二重整形手術の種類とは?それぞれのメリットやデメリットを詳しく解説!

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二重整形は大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類がありますが、どちらの施術が良いのか、自身に合っているのかがわからない方も多いでしょう。

埋没法と切開法の特徴を知ることが、理想の二重を手に入れるまでの第一歩です。

そこで本記事では、二重整形手術の種類について詳しく解説します。

それぞれの施術法のメリットやデメリット、おすすめの人気クリニックなども合わせて紹介するため、二重整形を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

二重埋没が約5,000円から?
二重整形が上手いおすすめクリニック4選

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TCB東京
中央美容外科

品川
美容外科

湘南美容
クリニック

東京
美容外科
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評判
【2点留】
通常料金
29,800円19,600円29,800円99,000円
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→4,800円
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→13,720円
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→49,500円
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全国
院数

全111院

全39院

全144院

全21院
症例
実績

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二重症例数
87万件以上

二重症例数
70万件以上

20年間
医療事故ゼロ
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公式サイト
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※価格は全て税込価格です
目次

二重整形の施術方法は大きく分けて2種類

二重整形の主な施術方法は次に挙げる2種類があります。

  • まぶたの内側を糸で縫い留める施術「埋没法」
  • メスで切開する施術「切開法」

まず、この見出しでは「埋没法」と「切開法」の特徴を詳しく解説します。

まぶたの内側を糸で縫い留める施術「埋没法」

「埋没法」はまぶたの内側を髪の毛より細い0.030mmほどの糸で、縫い留めて二重をつくります。

現在、日本で行われる二重整形手術の9割がこの埋没法といわれており、気軽にできる「プチ整形」の代表格として非常に人気があります。

埋没法で縫い合わせた糸はまぶたの内側に隠れ、外から見えることはありません。

まぶたにメスを入れないため、身体への負担も少ないことも特徴の1つです。

メスで切開する施術「切開法」

「切開法」はメスでまぶたを切開し、二重をつくる方法です。

二重のラインを作りたい部分に切り込みを入れ、余計な皮膚や脂肪を取り除いて二重まぶたをつくります。

切開法の最大の特徴は効果が半永久的に続くことであり、時間が経過しても理想の二重を長く維持できます。

その反面、身体にメスを入れる行為であるため、リスクが大きい施術方法であることも事実です。

医師の技術力や実績を見極め、信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。

挙筋法の特徴

埋没法をさらに分類すると、「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の2種類の施術方法に分けられます。

