たれ目形成におすすめの美容医療クリニック9選!失敗しないクリニックの選び方や注意点を解説

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つり目による冷たい印象や、怖い印象を与えることに悩んでいる方が多く、たれ目形成を検討している方も多いのではないでしょうか。

マスク着用が日常となり、これまで以上に目もとで印象が左右されます。化粧では誤魔化しきれない方や毎回たれ目メイクしなければならず、悩んでいる方にはたれ目形成がおすすめです。

本記事では、厳選したたれ目形成におすすめの美容医療クリニック9選を紹介します。

絶対に失敗したくない方に向けたクリニックの選び方や注意点も解説しているため、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

たれ目形成(グラマラスライン形成)の方法

たれ目形成は、主に3つの方法があります。自身に合った方法を選ぶためにも、たれ目形成の方法を確認しておきましょう。

たれ目形成は、メスを使用する美容整形をイメージしがちですが、メスを使用しない切らないたれ目形成もあります。

たれ目形成の主な3つの方法は、次のとおりです。

  • 埋没法:糸を通して引っ張ることでたれ目を形成する方法
  • ボトックス注入法:筋弛緩作用のある成分を注入してたれ目を形成する方法
  • 切開法:皮膚を一部切除や縫合してたれ目を形成する方法

それぞれ特徴が異なるため、施術方法別に解説します。

埋没法

埋没法は、切らないたれ目形成の方法のひとつで、糸を通して下に引っ張ることでたれ目を形成する施術方法です。

埋没法は切開法よりも安価で施術でき、切らないことから1か月以内なら元に戻せるメリットがあります。

ダウンタイムが1~3日程度と短く済み、効果の持続期間も個人差はありますが、10年程度です。

デメリットは、後戻りと呼ばれる皮膚が元に戻ろうとする現象が起きるため、2週間ほど経つと、施術直後よりも元の状態に近づくことが挙げられます。

とくにつり目が強い方は後戻りしやすいため、埋没法で施術の際は注意が必要です。

しかし、まったく元通りになる可能性は極めて低く、後戻りを見込んで施術する場合が多いため、安心してください。

ボトックス注入法

ボトックス注入法は、筋弛緩作用のある薬を注入し、たれ目を一時的に形成する施術方法です。

施術時間が5分程度で済み、注射のみのためダウンタイムを必要としないことや、1箇所10,000円未満で施術できるクリニックもあり、安価な料金でたれ目形成ができるメリットがあります。

ボトックス注入法のデメリットは、効果の持続期間が3~6か月とされており、3~4か月に追加注入しないと元に戻ることです。

上記を踏まえると、本格的な整形の前にたれ目になった自身を見てみたい方やたれ目形成を試してみたい方におすすめの施術方法といえます。

切開法

切開法は下瞼を切開し、処置してから縫合するオーソドックスな施術方法です。

施術時間もかかり、料金も35万円ほどかかる美容整形手術となりますが、希望するたれ目に最も近づける点や、効果が半永久的に続く点がメリットとして挙げられます。

元に戻せない点やダウンタイムが1週間ほど要する点などのデメリットがありますが、一度施術すれば、理想のたれ目が手に入る方法となるため、人気の施術方法です。

形成後のたれ目を確認してから施術を受けた方が後悔しないため、ボトックス注入法で試してみてから切開法での施術をおすすめします。

【失敗なし】たれ目形成を受けるクリニック選びのポイント

たれ目形成は、ボトックス注入を除いて高額なため、施術するなら誰しも失敗したくありません。

失敗しないためには、経験豊富な医師が在籍していることや十分な施術実績のある美容医療クリニックを選ぶことが必要です。

ここでは、たれ目形成を受ける際に失敗しないためのクリニックを選ぶポイントについて解説します。

経験豊富な医師がいる

1つ目のポイントは、経験豊富な医師が在籍しているクリニックを選ぶことです。

たれ目形成の施術方法問わず、たれ目形成を失敗しないためには、経験豊富な医師による施術が大前提となります。

とくに目もとの手術となるため、経験が浅い医師に施術を任せるわけにはいきません。

各クリニックでも徹底しているため、未経験の医師がいきなり施術するケースはありませんが、施術した人数が少ない医師よりも多い医師の方が成功する確率高いのは、間違いありません。

