ほくろの除去手術・レーザー治療は皮膚科・美容外科どっちがおすすめ?

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身体や顔の目立つところにほくろがあると、きれいに除去したいと思う方が多いのではないでしょうか。

しかし、ほくろ除去は皮膚科でも美容外科でも行えるため、どちらを受診すれば良いのかわからない方もいるでしょう。ほくろ除去の治療の種類や、美容外科皮膚科と美容外科どっちが良いのか、それぞれのメリットとデメリットを紹介します

また、人気があるおすすめのクリニックも解説します。

ほくろ除去おすすめクリニック

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

ほくろ除去治療の種類

ほくろ除去の治療法は、切開・切除術、レーザー治療、電気メス治療の3つに分かれています。

それぞれの治療方法や、どのような状態のほくろに適しているのかを紹介します。

切開・切除術

切開・切除術は、メスでほくろを切り取り、周辺の皮膚を引き寄せて縫い合わせる方法です。ほくろを根元から除去するため、切開法や切除縫合法と呼ばれることもあります。

切開・切除術はすべてのほくろ除去が可能であり、同じ所にほくろができる確率が低いことが特徴です。

また、皮膚を引き寄せて縫い合わせるため、自然に傷が塞がるのを待つよりも早く完治します。切り取ったほくろは病理検査に出して、良性か悪性かを確認できます。切開・切除術は30分ほどで手術が完了し、入院は必要ありません。

さらに、施術では局所麻酔を使用されるため、痛みを感じるのは麻酔を打つときと縫い合わせた後に傷が治るまでの期間です。切開・切除術は、ほくろが大きく5mm以上の場合に用いられます。

切開・切除術でほくろを除去した時の縫い目は、細いライン状になり元々のほくろよりも3cm程度長い傷ができますが、技術がある医師が施術を担当すれば傷跡は目立ちにくいです。

なお、ほくろを除去してから1週間ほど経ったら、抜糸をするためにクリニックに行く必要があります。

レーザー治療

レーザー治療は、5mm以下のほくろに用いられる方法です。レーザー治療には炭酸ガスレーザー、CO2レーザー、Qスイッチレーザーなどがあります。

炭酸ガスレーザーは、盛り上がったほくろを除去する際に選ぶことが多いです。水分に炭酸ガスレーザーが吸収され、熱エネルギーに変換されてほくろ内の水分が蒸発します。

蒸発作用によって、ほくろの組織を除去する方法です。熱エネルギーに変換される際にほくろ周辺の血管が瞬時に固まるため、出血量も少ないことが特徴です。炭酸ガスレーザーは表面だけで蒸発するため、皮膚の奥を損傷せず、傷の治りが早いこともメリットです。

CO2レーザーはほくろの細胞の内側にある成分にアプローチして、熱エネルギーを起こします。

ほくろのみにレーザーを当てて蒸発させるため、水分量が多い大きなほくろの除去治療に最適です。熱による皮膚へのダメージはほとんどなく、ほくろ除去をした後の出血や痛みは少ないでしょう。

CO2レーザーを照射した部分は若干赤くなりますが、小さいほくろの場合は言われなければわからない程度の赤みです。赤みが引いたら徐々に皮膚が再生されて、傷跡がほとんど目立たなくなります。また、翌日からシャワーを浴びることができて、日常生活にはほとんど支障がありません。

Qスイッチレーザーは、皮膚に沈着しているメラニン色素にアプローチするほくろ除去方法です。Qスイッチレーザーを照射して、ほくろのメラニン色素を破壊します。

メラニン色素以外の場所には反応しないため、皮膚に負担がかかりにくいことがメリットだといえるます。小さいほくろは皮膚の表面にだけ細胞がありますが、皮膚の奥に細胞が存在する可能性もあるため、数回手術をすることが一般的です。

電気メス治療

電気メスは、5mm程度のほくろであれば1回で除去することができて傷跡も目立ちにくいことがメリットです。

また、施術時間は比較的短く、リーズナブルな値段で治療を受けられます。局所麻酔を使用するため、手術中はほとんど痛みを感じません。ほくろ除去した後は保護テープを貼りますが、テープの上からであればメイクも可能です。