  • 自然な仕上がりの二重を作れる
  • 角膜に傷がつかない
  • 痛みが少なく必要な麻酔の量が少ない
  • 施術跡が残りにくい

「挙筋法」は、まぶたを持ち上げる筋肉である「眼瞼挙筋」の部分に糸を縫い付けて二重のラインをつくる手法です。

現在日本で行われている埋没法では、挙筋法を採用しているクリニックが主流となりつつあります。

自然な仕上がりの二重を作れる

挙筋法の最大のメリットともいえるのが、自然な仕上がりの二重を作れる点です。

天然の二重まぶたは、挙筋腱膜と呼ばれる繊維組織が皮膚側に食い込むことで起こります。

この二重まぶたができる構造に近い形で、二重のラインを再現するのが挙筋法です。

そのため、とてもナチュラルな二重をつくれます。

角膜に傷がつかない

続いて挙げられる挙筋法の特徴は、角膜に傷がつかない点です。

まぶたの上の方にある筋肉へ糸をかける挙筋法では、糸が直接眼球に当たることはありません。

万が一、手術を受けた後に粘膜側へ糸が出てしまった場合も、角膜や眼球を傷つけるリスクは少ない性質があります。

挙筋法が優れた手法であるといわれる理由の1つは、安全性の高さといえるでしょう。

痛みが少なく必要な麻酔の量が少ない

挙筋法の特徴は、痛みが少なく麻酔の量も少ないことです。

一般的に、挙筋法では歯科で使用されるような局所麻酔を行います。

二重の幅を仮留めで確認しながら手術する挙筋法は、部分麻酔でも十分痛みを軽減できます。

痛みが不安で二重整形を諦める必要はありません。

施術跡が残りにくい

施術跡が残りにくい点も、挙筋法の特徴の1つです。

まぶたを持ち上げる筋肉に糸を留める挙筋法は、表面に針を通さずに行います。

最終的に糸の結び目はまぶたの裏側にくるため、目をつぶっても跡が目立ちにくいのが特徴です。

また、術後すぐにメイクができる挙筋法は周囲に知られたくない方でも気軽にできるおすすめの手法でしょう。

瞼板法の特徴

それでは次に、瞼板法の特徴を見ていきましょう。

  • 狭いラインを作るのに適している
  • 腫れにくい
  • ダウンタイムが短い
  • まぶたのたるみが少ない人におすすめ

「瞼板」と呼ばれるまぶたの硬い組織に糸を結びつけることで、二重のラインをつくりだすのが「瞼板法」です。

そのため、筋肉に糸を括りつける挙筋法よりも外れにくいともいわれています。

狭いラインを作るのに適している

瞼板法は狭いラインを作るのに適しています。まつ毛の生え際から8~9mm程度に瞼板が位置するためです。

狭いラインであればあるほどまぶたは薄くなり、ナチュラルで戻りにくい二重を形成できます。

逆を返せば、瞼板法では10mm以上の二重の幅をつくることが物理的に不可能です。

埋没法の中でも、自身の求める二重幅によって手法を選択する必要があります。

腫れにくい

瞼板法の特徴の1つに、術後の腫れにくさがあります。

瞼板法は「瞼板(けんばん)」と呼ばれる固い軟骨組織に糸を結びつけます。

強度が高く安定するため、挙筋法より腫れを抑えられるのです。

ただし、腫れには個人差があります。腫れる方もいることを念頭に置いておきましょう。

ダウンタイムが短い

術後に腫れにくい瞼板法は、ダウンタイムも短めです。

まぶたにメスを入れない埋没法は、出血や腫れも少ない特徴があります。

とりわけ瞼板法は手術自体も両目で10~15分程度と短く、より身体への負担も少ないとされています。

なるべくダウンタイムを短くしたい方は、埋没法の中でも瞼板法を検討すると良いでしょう。

まぶたのたるみが少ない人におすすめ

瞼板法をおすすめしたいのは、まぶたのたるみが少ない方です。

まぶたに脂肪やたるみがある場合は糸が埋没しにくい性質があるため、一度除去しなくてはなりません。

たるみの具合によって手法を変える必要があります。

瞼板法に比べて食い込みの強い瞼板法は、より固定力のある自然な二重をつくり出したい方に適した手法といえるでしょう。

埋没法のメリット

メスを使用しない二重整形として人気の高い埋没法には、次に挙げる5つのメリットがあります。

  • 料金が安い
  • バレにくい
  • 戻すことも可能
  • 手術時間が短い
  • ダウンタイムが短い

それぞれの内容について、詳しく見ていきましょう。

料金が安い

埋没法が「気軽に受けられる二重整形」といわれる理由の1つは、料金の安さでしょう。

埋没法と切開法を比較した場合、埋没法の方が安い傾向にあります。

糸を留める点数などにもよりますが、埋没法の相場はおよそ5万~30万円といわれています。

学生や新社会人、予算が限られている方でも挑戦しやすい価格帯です。

バレにくい

埋没法のメリットとして、周囲にバレにくい点も挙げられます。

糸で括って二重幅をつくる埋没法は結び目が露出したり、盛り上がってボコッとしたりしてバレてしまうのではないかと心配する声も聞かれます。

しかし、埋没法に使用される縫合糸は、髪の毛よりも細い医療用の極細糸です。

周囲に気づかれずに二重を手に入れたい方は、二重整形の中でも埋没法を検討することをおすすめします。

戻すことも可能