一生にかかわることのため、在籍している医師のプロフィールは事前に確認しておきましょう

カウンセリングが丁寧で信頼できる

2つ目のポイントは、カウンセリングが丁寧で、信頼できることです。

たれ目形成を失敗しないためには、施術前に判断しなければなりません。

カウンセリングは、最も判断しやすいタイミングとなるため、ただカウンセリングを受けるのではなく、見極める気持ちで臨みましょう。

自身の要望をしっかり受け止めて理解しているか、より良くするためのアドバイスや提案しているか、数ある患者の一人ではなく、自身に対して真摯に向き合っているかなど、カウンセリング時の医師の態度で判断できます。

医師が数多く経験している施術でも、患者にとっては初めての経験であることを理解し、寄り添ってくれるカウンセリングが優良なクリニックの証です。

十分な施術実績や口コミや評判がある

3つ目のポイントは、十分な施術実績があることやよい口コミ、評判があるクリニックを選ぶことです。

各クリニックの公式サイトでは、施術実績として症例写真や来院患者数を掲載しているため、判断材料にしましょう

また、SNSや掲示板などの口コミ、評判からも判断できるため、参考にしてみてください。

有名人や著名人を施術したことを実績として紹介している場合もあるため、自身が信頼できるクリニックを見つけましょう。

アフターケアや保証制度が充実している

4つ目のポイントは、施術後でも充実したケアや保証制度があるクリニックを選ぶことです。

美容整形の保証は、元に戻すことはできないため、満足できる形に再手術できる内容となります。

保証内容はクリニックごとに異なりますが、たれ目形成の場合は1~3年以内なら再手術が無料になるクリニックが多くあるため、保証制度の有無は非常に大切です。

アフターケアについては、施術後の定期的な診察や無料相談、トラブルが起きた際の対応が挙げられ、充実しているか判断しましょう。

クリニックに問い合わせることで確認できますが、公式サイトに明記されていることが多いため、参考にしてみてください。

料金が良心的である

5つ目のポイントは、料金が良心的なクリニックを選ぶことです。

ここまでさまざまなポイントを解説しましたが、すべて条件がそろっていたとしても、法外な料金を請求するクリニックは、おすすめとはいえません。

割に合った料金を設定していることも、優良なクリニックの証です。保証制度が無料で付く場合と、付かない場合があるため確認してください

施術料金が高いクリニックは、保証制度が含まれている場合があるため、料金表は流し見しないように注意しましょう。

無理なく通える

6つ目のポイントは、無理なく通える場所にあるクリニックを選ぶことです。

美容医療クリニックは全国展開している場合もあれば、地域限定型のクリニックもあります。

自宅からの距離や交通手段を把握して、無理なく通える場所にあるクリニックを選ぶことがおすすめです。

定期的に診察を受ける場合や、トラブルがあった際にすぐに行ける距離の方が安心できるほか、負担も少なく済みます。

地方に住んでいる方は、なるべく近い距離のクリニックを選ぶか、何度も通わずに済む施術方法を選びましょう

たれ目形成におすすめの美容医療クリニック9選

たれ目形成を受ける際のクリニックの選び方に続いて、おすすめの美容医療クリニックを9選紹介します。

たれ目形成は、クリニックごとに施術カテゴリが異なる場合もあり、公式サイトでは見つけにくい施術項目です。

そのため、本記事では施術方法と料金がひと目でわかるように、表にまとめて解説しています。

TCB東京中央美容外科

たれ目形成におすすめのTCB東京中央美容外科は、全国85院を展開しており、2023年も続々とオープンを控えているクリニックが複数ある美容医療クリニックです。

優良クリニック表彰制度を導入しており、TCBグループの各クリニックがトップを目指すことから、どのクリニックを選んでも優秀な医師が在籍しています。

サービス面や技術面において満足できるおすすめクリニックです。たれ目形成は、3つの施術方法があり、埋没法、切開法、ボトックス注入法から選べます。

通常の施術とは異なる細かい調整が可能なパーフェクトタイプを用意しており、料金は高くなりますが、オーダーメイドのたれ目形成ができるクリニックです。

たれ目形成料金埋没法:201,700円~
切開法:354,500円~
ボトックス注入法(アラガン):8,000円/1部位
クリニック数全国85院
主な特典LINE友だち追加で会員料金になるLINEにて随時クーポン配布
公式サイトhttps://aoki-tsuyoshi.com/
※料金は全て税込表示です。