ただし、大きいほくろは電気メスで切除する際に陥没して傷跡が目立つことがあるため、十分に注意しなければなりません。
さらに、皮膚の奥に焦げが残ることも珍しくないため、ほくろの大きさや状況から判断して治療方法を決めることが大切です。

ほくろ除去治療を皮膚科で受けるメリット

悪性腫瘍の可能性がある方や、保険適用で治療を受けられる方は、皮膚科を受診したほうがメリットが大きいといえます。皮膚科でほくろ除去治療をすることの具体的なメリットを紹介します。

皮膚病理を見る専門家である

皮膚科医は皮膚病理に詳しく、悪性のほくろかどうかを診断できます。美容外科の医師は皮膚病理に関する知識はあるものの、見た目をきれいにするための医療が専門です。そのため、皮膚の病気に関しては皮膚科医のほうが専門知識を持っていることが多いでしょう。

また、皮膚科では見た目よりもほくろが再発しないことを目的に治療をしています。悪性の可能性があるかどうかも考慮して治療法を検討していることが一般的です。

ほくろの中には、悪性のメラノーマだったというケースがあるため、皮膚病理を見る専門家に治療をしてもらうのがおすすめです。

ほくろの種類によって保険適用となる

医師の診察を受けて、メラノーマや悪性腫瘍などの皮膚がんだと診断された場合は、健康保険が適用されます。保険適用されると3割負担ですみます。

悪性かどうか自身で判断するのは困難です。不安な場合には医師の診察を受けましょう。

また、悪性腫瘍ではなかったとしても、治療しないと生活に支障が出ると判断された場合は保険が適用されることがあります。形状がいびつで外見に大きな影響を及ぼす場合や、急にほくろが大きくなった、ほくろから出血しているなどです。

ほくろ除去治療を美容外科で受けるメリット

ほくろ除去治療は、美容外科で受けることを検討している方も多いでしょう。皮膚科との違いや、美容外科ならではのメリットを紹介します。

ほくろ除去の手術を得意としている

皮膚科は皮膚病理を専門にしており、ほくろ除去をはじめとする皮膚疾患の治療実績が多いです。見た目のきれいさより再発しないことを考えて治療しています。

一方、美容外科は皮膚疾患の診察や治療ではなく、外見の変化・異常を修正することを専門にしています。

そのため、いくつかの治療法から選べることが一般的です。ほくろの状態に適した治療方法をスムーズに提案してもらえたり、理想の仕上がりを共有してイメージどおりに治療をしたりといったことができます。

仕上がりの美しさにこだわっている

美容外科は、患者の価値観に合わせて見た目を変化させる(美しくする)ことを目的としています。「顔や身体にあるほくろを除去したい」「傷跡が目立たないようにしたい」など、見た目を気にして受診する方が多いでしょう。

皮膚科では悪性腫瘍の可能性を考慮して、再発しないことを重視した治療を行います。

美容外科でも再発しないような治療法を選択しますが、重要視するのは除去した後の傷跡が目立たないようにすることだといえます。

再発しないことを重視して傷跡が残るリスクがある治療法を選ぶのではなく、基本的には仕上がりが美しくなる、傷跡が目立たないような治療法を提案してくれます。

キャンペーンやセット料金がある

美容外科は基本的に自費診療のため、患者の経済的な負担が大きくなることがあります。そのため、キャンペーンやセット料金を用意しているクリニックが多いです。

キャンペーンでは、「ほかのクリニックからの乗り換え割で数万円引きになる」「誕生日月に治療を受けると割引になる」などが挙げられます。学割やシニア割を設けているクリニックもあり、身分証明書など必要な書類を提出すれば大幅に割引されることもメリットです。

