【大阪】ほくろ除去治療が人気のおすすめ美容クリニック12選！

顔や身体の目立つ場所にあるほくろを、除去したいと考える方も多いのではないでしょうか。ほくろ除去をする際は、信頼できるクリニックに相談し適切な方法で治療することが大切です。

しかし、多くのクリニックでほくろ除去治療に対応しているため、どこで治療を受けるべきか、どのような治療方法があるのか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、ほくろ除去の主な治療方法や、大阪でおすすめの美容クリニックを紹介します。

ほくろ除去におすすめのクリニック

ほくろ除去の治療方法

ほくろ除去には、切開法、レーザー治療、電気メス、くり抜き法などの治療法があります。レーザー治療は数種類あり、ほくろの状態に合わせて医師が選ぶことが一般的です。

そこで、ほくろ除去の方法や、治療ごとにどのような状態のほくろに適しているのかなどを紹介します。

6mm以上のほくろには「切開法」

ほくろを切除して除去する施術は「切除法」と呼ばれます。切除の方法は気になる症状のほくろをメスで切り取り、周辺の皮膚を引き寄せ縫合し、完全に傷をほくろをメスで切除する方法は「切開法」「切除法」と呼ばれます。

切開法は、ほくろをメスで切り取って周りの皮膚を引き寄せて縫い合わせ、傷口を閉じるため「切除縫合法」ともいわれます。ほくろを100%除去できるため、再度同じ場所にほくろができる確率が低くなることが特徴です。

また、自然に傷が塞がるのを待つ方法よりも、傷をスピーディーに治せます。切除したほくろは病理検査に出すことができるため、良性か悪性かを診断する際にも用いられます。

切開法は施術時間が30分程度で入院は不要で、局所麻酔を使用するため、痛みはほとんど感じません。切開法はほくろが大きく、直径5mm以上の場合に適しています。

切開法でほくろを切り取ると縫い目が細いラインになり、ほくろよりも2～3cm程度長くなりますが、綺麗に縫い合わせることによって傷口は目立ちにくくなります。

なお、ほくろを切除してから1週間程度で抜糸のために通院しなければなりません。

5mm以下のほくろには「レーザー治療」

5mm以下のほくろには、レーザー治療が用いられます。レーザー治療に使用される3種類について解説していきます。

• 炭酸ガスレーザー
• CO2レーザー
• Qスイッチレーザー

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーとは、盛り上がっているほくろを除去する際に用いられる治療方法です。レーザーは熱エネルギーに変換され、ほくろに当てることによって細胞に含まれている水分がエネルギーを吸収する仕組みです。

蒸発作用を利用して、ほくろの組織を除去します。同時に周辺の血管も固まるため、ほとんど出血がありません。

また、炭酸ガスレーザーの蒸発作用は表面のみで起こるため、皮膚の奥に届かず、傷口が早く治ることが特徴です。

CO2レーザー

CO2レーザーは細胞の内部にある成分に反応をして、熱エネルギーを起こす方法です。ほくろにだけピンポイントで当てて蒸発させるため、水分量が多く盛り上がったほくろの治療に適しています。

熱の影響は少ないため、皮膚へのダメージが抑えられることが特徴で、手術をした後の痛みや出血が少ない治療法です。

CO2レーザーを用いた治療は、ほくろの状態や大きさによって異なるものの、1個につき約1分で終了します。レーザーを照てた部分は少し赤くなりますが、小さなほくろを除去した場合はほとんどわからないほどの赤みです。

治療後の赤みがなくなると、少しずつ皮膚が再生され、傷跡も目立ちません。また、治療をした当日からシャワーを浴びることができ、日常生活に支障が出ないことが一般的です。

Ｑスイッチレーザー

Qスイッチレーザーは、Qスイッチアレキサンドライトレーザーとも呼ばれており、皮膚に沈着しているメラニン色素へアプローチする方法です。Qスイッチレーザーを照射し、ほくろのメラニン色素のみを破壊します。

