顔のたるみやほうれい線の目立ちなどを改善するために、クリニックで「糸リフト」を受けることを検討している方は少なくないでしょう。
しかし、実際に施術を受けた方の声には、「施術前より顔が大きく見えてしまった」「ひきつれがひどい」など、失敗したと感じている内容もあります。
今回は糸リフトで失敗が起こる原因や失敗を防ぐ方法、おすすめのクリニックについて解説します。
糸リフトの施術に失敗することなく、今までより若々しい見た目を手に入れたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
クリニック | TCB東京中央美容外科 | 湘南美容クリニック | 東京美容外科 | 品川美容外科 | TAクリニック |
施術 | LUPINUSスレッド | SBCプリマリフト | 入れ放題プラン | 美肌アモーレ | ツヤ肌コラーゲンリフト |
料金 | 13,800円〜 | 44,880円〜 | 385,000円〜 | 146,880円〜 | 22,000円~ ※片側一部位 |
キャンペーン | ・LNEクーポン配布 ・期間限定クーポン | ・モニター制度あり ・リピーター割 | ・初回価格あり ・モデル制度あり | ・学割あり ・モニター制度あり | ・モニター募集あり |
全国院数 | 77院 | 144院 | 18院 | 38院 | 8院 |
カウンセリング | あり | あり | あり | あり | あり |
おすすめ | クーポンが豊富 業界最安値級 | モニターで最大20%OFF 低価格で試しやすい | 医療事故ゼロの実績 入れ放題プランあり | 老舗クリニック 勧誘なし | 高品質な医療を提供 オンライン診察 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
糸リフトの特徴
糸リフトの失敗例について解説する前に、糸リフトとはどのような施術なのか特徴を説明します。
特徴をあらかじめ知っておくことで、より失敗を防ぎやすくなりますのであらかじめ確認しておきましょう。
皮膚に糸を挿入してたるみをリフトアップする治療
糸リフトとは、皮膚に糸を挿入してたるみをリフトアップする治療です。使用する糸は時間が経つと体内に吸収されるため、効果は永久ではありません。
しかし手軽に施術を受けられて、効果を早く実感しやすい点がメリットです。クリニックによっては溶けない糸を用意している場合もあります。
糸リフトは顔全体だけでなく、目元や口元、首など部分的な施術も可能です。
- フェイスラインをすっきりさせたい
- 頬やあごのたるみを改善したい
- ほうれい線が目立ってきて困っている
- 肌の若々しさが不足している
上記のように、さまざまな悩みに対してアプローチできるのが特徴となります。
皮膚を切らないで施術できる
糸リフトは皮膚を切らずに施術できます。極細の針を使用するため、傷跡や顔表面への傷がなく、ダウンタイムが短いのも特徴の一つです。
施術後はその日のうちにメイクが可能なため、翌日の予定にも影響が出にくいと人気があります。施術時間は20〜30分程度です。
ただし、メスを使用して皮膚を切る施術とは異なり、効果が半永久的ではありません。
リフトアップの効果は半年〜1年程度で失われていくため、効果を継続させるには繰り返し施術を受ける必要があります。
糸リフトで顔が大きくなったと感じる原因
糸リフトはフェイスラインの皮膚をリフトアップさせることで、施術前より小顔に見えるようになります。
その一方で「顔が大きくなった」と感じる方も少なからずいます。それは一体なぜなのでしょうか。原因を2つ解説します。
治療後の腫れにより大きく感じる
糸リフトの副作用の中に「腫れ」の症状があります。肌が腫れると顔が膨張して見えるため、「糸リフトの施術で顔が大きくなった」と感じてしまうことがあるのでしょう。
ただし、糸リフトの副作用である腫れの症状は一時的です。
通常は2〜3日程度、長くても1週間程度で症状はおさまるため、ダウンタイムが過ぎると、大きく感じていた顔は施術前よりすっきりして見えます。
糸で引き上げた際に頬のあたりが横に広がって大きく感じる
糸でフェイスラインを引き上げると、頬の位置が高くなると同時に、頬のあたりの皮膚が横に広がったように見え、その結果顔が大きくなったと感じる場合があります。