また、モニターキャンペーンを行っているクリニックであれば、治療部位の写真をホームページに掲載する代わりに治療費用が無料になることもあります。

ホームページに写真を掲載しても良い方、可能な限り費用を抑えたい方は、モニターキャンペーンを実施しているタイミングで受診すると良いでしょう。

さらに、クリニックが近くにない方は、交通費補助があるところを選ぶと通いやすいです。公共交通機関のほかタクシーを使って来院した場合、領収書を提示すればクリニックが定める上限金額まで補助してもらえます。

交通費補助は初回カウンセリング時のみというケースが多いため、各キャンペーンやセット料金の条件、規約をあらかじめ確認しておきましょう。

ほくろ除去治療を皮膚科で受けるデメリット

皮膚科は、皮膚疾患の診察や治療経験が豊富ですが、ほくろ除去治療を受ける場合はデメリットもあります。皮膚科で治療を受ける主なデメリットを2つ紹介します。

  • ほくろ除去手術の経験が少ない医師もいる
  • 病気の治癒を目的としている

ほくろ除去手術の経験が少ない医師もいる

皮膚科は、悪性腫瘍が疑われるほくろを診断してもらう方が多く、美容目的で気軽に除去してもらう方は少ないです。そのため、手術実績が少ない医師・クリニックもいることがデメリットです。

ほくろ除去治療の知識はあっても、状態に適した治療法を提案できない、きれいに取れず傷跡が残る、すぐに再発するなど、治療結果に満足できない可能性があります。

病気の治癒を目的としている

皮膚科は保険適用の病気を診察・治療をメインとしています。

そのため、見た目を美しくしたいと考えている患者の悩みを聞き出したり、気持ちに寄り添って治療法を提案したりといったことは行えないことがあります。

ほくろ除去治療を美容外科で受けるデメリット

ほくろ除去治療を美容外科で受けると、保険適用に対応しておらず治療費用が高くなることがデメリットとして挙げられます。

保険適用に対応しているクリニックが少ない

保険適用に対応していないと、本来であれば保険適用で受けられる治療が自費診療になり、治療費用が割高になります。

ただし「ほくろが大きく生活をするうえで支障がある」「ほくろが急に大きくなった」など、症状や状態によっては保険適用で除去できることがあります。

自身のほくろが保険適用されそうだと感じる場合は、保険適用に対応しているクリニックを選ぶようにしてください。

ほくろ除去治療を皮膚科と美容外科どっちで受けるか選ぶ方法

ほくろ除去治療ができる皮膚科や美容外科は数多くあるため、どこで治療を受けるべきか迷う方も多いでしょう。

そこで、皮膚科と美容外科どっちを選ぶべきか、比較するポイントを紹介します。

保険診療と自費診療ともに扱うクリニックを選ぶ

自費診療だけを行うクリニックの場合は、生活に支障が出るようなほくろや大きなほくろでも自費診療でしか除去治療は受けられません。

保険診療と自費診療を両方に対応するクリニックは、ほくろの状態によっては保険適用で治療を受けられるため、費用を抑えられます。

健康上や生活上問題があるほくろだと判断されると保険診療、美容目的だと診断されると自費診療など、医師の判断で治療方法を選べるかどうかが大切です。

症例の多い信頼できる医師がいるクリニックを選ぶ

皮膚科や美容外科のホームページには、ほくろ除去治療の実績や医師の経歴、ほくろ除去治療の特徴などが記載されています。

ほくろ除去は治療方法を誤ると傷跡や黒ずみが残ることがあるため、症例数や実績が多く信頼できる医師を選ぶことが大切です。

また、ほくろ除去ができる皮膚科や美容外科は、口コミが良い医師や病院から探すこともポイントです。医師や病院の評判は、口コミサイトやSNSをチェックすると良いでしょう。なお、口コミやSNSの内容は信憑性があるかどうかも確認してください。

日本形成外科学会専門医を選ぶ

医師の技術力を確認する際には、日本形成外科学会やJSAPSの専門医資格を保有しているかどうかも確認しておきましょう。 日本形成外科学会・JSAPSの専門医は、皮膚科、美容外科どちらにも在籍しています。

