ほくろの除去治療が保険適用となるケースを紹介!おすすめのクリニック4選!

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目立つ場所にあるほくろを除去したいと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、「ほくろ除去する際の治療費用はどのくらいかかるのか」「保険が適用されるのか」という点は気になるところです。

そこで、ほくろ除去治療が保険適用になるケースや、ほくろ除去治療に定評があるおすすめのクリニックを紹介します。

ほくろ除去がおすすめのクリニック

ほくろ除去におすすめのクリニック

スクロールできます
クリニック
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

東京美容外科

聖心美容クリニック

城本クリニック
レーザー
4,980円〜

5,250円
10,780円〜
電気メス
4,980円〜

5,250円〜
5,500円〜10,780円〜11,000円〜
切開19,800円〜
9,450円〜

8,800円〜
85,800円〜30,000円〜
キャンペーン・LINEクーポン
・モデル制度
・BMC会員
・学生割引
・モデル制度
術後安心保証
・モニター制度
・平日限定メニュー
全国院数76院39院18院9院25院
無料カウンセリング
あり

あり

あり

あり

あり
おすすめ除去方法が豊富
低価格で除去可能
全国展開
会員料金が低価格
医療事故ゼロの実績
大きなほくろも除去
高品質な技術を提供
医療メニューが豊富
取り放題メニューあり
30年以上の実績
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は税込表記です。
目次

「ほくろ」とは

そもそも皮膚にできる「ほくろ」とは何か、疑問を持つ方も多いでしょう。そこで、ほくろは医学的にはどのような症状とされているのか、ほくろに似ている症状はあるのかを解説します。

メラニン細胞が変化した母斑細胞

ほくろは、母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)と呼ばれるものです。

メラニン色素を作り出すメラニン細胞が変化した「母斑細胞」が増えることによる皮膚の良性腫瘍の一つです。ほくろにもさまざまな種類があり、ほくろに似ている症状で悪性腫瘍もあるため注意も必要です。

良性のものと悪性のものがある

皮膚がんのひとつである悪性黒色腫(メラノーマ)は、色や形が均等ではなく、急激に大きくなる特徴があります。悪性黒色腫は足の裏にできることが有名で、転移しやすく治療をしなければ命にかかわる皮膚がんです。

足の裏にほくろを見つけたときには、可能な限り早めに診察を受ける必要があります。悪性黒色腫と診断されたら、大学病院やがんセンターを紹介されることが一般的です。

しかし、日本人の場合は足の裏にほくろができやすく、色が均一で綺麗な円形のほくろは、悪性黒色腫ではないことが多いです。

良性のほくろは左右対称の形で、色や大きさにムラがなく直径は6mm未満です。また、ほくろから毛が生えることもあります。
悪性黒色腫は細胞が異常に増えるため形が円形ではなくいびつであり、直径は6mm以上と急に大きくなったり、細胞は破壊されているためほくろから毛が生えなかったりすることが特徴です。

ほくろに似ている症状

ほくろに似ている症状として、皮膚線維種、神経線維種、軟性線維腫、脂漏性角化症、基底細胞がんが挙げられます。皮膚線維種は、ほくろと似ているできものであり、手や足にできることが多いです。黒や褐色で、固い皮膚の腫瘍です。虫刺されや、小さな傷が原因でできるケースがあります。

神経線維種は、末梢神経からできる良性の皮膚腫瘍の一つです。軟性線維腫は、鼠径部、脇、首といった摩擦が生じやすい部位にできます。肌色で、イボのような症状であり、加齢や摩擦が原因で増えることが特徴です。

脂漏性角化症は、茶色く皮膚が盛り上がる症状で、年齢を重ねるとできやすいです。加齢や紫外線の影響で皮膚が固くなり、首や顔にあらわれます。

これらの症状はできものや良性腫瘍のひとつなため、心配する必要はありません。

一方、ほくろに似ている症状で気を付けなければならないのは、基底細胞がんです。

基底細胞がんは、顔にできることが多い皮膚がんであり、ほくろに似ています。そのため、切除して病理検査に出すことも検討しなければなりません。

基底細胞がんは外科手術ですべて切除しなければならず、クリニックではなく総合病院や大学病院を紹介されることもあります。

ほくろ除去が保険適用となるケース

ほくろ除去治療は、保険適用になるケースと、保険が適用されない自費診療になるケースがあります。

ほくろの数が多かったり、大きなほくろのため簡単には取れない場合、保険適用なのか否かが気になる方もいるでしょう。そこで、ほくろ除去治療が保険適用になるケースから紹介します。