こちらも腫れと同様に一時的なもののため、糸が皮膚になじんでくれば気にならなくなります。
糸がなじんでいないことが原因で顔が大きく見えてしまう場合は、長くて1か月程度続く可能性もあります。
ただし、1か月を過ぎれば糸が皮膚になじみ、顔のサイズも目立たなくなり、リフトアップ効果を感じられるはずです。
糸リフトで顔が大きくなったと感じたときの対処方法
糸リフトの施術をした後、顔が大きくなったと感じたときはどう対処すればよいのでしょうか。
ポイントを2つ説明するため、もしものときのために頭に入れておきましょう。
腫れなどのダウンタイムの症状は1か月程度様子を見る
副作用である腫れや糸が皮膚になじんでいないことが原因の場合、ダウンタイムが経過すると顔の大きさは気にならなくなります。
早ければ2〜3日程度もしくは1週間程度、長くても1か月程度様子を見れば、次第に顔のサイズは気にならなくなるでしょう。
ただし、施術部位を頻繁に触ってしまうと、雑菌が入るなどしてダウンタイムが長引いてしまいます。
副作用が原因の場合は、自然に気にならなくなるため、必要以上に肌へ触れないよう気をつけましょう。
症状が治らないようであればクリニックに相談する
1か月を過ぎても腫れや頬が広く見える症状が治らない場合は、施術を受けたクリニックに相談してみましょう。
糸リフトでは針を使用し、糸を皮膚に挿入します。皮膚に小さな傷口ができてしまうため、施術後の過ごし方に注意していても、まれに雑菌が侵入してしまう場合もあるのです。
炎症を起こしていると1か月では症状が治まらなかったり、施術後よりも腫れや頬の広がったりすることがあります。
1か月経過しても顔が大きく見えたままの場合は、速やかにクリニックに相談して適切な処置を受けてください。
糸リフトのよくある失敗例
糸リフトを受けた方の中には、顔が思わぬ状態になってしまい、「失敗した」と感じていることもあるでしょう。
ここから紹介する4つの「よくある失敗例」も事前に確認しておきましょう。
顔の表面が凸凹になる
皮膚に糸を通す際、針を通す深さが均一でないと顔の表面が凸凹になってしまう場合があります。
また、針を通す深さが均一でも、皮膚が薄かったり突起が大きい糸を使用したりすると、顔の表面が凸凹になるケースがあります。
まれではありますが、糸リフトで使用した糸が肌に合わず、アレルギーを起こしている場合も皮膚が凸凹になります。
ひきつれが起きる
糸リフトは挿入した糸で皮膚を引き上げることでリフトアップ効果を得る施術です。
しかし、皮膚を強く引っ張り過ぎてしまったり、糸を挿入した場所が適切でなかったりすると、ひきつれをおこして不自然な見た目になってしまうことがあります。
ただし、ひきつれは副作用の一つでもあり、施術直後にはひきつれを感じるものです。
副作用であれば1か月ほどでひきつれは治りますが、もし治らなければ施術に失敗している可能性が高いといえます。
効果があまり得られず理想と異なる仕上がりになる
「思ったよりリフトアップしていない」「ほうれい線が目立ったまま」「顔がシャープ過ぎる」など、効果があまり得られなかったり、理想と異なる仕上がりになったりするのも、糸リフトの失敗例の一つです。
糸リフトの効果は糸をどの位置に挿入するか、どれくらい引き上げるかで変わります。
自分の希望がうまく医師に伝わっていないと、糸の挿入位置が違う、引き上げが足りないなどが原因で理想と違う仕上がりになってしまうのです。
糸が透けて見えてしまう
失敗例としては少ないですが、皮膚を引き上げるために挿入した糸が透けて見えてしまう場合があります。
症状がひどいと、皮膚に触れるとポコッと糸の感触がわかってしまうケースもあるため注意が必要です。
糸が透けてしまうのは、糸を挿入した位置が浅過ぎることが原因と考えられます。
通常は皮膚の厚さを考え、糸が透けて見えることのない位置に挿入しますが、糸リフトの施術経験が浅い医師が行うと失敗につながることがあります。
糸リフトで失敗しないための対策
せっかくお金を出して施術を行うのであれば、失敗は避けたいと思うはずです。
ここからは、糸リフトで失敗しないための対策を3つ紹介します。施術を受けるクリニックを選ぶ前に知っておくべき内容のため、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
カウンセリングをしっかりと行う