指定の美容外科や形成外科で長時間医師として経験を積んだうえで、学会が定める審査を通過した医師だけが持てる資格です。資格を持っている医師は経験が豊富で、技術力が高いと判断できます。

ただし、必ず認定医の診察や治療を受けられるとは限りません。医師の指名が可能か、指名料がかかるかなども確認することが大切です。完全予約制の場合、希望する医師の治療を受けられるタイミングが限られています。

病理検査ができるクリニックを選ぶ

ダーモスコピーと呼ばれる方法で良性か悪性かを大まかに判断することはできます。ただし、医師が目視で確認する方法のため、はっきりと診断できるわけではありません。

良性か悪性かを正確に判断するためには、病理検査に出して顕微鏡で細胞を確認し、専門医が判断しなければなりません。ほくろが悪性かどうか不安だという場合は、病理検査に出してもらえるクリニックを選びましょう

ほくろの除去におすすめの美容皮膚科・美容外科クリニック6選

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。

ほくろ除去治療に対応している美容皮膚科・美容外科はたくさんあり、どこを受診すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで、ほくろ除去のメニューが豊富で、人気と知名度が高いクリニックを6つ紹介します。

【美容外科】TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 医療美容経験の豊富な医師が在籍
  • くり抜き法も選べる
  • 割引キャンペーンが豊富

は、長年美容外科として治療にあたっている医師が多く在籍しています。

施術ではほくろをそのものを除去するほか、傷跡が目立たないように美しく仕上げることにもこだわっています。ほかのクリニックで行っていることが少ない、くり抜き法を選べることも特徴です。

また、では、低価格でほくろ除去治療を受けられることが魅力です。学割が適用されることがあるため、学生や少しでも治療費用を抑えたい方におすすめです。

さらに、返金制度や保証制度などのアフターフォローも充実しています。肌トラブルが起こった場合には、無料でアフターケアを受けられます。

ほくろ除去の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・電気分解法
・レーザー除去法
・切開法
・くり抜き法
費用■電気分解法
4,980円~
※2mm以下の料金
■レーザー除去法
4,980円~
※1mm以下の料金
※新宿三丁目院のみの取り扱いとなります
※新宿三丁目院のみレーザー除去法、切開法、くり抜き法から選択可

切開法
19,800円
※1mmあたりの料金
くり抜き法
10,200円
※1mmあたりの料金
全国院数全国77院
【レーザー除去が可能な院】
新宿三丁目院のみ
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

【美容外科】品川美容外科

出典:品川美容外科
おすすめポイント
  • 最短5分の痛みのないレーザー治療
  • 1mm5,250円からと安価に始められる
  • BMC会員割引で4,150円からほくろ除去が可能

品川美容外科は、レーザー除去や電気メスでのほくろ除去が1mmあたり5,250円(税込)とお手頃な価格で施術を受けることができます。会員になると通常価格から20%オフでさらに安く施術を受けることができます。

ほくろの除去方法は、レーザー、電気メス、切開法の3種類です。無料カウンセリングで医師がほくろの状態を見て、最適なほくろ除去方法を提案してくれます。

ほくろ除去後の再発が心配、傷跡が残らないか不安な方など、それぞれの悩みに合ったほくろ除去施術を受けることができます。

クリニック名品川美容外科
施術メニュー・電気メス
・切開法
・炭酸ガスレーザー
・LP-YAGレーザー
費用■電気メス(1mm)
4,200円
※BMC会員1mmの料金

■切開法
7,560円
※BMC会員1mmの料金
■炭酸ガスレーザー
4,200円
※BMC会員1mmの料金
■LP-YAGレーザー(3mm単位)
4,150円
※BMC会員3mmの料金
全国院数全国39院
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

【美容外科】東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • 開院以来医療事故ゼロの実績
  • 厳選された医師のみ施術可能
  • お得な症例モデル制度がある

東京美容外科は、技術力と経験が最も重要視されるクリニックです。医師には他クリニック以上の高いレベルが求められ、開院してから19年間医療事故ゼロと圧倒的な技術力を誇るのが最も大きな特徴でしょう。