悪性の可能性がある場合

医師の診察を受けて悪性腫瘍のほくろやメラノーマという皮膚がんと判断された場合には、生活に支障が出るため健康保険適用で治療を受けられます。良性のほくろのように見えてもメラノーマだった場合は、悪性腫瘍のため全身に転移するリスクがあり、すぐに除去しなければなりません。

悪性腫瘍やメラノーマだと診断された際には、保険適用で負担額は3割になります。悪性の可能性があるかどうかを自分で判断するのは難しいため、少しでも不安なときには医師の診察を受けるようにしましょう。

医師が切除が必要と認めた場合

医師にほくろを診断してもらい、治療をしなければならないと判断されると保険適用で治療を受けられます。形状がいびつ、ほくろがあることによって生活に支障が出る、急激に大きくなっている、ほくろから出血しているなどの症状が挙げられます。また、がんの可能性があるため切除して病理検査に出す必要があると判断された場合も、保険診療になることが一般的です。

ほくろ除去が自費診療となるケース

医師から、生活や健康上問題がないほくろだと判断されると、自費診療になります。具体的に、どのようなほくろは自費診療になるのでしょうか。主なケースを紹介します。

美容目的の場合

美容目的でほくろ除去をする場合は保険適用外になります。ほくろ除去に限らず、美容目的で診察や手術を受ける場合は健康保険は適用されません。

美容クリニックや美容皮膚科で診察や除去手術を受けることになり、費用は全額負担です。

小さなホクロの場合

良性のほくろは、できたばかりの段階で大きくなります。しかし、すぐに成長が止まるため6mm以下ものが一般的です。小さいほくろは良性のものが多いため、自費診療で取り除くことになります。

生活に支障がない場合

ほくろ除去で保険適用されるのは、ほくろがあることで生活に支障が出ている場合です。

たとえば、ほくろがあるためメガネをかけられない、顔を洗う際にほくろが引っかかって痛い、悪性腫瘍の可能性があるなどのケースです。

小さいほくろや、顔や身体の目立つ場所にほくろがあるという理由では健康に生活を送ることができない、生活に支障が出るとは判断されず、自費診療になります。

ほくろ除去の主な治療方法

ほくろの大きさや症状によって、治療方法を選択します。主な4つの治療方法と、それぞれどのようなほくろに適しているのかを紹介します。

CO2レーザー

CO2レーザーは、盛り上がっているほくろを除去する際に用いられる治療方法です。肌の奥の組織やほくろの周りの皮膚に負担がかからないこと、メスを使った切開方法と比較して傷跡が残りにくいことがメリットだといえるでしょう。

治療する際には局所麻酔を使って、可能な限り痛みを抑えてもらえます。

CO2レーザーをほくろに当てると、ほくろに含まれる水分がレーザーのエネルギーを吸収し、蒸発する際にほくろの組織を取り除きます。同時に周辺の血管が固まるため、ほとんど出血しません。

さらに、CO2レーザーは皮膚の表面のみにアプローチでき、深い部分に届かないことから、傷は早く治ります。

電気メス

5mm以下のほくろの場合は、電気メスを使った治療をすることが多いです。皮膚が盛り上がっているようなほくろでも、電気メスを使って取り除くことができます。ほくろの周辺に局所麻酔を利用しており、施術をする際にはほとんど痛みがありません。

また、ほくろを取り除く手術そのものは数十分で終わるため、短い時間で済むこともメリットです。電気メスでほくろを除去した後は、薬を塗ってテープを貼って数日過ごします。

電気メスは皮膚を切開しないため抜糸は不要で、通院をする必要はないことが一般的です。

ただし、クリニックによっては手術をした後、1か月間は通院するケースもあります。電気メスを使ってほくろを除去すると数日後にはかさぶたができ、かさぶたが取れたらピンク色になりますが、3か月ほどで周辺の皮膚と同じようになり傷跡は目立たなくなるでしょう。

切開手術

ほくろをメスで切除する方法は、切開手術と呼ばれます。

切開手術はほくろを100%取り除く方法であり、CO2レーザーや電気メスで表面だけを取り除く方法と比べて、再度ほくろができる可能性が低いことが特徴です。

また、切除したほくろの組織は病理検査に出すことができるため、良性か悪性かを確認したいときにも利用されます。切開手術は30分程度で、入院は不要、局所麻酔を使うため痛みを感じるのは麻酔を打つときのみです。

切開手術は、直径5mm以上の大きなほくろを除去する際に利用されます。切開手術でほくろを取り除くと縫い目が細長くなり、ほくろよりも2~3cmほど大きい傷跡ができます。

しかし、ほくろの切開手術の実績がある病院や医師の治療を受ければ綺麗に縫い合わせてもらえるため、傷跡はほとんど目立たないでしょう。切開手術をした後、平均すると1週間後に抜糸をするため通院が必要です。