希望どおりの仕上がりになるには、カウンセリングをしっかりと行うことが重要です。糸を挿入する深さや引き上げる強さによって効果は異なります。
また、皮膚の薄さや肌質によっても最適な深さ・強さは異なるため、カウンセリング時にどのような状態を目指したいのか、自分の皮膚や肌の特徴などをきちんと医師に伝えなければなりません。
「プロだから肌を見ただけでわかるだろう」と思っていると、希望どおりの仕上がりにならない、糸が目立つなどの失敗につながるため注意しましょう。
クリニックでカウンセリングを受けた際、希望を細かく聞いてくれなかったり、カウンセリング時間があまりにも短かったりする場合があります。トラブルを避けるためにそのクリニックでの施術は控えたほうがよいかもしれません。
信頼できる医師・クリニックを選ぶ
信頼できる医師・クリニックを選ぶことも失敗を防ぐために大切なポイントです。
医師の腕が低い、糸リフトの経験が少ないなどは、ひきつれや肌の凸凹などさまざまな失敗につながる原因といえます。
糸リフトの経験が豊富で、施術がうまいと口コミで人気の医師など、自分が心から信頼できる医師に施術を任せましょう。
最近では多くのクリニックで糸リフトの施術を行っていますが、なかには技術力がなかったり、院内が不衛生だったりなど、満足できる施術を行っていないクリニックも存在します。
医師と同じくクリニックも知名度が高い、SNSで話題になっているなど、信頼できる要素が1つでも多いところを選びましょう。
脂肪吸引など他の施術と掛け合わせる
肌の状態や脂肪の量によっては、メスを使用しない糸リフトのみでは、思ったような効果を得られないこともあります。
そのため、糸リフトと脂肪吸引などの他の施術を掛け合わせることも視野に入れておきましょう。
脂肪吸引は「カニューレ」という器具を使い、顔の脂肪を吸引する施術です。脂肪をとる施術ですので、すぐにすっきりした見た目になれるのがよい点です。
糸リフトと掛け合わせると、より自然な仕上がりになり、糸リフトの効果が長続きするなどのメリットが得られます。
フェイスラインをすっきりさせたい場合は、糸リフトと脂肪吸引の掛け合わせがおすすめです。
どのような施術を掛け合わせるとよいかはクリニックで相談にのってくれるため、掛け合わせを検討しているならカウンセリング時に伝えてみましょう。
糸リフトの効果
糸リフトの失敗例を見るとデメリットが多く感じられるかもしれません。しかし、実際はそのようなことはなく、次の3つの効果が期待できます。
たるみ・ほうれい線・マリオネットラインの改善
糸リフトでは、糸を挿入することで皮膚の土台から引き上げることができます。そのため、加齢による皮膚のたるみやほうれい線、マリオネットラインの改善が期待できます。
ほうれい線やマリオネットラインはシワのように見えるため、ヒアルロン酸を注入するのも改善方法の一つです。
しかし、ほうれい線・マリオネットラインが目立つ原因が皮膚のたるみだと、ヒアルロン酸注入では改善できない場合もあります。ヒアルロン酸注入で変化がない方は、糸リフトでたるみを改善すると、ほうれい線・マリオネットラインともに気にならなくなります。
ハリ・ツヤを出し美肌になる
糸リフトによって皮膚を引き上げて元の位置に戻すと、糸を挿入した部分の周辺の血流が改善されます。
血流が良くなることで、肌にとって必要な酸素や栄養素がしっかり行き渡るようになり、肌の細胞が活発に働くようになります。加齢が進むとハリやツヤが失われていくのは、たるみによって肌の血流が悪くなり、細胞の働きが衰えることが原因と言われています。
糸リフトによって細胞が活発化することで、ハリやツヤのある肌に導くことができます。
フェイスラインをリフトアップし小顔になる
フェイスラインに糸リフトを行うと、リフトアップにより顔周りのもたつきがなくなり、すっきりとした印象に見えます。
さらに脂肪を萎縮させる効果のある糸で施術を行うことで、さらにシャープな小顔に見せることができます。丸顔・面長の方はより効果を実感できるでしょう。
ダイエットによって小顔を目指そうと考えると、脂肪が落ちるまでにある程度の時間が必要になります。糸リフトであれば早くて数日、長くても1か月程度で小顔効果を実感できるのも魅力的です。
糸リフトのリスク・副作用
糸リフトに関わらず、どんな美容施術にもリスクや副作用があります。
