べて男性の肌の方が刺激に弱いのです。この事実は、科学的根拠があり、次のとおり化粧品メーカーの研究でも明らかになっています。

資生堂は、男性の肌は女性よりも抗酸化力が弱く、酸化ストレス※1の影響を受けやすいことを発見しました。
※1 紫外線ダメージなどにより酸化ストレスが高まると、肌本来がもつうるおい、透明感、ハリなどを保つ機能が低下します。

資生堂公式サイト

加えて、次の観点からも男性は乳液が必要であるといえます。

  • 皮脂が原因で乾燥した肌を保湿するため
  • ニキビケア対策のため

以上2つです。

ここからは、上記2点について見ていきましょう。

皮脂が原因で乾燥した肌を保湿するため

一般的に、男性の肌は、女性の肌に比べて皮脂量が多い傾向にあります。

「男性の肌の特徴」/花王スキンケアナビ

これは、化粧品メーカーである花王の研究結果です。男性と女性の皮脂分泌量の推移を、年齢別にあらわしています。

この研究結果から、女性は年齢とともに皮脂量が減っていくのに対し、男性の皮脂量はあまり減っていないことがわかります。

皮脂が多いなら、乾燥とは無縁ではと思うかもしれません。しかし、実際には違います。乾燥すると、肌が失った皮脂を過剰に分泌するのです。

さらに、男性の肌は女性の肌よりも水分蒸発が早い傾向にあります。そのため、肌のバリア機能が女性に比べて弱く、乾燥しやすくなるのです。

ニキビケア対策のため

ニキビケアにも、乳液は重要です。乾燥した肌は、バリア機能がうまく働かず、汚れや菌に対抗する力が弱くなります。そのため、乳液でしっかりと保湿することは、乾燥を防ぎ、ニキビ予防につながるのです。

また、先ほど説明したように男性は皮脂量が多めです。皮脂が過剰に分泌された肌は毛穴汚れが溜まりやすく、これがニキビや炎症につながります。

したがって、乳液でしっかりと肌にフタをすることで、ニキビ対策ができるのです。

メンズ乳液の基本的な選び方

乳液は種類が数多くあり、選び方もさまざまです。ここからは、肌質や乳液の特徴から、適切な乳液の選び方を紹介します。

肌質から選ぶ

最も重要なのは、自身の肌質にあった乳液を選ぶことです。肌質にあったものでないと、かえって肌の刺激となり、逆効果になる可能性もあります。

乾燥肌タイプ

男性の肌で最も多いのが、乾燥肌タイプです。乾燥肌タイプの方は、保湿力が高い乳液を選びましょう。

特に、天然植物由来の成分が配合されいる乳液は、保湿力が高い傾向にあります。保湿重視の乳液を選ぶときは、どんな成分が含まれているかを重点的にチェックしましょう。

また、使い心地も重要なポイントです。乾燥肌タイプは、水分量が多い重めのテクスチャーの乳液がおすすめです。

混合肌タイプ

混合肌とは、乾燥肌とオイリー肌が合わさった肌質です。最も肌荒れしやすく、厄介なのがこの混合肌でしょう。混合肌の方は、抗炎症作用や抗菌作用が含まれる乳液がおすすめです。

これらの成分により、ニキビや吹き出物などの肌荒れ改善・予防効果が期待できます。抗炎症作用があるのは、ユズの成分やビタミンEが多く含まれる乳液です。混合肌タイプの方は、これらの成分に着目してみましょう。

また、使い心地はさっぱりめなものがおすすめです。あまりベタつきが多いものだと、保湿はできても余計な皮脂を除去できない可能性があります。

敏感肌タイプ

敏感肌とは、肌が外的刺激に弱い肌質です。紫外線のダメージを受けやすいのも敏感肌の特徴といえます。そのため、敏感肌タイプの方は、パラベンや鉱物油など、刺激のある成分が含まれていない乳液がおすすめです。

選ぶ際は、「添加物フリー」という表記があるかどうかチェックするとわかりやすいでしょう。また、紫外線ダメージを軽減するために、UVカットなどの機能もあるとさらにおすすめです。

脂性・オイリー肌タイプ

脂性・オイリー肌とは、皮脂が過剰に分泌され、顔がテカリがちな肌質です。乳液を選ぶ際は、なるべく油分の少ないものや、ジェルやリキッドのようにサラッとした使い心地のものがおすすめです。