くり抜き法

くり抜き法とは、メスを使ってほくろを円形にくり抜く除去方法であり、切開手術とは異なります。皮膚に穴が開きますが縫い合わせるのではなく、自然治癒させることが一般的です。

しかし、ほくろが大きく、くり抜いた後の穴も大きい場合には、傷が塞がりにくいため巾着のように糸で絞って穴を小さくします。

ほくろの大きさにもよって傷が治るまでの期間は異なりますが、平均すると1~2週間ほどです。傷がしっかりと治るまでの10日~2週間は塗り薬を使用し、患部にはテープを貼っておきます。

ほくろ除去のクリニック選びのポイント

ほくろ除去を行えるクリニックはたくさんあるため、どこで治療を受ければ良いか迷う方も多いでしょう。そこで、ほくろ除去のクリニック選びをする際の4つのポイントを紹介します。

医師の症例は豊富か

クリニックのホームページには、ほくろ除去治療の実績が数字で掲載されていることがあります。また、医師の経歴、ほくろ除去治療で心掛けていることなどが記載されていることも多いです。医師の実績やクリニックの症例数が豊富だと、自分のほくろに適した治療方法を提案してもらえる可能性が高いでしょう。

また、ほくろ時期は治療方法によっては黒ずみや傷跡が残ることがあるため、手術の評判が良い医師がいるクリニックをおすすめします。

クリニックの公式ホームページだけではなく、さまざまなサイトの口コミを参考にして、投稿されている内容は信憑性があるかどうかも確認することが大切です。

自身のほくろに適応した施術方法があるか

ほくろ除去をする際に大切なのは、症状に適した治療方法を選ぶことです。どれほど技術力が高かったとしても、ほくろの状態に適していなければ傷跡が目立ったり肌トラブルが起こったりする可能性があります。

大きいほくろや盛り上がっているほくろを取り除きたい場合には、いくつかの治療方法を選択できるクリニックが良いでしょう。

反対に、小さいほくろを除去する際にはCO2レーザーを使うことが一般的です。比較的、どのようなクリニックでも対応してもらえます。

治療方法について丁寧な説明があるか

初診の際は治療方法について丁寧な説明があるかという点も、確認しておきたいポイントです。クリニックのなかには丁寧に説明をせず、治療方法のみを伝える場合もあります。

ほくろ除去の方法は、いずれの場合も皮膚に傷がつくため、傷跡が目立たないようにするためにも、治療方法についてしっかり知っておくことが大切です。

費用が予算内であるか

保険適用でほくろ除去をする場合、どこのクリニックでも費用に大きな差はありません。

しかし、美容皮膚科でほくろ除去する際には美容目的となり自由診療のため、各クリニックが費用を自由に決められます。そのため、手術にどのくらいの費用がかかるか、薬代や麻酔代などもあらかじめ確認することが大切です。

また、ほくろ除去を行っているクリニックのなかには、ほくろ取り放題のプランを用意している場合もあります。除去したいほくろの数が多い場合は、取り放題プランがあるクリニックを選ぶと良いでしょう。

保険診療に対応しているか

自由診療専門のクリニックでは、大きなほくろや生活に支障が出るような症状でも、自費診療でしか治療を受けられません。

しかし、保険診療・自由診療の両方に対応しているクリニックであれば、ほくろの状態によっては費用を抑えられる可能性があります。生活・健康上問題があるほくろだと判断された場合は保険診療、そのほかは自費診療など、医師の診察を受けたうえで適した診療方法を提案してもらえれば、治療費用を抑えられることがあります。

ほくろ除去におすすめのクリニック4選

ほくろ除去を行っているクリニックは複数あります。なかでもほくろ除去治療の実績があり、おすすめのクリニックを4つ紹介します。

TCB東京中央美容外科

出典:TCB東京中央美容外科
おすすめポイント
  • 医療美容経験の豊富な医師が在籍
  • くり抜き法も選べる
  • 割引キャンペーンが豊富

は、高品質な技術を低価格で提供しているクリニックです。経験豊富な医師が揃っており、アフターサービスも充実しているため安心して施術を受けることができます。

のほくろ除去には、電気メスやくり抜き法、切開ほうやレーザー除去と一通りの切除技術があり、患者の症状に合わせて施術しています。

電気メスであれば、2mm程度のほくろが4,980円(税込)で除去可能です。

ほくろ除去の症例写真

クリニック名TCB東京中央美容外科
施術メニュー・電気分解法
・レーザー除去法
・切開法
・くり抜き法
費用■電気分解法
4,980円~
※2mm以下の料金
■レーザー除去法
4,980円~
※1mm以下の料金
※新宿三丁目院のみの取り扱いとなります
※新宿三丁目院のみレーザー除去法、切開法、くり抜き法から選択可