そのため、施術跡を残したくない方や顔など目立つ部分のほくろ除去に不安がある方は、東京美容外科でカウンセリングを受けるのがおすすめです。

高い技術力を誇る東京美容外科では、他クリニックに比べやや料金が高めになります。しかし、症例モデル制度やキャンペーンなどが豊富なため料金を抑えて施術を受けられる機会は多いです。

ワンランク上の施術を受けたい方は、まず東京美容外科でキャンペーンや症例モデルが募集していないか確認してみてください。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・アブレーション
・切除縫合
費用■アブレーション
5,500円~
※1mmごと1回の料金
■切除縫合
8,800円~
※1mmごと1回の料金
全国院数全国18院
診療時間10:00~19:00、不定休
支払い方法・現金
・医療分割
・デビットカード
・クレジットカード
・コード決済
※料金は全て税込表示です。

【美容外科】聖心美容クリニック

出典:聖心美容クリニック
おすすめポイント
  • 医師によるカウンセリングが可能
  • 完全予約制でプライベート感重視
  • 「教育関連施設美容外科」の認定院あり


聖心美容クリニックのほくろ治療は切除法と電気凝固法、炭酸ガスレーザーから選択できます。治療をしてから数日~数週間の間に医師が無料で経過観察を行なってくれるため安心です。

また、聖心美容クリニックでは、ほかの患者と顔を合わせないよう、カウンセリングや治療の時間を調整しています。待合室は個室または半個室になっているうえに、完全予約制のためプライバシーが守られていることが魅力で

クリニック内に複数の患者がいる場合でも、スタッフ同士がインカムで連絡を取り、顔を合わせないように徹底配慮しています。友人や知人に会う可能性があり不安な方、ほかの患者と会うのは気まずいと感じる方でも、カウンセリングや治療に集中できる環境だといえるでしょう。

さらに、聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医、日本再生医療学会 再生医療認定医、日本皮膚科学会専門医、日本外科学会 専門医などのほか、複数の資格を持つ医師が在籍しています。

ほくろの状態に適した治療を提案してもらえるほか、傷跡も目立たないように配慮してもらえます。

クリニック名聖心美容クリニック
施術メニュー・電気凝固法
・レーザー除去
・切除法
費用■電気凝固法
10,780円~
※1mmの料金
■レーザー除去
10,780円~
※1mmの料金
※熱海院限定
■切除法
85,800円~
全国院数全国10院
【レーザー除去が可能な院】
熱海院のみ
診療時間10:00~19:00
※不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金一括
・クレジットカード
・デビットカード
・メディカルローン
・QRコード決済
※料金は全て税込表示です。

【美容皮膚科】シロノクリニック

シロノクリニックのほくろ除去は、レーザー治療のみで対応しています。レーザー機器はグループ全体で135台以上保有しており、症状に適したレーザー治療方法を選ぶことができます。

レーザー治療ではメスを使わずにほくろ除去ができます。施術には麻酔を使用するため、痛みを感じにくいことがメリットです。

またほくろ除去治療前は、無料カウンセリングを受けつけています。治療方法や費用なども丁寧に教えてくれるため、納得してから治療手術を受けられることもポイントです。

さらに、ほくろ除去治療後は院内で薬を処方していて、処方箋を受け取って薬局へ行く必要がないため便利です。

施術内容(施術方法)・Qスイッチルビーレーザー
・炭酸ガスレーザー
費用直径1mm以内
11000円~
【直径8mm~1個】
88,000円
【以上一律】
全国院数全国4院
【Qスイッチヤグレーザー/炭酸ガスレーザーが可能な院】
横浜院のみ
診療時間【恵比寿院/銀座院/横浜院】
月~土曜9:00~19:00  
日曜9:00~18:00
【大阪院】
11:00~20:00
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は税込表記です。