誰にでも起こる可能性があるため、事前に確認しておき、万が一のときでも速やかに対処できるようにしておきましょう。
腫れ・むくみ・痛みなどの違和感が生じる
糸リフトでは、細い針を使って皮膚の中に糸を挿入します。しかし、皮膚に小さな傷ができるため、針を挿入した部分が腫れる場合もあります。
また、針の挿入部分だけでなく、糸を挿入している部分が全体的に腫れたり、むくみが出たりもします。
糸が入っていることで痛みを感じる場合もあり、顔や皮膚を動かした際に違和感を感じることもあるでしょう。
腫れ・むくみ・痛みなどの違和感も一時的です。早くて2〜7日程度、長くても1か月以内には治まる場合が多く、他の人が見ても気がつくほど腫れるケースは多くはありません。
口が開けにくくなる
フェイスラインを引き上げるように糸リフトの施術を行ったり、口の筋肉付近に糸を挿入したりすると、口が開けにくく感じる場合があります。
頬が引っ張られるような感じがしますが、糸に慣れれば次第に気にならなくなっていくため安心してください。口の開けにくさは2週間程度で落ち着く方がほとんどです。
口が開けにくいと、マッサージをしたり口を大きく開けて動かしやすくさせたりしたくなるかもしれません。
しかし、このような行為は副作用を長引かせ、効果を半減させてしまうため、術後1か月程度は避けるようにしましょう。
内出血が起きる
針の太さや挿入する糸の種類によっては、針を刺した部分などに内出血が起きることもあります。
目立つほどひどい内出血が起こることは少なく、メイクやマスク、ヘアスタイルなどで隠せる程度です。
こちらも、ほとんどの方が1週間程度で引いていきます。万が一1か月経っても内出血が消えないときは、念のため施術を受けたクリニックに相談してください。
糸リフト以外のフェイスリフトの施術方法
糸リフト以外にも、「フェイスリフト」と呼ばれる施術方法は3つあります。
それは「レーザーリフト」「注射を使用したフェイスリフト」「切るフェイスリフト」の3つです。
それぞれどのような施術か説明するため、興味がある方はクリニックに相談してみましょう。
レーザーリフト
レーザーリフトを行うと、皮膚の深い部分にあるコラーゲンを再生させることができます。
コラーゲンは肌に与えるために重要な物質であり、加齢によって減少することでたるみやシワなどの症状が出てきます。
レーザーリフトによってコラーゲンを再生させると、肌にハリを与えることでたるみが解消され、リフトアップ効果が得られます。
施術の翌日にはハリを感じられる、即効性のあるフェイスリフトとして人気です。その他、シミ・くすみ・赤みの改善も期待できます。
レーザーリフトは糸リフトと同様に、メスを使用しない施術です。20分程度で施術は終了し、当日からメイクができます。
レーザーを照射することにより、軽いヤケド状態になり赤みが出る場合もありますがメイクで隠せる程度です。
注射を使用したフェイスリフト
リフトアップの施術方法には注射もあります。リフトアップ効果のある薬剤を皮膚の浅いところに注入し、肌にハリを与えることでリフトアップが可能です。
ハリがアップし、たるみが気にならなくなることで、シワや毛穴も目立ちにくくなります。
注射系の施術は表情が不自然になるのでは、と心配する方もいるかもしれません。しかし、近頃は最新の注入技術により、自然な表情と仕上がりになることが特徴です。
施術は30分程度で終了し、極細の針を使用することで傷跡も目立ちません。注入する薬剤によって効果が異なるため、どの薬剤を選ぶかはカウンセリングで医師ときちんと相談して決めましょう。
切るフェイスリフト
フェイスリフトのうち、半永久的に効果を得られるのは切るフェイスリフトです。
皮膚と一緒に皮下組織やシワやたるみの原因となる表在筋膜を切開し、切除したのち縫合することで皮膚をグッと引き上げます。切るフェイスリフトは、リフトアップ効果だけでなく顔のシワやたるみ、目尻の下がりも改善することができます。
また、糸リフトでは改善が難しいほどの肌がたるんでいる方も、切るフェイスリフトであればリフトアップできます。
皮膚を縫合するため、一度施術をすれば基本的にはそのままで効果はキープされるのが特徴です。糸リフトや注射によるフェイスリフトは繰り返し施術が必要であるため、一度の施術で満足したい方に切るフェイスリフトはおすすめといえます。
【人気】糸リフトがおすすめの美容クリニックランキング5選!
