ほくろ除去の失敗例とは?失敗のリスク・症状と失敗した時の対処法を解説

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大きさや数に差はあるものの、誰にでもほくろはあるものです。ほくろの位置や数、大きさによっては気になることもあるかもしれません。

ほくろは比較的簡単に美容皮膚科で取り除くことができますが、中にはほくろ除去に失敗した例を聞くことがあります。

そこで今回は、ほくろ除去を検討されている方に向けて、失敗のリスクや術後の経過・ケアについて詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

ほくろ除去おすすめクリニック

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

4種類のほくろ除去治療

ほくろの治療法には4種類あります。それぞれの特徴、メリット・デメリット、術後の経過が異なるため、詳しく見ていきましょう。

切開法

「切開法」はメスを使用してほくろを除去する治療法です。基本的に大き目のほくろに適した治療法ですが、ほくろの根本まで完全に除去できるためあまり再発の心配がありません。

具体的にはほくろの周辺からメスを入れて切開し、くり抜く形でほくろを除去します。除去したあとは患部を縫合して終了です。縫合の傷は徐々に消えていきますが、皮膚の赤みが完全に消えるまでに3か月〜半年ほどかかります

しかしこの赤みはファンデーションで隠せる程度の赤みですから、過剰に心配する必要はありません。切開法では傷口を縫合するため、術後1週間で抜糸が必要です。

抜糸をするまでは患部を濡らさないように注意しましょう。ただし溶ける糸を使用するクリニックでは抜糸は必要ありません。気になる方は、カウンセリング時に確認することをおすすめします。

切開法のメリット切開法のデメリット
・再発の可能性が少ない
・大きなほくろでも対応できる
・麻酔を使用するため痛みが少ない
・赤みや腫れがひくまで時間がかかる
・抜糸が必要な場合がある

レーザー治療

外科的にほくろを切除するより痛みが少なく、術後の跡が残りにくい方法がレーザー治療です。レーザー治療には大きく分けて2種類あり、それぞれ特徴や術後の経過が異なります。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは現在もっとも広く使用されているレーザー治療法です。高エネルギーのレーザーを患部にピンポイントで照射するため、ほくろ周囲の正常な組織を傷つけなくてすみます。ほくろを除去するメカニズムは次のとおりです。

  1. ほくろに炭酸ガスレーザーを照射
  2. 高エネルギーのレーザーが皮膚組織の水分と反応
  3. 患部が蒸散作用を起こして瞬間的にほくろが消滅

レーザー治療では熱によって血液が固まるため、出血はありません。傷口も目立ちませんが、術後はかさぶたができます。かさぶたを無理に剥がすと傷が残りやすくなるため、自然に剥がれるまで触らないことが重要です。

炭酸ガスレーザーのメリット炭酸ガスレーザーのデメリット
・術後の治りが早い
・短時間で済む
・ほくろ以外にシミやニキビ跡にも効果的
・レーザーが深部まで届かない
・再発する可能性がある

LP-YAGレーザー

LP-YAGレーザーはヘモグロビンに反応するタイプのレーザー治療です。ヘモグロビンは「赤色色素タンパク質」という血液を赤くする色素で、LP-YAGレーザーは「赤いほくろ」に有効な治療法です。

ヘモグロビンに吸収されやすいレーザーですから、赤いほくろのほかにも赤いニキビ跡の改善や毛細血管各著書宇の治療にも使用できます。

LP-YAGレーザーのメリットLP-YAGレーザーのデメリット
・短時間で済む
・赤いほくろに効果的
・ほくろ以外にシミやニキビ跡にも効果的
・黒いほくろにはあまり効果がない
・一時的に色素沈着が起きることがある
・再発する可能性がある

Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザーはメラニン色素のみに反応し、効果的にほくろを除去する治療法です。Qスイッチレーザーには「Qスイッチルビーレーザー」と「QスイッチYAGレーザー」の2種類があります。

どちらもほくろを治療できますが、使用するパルス幅が異なります。YAGレーザーはパルス幅を変更することができるため、ほくろ除去により効果的です。一方ルビーレーザーは出力が弱く、ほくろ治療の効果はYAGレーザーに劣ります。