メラニン色素以外には反応しないため、皮膚への負担を最小限に留めて治療ができます。

小さなほくろは皮膚の表面にのみ細胞が存在していることが一般的ですが、皮膚の奥にも細胞がある可能性を考慮し、数回施術を行うことが多いです。

レーザー治療では難しいほくろには「電気メス」

電気メスは、直径5mm程度のほくろであれば1回の手術で切除でき、傷口が目立ちにくいことが特徴です。

さらに、施術時間も短く、比較的手頃な値段で受けられます。麻酔局所麻酔をするため、手術中の痛みはほとんど感じません。ほくろ除去の後はテープを貼りますが、上からメイクすることもできます。

ただし、大きいほくろは電気メスで切除する場合、陥没して傷跡が目立つことがあるため注意が必要です。また、皮膚の底の部分に焦げが残るケースも珍しくないため、ほくろの状態から治療方法を見極めることが大切です。

切開が難しい箇所のほくろには「くり抜き法」

くり抜き法とは、メスを使用して袋を円形にくりぬいて切除する方法です。皮膚に穴が開いた状態になりますが、縫い合わせることはなく自然治癒するのを待ちます。

しかし、大きなほくろをくりぬいた際には傷が塞がるまでに時間がかかるため、糸で絞って穴を小さくすることもあります。

ほくろを切除した後、傷が治るまでに1～2週間程度かかり、傷が閉じるまでのあいだは塗り薬とテープで傷口を保護します。

くり抜き法は、歪みやすい鼻などの部位に用いられることが多いです。近年ではレーザー治療でほくろ除去をすることが多いため、くり抜き法を選ぶことは少ないでしょう。

しかし、レーザー治療と比較して熱によるダメージが少なく、取り除いたほくろは病理検査に出せることがメリットです。

大阪のほくろ除去の治療の相場とは？

大阪のほくろ除去治療の相場は、次のとおりです。

• 切開法：8,000円〜
• レーザー治療：2,000円〜
• 電気メス：5,000円〜
• くりぬき法：10,000円〜

レーザー治療はほくろ除去の中でも低価格に設定されており、2,000円程度で治療できます。メスを使用しないため、短時間で終わることもポイントです。

また、ダウンタイムが少ないことも魅力です。ほくろの大きさや、ほくろがある部位によっては切開法が用いられます。料金の安さだけではなく、ほくろの状態に合わせて治療法を選ぶことが大切です。

大阪でほくろ除去のクリニックを選ぶポイント

大阪でほくろ除去ができるクリニックは複数あるため、選び方がわからないという方も多いでしょう。そこで、大阪の美容クリニックを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。

無料カウンセリングで相談してみる

ほくろ除去のクリニックを選んだら、カウンセリングの予約を行います。多くのクリニックは、無料でカウンセリングを受けられます。

また、近年ではオンラインカウンセリングや、LINE、メールで相談できるところもあります。カウンセリングを受けて、納得できる説明がなかったり、ご自身に合わないと感じたりする場合もあります。そのため、いくつかのクリニックのカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。

カウンセリングでは料金や痛みがあるか、ダウンタイムの長さやアフターケアの方法などを質問しましょう。ほくろ除去に関してどのような悩みや不安があるのかや、治療にかかる金額は一人一人異なるため、カウンセリングで確認してみてください。

適切なほくろの治療方法か

ほくろ除去の方法は、切開法やレーザー治療、電気メスやくり抜き法などがあります。ほくろの色や個数、大きさによって、どの治療方法が適切かが異なります。

また、患者によって「ほくろの細胞をすべて取り除きたい」「表面の黒い色だけ消したい」など希望も異なります。適切な治療を選ばなければ、傷跡が残ったりほくろが再発する可能性があるため、必ず確認しておきましょう。

対応の丁寧さ

クリニックを選ぶ際には、雰囲気も重要です。クリニックの良さは医師の技術力だけではなく、受付や看護師が作る雰囲気も左右します。

スタッフが暗く、雑な対応をする場合は、不安なことやわからないことも質問しにくくなるため安心して治療を受けられません。スタッフが丁寧に対応したり、笑顔で気配りをしてくれたりなど、信頼できると感じるクリニックを選びましょう。