東京美容外科

たれ目形成におすすめの東京美容外科は、開院以来20年の医療事故が0件の優秀な美容医療クリニックです。

熟練医師のみが執刀医を務めるほか、慶應義塾大学病院との医療連携による麻酔科医が常駐していることが、医療事故0件につながっています。

国内外に21院の展開と少ない印象がありますが、東京美容外科は、美容外科医師として10年以上の経歴を持つ医師か、形成外科学会から認定を受けている医師、東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のみがメスを握ることが許されています。

そのため、クリニックの展開よりも確実な安全性を重視したクリニックです。

たれ目形成は、埋没法、切開法、ボトックス注入法の3つがあり、東京美容外科ではボトックス注入法をアーモンドアイ(ボツリヌストキシン)と呼びます。

たれ目形成料金埋没法:110,000円~
切開法:385,000円~
ボトックス注入法(アラガン):13,200円/1本(10単位)
クリニック数国内外21院
主な特典LINEにて予約すると特典有
公式サイトにて各種割引
公式サイトhttps://www.tkc110.jp/
※料金は全て税込表示です。

TAクリニック

たれ目形成におすすめのTAクリニックは、芸能人やインフルエンサー、YouTuberなど多くの有名人、著名人の施術実績がある、関東中心に8院展開する美容医療クリニックです。

交通費支給制度を導入しており、遠方からも来院できるよう、税込20万円を超える施術の場合には、最大30,000円が補助されます。

タクシーを除く公共交通機関が対象となるため、注意が必要ですが、ほかのクリニックにはないサービスです。

たれ目形成は、埋没法と切開法の2種類の取り扱いがあり、ボトックス注入法はたれ目形成ではなく、目尻のシワ改善を目的としているため、埋没法か切開法から選びましょう。

たれ目形成料金埋没法:198,000円
切開法:328,900円~
クリニック数国内8院
主な特典交通費支給制度
ポイントカード制度
公式サイトhttps://taclinic.jp/
※料金は全て税込表示です。

水の森美容クリニック

たれ目形成におすすめの水の森美容クリニックは、最先端技術よりも従来の技術をより洗練し極めることを重視している美容医療クリニックです。

ほかクリニックでは、独自の技術によるハイブリッドや、スーパーが付く名称で呼ばれる施術項目がありますが、水の森美容クリニックでは、積み重ねてきた技術による安心できる施術方法のみとなります。

クリニック数は5院と少ない展開ですが、一つ一つに熟練医師が在籍しており、適切な施術を案内してくれる患者に寄り添うクリニックです。

たれ目形成は、切開法とボトックス注入法の2種類となります。

水の森美容クリニックは、切開法に特徴があり、ほかクリニックでは下瞼の表側か裏側のどちらかを施術するのに対し、水の森美容クリニックが施術する箇所は両側です。

そのため、まつ毛が逆さまつ毛になることや、外に反ることなく、自然な状態のままたれ目形成ができます。

たれ目形成料金切開法:361,900円
ボトックス注入法(アラガン):27,500円
クリニック数国内5院
主な特典公式サイトにて各種割引
各院による独自割引
公式サイトhttps://www.mizunomori.com/
※料金は全て税込表示です。

ガーデンクリニック

たれ目形成におすすめのガーデンクリニックは、オーダーメイドの美容医療を提供するほか、時代に合った設備の導入に意欲的な美容医療クリニックです。

最新技術を取り入れる際には、研修をおこなうことで徹底しており、開院から20年以上続くクリニックとして、人気があります。

たれ目形成は、埋没法と切開法の2種類となり、ボトックス注入法によるたれ目形成は取り扱っていません。

ガーデンクリニックは都内を中心に8院の展開があり、医療法人社団千美会の立ち上げたことでも、これからの展開に注目のクリニックです。

たれ目形成料金埋没法:220,000円
切開法:385,000円
クリニック数国内8院
主な特典メールマガジンやLINEでキャンペーン有
公式サイトhttps://www.garden-senbi.jp/
※料金は全て税込表示です。

東京形成美容外科

たれ目形成におすすめの東京形成美容外科は、院長自身が若い頃に美容医療を経験したことから、患者のことを第一に考え、感動できるビフォーアフターを提供する美容医療クリニックです。

東京都と千葉県の2院のみとなりますが、来院された方は55,000人以上、症例実績は17万件以上と、リピート率が非常に高いことがわかります。

小規模でも信頼できる医師による施術と、患者に寄り添ったサービスが人気の理由です。

たれ目形成は、埋没法と切開法の2種類となります。東京形成美容外科は、目もとの手術に絶対の自信を持っていることから症例実績も多くあり、信頼できるクリニックです。

たれ目形成料金埋没法:両目209,000円
    片目125,400円
切開法:両目341,000円
    片目204,600円
クリニック数国内2院
主な特典LINE友だち追加でクーポン配布
公式サイトhttps://tokyo-biyou.com/
※料金は全て税込表示です。