埋没法は仕上がったデザインがイメージと違ったり、好みが変わったりした場合に糸を取って元のまぶたに戻すことも可能です。

「いざ手術を受けてみたら理想の二重ではなかった」「二重のラインを修正したい」と思う方も少なからずいます。

そういった場合でも気軽に元に戻せるのは、埋没法の大きな魅力ともいえるでしょう。

ただし、何度も修正を繰り返すと、まぶたへの負担も大きくなる点には注意が必要です。

手術時間が短い

メスを使用しない二重手術である埋没法は、手術時間が短いのもメリットの1つです。

手術はおよそ15〜20分、長くても30分ほどで終わります。

まぶたを切らずに糸を埋め込むだけで済む埋没法は、身体への負担が少ないのも特徴です。

特に初めての方は、なかなかまぶたの切開に踏み込めないことも多いでしょう。

その点埋没法は二重整形の登竜門として、初心者におすすめの施術方法です。

ダウンタイムが短い

まぶたを切らない分、ダウンタイムが短いのも埋没法のメリットといえるでしょう。

個人差はあるものの、ダウンタイムの期間は3日〜1週間程度といわれています。

まぶたの腫れも少ないため仕事や学業を休めない方でも安心です。

また、まぶたのメイクは基本的に術後2〜3日後から可能です。

周囲にバレたくない方や腫れが気になる方はメイクで隠すか、落ち着くまで眼鏡をかけて生活すると良いでしょう。

埋没法のデメリット

メリットばかりのように思える埋没法でも、デメリットがあることを忘れてはいけません。

  • 戻ってしまう可能性がある
  • たるみが強い・脂肪が多めなまぶたには向かない

では実際に、どのような欠点があるのでしょうか。

戻ってしまう可能性がある

埋没法の最大のデメリットは、戻ってしまう可能性があることです。

埋没法は半永久的な二重まぶたを望む方には向いていません。

なぜなら、時間の経過や目をこするなどの刺激によって、留めていた糸が緩んだりとれたりする場合があるからです。

アフターフォローや保証制度のあるクリニックでは、無料で手術をやり直せる場合もあります。

カウンセリングを受ける際は、保証期間があるかどうかもしっかりと確認するようにしましょう。

たるみが強い・脂肪が多めなまぶたには向かない

まぶたのたるみや脂肪が多い方は、糸が埋まりにくいため埋没法にあまり適しません。

まぶたに余分な皮や脂肪があると糸をしっかり支えられないために、すぐに元どおりになってしまうなどのトラブルが考えられます。

埋没法の中でも強度の高いものに限られたり、切開法をすすめられたりすることがあります。

まずは、カウンセリングで専門家にまぶたの状態を判断してもらい、自身にもっとも適した施術を決めるようにしましょう。

全切開法の特徴

切開法をさらに分類すると「全切開法」と「部分切開法」の2種類の施術方法に分けられます。

  • 目頭から目尻まで切開する
  • 必要があれば余剰皮なども切除する
  • はっきりとした二重ラインを作れる
  • 一重で皮膚が厚い方や余剰皮が多い人におすすめ

「全切開法」は二重になるラインに沿って切開し、皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉を縫い合わせることで二重をつくる施術方法です。

では、全切開法の特徴を見ていきましょう。

目頭から目尻まで切開する

二重をつくりたいラインに合わせて、目頭から目尻まで3cmほど切開するのが「全切開法」です。

切開した皮膚は、まぶたを持ち上げる筋肉に縫い合わせていきます。

まず、プジーと呼ばれる細い針金をまぶたに当て、仮の二重ラインをつくりながらデザインを決めていきます。

その後、局所麻酔や点眼麻酔などを行い、皮膚が麻痺したのを確認して切開する流れです。

必要があれば余剰皮なども切除する

全切開法では必要があれば余剰皮なども切除します。

切開するタイミングで余分な皮膚のたるみや脂肪を取り除けるため、より大きくスッキリとした目元をつくり出せます。

余剰皮の切除は理想のまぶたを手に入れながら、若返り効果にも期待ができるでしょう。

はっきりとした二重ラインを作れる

はっきりとした二重ラインを作れるのも、全切開法の大きな特徴です。

全切開法はまぶたを切開し皮膚を縫い留めて二重を形成します。そのため、くっきりとした二重に仕上がることが特徴です。

埋没法では理想の二重ラインが手に入らず、後に全切開法に切り替える方もいます。

半永久的なはっきりした二重ラインを理想とする方には、最適の施術方法でしょう。

一重で皮膚が厚い方や余剰皮が多い人におすすめ

一重で皮膚が厚い方や余剰皮が多い方は、全切開法がおすすめです。

皮膚の厚みや脂肪があるまぶたは、埋没法ではうまく二重を維持できないケースが多くあります。

全切開法では二重形成と同時に余剰皮を切除できるため、二重を維持できない原因を根本から取り除けるのです。

埋没法で理想を叶えられずに挫折してしまった方こそ、全切開法に挑戦してみましょう。

部分切開法の特徴

次に、「部分切開法」はまぶたの一部分を切開し、皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉を縫い合わせることで二重をつくる施術方法です。