豊富な症例件数と実績

医師の技術力を比較するのは難しいですが、ホームページで症例件数や実績を比較するのがおすすめです。ほくろ除去の症例件数が多ければ、手術の経験が多いということでもあり、患者からの評価も高いことがわかります。

ただし、大手のクリニックはすべてのクリニックの症例件数の合計を記載していることがあります。クリニックの数が多いと必然的に症例件数が多くなるため、通院するクリニックの症例件数や、実績、治療を受けた方の口コミなどを参考にしましょう。

アフターケアのサービス・制度

ほくろ除去は、1度の施術で治療が終わりますが、ダウンタイムは数週間～数か月ほどあり、数回通院しなければならないこともあります。

そのため、ほくろ除去治療を受けた後の診察や、ほくろが再発した場合は一定期間であれば無料で再治療ができるかどうかなど、アフターサービスの確認も必要です。

明確な料金

ほくろ除去治療では、ほくろの大きさや色などを診察し、適切な治療方法を医師が選択します。

治療方法によって料金は異なるため、ある程度の金額を確認しておくことが大切です。また、治療の料金の他に診療代、麻酔代、軟膏やテープなどの料金も発生する場合があります。

追加料金があるかどうか、トータルでかかる料金はいくらかなどはしっかりと確認しましょう。

立地・アクセスの良さ

クリニックを選ぶ際は立地が良く、アクセスしやすい場所にあるかどうかも重要です。自宅や職場から遠くアクセスしにくい場所にあると、通院するのに手間と時間がかかります。

治療方法によっては経過観察や抜糸で数回通院しなければならず、肌トラブルが起こった際にはすぐに診察をしてもらう必要があるため、立地が良くアクセスしやすいクリニックを選びましょう。

大阪でほくろ除去の治療を受けられるおすすめのクリニック12選

大阪でほくろ除去の治療を受けられるクリニックのなかで、とくにおすすめの美容クリニックを12院紹介します。

クリニックの特徴や料金を詳しく見ていきましょう。

TCB東京中央美容外科 梅田大阪駅前院

TCB東京中央美容外科 梅田大阪駅前院のほくろ除去は、2mm以下であれば、4,980円（税込）で受けられます。また、ほかの患者さんと顔を合わせないよう、完全個室になっていることも魅力です。

品川美容外科 梅田院・心斎橋院

品川美容外科梅田院・心斎橋院のほくろ除去メニューは3種類ありますが、電気メスの治療は1年間の保証が付いていることが特徴です。もしも、1年以内にほくろが再発した場合は、無料で再度電気メス治療を受けられます。

また、品川美容外科では会員制度であるBMC会員割引を利用することで、地域最安値クラスの4,150円（税込）からほくろ除去治療を施術できます。

東京美容外科 大阪 梅田院

東京中央美容外科　梅田大阪駅前院のはほくろ除去メニューは、電気メス、切開法、くり抜き法です。ほくろの大きさが2mm以下であれば4,980円（税込）でありリーズナブルな価格で治療を受けられます。

カウンセリングでは専門カウンセラーが症状を確認し、治療方法や料金などを納得できるまで丁寧に説明してくれるため安心です。

聖心美容クリニック 大阪院

聖心美容クリニックは、全国に10院展開しており、開院25年の歴史と世界トップクラスの症例数の実績があります。

患者さんのプライバシーを守るため、他の患者さんと顔を合わせることがないよう最大限配慮しています。術後のチェックやケアをしっかり行ってくれるため、信用度も高いといえるでしょう。

聖心美容クリニックのほくろ除去は、電気凝固法、炭酸ガスレーザー（熱海院限定）、切除法から選べます。美容医療初心者で、アフターケアがしっかりとクリニックでのほくろ除去が希望の方はこちらがおすすめです。

城本クリニック 大阪院

城本クリニックは、全国に25院展開しており、30年以上の歴史と実績があります。医師と看護師のみの在籍で、安心できる医療を提供しています。

城本クリニックのほくろ除去は、電気分解法、切縫法があります。さらにほくろ取り放題メニューもあり、5㎜以内のほくろであれば10個まで取り放題です。ほくろが多い方にはぴったりです。取り放題でも55,000円と、施術の受けやすい価格なのもうれしいポイントです。