ルクスクリニック

たれ目形成におすすめのルクスクリニックは、東京都新宿区にあり女性の医師が多く在籍する美容医療クリニックです。院長は50,000件以上の症例経験があるほか、選りすぐりの医師が名を連ねています。

女性の医師が多いことから、女性の気持ちや願望に対する共感やイメージの共有がしやすいため、ほかクリニックのように他院の展開はありませんが、女性が足を運びやすいことが特徴です。

たれ目形成は、埋没法と切開法の2種類となります。ルクスクリニックは、患者ごとに適切な施術を提案しているため、施術方法は希望できますが、最終的な判断は医師に従いましょう。

たれ目形成料金埋没法:110,000円
切開法:264,000円
クリニック数1院
主な特典
公式サイトhttps://lux-clinic.jp/
※料金は全て税込表示です。

ヤスミクリニック

たれ目形成におすすめのヤスミクリニックは、東京都豊島区にあり、忖度のない提案をするベテラン院長が在籍する美容医療クリニックです。

口コミによると、希望した施術でも似合わないからやめておこう、と患者に寄り添っているからこその意見をはっきりと伝えてくれるため、人気があります。

院長が漫画制作にも携わっていることから、理想とするイメージ写真を見せればカルテに再現し、より一層理想に近い施術が可能になる、優れた能力を持つ院長が特徴的なクリニックです。

たれ目形成は、切開法のみとなりますが、優れた院長が見極めてくれるため、理想のたれ目形成が期待できます。

たれ目形成料金切開法:330,000円
クリニック数1院
主な特典
公式サイトhttps://www.dr-kimura.com/
※料金は全て税込表示です。

城本クリニック

たれ目形成におすすめの城本クリニックは、国家資格のある医師と看護師のみが在籍している開院30年以上の美容医療クリニックです。

カウンセラーではなく、医師か看護師が患者の対応をしなければならないと、責任感を持つサービス面や、日本美容外科学会や日本形成外科学会、その他研究会などの勉強会や学会へ積極的に参加する姿勢が、信頼できるクリニックの証といえます。

全国に25院の展開があり、最先端の技術の導入や、認可されていない薬は取り扱わない徹底ぶりから、安心感のある美容医療クリニックです。

たれ目形成は、切開法のみ取り扱っていますが、医師によりボトックス注入法も施術できます。ボトックス注入法を希望する場合は、事前に問い合わせましょう。

たれ目形成料金切開法:385,000円
※クリニックごとに変動有
クリニック数全国25院
主な特典各クリニックにて随時キャンペーン実施
公式サイトhttps://www.shiromoto.to/
※料金は全て税込表示です。