また、オイリー肌といっても、皮脂が過剰に分泌される理由は人によって違うことに注意しましょう。

例えば、肌が乾燥しすぎていると、肌が過剰に皮脂を分泌しようとします。こういったタイプの方は、実はオイリー肌ではなく乾燥肌、もしくは混合肌に該当します。おでこや鼻だけがテカる方は、乾燥肌の可能性が高いです。

逆に、顔全体が脂ぎっている方は、オイリー肌の可能性が高くなります。自身の肌質を見極めて、乳液選びは慎重に行いましょう。

配合成分から選ぶ

乳液は、主に

  • 保湿作用
  • 抗炎症、抗菌作用

上記2種類のなかで有効な成分がそれぞれ存在します。例えば、保湿成分として多いのが、植物エキスです。

植物から採取できるエキスは、肌にうるおいをもたらす成分が豊富に含まれています。また、セラミドという保湿成分もかなり人気です。保湿重視なら、これらの成分に着目するのがおすすめでしょう。

また、抗炎症・抗菌作用では、先ほども触れましたがビタミンEのほか、グリチルリチン酸という成分が含まれるものが多くなっています。

テクスチャーから選ぶ

乳液のテクスチャーは、大まかに分けて

  • リキッドタイプ
  • クリームタイプ
  • ミルクタイプ
  • オイルタイプ

上記4種類が存在します。

乳液特有のベタつきを避けたいなら、水分量が多めなリキッドタイプを使えば、サラッとした使い心地が得られます。特に皮脂量が多い男性にはおすすめです。

一方、しっかりと保湿したい方にはクリームタイプやミルクタイプがおすすめです。油分が多いため、冬に乾燥しがちな肌でもしっかりとうるおいを保ってくれます。

さらに保湿力に優れているのが、オイルタイプです。うるおいは抜群に保持できますが、油分も多めなため、オイリー肌の方には不向きです。

コスパから選ぶ

スキンケアアイテムは毎日使用することが推奨されます。そのため、コスパで選ぶのも重要です。市販の乳液は、価格も良心的で内容量もたっぷりと入っているものが多く販売されています。

一方、高級ブランドや通販限定の商品等は、価格が高めです。しかし、その分市販の乳液では得られない成分が含まれていたり、メーカー独自の研究技術が使用されていたりします。

そのため、乳液を選ぶ際は、必ず予算も考えておきましょう。

【メンズ乳液】おすすめ人気ランキング20選

1位:GORILLACOSMETICS(ゴリラコスメティクス)

人気メンズクリニックのコスメラインが登場

「GORILLACOSMETICS」

出典:GORILLACOSMETICS
  • 男性に特化した育菌スキンケア
  • 定期コース初回が最大71%OFF
定期コース・デイリーケアAコース
・デイリーケアBコース
・デイリーケアCコース
定期価格【初回】
2,500円〜
【2回目】
6,650円〜
定期縛り〜2回目:3,000円
3回目〜:無料
返金保証5日以内
配送料無料
※料金は全て税込表示です。

ゴリラコスメティクスは男性肌の特徴を理解して、美肌菌の働きに着想したスキンケア用品を販売しています。男性50名のDNAレベルでのヒトゲノム解析データを基にしたスキンケアのため、安定性が確保されている点が特徴的です。

ゴリラコスメティクス乳液「SEミルク」は、肌のうるおいとハリを保ち、若々しい印象の肌が作れます。

うるおい成分であるラ・フローラEC-12とバイオエコリア以外にも、うるおいを保つセラミドなどが配合されています。肌荒れしやすい方や肌がかさつきやすい方におすすめです。

ゼラニウムとラベンダーの香りがブレンドされているため、アロマテラピー効果も得られるでしょう。

スキンケアをしっかりと行いたい方はゴリラコスメティクスの定期コースがおすすめです。

デイリーケアA、B、Cコースの3種類があり、手軽にスキンケアをしたい方は化粧水と乳液のセットであるデイリーケアCコースがおすすめ。

通常価格7,000円(税込)ですが、初回限定価格は64%オフの2,500円(税込)で始められるため、ゴリラコスメティクスが自身の肌に合っているかしっかりと確かめられるでしょう。

参考:男性の美容皮膚科から生まれたメンズスキンケアの【ゴリラコスメティクス】

2位:バルクオム(BULK HOMME)「THE LOTION」

商品名THE LOTION
ブランドバルクオム(BULK HOMME)
種類ローション
価格3300円
内容量100g
主な成分スクワランオイル
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