クリニーク大阪心斎橋

クリニック名	クリニーク大阪心斎橋
メニュー	ほくろ除去1か所 ほくろ取りプラン1か月 ほくろ取りプラン3か月
料金	ほくろ除去（1か所）：2,750円～ ほくろ取りプラン（1か月）：175,000円 ほくろ取りプラン（3か月）：440,000円
初診料	無料
初回カウンセリング	無料
住所	大阪府大阪市中央区南船場3-12-3 心斎橋セントビル5F
電話番号	06-6252-2700
アクセス（最寄り駅）	地下鉄 心斎橋駅から徒歩1分 なんば駅・難波駅から徒歩10分
診療時間	10：00～19：00
公式サイトURL	https://clinique-osaka-shinsaibashi.com/

クリニーク大阪心斎橋では、1か月もしくは3か月の取り放題メニューがあります。取り放題メニューは、「顔・首・背・胸+お腹・上肢・下肢」のいずれかから選ぶことができ、ほくろのほかイボやシミも取り放題です。

ルシアクリニック 大阪梅田院・心斎橋院

クリニック名	ルシアクリニック 大阪梅田院・心斎橋院
メニュー	CO2レーザー、ハイブリッド法
料金	CO2レーザー（1㎝未満・1か所）：8,800円 ハイブリッド法（1㎝未満・1か所）：13,200円
初診料	無料
初回カウンセリング	無料
住所	ルシアクリニック 大阪梅田院 大阪府大阪市北区曾根崎2-12-4コフレ梅田5F ルシアクリニック 心斎橋院 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-5 アーバンBLD心斎橋12F
電話番号	ルシアクリニック 大阪梅田院 06-6366-1212 ルシアクリニック 心斎橋院 06-6243-5330
アクセス（最寄り駅）	ルシアクリニック 大阪梅田院 大阪メトロ東梅田駅、阪急・阪神梅田駅から徒歩3分 ルシアクリニック 心斎橋院 地下鉄 心斎橋駅から徒歩1分
診療時間	月～土11：00～20：00 日・祝10：00～19：00
公式サイトURL	https://lucia-c.com/

ルシアクリニック　大阪梅田院は、梅田駅から直結しているため、通院しやすいことが魅力です。また、曜日を問わず診療しており、平日は20時まで診療しているため、仕事帰りに治療を受けることもできます。

フェミークリニック 大阪梅田院・心斎橋院

クリニック名	フェミークリニック 大阪梅田院・心斎橋院
メニュー	切除法、CO2レーザー、切縫法
料金	切除法 （1個2mm未満）：3,300円 CO2レーザー（1mm）：11,000円 切縫法（1cm×1cm）：88,000円
初診料	無料
初回カウンセリング	無料
住所	大阪梅田院 大阪府 大阪市北区 梅田1-12-17 梅田スクエアビル2F 心斎橋院 大阪府 大阪市中央区西心斎橋2丁目3-2 御堂筋ミナミビル5階
電話番号	大阪梅田院  0120-3888-67 心斎橋院 0120-3888-18
アクセス（最寄り駅）	大阪梅田院 JR大阪駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、阪急梅田駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅、阪神梅田駅から徒歩5分 心斎橋院 地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 から徒歩3分 地下鉄御堂筋線・千日前線 なんば駅から徒歩3分 近鉄難波線、阪神なんば線 大阪難波駅から徒歩3分J R難波駅から徒歩5分 南海電車 なんば駅から徒歩5分
診療時間	11:00～20:00
公式サイトURL	https://femmy.osaka.jp/

フェミークリニックは、完全予約制のため待ち時間がなく、忙しい方でも治療を受けやすいことが特徴です。また、完全個室のため、プライバシーも守られます。小さなほくろは3,300円（税込）で除去できるため、料金もリーズナブルだといえるでしょう。