たれ目形成の施術の流れ

たれ目形成の施術を受ける前に、どのような流れになるのか把握しておきましょう。

流れを把握すると、施術までにやるべきことや施術後にやるべきことがわかります。

実際の流れに基づいて解説するため、何をされるかわからない状態よりも落ち着いた状態で施術に臨めるため、最後まで読んで心の準備を整えましょう。

たれ目形成の施術の流れは次のとおりです。

  1. カウンセリング
  2. 申し込み、お支払い
  3. 施術
  4. 経過観察、アフターケア

1:カウンセリング

まずは、カウンセリングを受けるために美容医療クリニックを予約しましょう。

予約の時点で簡単に施術箇所を聞かれる場合もあるため、たれ目にしたい旨を伝えてください。

施術方法を知っていても、カウンセリングをおこなったあとに的確な施術方法を勧められる場合もあるため、予約の時点では施術方法を伝えないようにしましょう。

カウンセリングでは、たれ目のイメージ共有や施術方法を詳しく決めます。理想のたれ目の写真があると伝わりやすいため、予め用意すると便利です。

2:申し込みや支払い

カウンセリングを終えると施術する日程を決め、申し込みます。ダウンタイムや施術後のスケジュールを確認して申し込んでください。

支払いは施術後になりますが、たれ目形成は安価な施術ではないため、医療ローンやクレジットカードの分割払いがおすすめです。

本記事で紹介した大抵のクリニックは、多様な支払い方法に対応していますが、施術予定のクリニックに確認してください。

3:施術

たれ目形成の施術は、つり目具合やどのようなたれ目にするのかを診察し、マーキングをおこないます。

目もとの手術となるため、基本的には麻酔をおこない、それぞれの施術方法にて施術する流れです。

切開法は1~2時間程度、埋没法は30分~1時間程度、ボトックス注入法は5分程度の施術時間を要するため、施術日は余裕のある日にちにしてください。

すべての処置が完了した際は、注意事項や今後について医師と相談しておきましょう。

4:経過観察やアフターケア

施術後は、経過観察やアフターケアの期間となります。とくに切開法で施術した場合は、1か月は通院する必要があるため、定期的にクリニックで経過観察してください。

激しい痛みや血が滲んできたなどのトラブルが起きた際は、すぐにクリニックで受診しましょう

埋没法やボトックス注入法は、通院が必須としていないクリニックもありますが、念のため経過観察で受診することがおすすめです。

上記が、たれ目形成の施術の流れとなります。

たれ目形成における注意点

たれ目形成の施術を受ける前に、注意点も把握しておきましょう。

たれ目形成の注意点は、施術を受けた後の2~3週間は激しいスポーツができない点や、埋没法では元に戻る可能性がある点などが挙げられます。

注意点やリスクを把握して、対処法についても覚えておくと便利です。

手術後2〜3週間ほどは激しいスポーツができない

たれ目形成の施術方法にもよりますが、切開法はとくに注意が必要です。施術後2~3週間は激しいスポーツを避けなければなりません

抜糸した後も激しく運動をすると、傷口が開く可能性があることや目もとに衝撃を与えてしまう可能性があるため、スポーツは避けてください。

元に戻る可能性がある

たれ目形成の埋没法やボトックス注入法における注意点として、後戻りと呼ばれる施術箇所が元に戻ってしまう可能性があります。

人間の性質上、修復しようとする力が働くため、施術後1週間ほどの形が完成形です。仮に後戻りが起きてしまった場合でも、各クリニックには保証制度があるため、安心してください。

保証制度は1年や2年などクリニックによってさまざまですが、再施術が無料で受けられます

失敗するリスクがある

たれ目形成に限ったことではありませんが、美容医療にも失敗のリスクは0%ではありません。

各クリニックや医師も万全の状態にて施術をおこないますが、絶対に失敗しないわけではないことを、覚えておきましょう。

失敗した場合の保証制度や失敗しないための熟練医師による執刀など、さまざまな対策を講じているため、安心して身を任せられるクリニック選びが大切です。

本記事でおすすめしている美容医療クリニックを参考にしてみてください。

たれ目形成に関するよくある質問

最後にたれ目形成に関するよくある質問について回答します。

施術後にどのくらいでコンタクトレンズやマツエクが使用できるのか、ダウンタイムはどのくらいあるのかなど、気になる質問があるため、確認しておきましょう。

術後どのくらいでコンタクトレンズやマツエクが可能?

たれ目形成施術後のコンタクトレンズの使用やマツエクの施術は、最大で1週間程度経過後から可能です

施術方法に異なりますが、ボトックス注入法は当日から、埋没法は3日程度経過後、切開法は抜糸後となるため、約1週間経過後となります。

その他アイメイクについても同じ期間を要するため、覚えておきましょう。

ダウンタイムはどのくらい?

たれ目形成のダウンタイムは、ボトックス注入法はありません埋没法は1~3日とされ、切開法は1週間としているクリニックが多くあります

痛みや腫れが起きる場合もありますが、処方される痛み止めの使用やアイスノンを使用して冷やすなどの対処法にて対処してください。

詳細は、医師による判断に従うことがおすすめのため、予め聞いておきましょう。

まとめ

今回は、たれ目形成(グラマラスライン形成)におすすめの美容医療クリニックを9選紹介しました。

クリニックごとに特徴があるため、迷ってしまいますが、一生に一度の施術になる方もいるため、念入りに問い合わせやカウンセリングを受けましょう。

たれ目形成は、目もとを優しい印象にして女性らしさを一層引き立てる魅力的な施術です。美容医療の中でも目もとによる悩みは数多くあり、来院する方も少なくありません。

きつい印象を与えてしまうつり目を改善して、グラマラスさを兼ね備えた癒されるたれ目形成を検討してみてください。

※本記事の情報は2022年12月時点のものです。
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<参考>
TCB東京中央美容外科
東京美容外科
TAクリニック

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