「マイクロ切開法」と呼ばれることもあります。

  • 部分的に数ミリ程度切開する
  • 「全切開法」に比べてダウンタイムが短い

では、部分切開法は具体的にどんなメリットや特徴があるのか、実際に見ていきましょう。

部分的に数ミリ程度切開する

部分切開法はその名のとおり、部分的に数ミリ程度切開して二重を形成する手法です。

二重ができるラインに沿って一部分のみ切開し、まぶたの筋肉と皮膚とを縫合します。

また、切開部分からまぶたのたるみや脂肪などを取り除くこともできます。

全切開法は腫れぼったいまぶたを全体的にスッキリさせる一方で、部分切開法は、二重ラインを形成するときに邪魔になる分のみ、余剰皮を除去する方法と理解しておきましょう。

「全切開法」に比べてダウンタイムが短い

部分切開法は、全切開法に比べてダウンタイムが短い傾向があります。

施術内容はどちらもほぼ同じである一方、部分切開法の回復期間は1週間ほどです。

数ミリの切開で済むため、手術自体も20分程度と身体への負担も少ないのが特徴です。

また、傷も残りにくく、切開跡は術後1~3か月程度で目立たなくなります。

切開法のメリット

切開法のメリットは次に挙げる3つがあります。

  • まぶたが厚くても施術可能
  • 半永久的に保つことができる
  • 二重ラインの調整の自由度が高い

それぞれ詳しく解説します。

まぶたが厚くても施術可能

切開法のメリットの1つは、まぶたが厚くても施術可能な点です。

まぶたに脂肪やたるみがある場合、埋没法ではしっかりと皮膚に埋まらず、理想の二重ラインを手に入れることが難しい場合があります。

その点切開法はまぶたの切開と同時に余剰皮を除去し、腫れぼったさやたるみも解消できます。

「くっきりとした二重を手に入れたいけど、埋没法では難しい」といった場合でも、確実な結果を出せるのが切開法の特徴です。

半永久的に保つことができる

続いて挙げられる切開法のメリットは、二重を半永久的に保持できる点です。

埋没法はまぶたの厚みや体質によっては、うまく二重が定着しない場合があります。

しかし、切開法で得た二重はその後戻ってしまう心配がありません。

まるで生まれつきのような二重まぶたを手に入れられるのが、切開法における最大のメリットです。

二重ラインの調整の自由度が高い

二重ラインの調整の自由度が高いのも、切開法ならではのメリットです。

埋没法は糸をまぶたに埋め込む手法のため、細かなラインを作ることにあまり適していません。

そのため、ある程度のデザインが決まってしまうのが難点です。

一方で切開法は必要であれば余剰皮を除去しつつ、細かな希望に沿った二重ラインの調整ができます。

切開法のデメリット

切開法は確実な結果を手に入れられる半面、デメリットも把握する必要があります。

  • 料金が高い
  • ダウンタイムが長い
  • 傷跡が残ってしまう

切開法のデメリットとは、どのような点があるのでしょうか。

料金が高い

切開法のデメリットとして考えられるのは、料金が高い点です。

相場はおよそ10万~50万円と、埋没法に比べると2倍近くの施術費用がかかります。

身体にメスを入れる分難易度も高くなるため、費用も比例して高くなる傾向があります。

どうしても予算をオーバーしてしまう場合は、モニター価格を検討するのも1つの手です。

顔を出すことに抵抗がなければ、一度クリニックに問い合わせてみると良いでしょう。

ダウンタイムが長い

ダウンタイムが長い点も切開法のデメリットです。

まぶたを切開するため、腫れや内出血などのダウンタイムが長くなります。

腫れは約1~2週間でひきます。完全に違和感がなくなるまでには約1か月半を要するでしょう。

また、約1週間後の抜糸が終わるまではメイクや洗顔ができません。

目立った腫れを隠すには縁のあるメガネや、サングラスを活用することがおすすめです。

傷跡が残ってしまう

切開法はわずかではあるものの、まぶたにメスを入れるため傷跡が残ってしまうデメリットがあります。

「目を閉じたときに切開した部分が見えてしまうのではないか」「ダウンタイムが落ち着いた後でも、傷跡で周りにバレてしまうのではないか」と心配する方も多いでしょう。

個人差はありますが2〜3か月も経てば、パッと見てわからないほど馴染んでしまうことが大半です。

そのため、必要以上に傷跡を気にすることはないでしょう。

最適な施術法を選ぶポイント

二重にはさまざまな施術法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