糸リフトの施術を行っている美容クリニックは数多くあるため、「多過ぎて選べない」と悩んでいる方もいるでしょう。
ここからは糸リフトが人気のおすすめ美容クリニックをランキング形式で5つ紹介します。選ぶ際の参考にしてください。
1位:TCB東京中央美容外科
- 症例モデルで最大50%OFF
- 全国展開しており再来院が楽
- 糸リフトを1万円台からお試し可能
TCB東京中央美容外科の糸リフトは、1本13,800円(税込)で施術が受けられます。最大50,000円OFFになる割引クーポンを配布しており、お得なキャンペーンを頻繁に実施している点が魅力的です。
TCB東京中央美容外科では、カウンセリング時に理想の小顔になるよう、何度もシミュレーションを行っています。
施術のリピート率は98%を超えており、施術の満足度が高い点が特徴です。カウンセリングは何度でも無料のため、気になる方はぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
クリニック名 | TCB東京中央美容外科 |
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施術メニュー | ・TCB小顔リフト ・TCB式小顔美肌再生 ・クリアファインリフト |
料金 | ■TCB小顔リフト 13,800円~ ※1本の料金 ■TCB式小顔美肌再生(ソフト) 114,100円~ ※1本のソフトの料金 ■クリアファインリフト 59,600円~ ※20本の料金 |
全国院数 | 全国77院 |
支払い方法 | ・現金 ・デビットカード ・クレジットカード ・医療ローン ・スマホ決済 |
無料カウンセリング | あり |
2位:品川美容外科
- BMC会員で20%OFF
- はじめての方限定メニューあり
- 他メニューとの組み合わせが可能
品川美容外科 の糸リフトは、症例件数が28.9万件を超えています。
1本の糸で約2kgのお肉を持ち上げられるほど強度が高く、トゲと固定フックでしっかりとリフトアップできるのが人気の秘訣でしょう。
また、糸リフトと他の施術を掛け合わせたメニューもいくつか用意されているため、掛け合わせを検討している方には特におすすめです。
いずれのメニューにも1年間の保証がついており、医師の判断によって無料で再施術をしてもらえます。
クリニック名 | 品川スキンクリニック |
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施術メニュー | ・はじめての美肌アモーレ ※はじめて「美肌アモーレ」を施術する方限定 ・美肌アモーレ |
料金 | ■はじめての美肌アモーレ 99,000円 ■美肌アモーレ 146,880円 ※スタンダード4本の料金 |
全国院数 | 全国26院 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・医療ローン |
無料カウンセリング | あり |
3位:東京美容外科
- 業界トップの技術力
- 初回限定価格がお得
- 糸入れ放題プランあり
東京美容外科は糸リフトの施術メニューが7つあり、なりたい小顔に合わせて選ぶことができます。
ショッピングリフトであれば、1本2,900円(税込)〜施術できるため、糸リフトがどのようなものか体験してみたい方におすすめです。
カウンセリングでは患者の希望をじっくりと聞いてくれ、理想の小顔に近づけるための方法を細かく提案してくれます。
術後3か月は無料で微調整等を行ってくれるため、安心感を持って施術を受けられます。
クリニック名 | 東京美容外科 |
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施術メニュー | ボトックス注入(ボツラックス、アラガン、コアトックスなど) |
料金 | ■ボツラックス(しわボツリヌストキシン) 11,000円~ ※おでこ・眉間・目尻・目の下・鼻根・顎など1部位の料金 ■アラガン(しわボツリヌストキシン) 8,800円~ ※1本(10単位)の初回の料金 ■コアトックス(しわボツリヌストキシン) 13,200円~ ※1本(10単位)の初回の料金 ■エラボトックス(ボツラックス) 35,000円 ※1本(50単位)の初回の料金 |
全国院数 | 全国18院 |
支払い方法 | ・現金 ・デビットカード ・クレジットカード ・医療ローン |
無料カウンセリング | あり |
4位:共立美容外科
- 最先端のコグを使用