バルクオムの「THE LOTION」は、肌に最適な水分と油分のバランスを考えてつくられた乳液です。

「THE LOTION」の特徴は、主に3つあります。

  • スクワランオイルの保湿効果
  • 黄金まゆによるバリア機能サポート
  • 天然植物エキスのうるおい効果

スクワランオイルとは、サメなどの肝油に含まれるうるおい成分です。非常に保湿効果が高いため、さまざまなスキンケアアイテムに使用されています。

また、黄金まゆという天然保湿因子によって、肌のバリア機能をサポートしてくれるのも魅力です。肌荒れを起こしやすい方にとって、バリア機能のサポートは必須といえます。

そのほか、ユズ果実エキスやリンゴ果実培養細胞エキスなど、天然のうるおい成分が豊富です。保湿を第一に考える方にとっては嬉しい成分でしょう。

使用感は、ベタつきを感じにくく、サラッとした質感でさっぱりとしています。上記の成分も踏まえてまとめると、乾燥肌や敏感肌の方に非常におすすめです。

3位:ミノンメン「薬用フェイスミルク」

商品名薬用フェイスミルク
ブランドミノンメン
種類ミルク
価格1,981円
内容量100ml
主な成分ε-アミノカプロン酸
グリチルリチン酸2K
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 敏感肌
  • 混合肌

ミノンメン「薬用フェイスミルク」は、低刺激で肌に優しい成分で構成された乳液です。

「薬用フェイスミルク」の特徴は、次の3つです。

  • 皮脂吸着パウダーでなめらかな肌触りになる
  • ビタミンEの抗酸化作用
  • アミノ酸が豊富で水分と油分のバランスを整える

皮脂吸着パウダーを配合しているため、肌に塗ると非常に滑らかな肌触りになります。

また、天然植物由来のビタミンEを配合しているのも魅力です。ビタミンEには肌の細胞が酸化するのを防ぐ作用があり、シミや炎症のリスクを軽減できます

また、うるおいを補うアミノ酸と、水分と油分のバランスを整えるアミノ酸が豊富です。そのため、肌がオイリーになりすぎたり、乾燥しすぎたりするのを防げます。

上記を踏まえると、刺激に弱い敏感肌や混合肌の方におすすめです。

4位:&GINO(アンドジーノ) 「プレミアムフェイスエッセンス アクアモイス」

商品名プレミアムフェイスエッセンス アクアモイス
ブランド&GINO(アンドジーノ)
種類リキッドタイプ
価格5,280円(公式サイト)
内容量50ml
主な成分プロパンジオールヒアルロン酸Na
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

&GINO「プレミアム フェイスエッセンス アクアモイス」は、男性の肌質に最適化されたオールインワン化粧品です。

主な特徴は次の5つです。

  • コラーゲン、ヒアルロン酸など保湿成分たっぷり
  • ヒゲ剃り後のケアにも最適
  • ベタつかない
  • プッシュ型で使いやすい
  • これ1本で化粧水、乳液、美容液、クリームの役割を果たせる

コラーゲンやヒアルロン酸などが豊富で、肌の保湿がしっかりできるでしょう。同時に、ヒゲ剃り後のケアとしても使用できるため、男性の肌には最適といえます。

また、使用感も非常にさっぱりとしており、ベタつきがちな乳液が嫌いな方でも安心して使用可能です。ボトルがプッシュ型になっており、使いやすい点も高ポイントです。忙しい朝などは大活躍間違いなしです。

また、これ1本で化粧水、乳液、美容液、クリームの4役果たせます。スキンケアに時間をかけたくない男性にはぴったりです。

以上を踏まえると、敏感肌、乾燥肌の方におすすめです。ヒゲ剃り後の乾燥や肌荒れが気になる、またはスキンケアに時間をかけたくない方にも向いています。

5位:Curél「キュレル乳液」

商品名キュレル 乳液
ブランド花王 Curél(キュレル)
種類リキッド
価格1,980円
内容量120ml
主な成分セラミド機能成分
ユーカリエキス
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌

花王から発売されているCurél(キュレル)の乳液は、乾燥肌の方におすすめです。セラミド機能を持つ成分や、ユーカリエキスのうるおい成分が肌の深層まで浸透するでしょう。

また、消炎剤を配合しているため、ニキビや吹き出物といった炎症から来る肌荒れを防いでくれるのも魅力です。使い心地はしっとりとしたリキッドですが、ベタつきをなるべく少なくした仕上がりです。

乾燥しがちな肌を、しっとりとさせたい方に非常におすすめの乳液です。

6位:菊正宗「日本酒の乳液」

商品名日本酒の乳液
ブランド菊正宗
種類リキッドタイプ
価格730円
内容量380ml
主な成分純米吟醸酒成分
アミノ酸
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌

ランキング第5位は、日本酒メーカーの菊正宗から発売されている「日本酒の乳液」です。他の乳液にないユニークなポイントとして、純米吟醸酒の成分を配合していることが挙げられます。

米を発酵してできた液は非常に肌に優しいため、乾燥しがちな肌のコンディションを整えるのに最適です。また、日本酒1升に匹敵するアミノ酸を含んでいるため、保湿力が高いのも見逃せません。

日本酒由来の成分もユニークですが、価格が安く容量も多めな点も高く評価されています。容量を気にせずバシャバシャと使用できるため、スキンケアにかかるコストを抑えたい、乾燥肌の男性に非常におすすめです。

7位:ウル・オス「スキンミルク」

商品名ウル・オス スキンミルク
ブランド大塚製薬 ウル・オス
種類ミルクタイプ
価格1,375円
内容量120ml
主な成分アデノシンリン酸
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌

女性からの支持率も高いウル・オス「スキンミルク」は、大塚製薬から発売されている乳液です。保湿力の高い成分であるアデノシンリン酸(AMP)を配合しているため、冬でも肌の乾燥をばっちり防いでくれます。

ただし、容器が押し出すタイプのため、適量を出すのが人によっては手間と感じたり、使いにくく感じたりする可能性もあります。

また、少しとろみのあるミルクタイプのため、さっぱりとした使い心地の乳液が好みの男性にはあまり向いていないでしょう

8位:ルシード「薬用 トータルケア乳液」

商品名薬用 トータルケア乳液
ブランドマンダム LUCIDO(ルシード)
種類リキッドタイプ
価格980円
内容量100ml
主な成分トラネキサム酸
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

マンダムのブランドラインLUCIDO(ルシード)から発売されている「薬用トータルケア乳液」は、大人の男性にぴったりの乳液です。

特に、加齢によって肌のハリやツヤがなくなってきた方におすすめです。

この乳液に配合されているコエンザイムQ10は、身体の疲労回復のため、サプリにも使用される成分です。そのなかでも保湿に優れたユビデカレノンという成分を含んでいるため、大人の男性の乾燥肌に最適といえます。

また、シミやくすみに効果のあるトラネキサム酸を配合しているのも高ポイントです。トラネキサム酸の抗酸化作用によって、肌に沈着したメラニン色素を解消してくれるため、加齢によって肌機能が衰えた方にもおすすめできます。

値段も良心的なため、手軽に使える乳液です。30代後半〜40代で肌の衰えが気になる方は試してみてみてはいかがでしょうか。

9位:無印良品「乳液 敏感肌用 高保湿タイプ」

商品名乳液 敏感肌 高保湿タイプ
ブランド無印良品
種類クリームタイプ
価格780円
内容量200ml
主な成分釜石天然水
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 敏感肌

ランキング第8位は、スキンケアアイテムが大人気の無印良品から発売されている「乳液 敏感肌 高保湿タイプ」です。

無印良品のスキンケアシリーズが高い人気を誇る秘密は、岩手県釜石市で採れる天然水を使用していることにあります。

非常に水質が柔らかいことで有名な釜石の天然水は、肌に馴染ませると奥深くまで浸透していきます。これにより、乾燥しがちな肌でもうるおいたっぷりです。

また、添加物を極力排除した肌に優しい配合になっているため、デリケートな敏感肌でも安心して使えます。

具体的には、

  • 無香料
  • 無着色
  • 無鉱物油
  • 弱酸性
  • パラベンフリー
  • アルコールフリー

以上6つもの低刺激性を実現しているのが魅力です。

天然水と肌に優しい成分だけで作られているため、なるべく肌に刺激を与えたくない方にぴったりの乳液といえますね。

10位:ニベアメン「スキンコンディショナーバーム」

商品名ニベアメン スキンコンディショナーバーム
ブランド花王 ニベアメン
種類バームタイプ
価格990円
内容量110ml
主な成分カミツレ花エキスグリセリン
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

「スキンコンディショナーバーム」は、花王のなかでも男性向けスキンケアに特化したニベアメンから発売されている乳液です。

この乳液の特徴は、保湿力の高いカミツレ花エキスを配合している点にあります。カミツレ花エキスとは、カミツレの花から抽出した天然のうるおいエキスです。紅茶にも使われる成分で、薬用ハーブとしての効果が期待できます。

具体的には、

  • 抗炎症
  • 抗菌
  • 血行促進

といった効果があるため、ニキビや吹き出物、黒ずみで悩む男性におすすめです。

使い心地はなめらかなバームミルクとなっており、肌に馴染みやすい仕様になっています。ただし、多少のベタつきがあるため、さっぱりとしたローションタイプやミストタイプが好きな方には少し不向きでしょう。