クリニックによってはほくろの状態から2種類のQスイッチレーザーを使い分け、より効果的にほくろ治療をするケースもあります。またルビーレーザーのパルス幅はシミに効果的な治療法です。

QスイッチレーザーのメリットQスイッチレーザーのデメリット
・術後の治りが早い
・短時間で済む
・イボの治療も可能
・レーザーが深部まで届かない
・1回で取れない場合がある
・再発する可能性がある

電気メス治療

電気メスとはメスの先端に電流を流し、熱でほくろを焼いて除去する治療法です。イボなど大きめのほくろにも対応できるうえ、熱を利用するため止血も同時にできます。

治療後は焼いたところが少し凹んでしまうことがありますが、徐々に膨らんでわからなくなるため心配いりません。

電気メスのメリット電気メスのデメリット
・盛り上がったほくろの治療も可能
・短時間で済む
・レーザーよりも再発の可能性が低い
・治療箇所が陥没することがある
・奥に焦げが残ることがある

くり抜き法

「くり抜き法」では筒状の専用器具を使用してほくろを除去します。円形の筒状をした先端をほくろの上からあて、パンチで穴をあけるようにほくろをくり抜く治療法です。

ほくろの大きさによって器具のサイズも変わりますが、6mmを超えるような大きなほくろには対応できません。そのためくり抜き法で対応できないほくろは、切開法で除去します。

「くり抜く」というと穴をあけるようで驚かれる方も多いかもしれません。しかし治療自体は局所麻酔を使用するため、痛みの心配はありません。切開法と大きく異なるところは、「縫合をしない」という点です。

くり抜いたあとは少し凹んでしまいますが、時間の経過とともにわからない程度に回復します。ただ縫合をしない分、切開法よりも傷口がとじるまでにやや時間がかかります。

くり抜き法のメリットくり抜き法のデメリット
・ほくろの根本まで除去できる
・再発の可能性が少ない
・麻酔を使用するため痛みが少ない
・6mmを超えるほくろでは対応できない
・患部が凹むことがある
・回復にやや時間がかかる

【失敗例】ほくろ除去治療のリスク・症状

気になるほくろを治療すると、きれいな肌に生まれ変わります。

しかしほくろを治療した方の中には「期待したような効果がでなかった」という残念な感想もあるようです。ではほくろ治療の失敗例には具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

変化がない

ほくろ除去の失敗例の一つに「変化がない」というものがあります。これはレーザーを用いた治療法に起こりがちなケースですが、厳密には失敗例ではありません。

ほくろの種類によりますが、ほくろの除去には基本的に複数回のレーザー照射が必要とされているからです。ただし小さなほくろであれば、レーザーでも1回で除去できます。

また皮膚の深部までほくろの根っこがあるケースでは、レーザーでは取り切れず再発する可能性があります。ほくろの大きさや状態によって効果的な治療法を選択することが非常に重要です。

治療をした部分が黒ずんでいる

治療後の皮膚の黒ずみは、色素沈着です。治療後は一時的に皮膚が黒ずむことがありますが、数か月で元の肌色に戻ります。ただし治療後にできたかさぶたを剥がしてしまうと黒ずみが定着してしまいますので、かさぶたは自然に剥がれるまで触らないようにしましょう。

また治療後は刺激によってメラニンが過剰に生産される状態です。治療後に紫外線を多量に浴びてしまうと黒ずみが定着することがあります。

除去した部分が凹んでいる

炭酸ガスレーザーや電気メス、くり抜き法は比較的、凹みが出やすい治療法と言われています。特に治療後すぐは肌が凹んでしまいますが、時間の経過とともに凹みがわからないほど皮膚は元どおりに回復します。

しかしほくろのサイズによっては凹みが治らないケースもあるようです。大きなサイズのほくろは凹みが目立ちやすいため、切開法など凹みにくい治療法を選ぶことをおすすめします。