【美容皮膚科】タカミクリニック

タカミクリニックは表参道駅から徒歩すぐの場所にあり、アクセスしやすいことが魅力です。駅から近いため仕事帰りに立ち寄りやすく、忙しい方でも通院しやすいでしょう。

また、34万件以上のレーザー治療の実績があります。そのため、レーザーを当てる角度や時間、ほくろの状態に適したレーザーの種類を見極められます。

ほくろ除去は傷跡が目立ちにくい治療にこだわっており、数種類のレーザーからほくろの状況に合った治療方法を提案してくれることも特徴です。

施術内容(施術方法)・フラクショナルレーザー治療
・Qスイッチルビーレーザー
・メドライトC6炭酸ガスレーザー
・エルビウムヤグレーザー
費用【1mm】
8,800円(初回)
3,300円(2回目以降)
【2mm】
17,600円(初回)
6,050円(2回目以降)
【3mm】
26,400円(初回)
8,800円(2回目以降)
【4mm】
35,200円(初回)
11,550円(2回目以降)
院名全国2院
診療時間10:00〜20:00
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・銀聯カード
※料金は税込表記です。

ほくろの除去治療に関するよくある質問

ほくろ除去治療を受ける前に確認しておきたいこと、疑問を抱きやすいことを紹介します。

ほくろ除去の施術にはどれくらいの時間が必要ですか?

ほくろ除去は1分~1時間と大きな差があり、治療方法によって施術時間が異なります

切開・切除術では、ほくろをメスで取り除いて皮膚を縫い合わせるため、手術時間が長い傾向にあります。なお、皮膚の状態を確認するために翌日に通院したり、1週間後に抜糸をしたりなど、クリニックごとに経過観察のタイミングが異なります。

皮膚科と形成外科・美容外科の違いとは?

形成外科は、身体の表面の病気を扱うことが特徴です。やけどや損傷、病気が原因で発生した表面の異常を治療をします。また、ケロイドや傷跡あざなどは、保険適用内で治療を行うことができます。

美容外科は、医学的に見て身体が正常な場合に手術を行う分野です。容姿を美しくするために行う治療のことで、基本的には自費診療です。

一方で、皮膚科は皮膚疾患・皮膚病理の診察・治療を行います。

このように、皮膚科・形成外科・美容外科のどこでほくろ除去治療を受けるのか、ご自身で判断するのは難しいでしょう。そのため、気になるクリニックを受診して医師に判断してもらうのがおすすめです。

一度除去したほくろが再発することはありますか?

メスやレーザーなどいずれの方法でも再発する可能性は低いものの、数年後にほくろができることはあります。

とくに、レーザー治療でほくろ除去をすると再発する確率が高いです。そのため、少しでも悪性の可能性があるほくろはメスで切除する方法が有効です。

また、ほくろの状態によっては1回の治療できれいに除去できることがありますが、数回治療を受けなければならないこともあります。ほくろが大きい、色が濃い場合や、状態に適した治療方法を選ばないと治療回数が増えて再発する可能性も高くなるため注意が必要です。

ほくろ除去の症例数が多く、技術力が高い医師がいるクリニックを受診することで、再発する確率や治療回数を抑えられるでしょう。

ほくろ除去後はどのくらいで傷が治りますか?

ほくろ除去治療を受けた後の保護テープは、10日~2週間貼ったままにしておく必要があります。保護テープが剥がれてきたら、軟膏を塗って保護テープを張り替えましょう。

保護テープを剥がすとほこりや紫外線などの外部刺激を受けてしまい、傷が治りにくかったり化膿したり、傷跡が目立ったりします。

まとめ

ほくろ除去治療は、大きさや状態に適した方法を手を選ばなければ、ほくろが再発したり傷跡が目立ったりすることがあります。小さいほくろだったとしても、治療方法を間違えると傷が治りにくいことがあるため注意が必要です。

ほくろ除去治療を検討している方は、皮膚科・形成外科・美容外科の違いやおすすめのクリニックの情報を参考にして、カウンセリングで医師に相談しましょう。

※本記事の情報は2022年7月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
シロノクリニック公式サイト
タカミクリニック公式サイト
大塚美容形成外科公式サイト

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