また、微香性のため、香りが嫌いな方にはおすすめできません。

11位:AGICA 「メンズ オールインワン ジェル」

商品名アジカ メンズ オールインワンジェル
ブランドAGICA(アジカ)
種類クリームタイプ
価格4,800円
内容量45g
主な成分水溶性プラセンタ
ヒト型セラミド
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • オイリー肌
  • 敏感肌

ランキング第10位は、ミドル層の男性向けスキンケアが人気のAGICA(アジカ)から発売されている、「メンズオールインワンジェル」です。

これ1本で化粧水、乳液、美容液、クリームの効果が期待できるオールインワン化粧品となっています。そのため、スキンケアの手間を省きたい男性や、なるべく肌に塗るアイテムを減らしたい男性におすすめです。

最大の特徴は、3種類のヒアルロン酸を配合している点にあります。

3種類のヒアルロン酸とは

  • ヒアルロン酸Na-2
  • アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
  • 加水分解ヒアルロン酸

を指しており、これらはすべてヒト型セラミドと呼ばれる成分です。ヒト型セラミドには、肌のバリア機能をサポートする効果があるため、加齢によって失ったハリやツヤを取り戻す効果が期待できます。

また、これらのヒアルロン酸は失った水分を補ってくれるため、乾燥しがちな肌にも最適です。

さらに、肌のターンオーバーを促進するプラセンタという成分も含まれています。これによって、乾燥しすぎで過剰に分泌した油分を抑えてくれるため、オイリー肌の方もテカリを抑えられるでしょう。

使い心地は、ジェルタイプのため非常にさっぱりしています。乳液が嫌いな男性でも使いやすいでしょう。しかし、若干価格が高めに設定されています。予算に余裕のある大人の男性におすすめのアイテムです。

12位:ニキビケア 「薬用ニキビケア メンズ & レディース」

商品名ニキビ 乳液
ブランド薬用ニキビケア
種類クリームタイプ
価格(税込)1,980円
内容量100ml
主な成分カンゾウ葉エキススクラワン
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • オイリー肌
  • 混合肌

ランキング第11位は、薬用ニキビケアの「ニキビ乳液」です。ニキビケアに特化した成分が多く含まれており、ニキビや吹き出物で悩んでいる方に向いています。

特にニキビに有効な成分として、

  • グリチルリチン酸2K
  • 水溶性プラセンタエキス

の2つが配合されているのが最大の特徴です。

グリチルリチン酸2Kは、肌の角質層まで浸透する有効成分で、炎症を抑える働きがあります。また、抗菌作用があるため、新しくニキビができるのも防げるのも魅力です。

また、水溶性プラセンタエキスは肌にうるおいを与えます。乾燥を防ぐことで、肌が荒れてニキビができるのを防ぐ効果があるのです。

ベタつきが少ないクリームタイプのため、オイリー肌や混合肌の方でも安心して使用できるでしょう。顔のテカリやできもので悩んでいる方におすすめです。

13位:FANCL「アクネケア ジェル乳液」

商品名アクネケア ジェル乳液
ブランドFANCL(ファンケル)
種類ジェルタイプ
価格1,650円
内容量18g
主な成分漢植物エキス
アケビアエキス
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • オイリー肌
  • 混合肌
  • 敏感肌

FANCL(ファンケル)から発売されている「アクネケアジェル乳液」は、先ほど紹介した「ニキビ乳液」と同様にニキビケアに特化した乳液です。

最大の特徴は、ニキビケアに有効な漢植物エキスを配合している点にあります。漢植物とは、日本や中国で採れる植物のことで、これらの漢植物エキスは漢方に使われるように体に良い成分がたっぷり詰まっています。

「アクネケアジェル乳液」に配合されている漢植物は、次の3種類です。

  • トウニン
  • シャクヤク
  • ソヨウ

これらは、血行促進、抗炎症作用があるため、ニキビケアに非常に有効です。

また、有効成分以外に嬉しい工夫がされています。それは、殺菌剤を使用していないことです。殺菌剤は、人によっては肌への刺激が強く、かえって肌荒れの原因になりかねません