自身に適した最適な施術法を選ぶポイントは、次のとおりです。

  • 理想の二重イメージを決めておく
  • メニューが豊富なクリニックで相談する
  • カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

理想の二重に近づけるよう、後悔のない施術方法を選びましょう。

理想の二重イメージを決めておく

二重施術では、自身の理想とするイメージが非常に重要です。まずは理想の二重の形、なりたいイメージを決めてから施術方法について相談しましょう。

イメージが固まっていない状態では医師やカウンセラーに要望をうまく伝えられず、イメージと異なる仕上がりになる恐れがあります。

どういった二重がよいのかわからない場合、実際の顔から仕上がりイメージをシミュレーションできるクリニックを選びましょう。

メニューが豊富なクリニックで相談する

なりたい二重に近づくには、さまざまな施術方法の提案を受ける必要があります。

埋没法のみ、切開法のみ実施しているクリニックではなく、さまざまな施術方法に対応しているクリニックを選びましょう。

二重のイメージにあわせてほかのパーツの施術も受ける場合、ほかのメニューについてもあわせて相談してみてください。

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

自身に適した二重施術法を選ぶには、丁寧なカウンセリングが必須です。

カウンセリングの時間が極端に短いクリニック、話を詳しく聞いてくれないクリニックで施術を受けるのは避けたほうがよいでしょう。

多くのクリニックでは、無料のカウンセリングを実施しています。

カウンセリングを受けたあと施術を受ける必要はないため、カウンセリングを通じてなりたい二重や施術法についてじっくりと考えてみてください。

【人気】二重整形がおすすめの美容クリニックランキング3選!

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中央美容外科

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通常料金
29,800円19,600円29,800円99,000円
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全国
院数

全111院

全39院

全144院

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二重症例数
87万件以上

二重症例数
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※価格は全て税込価格です

二重整形手術は大きく分けて2つの施術方法があることがわかりました。では実際に、どのクリニックが人気なのでしょうか。

  • TCB東京中央美容外科
  • 湘南美容クリニック
  • 品川美容外科

ここからは、二重整形がおすすめの美容クリニックを3選紹介します。

TCB東京中央美容外科

2点留め料金年間施術数院数

29,800円

約3,000万件以上※

全国102院
※新宿三丁目院
おすすめポイント
  • 業界トップクラスの割引率
    二重埋没が4,800円から!
    最大100%オフの症例モデルも
  • 症例写真・動画が豊富
    担当医ごとに症例写真・動画を掲載
    理想の症例を見つけやすい!

二重整形料金詳細

料金詳細をチェックする
TCB
二重術
内容料金
2点留め 通常料金 29,800円
会員料金休・祝日
22,350円
平日
20,860円
3点留め ※1通常料金44,800円
会員料金休・祝日
33,600円
平日
31,360円
青春
二重術
内容料金
2点留め通常料金¥39,000
会員料金休・祝日
29,250円
平日
27,300円
TCB式
1dayクイックアイ
内容料金
ナチュラル通常料金140,800円
会員料金休・祝日
105,600円
平日
98,560円
エタニティ通常料金 298,000円
会員料金休・祝日
223,500円
平日
208,600円
プレミアム
エタニティ
通常料金 398,000円
会員料金休・祝日
298,500円
平日
278,600円
プレミアム
エタニティEX
通常料金548,000円
会員料金休・祝日
4111,000円
平日
383,600円
※価格は全て税込価格です
※1対象院:梅田大阪駅前院
TCB東京中央美容外科
無料
カウンセリング