ソノクリニック（梅田）

クリニック名	ソノクリニック
メニュー	CO2レーザー
料金	12,800円～
初診料	公式ホームページに記載なし
初回カウンセリング	公式ホームページに記載なし
住所	大阪府大阪市北区梅田1-1-3 2F-49 大阪駅前第3ビル2階
電話番号	06-4796-5656
アクセス（最寄り駅）	JR大阪駅、阪急・阪神梅田駅から徒歩5分
診療時間	日曜祝日除く10：00～19：00
公式サイトURL	https://www.21vin.com/

ソノクリニックは、ほくろ除去だけではなく悪性かどうかを検査することもできます。大きなほくろや、悪性の特徴が見られるほくろを除去したい方におすすめです。また、症状によっては保険が適用されます。

施術時間は5分程度であり、メイクをした状態でもレーザーを照射できるため、気軽に治療を受けられるでしょう。

ツツイ美容外科（心斎橋）

クリニック名	ツツイ美容外科
メニュー	Qスイッチレーザー、炭酸ガスレーザー
料金	平らなほくろ3mm以下：2,200円 隆起したほくろ3mm以下：11,000円
初診料	無料
初回カウンセリング	無料
住所	大阪市中央区心斎橋筋1-4-29 フェリチタ心斎橋502
電話番号	0120-6281-44
アクセス（最寄り駅）	大阪メトロ心斎橋駅から徒歩5分
診療時間	10：20～13：00 14：00～18：40
公式サイトURL	https://www.tsutsui-biyo.com/

ツツイ美容外科は1988年開院の歴史ある美容クリニックです。大阪で30年以上も治療を行ってきた実績があり、年代・性別問わず多くの方が来院する地域密着のクリニックです。

ほくろ除去治療は、Qスイッチレーザーと炭酸ガスレーザーの2種類のメニューがあります。土日祝日も診療をしているため、スケジュールの調整もしやすいでしょう。

うめきた美容クリニック（中津）

クリニック名	うめきた美容クリニック
メニュー	レーザー1個・5個・10個・20個 電気メス1個・5個・10個 切開法
料金	レーザー法（エルビウムYAGレーザー アクションⅡ・3mm以内）1個：5,500円 5個：22,000円 10個：38,500円 20個：66,000円 +1mm：2,750円 電気凝固法（3mm以内） 1個：8,250円 5個：35,200円 10個：66,000円 +1mm：3,850円 切開法 5mm以下：33,000円 +1mm：8,800円
初診料	3,300円
初回カウンセリング	有料（※初診料3,300円）
住所	大阪市北区中津1丁目12-3 中津パークビル9F
電話番号	0120-6281-44
アクセス（最寄り駅）	大阪メトロ中津駅から徒歩5分
診療時間	10：00～18：00
公式サイトURL	https://www.tsutsui-biyo.com/

うめきた美容クリニックは、3mm以内のほくろを1個から除去できます。ほくろ除去の方法によっては、5個・10個・20個などのメニューも選択可能です。ほくろの除去数が多いほど料金がお得になるため、たくさんのほくろを除去したい方におすすめです。

みきなクリニック（新大阪）

クリニック名	みきなクリニック
メニュー	炭酸ガスレーザー
料金	1か所、5mm以内（平らな膨らみ）：5,000円 1か所、5mm以内（隆起あり）：8,000円 1か所、5mm以上：10,000円 ほくろ再発：1,000円
初診料	無料
初回カウンセリング	無料
住所	大阪府大阪市東淀川区東中島1-7-17 リセラビル2階
電話番号	0120-192-917
アクセス（最寄り駅）	各線　新大阪駅から徒歩9分 市営地下鉄御堂筋線　西中島南方駅から徒歩9分 阪急京都線　南方駅から徒歩9分
診療時間	水曜・日曜・祝日除く10：00～19:00
公式サイトURL	https://mikina.jp/

みきなクリニックは、炭酸ガスレーザーを使用したほくろ除去治療を受けられます。5mm以内で小さく平らな状態であれば、5,000円（税込）で治療可能です。治療を受けた後に再発しても、1か所1,000円（税込）で治療を受けられるため安心でしょう。