そのため、敏感肌の方でも安心して使用できます。テクスチャはさっぱりとしたジェルタイプのため、オイリー肌や混合肌の方にもおすすめです。

ただし、ニキビなどが気になる部分に塗るタイプのため、内容量が少なめです。そのため、ジャブジャブ使用したい方には不向きでしょう。

14位:FUJIFILM 「アスタリフト メン モイストエマルジョン」

商品名モイストエマルジョン
ブランドFUJIFILM ASTALIFT MEN
種類モイストタイプ
価格4,290円
内容量80ml
主な成分ナノアスタキサンチン
グリチルリチン酸2K
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 混合肌

FUJIFILMといえば、化粧品よりも写真の分野で知名度が高いでしょう。実は、写真分野で培った技術を男性用化粧品に活かしているのです。

そんなFUJIFILMから発売されている、「アスタリフトメンモイストエマルジョン」は、そんな技術を活かした男性用乳液となっています。

具体的に言うと、シミやくすみに有効なアスタキサンチンを、ナノ化した成分を含んでいるのが特徴です。

このナノアスタキサンチンは、アスタキサンチンをナノ化することで、通常のアスタキサンチンよりもさらに高濃度な成分となっています。

これによって、肌のハリ、保湿性能を格段に上げているのです。また、「アスタリフトメンモイストエマルジョン」は微香性で、シトラスグリーンの香りが爽やかに漂います。

好きな方は病みつきになりますが、香りのある化粧品が嫌いな方は注意が必要でしょう。

15位:資生堂MEN 「モイスチャーライジングエマルジョン」

商品名モイスチャーライジングエマルジョン
ブランド資生堂MEN
種類リキッドタイプ
価格3,800円
内容量100ml
主な成分ポリクオタニウム-51
グリセリン
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

資生堂の男性向けラインから発売されている「モイスチャーライジングエマルジョン」は、保湿に優れた乳液です。

  • ポリクオタニウム-51
  • PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル
  • エリスリトール
  • グリセリン

これら4つを組み合わせた「ダメージコンプレックス成分」によって、非常に高い保湿力が期待できます。非常に肌馴染みが良いため、冬のカサついた肌にもすんなり浸透するのが魅力です。よって、乾燥肌の方に特におすすめでしょう。

また、とろみのあるリキッドながら、非常にさっぱりとした使い心地も魅力です。乳液独特のベタつきが苦手な方でも安心して使用できるでしょう。ただし、ほかの乳液に比べると若干高めの価格となっています。

16位:クリニーク 「クリニークオイル コントロール モイスチャライザー」

商品名オイル コントロール モイスチャライザー
ブランドCLINIQUE(クリニーク)
種類オイルタイプ
価格5,500円
内容量100ml
主な成分イソドデカン
ポリプロピレン
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌

ランキング第15位は、CLINIQUE(クリニーク)から発売されている「オイルコントロールモイスチャライザー」です。

珍しいオイルタイプの乳液ですが、ベタつきは少なめです。とにかく乾燥して仕方がないという肌質の方に非常におすすめです。

ポリプロピレンや、グリセリンといった、保湿成分が豊富に含まれています。これによってニキビなどの炎症を防いだり、乾燥から肌を守ってくれます。

公式の定価がやや高めです。しかし、Amazonでは3,760円(税込)と、かなり安くなっているため、購入先を考えてみてはいかがでしょうか。

17位:常盤薬品工業「なめらか本舗 乳液」

商品名なめらか本舗 乳液
ブランド常盤薬品工業 なめらか本舗
種類ミルクタイプ
価格880円
内容量200ml
主な成分豆乳発酵液
ダイズ種子エキス
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • オイリー肌
  • 混合肌

「豆乳イソフラボン」で有名な「なめらか本舗乳液」が16位にランクインしました。豆乳発酵液が持つなめらかな保湿成分により、肌に弾力とうるおいを与えてくれます。

それだけでなく、コラーゲンが豊富なダイズタンパクや保湿に優れたダイズ種子エキスを使用しているため、保湿力は抜群です。

また、豆乳イソフラボンの成分は非常にベタつきが少なく、サラッとした使い心地です。そのため、多少塗りすぎても嫌なベタつきがなく、オイリー肌の方も安心して使用できるでしょう。

ドラッグストア等で気軽に買えるのも嬉しいポイントです。値段も良心的で、Amazonなら50ml増量の限定品が購入できます。コスパ重視の方にもおすすめです。

18位:ACRO「THREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン」

商品名THREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン
ブランドACRO FIVEISM×THREE
種類ミストタイプ
価格7,150円
内容量100ml
主な成分スクラワン
プロバンジオール
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 混合肌
  • オイリー肌