ただし切開法は施術者の縫合技術次第で、肌が陥没することがあります。失敗しないためにも、信頼できるクリニックを選ぶことがポイントです。

傷跡が赤く盛り上がる

傷跡が赤く盛り上がる状態を「肥厚性瘢痕」や「ケロイド」と呼びます。これは治療後の傷口に菌が入り炎症を起こす、また傷口を引っかけるなどして広げてしまった場合におこる失敗例です。

傷の盛り上がりは時間の経過とともに徐々に戻りますが、完全に傷口が元のようになるとは言い切れません。中にはケロイドができやすい体質の方もいます。

ケロイドができやすい体質の方の場合、治療後に適切なケアをしていても傷跡が赤く盛り上がってしまいます。たとえばニキビが赤く盛り上がりやすい、アレルギー体質で痒みを伴う方などはケロイド体質の可能性があるため、治療前に医師に相談することをおすすめします。

ほくろが完全に除去できていない

レーザーでは奥までレーザー波が届かないため、深部にほくろの根がある場合は完全に取り切れません。そのため奥に残っているほくろが皮膚の上から薄く見えることがあります。また完全に除去できないと困ることが、再発の可能性です。

早い方では治療後テープで傷をカバーしている間に再発するケースもあります。結果的に「まったく治療の意味がなかった」ということになりかねません。大きなほくろや盛り上がりのあるほくろは根っこが深いことが多くあります。

その場合はレーザーではなく、完全に除去できる切開法やくり抜き法を選ぶと良いでしょう。

赤みが消えない

赤みが消えない原因は、治療後の炎症によるものです。黒ずみと同じで早く治すために傷口はなるべく触らないようにしましょう。赤みは自然に消えていきますが、完全に消えるまでに数か月かかることもあります

また治療後すぐの赤みは、炎症ではなく皮膚が回復している状態ですから心配いりません。

傷跡が白い

ほくろ除去の傷跡が白く残るのは、皮膚が正常に再生しないことで起こります。多くはケロイドや肥厚性瘢痕が原因です。小さなほくろの場合は時間の経過とともに薄くなり、わからなくなるまで回復するでしょう。

しかし大きなものは白い傷跡が薄くはなっても、完全に治ることは難しいかもしれません。体質によるところも大きいため、気になるようであれば治療してもらったクリニックの医師に相談してください。

ほくろ除去の失敗に関する口コミ・評判

では実際にほくろ除去で失敗した方の声を紹介します。ほくろ治療をしたあとにどんなことが起こりうるのか理解しておくと、カウンセリング時に相談できるため安心です。

https://twitter.com/daifuku_toi/status/1525971338736701440

SNSにはこのような失敗例が見受けられます。ただ中にはダウンタイム中に「傷が目立つ」と不安になるケースもあるようです。

確かに体質によっては傷跡が残りやすいこともありますが、ほとんどの場合は正しいケア・経過観察によって元に戻ります。自己判断はやめて、不安な場合は医師に相談することが大切です。

ほくろ除去に失敗したときの対処法

ほくろ除去に失敗したと感じても、諦めず適切な処置を考えましょう。傷跡が目立つ、残ってしまった場合は、施術してもらったクリニックで相談できます。

早めに対処すれば元どおりのきれいな肌に戻りますから、まずは相談することが重要です。

傷口が盛り上がる場合にはケロイド治療・内服薬

赤く盛り上がる傷(ケロイド・肥厚性瘢痕)には、ケロイド治療を行います。傷の状態に応じて、ステロイド軟こう・抗アレルギー剤の内服、テープ剤を処方してもらいます。

しかしケロイドの状態が悪化している場合は軟膏や内服薬では治りません。その場合は外科手術をすることもあります。

凹みには圧迫療法

ほくろの跡が凹んでしまった場合は「圧迫療法」を行います。圧迫療法では硬いシートを患部にあて、圧迫することで徐々に凹みを治す治療法です。凹みの状態にもよりますが、2~3か月ほど圧迫して様子を見ます。

ほくろの再発黒ずみはクリニックで治療

ほくろの再発は再度クリニックで治療を行います。レーザーは再発しやすいため、違う治療法を相談してもよいでしょう。また傷跡の黒ずみにはクリームやレーザーで対応します。

黒ずみは時間とともに薄くなっていくことが多いため、治療後半年ほど待つことも必要です。

目立つ傷口には再度縫合

傷口の再縫合は最終手段です。まずは傷口の経過を観察し、適切にクリームやテープで対応します。傷口が治らないようであれば、傷口を再度縫合してもらいましょう。

ほくろ除去のダウンタイムの期間とは?