- 糸リフトのメニューが豊富
- 糸リフト施術の技術力が高い
共立美容外科の糸リフトは、持続期間が長いものだと2〜3年程度効果が続きます。
他のクリニックでは半年〜1年程度の持続期間が多いため、できるだけ長いスパンで施術を受けたい方には共立美容外科がおすすめです。
糸リフトで使われる糸は、韓国製が多い傾向にありますが、共立美容外科では韓国へ定期的に訪問し、施術方法に関する知識を身につけています。
より安心感の高い美容クリニックをお探しの方はぜひ試してみてください。
クリニック名 | 共立美容外科 |
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施術メニュー | ・バーブツーアンカー ・集中ケアリフト ・シルエットソフト ・テスリフトソフト ・VOVリフトプレミアム ・スプリングリフト ・ショッピングリフト(リードファインリフト) |
料金 | ■バーブツーアンカー 38,500円 ※1本の料金 ■集中ケアリフト 64,900円 ※1本の料金 ■シルエットソフト 38,200円 ※1本(2本1組)の料金 ■テスリフトソフト 66,000円 ※1本の料金 ■VOVリフトプレミアム 55,000円 ※1本の料金 ■スプリングリフト 55,000円 ※1本の料金 ■ショッピングリフト(リードファインリフト) 33,000円 ※10本の料金 |
全国院数 | 全国26院 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・医療ローン |
無料カウンセリング | あり |
5位:聖心美容クリニック
- 自然で持続力の高い
- 6種類の糸から自由に選択可能
- 他人と顔を合わせないで通院可能
聖心美容クリニックには4種類の糸リフトがあります。スプリングスレッドリフトは、自然な表情をキープできるよう、伸縮性のある糸を使用しています。
顔の筋肉に合わせて伸び縮みするため、術後の違和感も少ない点が特徴です。
聖心美容クリニックのカウンセリングは丁寧と人気のため、自身の悩みに親身になって相談にのってくれるはずです。
クリニック名 | 聖心美容クリニック |
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施術メニュー | ・アンカーリフト ・アンカーPlus ・アンカーDXダブル(バイニードル) ・プレミアムディメンショナルリフト ・スプリングスレッドリフト |
料金 | ■アンカーPlus 220,000円~ ※両側6本の料金 ■アンカーDXダブル(バイニードル) 220,000円~ ※両頬、あご下の2本の料金 ■プレミアムディメンショナルリフト 418,000円~ ※両側の6本の料金 ※対象の院:札幌、大宮、六本木、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 ■スプリングスレッドリフト 352,000円 ※両側4本の料金 ※対象の院:札幌、大宮、六本木、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 ■アンカーリフト 275,000円 ※両側12本の料金 ■スプリングスレッドリフト 352,000円 ※両側4本の料金 |
全国院数 | 全国10院 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・医療ローン ・QRコード決済 |
無料カウンセリング | あり |
糸リフトに失敗しないための美容クリニックの選び方
せっかく糸リフトを受けるなら、「失敗は避けたい」と思うでしょう。ではどんな点に注意すれば、失敗しない美容クリニックを選べるのでしょうか。
無理なく通える料金・アクセスか
糸リフトの効果は糸の種類によって異なり、6か月〜1年程度で失われます。リフトアップ等の効果を持続させるには、半年に1回など定期的に施術を受けなければなりません。
そのため、無理なく通える料金で施術を行ってくれる美容クリニックを選ぶ必要があります。
たとえば、1回あたり100万を超えるような施術の場合、半年に1回だと年間で200万円が必要になるため経済的に余裕がなければ難しいでしょう。
反対に1本10,000円程度の美容クリニックであれば、半年に1回でも受けやすいはずです。
その他、施術料金だけでなくアクセスのしやすさも忘れてはいけないポイントです。自宅から遠い距離にある美容クリニックであれば、通うのが面倒になって辞めてしまうかもしれません。