ランキング第17位は、メンズメイクを提案する新時代のメーカーACROから発売されている「THREEフォー・メンジェントリングエマルジョン」です。

ACROの化粧品はメンズコスメ大賞を受賞したことがあるほど男性に支持されており、その技術は乳液においても活かされています。ミストタイプで、非常に爽やかな使い心地と香りが最大の特徴です。

成分の98%が天然由来のエキスを使用しており、

  • リンゴ果実水
  • クランベリー果実水
  • スミノミザクラ果実水
  • ラベンダー油

など、あらゆる天然保湿成分が豊富に配合されています。

これによって、肌に自然なうるおいを与え、ベタつきの少ないさっぱりとした肌に仕上がります。特にテカリで悩んでいるオイリー肌の方に非常におすすめです。

価格が高めですが、その分効果はかなり期待できる成分となっているでしょう。オイリー肌で悩んでいるならぜひ使って欲しい乳液です。

19位:Dior「ディオール オム ダーモ システム」

商品名ディオール オム ダーモ システム(乳液)
ブランドDior(ディオール)
種類リキッドタイプ
価格10,450円
内容量50ml
主な成分ビタミンE誘導体
トコフェルリン酸Na
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 混合肌

高級ブランドDiorから発売されている乳液は、「ディオールオムダーモシステム」です。抗酸化作用を持つビタミンEの誘導体により、紫外線や汗によるダメージから肌を守ってくれます。

また、もう一つ抗酸化作用を持つ成分としてトコフェルリン酸Naも見逃せません。トコフェルリン酸Naとは、肌荒れ防止に非常に優れた成分で、肌の細胞が酸化して活性酸素を生み出すのを防ぎます

活性酸素は、肌の細胞にダメージを与えるものです。そのため、トコフェルリン酸Naの成分で肌への外的ダメージを防げます。

また、トコフェルリン酸Naには水分を保持する機能もあるため、保湿力も期待できるでしょう。特に乾燥肌の方におすすめです。さすがに日常使いできる価格帯とはいえないため、家族や友人、恋人へのプレゼントとして贈るのが良いでしょう。

20位:Bulldog Skincare「オリジナル エマルジョン(乳液)」

商品名Bulldog オリジナル エマルジョン
ブランドBulldog(ブルドッグ)
種類リキッドタイプ
価格2,200円
内容量150ml
主な成分アロエベラ葉汁
アマナズナ種子エキス
※価格はすべて税込表示です。
≪おすすめの肌質≫
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

ランキング第19位は、Bulldogの「オリジナルエマルジョン(乳液)」です。Bulldogというメーカーは、すべての商品において動物由来の成分や人工着色料を使用しないこだわりのあるメーカーです。

もちろん乳液も、これらの成分は使用されていません。特に動物由来の成分は肌への刺激が強いと言われているため、敏感肌の方でも安心して使用できるでしょう。

また、次の3種の天然由来成分がこの製品の特徴です。

  • アロエベラ葉汁
  • アマナズナ種子エキス
  • 緑茶成分

アロエベラ葉汁は、保湿力に優れた成分で、肌にうるおいを与えます。加えて、アマナズナ種子エキスで肌へしっかりと浸透します。

さらに、緑茶の成分により肌のひきしめ効果が期待できます。シワやたるみが気になる方にもおすすめです。香りはヒノキなどの木材系の匂いが特徴的です。

爽やかなウッドテイストな香りが好きな方にはおすすめですが、匂いを気にしたくない方には若干不向きでしょう。

メンズ乳液の正しい使い方

乳液が必要な理由と、おすすめの商品について紹介してきました。ここからは、乳液の正しい使い方を手順と注意点に分けて解説します。

乳液をつける手順

1. 洗顔

まずは、洗顔フォームで顔を洗いましょう。スキンケアの基本です。最初に洗顔を行うのはきちんと理由があります。

肌につまった皮脂を洗い落とさないと、化粧水や乳液が浸透していかないからです。また、洗顔後に何もしないと乾燥してしまうため、注意してください。

2. 化粧水

次に、化粧水を顔に馴染ませます。化粧水は、少量を何度かに分けて重ね付けするのがおすすめです。

一度に大量の化粧水を肌につけても、肌が水分を吸収しきれないためあまり意味がありません。同じ量をつけるなら、何度かに分けて使用する方が効果的なうえに、無駄に化粧水を消費することもなくなります。