ほくろ除去には一定期間のダウンタイムがあります。「ほくろ除去に失敗した」と感じる方の中には、ダウンタイムを考慮されていないのかもしれません。

それぞれ治療法によってダウンタイムが異なるため、きちんと理解することが大切です。

切開法・くり抜き法は約6か月

ほくろをメスで切り取る切開法のダウンタイムは約6か月です。ほくろの根本まで深く取り除くため再発の心配がない分、組織を切り取ることで傷がなじんでわからなくなるまでに時間がかかります。

約3か月で傷口の色味が落ち着き、半年ほどで元の皮膚となじんでわからなくなります。顔の目立つ部分では気になるのも理解できますが、失敗だと思わず、ダウンタイム中は気長に傷の回復を待ちましょう。

レーザー治療は約3か月

比較的回復が早いレーザー治療でも、完全に傷が目立たなくなるまでに約3か月かかります。傷跡に貼る保護シートは治療後1週間程度で剥がせますが、かさぶたは自然に剥がれるまで触らないことが傷跡を残さないためのポイントです。

保護テープを剥がしたあと、傷口が塞がっているのを確認できればメイクが可能です。

電気メス治療は約2〜3週間

ダウンタイムが一番短い治療法は「電気メス」で、2~3週間程度です。取り除くほくろの深さによってダウンタイムは異なりますが、浅いものならそれだけ早く回復します。電気メスはレーザー治療と違い、保護シートのうえからメイクをすることができます。

【自宅ケア】ほくろ除去に失敗しないために気を付けること

ほくろを除去したあと、早くきれいに傷口を治すために正しいケアが不可欠です。

正しいケアを行えばメイクやコンシーラーなしでもわからないくらいきれいに治りますから、ぜひ実践してください。

UV対策・紫外線対策をする

治療後の傷口は皮膚が薄く、刺激を受けやすい状態です。ダウンタイム中に紫外線を浴びると色素沈着を起こし、シミや黒ずみの原因になります。なるべく傷口は保護し、日傘や日焼け止めクリームで紫外線対策を怠らないようにしましょう。

かさぶたは無理に剥がさない

繰り返しになりますが、かさぶたは絶対に剥がしてはいけません。かさぶたを剥がすと傷跡が残ってしまいます。傷口が白く残る、赤く炎症を起こす、色素沈着を起こすなど、これらはすべてかさぶたを剥がすことが原因です。

傷口はなるべく触らないこと、そしてかさぶたは自然に剥がれるまで頬っておくことが重要です。

皮膚への刺激を避ける

患部への刺激はなるべく避けましょう。治療後は洗顔も擦らないように行い、摩擦を避けることが大切です。皮膚が再生する過程で痒みが起こることもありますが、掻くと皮膚が傷つき黒ずみや傷跡が残る原因になります。

保湿ケア

バリア機能が落ちている治療後は、患部を十分保湿して保護することが重要です。乾燥すると傷跡が残りやすくなります。保湿剤はご自身の肌に合うもので構いませんが、クリニックでも処方してもらえます。

十分な保湿は傷跡が完全に肌に馴染むまで継続することが、傷跡を残さないポイントです。

ほくろ除去に失敗しないためのクリニックの選び方

ほくろ除去は美容皮膚科以外にも皮膚科や形成外科などでも受けられます。傷口を早くきれいに治したいのであれば美容皮膚科、メラノーマが疑われる場合は形成外科などより専門的な医療機関を選ぶことをおすすめします。

ではほくろ除去に失敗しないためには、どのようにクリニックを選ぶとよいのでしょうか?