ほくろ除去の治療の流れ・手順

ほくろ除去治療を受ける前にカウンセリングを受けます。まずはホームページから電話やメールで予約を取りましょう。

初診の予約が必要ないクリニックもありますが、待ち時間を楽しくするためにも、あらかじめ予約をして行くのがおすすめです。カウンセリング予約をした後の、ほくろ除去治療の流れや手順を紹介します。

1：受付・問診票の記入

カウンセリングの予約をした当日は、予約時間の少し前にクリニックに行きましょう。

ほかにもカウンセリング予約や治療を受ける予定の方がいます。時間に遅れると、カウンセリングを受けられないこともあるため注意が必要です。

到着したら名前を伝えて、渡される問診票に記入します。問診票は治療をするうえで重要なこと、必要最低限の質問が記載されています。適切な治療を受けるためにも、正確に記載しましょう。

なお、Web問診票を採用しているクリニックも増えています。Web問診票は、カウンセリング予約をした後に、インターネット上で入力する方法です。当日に問診票に記入する手間がなく、スムーズにカウンセリングを受けられます。

そのため、Web問診票があるクリニックを利用するのであれば、忘れずに入力・送信しておくことが大切です。

2：医師によるカウンセリング

カウンセリングの予約当日は、医師とカウンセラー、看護師によるカウンセリングと診察を受けます。ほくろの状態や悩みなどを確認し、治療方法を決めます。不安なことやわからないことは、治療を受ける前にすべて質問しておきましょう。

3：同意書の記入

ほくろ除去治療を受けることが決まったら、手術の同意書に記入をします。カウンセリング・診察を受けて問題がなければ治療を受ける予定という方は、印鑑を持って行きましょう。

4：ほくろ除去の治療

ほくろ除去前に局所麻酔をして、メスやレーザーで除去します。ほくろの大きさによって異なりますが、手術時間は5分～30分程度です。

5：アフターケア

ほくろ除去の手術を行った後は、軟膏を塗って保護テープを貼ったら当日の治療は終了です。1週間～10日は保護テープを貼ったままの状態にして、剥がれた際には再度軟膏を塗り、新しい保護テープを貼らなければなりません。

しばらくするとかさぶたができますが、無理に剥がすと傷跡が残るため自然に剥がれるまで待つことが大切です。

ほくろ除去に関するよくある質問

ほくろ除去治療を受けるにあたり、疑問や不安をいだきやすいことを紹介します。先に確認しておくことでカウンセリングで質問する手間が省けて、スムーズに治療を受けられます。

施術当日メイクはできますか？

ほくろ除去の治療後は保護テープを貼りますが、テープ周辺はメイクできます。ただし、ほくろ除去をした場所が腫れたり痛みがあったりする場合には2～3日メイクをせずに過ごしましょう。

10日～2週間程は保護テープを貼ったままにしておかなければならないため、ほくろ除去をした場所へメイクができるのは傷が治ってからになります。

ほくろは1回の治療できれいに除去できますか？

ほくろの状態によって治療回数は異なり、多いと2〜3回以上治療を受けることもあります。ほくろが大きかったり色が濃かったり、適切な治療法を選ばなかったりすると、治療回数が増えるためカウンセリング時に確認しておきましょう。

施術後の保護テープはどのくらいの期間貼っておく必要がありますか？

ほくろ除去後の保護テープは、10日～2週間貼ったままにしておかなければなりません。保護テープが剥がれてきたら、軟膏を塗って新しいテープに張り替えます。

なお、保護テープを剥がすと紫外線やほこりといった外部刺激を受けて、傷の治りが遅くなったり化膿したり、傷跡が残ったりします。

保護テープを張り替えるのが面倒だったり、保護テープが目立つため貼りたくなかったりすることもありますが、テープは剥がさないことが大切です。

まとめ

ほくろ除去治療は、状態に適した方法を選択しなければ傷跡が残ったりほくろが再発したりといったトラブルが起こります。小さいほくろでも、治療法を誤るとダウンタイムが長引くこともあるため注意が必要です。

大阪で治療を検討している方は、紹介したクリニックの情報を参考にして、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

※本記事の情報は2022年7月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

＜参考サイト＞
東京美容外科公式サイト
品川美容外科公式サイト
東京中央美容外科公式サイト