また、手に出す化粧水の量が少なすぎてもあまり肌には良くありません。というのも、化粧水の量が少なすぎると、手と肌の摩擦が大きくなり、かえって肌を痛めるからです。

また、化粧水をつけるときはコットンを使用するのもおすすめです。コットンを使用する場合は、優しく肌に馴染ませるようにしてつけましょう

化粧水がしっかり浸透していないと、乳液の効果も半減してしまいます。そのため、化粧水はしっかりと、なおかつ優しくじっくりと浸透させましょう

3. 乳液

化粧水をしっかりと顔に馴染ませたら、最後に乳液をつけます。乳液の量は、タイプにもよりますがだいたい10円玉くらいの大きさが目安です。

乳液は基本的に手でつけるのをおすすめします。乳液を手の温度で温めることで、肌に浸透しやすくなるからです。

ただし、水分量が多いリキッドタイプなどは、手では使用しにくい場合もあります。その場合はコットンで優しく馴染ませましょう。

また、乳液を塗る場所によって量を調節するのも一つのコツです。例えば口周りやフェイスラインなど、乾燥しやすい部分は厚めにつけると、化粧水が蒸発しにくくなります

なお、オイリー肌の方は注意が必要です。おでこや鼻のTゾーンがテカリやすいオイリー肌の方は、Tゾーンを重点的に塗るとかえってテカリが悪化する可能性があります。そのため、Tゾーンは薄めに塗るなど、工夫が必要です。

乳液をつける際の注意点

乳液をつける際は、次の2点に注意しましょう。

  • 乳液をつけすぎない
  • 強い力で肌に押しつけない

乳液をつけすぎると、かえって肌が乾燥し、ベタついたり、肌荒れが起きやすくなったりします。なるべく少量の乳液を薄く馴染ませるように使用しましょう。

また、気をつけてほしいのが、強い力で肌に押しつけないことです。肌を必要以上の力でパッティングしたり、押しつけたりしても、乳液の浸透度合いは変わりません。乳液が持つ成分によって自然に肌に馴染んでいきます。

むしろ、肌に必要以上の刺激を与えることによって、余計に肌荒れが悪化する可能性が高いでしょう。そのため、乳液をつけるときはなるべく優しく肌に馴染ませるように気をつけましょう。

メンズ乳液に関するよくある質問

女性用の乳液を使っても大丈夫ですか?

男性用・女性用という区分はないため、女性用の乳液を使っても問題ありません

男性用の乳液は男性の肌に合わせて成分を配合しているものが多いため、男性は男性向けの乳液を使用するのがおすすめです。

しかし、肌質はあくまで傾向で、なかには女性に近い肌質の男性もおられるでしょう。

重要なのは、自身の肌質をよく見極めることです。自身にあった乳液なら、男性用と女性用に必要以上にこだわる必要はありません

どのくらいの期間で効果が期待できますか?

効果が現れるまでの期間は、人によってまったく違いますが、肌のターンオーバーの周期を考慮すると1か月前後が目安です。

なかには3日〜1週間で効果が現れる方もおられるでしょう。しかし、最も重要なのは自身にあった乳液を継続して使用することです。

乳液は毎日継続して使用することで、初めて効果が現れるでしょう。もし1か月使用して効果が出ないときは、別の乳液を試してみるのもおすすめです。

ただし、使用した後肌荒れが悪化した場合は、すぐに使用を中止しましょう

乳液とオールインワンジェルどちらの方が効果がありますか?

どちらが効果的かは、一概には言えません。これも、肌質によって変わってきます

例えば、敏感肌でなるべく肌への刺激を減らしたい方は敏感肌用のオールインワンジェルが向いているでしょう。一方、乾燥肌がひどい方は化粧水と乳液でしっかりと保湿した方が良い場合もあります。

一つ注意したい点は、オールインワンジェルがあればすべての乳液や化粧水が不要になるというわけではない、ということです。

なぜかというと、オールインワンジェルは非常に便利なスキンケアアイテムですが、どんな成分をもって「オールインワン」とするかはメーカーによって異なります

そのため、どちらの方がより効果的かは肌質で判断するのがおすすめです。

オールインワンジェルは1本で複数の化粧品の役割が期待できます。スキンケアは最低限でいい、スキンケアに時間やお金をかけたくない、という方には、オールインワンジェルはおすすめです。

まとめ

以上、乳液の使い方や男性に必要な理由、そしておすすめの乳液を紹介しました。

今回は乳液に絞ってメンズ化粧品を紹介しましたが、記事中でも触れたオールインワンジェルをはじめ、メンズ化粧品は他にもさまざまな種類があります。

化粧品や美容液、クリームも、現代では男性向けのアイテムが多数発売されているため、肌悩みを持つ男性はぜひチェックしてみてください。

※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
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<参考>
バルクオム
&GINO
キュレル

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