実績豊富なクリニックで治療する

一番はほくろ除去の実績が多いクリニックを選ぶことです。縫合やレーザー照射が下手な医師では、傷跡が残ってしまう恐れがあります。

クリニックの公式ホームページやSNSで紹介されている実績や症例を確認し、その後口コミなども参考にすると安心でしょう。

自身のほくろの正しい治療方法を選択する

ほくろの大きさや根っこの深さによって適切な治療法が異なります。クリニックによっては治療法が限られている場合がありますが、できれば自身のほくろに合う治療法を選べることが理想です。

治療方法をいくつか取り扱っていて、カウンセリングで最適な治療法を相談できるクリニックがよいでしょう。

丁寧なカウンセリング

クリニックの良さはカウンセリングの丁寧さで決まるところがあります。たとえばカウンセリングから施術まで流れ作業のように行うクリニックはあまり信用できません。

看護師やカウンセラーだけでなく、医師に十分相談できる時間を設けているクリニックをおすすめします。

副作用や注意点の説明があるか

ほくろ除去の前に施術後の副作用や注意点をきちんと説明してくれるかどうかも一つの判断基準です。こちらから質問しないと説明がないようなクリニックでは、アフターケアにも不信感が募ります。

信頼できるクリニックはたとえ不安になるような情報でも、きちんと開示してくれるものです。

明朗会計な料金

ほくろ除去の料金をきちんと説明してくれるクリニックを選ぶことも、トラブルを回避するポイントです。基本的にほくろ除去の料金は表示されています。しかしレーザー照射は完全にほくろを除去するまで数回必要です。

そのような説明がない場合、治療を始めたけれど何度も料金を支払うことでクリニックに対する不信感が生まれるでしょう。1回の料金を含め、治療は一度で済むのか、数回必要な場合料金がどうなるのかまで丁寧に説明してくれるクリニックがおすすめです。

アフターケア制度やサービス

ほくろ除去で大きな傷跡が残ることは稀ですが、体質によるところも大きいためアフターケア制度は必ず確認しておきましょう。皮膚に炎症が起きた場合にすぐ予約が取れるのか、アフターケアはいつまで適用されるのかなど確認することも大切です。

【経験豊富】ほくろ除去におすすめの美容クリニック4選

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。

ここからはほくろ除去に実績のある4つの美容クリニックを紹介します。

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 医療美容経験の豊富な医師が在籍
  • くり抜き法も選べる
  • 割引キャンペーンが豊富

は、全国に77院展開しており、高品質な治療を地域最安レベルの低価格で提供しているのが特徴です。また、プチ整形メニューを多く取り揃えており、美容医療初心者でも受けやすいメニューが多いです。

高い技術力を持っているドクターが揃っており、丁寧なカウンセリングと高度な治療を提供します。施術の保証や返金制度など、アフターサービスも充実しています。施術の際にトラブルが発生した場合には、全て無料にて修正・回復・アフターケアを行います。

ほくろの除去は、レーザー治療、電気分解法、切開法、くり抜き法があります。ほくろ除去の施術は、腫れや内出血が一週間ほど続く場合がありますが、おおよそ半年で赤みや凹み等が落ち着いてきます。浅いほくろは一回の施術で消えますが、根の深いほくろは数回の施術が必要になります。

にはLINEクーポンがあり、毎週お得なクーポンを配信しています。さらに最大100%OFFの美容整形症例モデル募集をしています。

出典:TCB東京中央美容外科

ほくろ除去の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・電気分解法
・レーザー除去法
・切開法
・くり抜き法
費用■電気分解法
4,980円~
※2mm以下の料金
■レーザー除去法
4,980円~
※1mm以下の料金
※新宿三丁目院のみの取り扱いとなります
※新宿三丁目院のみレーザー除去法、切開法、くり抜き法から選択可

切開法
19,800円
※1mmあたりの料金
くり抜き法
10,200円
※1mmあたりの料金
全国院数全国77院
【レーザー除去が可能な院】
新宿三丁目院のみ
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

品川美容外科

出典:品川美容外科
おすすめポイント
  • 最短5分の痛みのないレーザー治療
  • 1mm5,250円からと安価に始められる
  • BMC会員割引で4,150円からほくろ除去が可能