何度でも無料
会員
割引制度

最大30%割引
支払い方法現金/デビット/クレジットカード/医療ローン/スマホ決済(QRコード決済)
営業時間10:00~19:00
全国院数102院
公式サイト詳細をみる
※院により異なる場合があります

TCB東京中央美容外科は二重整形手術の種類が豊富にある点が魅力です。

切開法はもちろん、埋没法の中でも挙筋法・瞼板法と両手術の取り扱いがあるため、初めての方でも医師と相談しながら自身にあった施術法をじっくりと選べます。

サイトには、数多くの症例写真が掲載されており、自身のなりたいイメージを掴みやすいのも特徴です。

保証期間も長く、少しでも気になることがあればいつでもアフターフォロー診察を受けられる点が、東京中央美容外科の人気の理由でしょう。

湘南美容クリニック

料金二重術の症例数院数

29,800円

約70万件

全国204院
おすすめポイント
  • 長期の保証期間
    保証期間は最長「一生涯」!施術に関する診察・相談は保証の有無にかかわらず、いつでも相談可能
  • 二重埋没法で8種類のメニュー
    希望に沿った8種類の豊富な施術メニュー
    こだわりや予算に応じて自由に選択可能!

二重整形料金詳細

料金詳細をチェックする
湘南二重術
内容料金
1点片目 9,800円
両目 16,330円
2点片目 17,880円
両目 29,800円
クーポン利用→4,800円
3点片目26,880円
両目 44,800円
クーポン利用→19,800円
Teen二重
内容料金
2点留め両目 39,000円
クーポン利用→14,000円
3点留め両目 58,000円
クーポン利用→33,000円
週末二重術
内容料金
2点片目 35,400円
両目 59,000円
クーポン利用→34,000円
3点片目 52,800円
両目 88,000円
腫れづらいスクエア二重術
内容料金
片目58,800円
両目98,000円
フォーエバー二重術
内容料金
片目117,150円
両目195,100円
クイックコスメティークNeo
内容料金
片目100,800円
両目168,000円
クイックコスメティーク・ダブルNeo
内容料金
片目183,050円
両目248,000円
クイックコスメティーク・トリプルNeo
内容料金
片目198,000円
両目330,000円
※価格は全て税込価格です
湘南美容クリニック
無料
カウンセリング

何度でも無料
会員
割引制度

最大6%還元
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/メディカルローン
営業時間10:00~19:00
全国院数146院
公式サイト詳細をみる
※院により異なる場合があります

湘南美容クリニックの二重整形には、事前に二重幅をシミュレーションできる「SCB AI」があります。

スマートフォンから顔写真をアップするだけで段階的に二重幅のシミュレーションができるので、自身に合った幅や施術方法がチェックできます。

LINEの友だち登録をすれば、二重埋没法の一部メニューに使用できるお得なチケットももらえるので、少しでも安く施術を受けたい方におすすめです。

自然な二重を作りたい方や、自身に合った施術を受けたい方は、ぜひ湘南美容クリニックのカウンセリングを受けてみてください。

品川美容外科

2点留め料金二重術の症例数院数

19,600円

約87万件

全国39院
おすすめポイント
  • 約15分でナチュラルな仕上がり
    カウンセリング当日の施術も可能!
    今すぐ二重を作りたい方にもおすすめ
  • 会員登録で二重整形30%オフ
    誕生月はさらに5%オフ
    プレゼントなどのお得な特典も充実!