万が一、副作用が長引いたときは、時間と交通費をかけて受診しなければなりません。
そのため、自宅や最寄り駅、職場などからアクセスしやすい美容クリニックを選んだほうがよいでしょう。
このように、初回の施術後も美容クリニックに通い、繰り返し施術を受けることをあらかじめ考慮し、無理なく通える料金・アクセスのところを選んでください。
カウンセリングは丁寧か
カウンセリングの丁寧さも見逃せないポイントです。
カウンセリングの時間が極端に短く対応が雑であったり、患者の話をあまり聞いてくれなかったりする美容クリニックだと、満足のいく効果を得られない可能性があります。
まずはカウンセリングが無料の美容クリニックを探し、何件か受けて比較してから対応が丁寧だと感じるところを選びましょう。口コミ評価を事前にチェックしておくことも大切です。
保証やアフターケアが充実しているか
美容クリニックによっては、施術に対する保証を用意しているところもあります。
保証があれば施術のやり直しが可能であったり、施術後にトラブルが起こったときに無償で対応してくれたりするのでより安心です。
その他には、アフターケアが充実しているかも事前に押さえておくべきポイントとなります。
施術後に痛みが出ないよう処置してくれたり、肌トラブルが出たときもすぐに対応してくれる体制を整えてくれたりする美容クリニックのほうが満足のいく施術となるでしょう。
保証やアフターケアについては公式サイトでの確認もできますが、念のためカウンセリング時に確認しておくことをおすすめします。
実績や症例が豊富で安心して手術を任せられる医師か
糸リフトは施術経験が少なく、症例が確認できないような未熟な医師に任せてしまうと、効果があまり感じられなかったり、副作用が強く出たりするリスクが高まります。
希望の効果を目指すなら、糸リフトの実績や症例が多い医師を選ぶ必要があります。実績・症例については公式サイトで確認可能です。
その他、SNSでもチェックできるため、糸リフトの施術が人気で有名な医師がいないか探してみましょう。
糸リフトに関するよくある質問
ここからは、糸リフトに関するよくある質問を4つピックアップして紹介します。
どれくらいで効果が出る?
使用する糸や肌質、皮膚の状態によって差がありますが、早ければ2〜7日程度、遅くても1か月程度で効果を実感できる方が多いです。
1か月を過ぎても効果が実感できない場合は、一度施術を受けたクリニックに相談してみるか、別のクリニックで再施術を受けたほうがよいかもしれません。
どれくらい効果が持続する?
効果が出るまでの期間と同様に効果の持続時間についても個人差がありますが、6か月〜1年程度効果が持続する方が多いです。それ以上継続させたい方は、6か月〜1年に1回の頻度で再施術を行うとよいでしょう。
ただし、施術によって最適な感覚は異なるため、施術の際に次回の施術のタイミングについて相談してみてください。
治療後のメイク・スキンケア・入浴はいつから可能?
糸リフトの治療後、メイクとスキンケアは施術当日から可能です。ただし、針を挿入したことで皮膚が敏感になっているため、刺激を与えないよう注意しましょう。
スキンケア用品は刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおすすめします。
入浴は翌日以降から可能です。施術当日は入浴などで血行が促進されると、赤みや腫れなどの副作用が出やすくなってしまうため注意しましょう。
他の施術と掛け合わせるときの注意点は?
他の施術と掛け合わせる際、施術ができる順番が決まっていたり、施術ごとに空けなければいけない期間が決まっていたりします。
自分の判断で個別に施術を受けるのではなく、糸リフトと他の施術を掛け合わせる際は、必ず医師に相談のうえ、医師の判断によってスケジュールを決めてください。
まとめ
糸リフトは糸を挿入し、皮膚を引き上げることでリフトアップ効果を得る美容施術です。
ダウンタイムが短く、傷跡が目立ちにくいため、切るリフトアップよりも気軽に受けられるフェイスリフトといえます。
ただし、副作用やリスクが全くないわけではないため、どのような症状が出るのか、事前に知っておきましょう。
美容クリニックや医師を適切に選ぶことで、副作用やトラブルのリスクを下げられます。紹介した選ぶ際のポイントをぜひ参考にしてください。
※本記事の情報は2022年10月時点のものです。
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