品川美容外科は、ほくろ除去が1mmあたり5,250円(税込)からとお手頃な価格で施術を受けることができます。会員になると通常価格から20%オフで4,150円(税込)からと、さらに安く施術を受けることができます。

ほくろの除去方法は、レーザー除去、電気メス、切開法、LP-YAGレーザーの4種類です。無料カウンセリングで医師がほくろの状態を見て、最適なほくろ除去方法を提案してくれます。

ほくろの根が深い場合、完全に除去できず再発してしまう可能性があります。電気メスでほくろを除去した場合、1年以内に再発したほくろの再治療は無料です。

再発や傷跡が残るのではと不安な方も、それぞれのほくろの状態に合わせて効果的な除去方法が選択できるので安心、納得して施術を受けることができます。

クリニック名品川美容外科
施術メニュー・電気メス
・切開法
・炭酸ガスレーザー
・LP-YAGレーザー
費用■電気メス(1mm)
4,200円
※BMC会員1mmの料金

■切開法
7,560円
※BMC会員1mmの料金
■炭酸ガスレーザー
4,200円
※BMC会員1mmの料金
■LP-YAGレーザー(3mm単位)
4,150円
※BMC会員3mmの料金
全国院数全国39院
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • 開院以来医療事故ゼロの実績
  • 厳選された医師のみ施術可能
  • お得な症例モデル制度がある

東京美容外科は「19年間医療事故なし」という高い実績のあるクリニックです。高い技術を持つ医師のみを採用しており、無料カウンセリングの丁寧さにも定評があります。

東京美容外科で取り扱いがある施術方法は、アブレーション(電気メス)と切除縫合の2種類です。浅いタイプのほくろにはアブレーションを、大きめで根の深いほくろには切開方法を使用します。

東京美容外科では高い技術に定評があり、アフターケアも充実しています。アフターケアでは「術後安心保証」制度を導入しており、どのようなトラブルにも対応してもらえるため安心です。

他のクリニックでほくろ除去に失敗した方の治療も行っています。もしもほくろ除去の経過で傷口が気になるようであれば、東京美容外科のカウンセリングを受けてみても良いのではないでしょうか。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・アブレーション
・切除縫合
費用■アブレーション
5,500円~
※1mmごと1回の料金
■切除縫合
8,800円~
※1mmごと1回の料金
全国院数全国18院
診療時間10:00~19:00、不定休
支払い方法・現金
・医療分割
・デビットカード
・クレジットカード
・コード決済
※料金は全て税込表示です。

聖心美容クリニック

出典:聖心美容クリニック
おすすめポイント
  • 医師によるカウンセリングが可能
  • 完全予約制でプライベート感重視
  • 「教育関連施設美容外科」の認定院あり

聖心美容クリニックは、開院後25年の歴史があり、国内主要9都市に10院展開しています。

高品質な美容医療を提供しており、世界トップクラスの症例数の実績があります。一般病院で経験を積んだ医師のみを採用おり、アルバイトの医師は一切採用していないのも特徴です。

ほくろ除去の方法は3種類用意しています。公式HPに症例写真が載っているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。また、レーザー除去が可能な院も限られているため、事前の確認が必要です。

クリニック名聖心美容クリニック
施術メニュー・電気凝固法
・レーザー除去
・切除法
費用■電気凝固法
10,780円~
※1mmの料金
■レーザー除去
10,780円~
※1mmの料金
※熱海院限定
■切除法
85,800円~
全国院数全国10院
【レーザー除去が可能な院】
熱海院のみ
診療時間10:00~19:00
※不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金一括
・クレジットカード
・デビットカード
・メディカルローン
・QRコード決済
※料金は全て税込表示です。

まとめ

今回はほくろ除去について詳しく解説しました。ほくろ除去には失敗例もありますが、多くは施術後のケアや適切な経過観察で予防できます。また施術方法によってほくろの再発率や、ダウンタイム期間が異なることも理解しておきましょう。

正しい知識を身につけ、信頼のおけるクリニックでほくろ除去の施術をすることが何より重要です。

※本記事の情報は2022年7月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
品川美容外科公式サイト
東京美容外科公式サイト
東京中央美容外科公式サイト

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

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