※要確認

二重整形料金詳細

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二重術
クイック法
内容料金
1点留め(片目)非会員 7,500円
BMC 会員5,250円
1点留め(両目)非会員 9,790円
BMC会員 6,860円
2点留め(片目)非会員 14,990円
BMC会員 10,490円
2点留め(両目)非会員 19,600円
BMC会員 13,720円
3点留め(片目)非会員 20,000円
BMC会員 14,000円
3点留め(両目)非会員 32,590円
BMC会員 22,810
二重術
スーパークイック法
内容料金
2点留め(片目)非会員 24,990円
BMC会員 17,490
2点留め(両目)非会員 39,800円
BMC会員 27,860円
3点留め(片目)非会員 36,990円
BMC会員 25,890
3点留め(両目)非会員 59,800円
BMC会員 41,860円
二重術
ナチュラル法
内容料金
2点留め(片目)非会員 88,190円
BMC会員 61,730円
2点留め(両目)非会員 125,720円
BMC会員 88,010円
3点留め(片目)非会員 113,400円
BMC会員 79,380円
3点留め(両目)非会員 170,100円
BMC会員 119,070円
4点留め(片目)非会員 143,100円
BMC会員 100,170円
4点留め(両目)非会員 206,100円
BMC会員 144,270円
二重術1dayナチュラル
プレミアム法
内容料金
2点留め(片目)非会員 202,600円
BMC会員 141,820円
2点留め(両目)非会員 289,440円
BMC会員 202,610円
3点留め(片目)非会員 255,520円
BMC会員 178,870円
3点留め(両目)非会員 365,040円
BMC会員 255,530円
4点留め(片目)非会員 321,840円
BMC会員 225,290
4点留め(両目)非会員 459,770円
BMC会員 321,840円
※価格は全て税込価格です
品川美容外科
無料
カウンセリング

何度でも無料
会員
割引制度

最大35%割引
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/メディカルローン
営業時間10:00~19:00
全国院数39院
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※院により異なる場合があります

品川美容外科は開院30年の歴史をもち、全国に39院を展開する大手美容クリニックです。

最大の特徴は、「いつでも、どこでも、最高の医療を安心価格でご提供する」を理念とした豊富な割引制度です。

会員割引や学生割引など豊富な制度があります。

入会金550円(税込)のBMC会員になれば、通常価格より30%割引されるうえ、貯まったポイントは施術費に充てられます。

両目の切開法でも6万円台から受けられるため、施術を決めたら入会すると良いでしょう。

二重整形に関するよくある質問

二重整形の施術方法や人気のクリニックを理解したとしても、初めて施術を受ける方は不安がつきものです。

  • 手術後に内出血や腫れはある?
  • 二重整形のリスクは?
  • 二重整形後はいつからコンタクトを使用できる?
  • 男性でも施術を受けることはできる?

そこで、二重整形に関するよくある質問を3点まとめました。

手術後に内出血や腫れはある?

手術後は内出血や泣いた後のような腫れが発生します。

程度は施術方法にもよりますが糸で二重をつくる埋没法よりも、まぶたの切開を伴う切開術の方が腫れやすい傾向があります。

腫れや内出血をなるべく早く抑えるためには長時間の入浴や運動など、血行がよくなるような行動は控えるようにしましょう。

目元に違和感があることも多いですが、目やまぶたをこすらないでください。

術後3日程度は保冷剤や冷やしたタオルで、定期的に目元を冷やすとよいでしょう。         

二重整形のリスクは?

二重整形で起こるリスクは主に次に挙げる2つがあります。

  • 角膜を傷つけるリスク
  • 眼瞼下垂になるリスク

どのような整形手術も、人の身体を扱う以上リスクが伴うことを忘れてはいけません。

万が一少しでも異常を感じた場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

二重整形後はいつからコンタクトを使用できる?

埋没法の場合は術後1~2日後、切開法の場合は約1週間後の抜糸が終わり次第、コンタクトの使用が可能です。

ただし、目元に違和感がある状態でコンタクトをすると、余計に目の負担となる可能性があります。

手術直後のダウンタイム期間中はなるべく使用を控え、ある程度症状が落ち着いてからの装着が望ましいでしょう。

男性でも施術を受けることはできる?

まとめ 

二重整形手術の種類やメリット、デメリットについて解説しました。

「いつかは憧れの二重を手に入れたい」と思う半面、不安や恐怖で足を踏み出せないことも多いです。

まずはやり直しが可能な埋没法を試したうえで、半永久的な切開法を判断するのもひとつの手でしょう。

今回紹介したクリニックは無料カウンセリングを実施しています。

どのような二重整形が自身には合っているのか、何度もシミュレーションを重ねつつ手法やデザインを決めることも可能なため、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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