切開法
19,800円
※1mmあたりの料金
くり抜き法
10,200円
※1mmあたりの料金
全国院数全国77院
【レーザー除去が可能な院】
新宿三丁目院のみ
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

品川美容外科

出典:品川美容外科
おすすめポイント
  • 最短5分の痛みのないレーザー治療
  • 1mm5,250円からと安価に始められる
  • BMC会員割引で4,150円からほくろ除去が可能

品川美容外科は、レーザー除去や電気メスでのほくろ除去が1mmあたり5,250円(税込)とお手頃な価格で施術を受けることができます。会員になると通常価格から20%オフでさらに安く施術を受けることができます。

ほくろの除去方法は、レーザー、電気メス、切開法の3種類です。無料カウンセリングで医師がほくろの状態を見て、最適なほくろ除去方法を提案してくれます。

施術時間は最短5分から、ダウンタイムはレーザーの場合赤みが数日続く程度と短いのでお手軽にほくろ除去をすることができます。

クリニック名品川美容外科
施術メニュー・電気メス
・切開法
・炭酸ガスレーザー
・LP-YAGレーザー
費用■電気メス(1mm)
4,200円
※BMC会員1mmの料金

■切開法
7,560円
※BMC会員1mmの料金
■炭酸ガスレーザー
4,200円
※BMC会員1mmの料金
■LP-YAGレーザー(3mm単位)
4,150円
※BMC会員3mmの料金
全国院数全国39院
診療時間10:00~19:00、不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
※料金は全て税込表示です。

東京美容外科

出典:東京美容外科
おすすめポイント
  • 開院以来医療事故ゼロの実績
  • 厳選された医師のみ施術可能
  • お得な症例モデル制度がある

東京美容外科は開業以来、医療事故ゼロの信頼できるクリニックです。経験を積んだ医師だけが施術をすることができます。

東京美容外科のほくろ除去は、特殊な電気メスで切り取る「アブレーション」や、大きめのほくろ・いぼに最適な「切除縫合」などがあります。

レーザー治療では取りきれないような、大きめのほくろがある方におすすめです。

クリニック名東京美容外科
施術メニュー・アブレーション
・切除縫合
費用■アブレーション
5,500円~
※1mmごと1回の料金
■切除縫合
8,800円~
※1mmごと1回の料金
全国院数全国18院
診療時間10:00~19:00、不定休
支払い方法・現金
・医療分割
・デビットカード
・クレジットカード
・コード決済
※料金は全て税込表示です。
出典:聖心美容クリニック
おすすめポイント
  • 医師によるカウンセリングが可能
  • 完全予約制でプライベート感重視
  • 「教育関連施設美容外科」の認定院あり

聖心美容クリニックは、1993年開院以来、開院25年、全国に10院展開しています。完全予約制で、患者様のプライバシーを守るため、他の患者様と顔を合わせないように調整しています。プライバシーを守りたい職業の方におすすめです。

ほくろの施術は、電気凝固法、レーザー除去法、切除法の3種類から選ぶことができます。それぞれの症例写真も公式HPに掲載されているため、気になる方は事前にチェックしてみてください。

医師によるオンラインの無料カウンセリングも行っているので、クリニックにで向かう必要もなく気軽に相談することができます。

クリニック名聖心美容クリニック
施術メニュー・電気凝固法
・レーザー除去
・切除法
費用■電気凝固法
10,780円~
※1mmの料金
■レーザー除去
10,780円~
※1mmの料金
※熱海院限定
■切除法
85,800円~
全国院数全国10院
【レーザー除去が可能な院】
熱海院のみ
診療時間10:00~19:00
※不定休
※医院により異なる
支払い方法・現金一括
・クレジットカード
・デビットカード
・メディカルローン
・QRコード決済
※料金は全て税込表示です。

ほくろ除去に関するよくある質問

ほくろ除去をするにあたり、疑問を抱きやすいことを紹介します。手術の痛みや、どのくらいの時間がかかるのかなどを確認しておきましょう。

ほくろの除去治療で局所麻酔をした場合も痛みはありますか?

局所麻酔が効いた後、ほくろを実際に除去する際や皮膚を縫い合わせるときは痛みを感じません。つまり、CO2レーザー、切開手術、電気メスなど手術方法の違いによる痛みの差もありません。

ただし、局所麻酔をする際には針を刺すため、痛みを感じます。

ほくろ除去治療にかかる時間はどれくらいですか?

ほくろ除去治療は、10分~1時間と治療方法によって大きく異なります。切開手術は皮膚を縫い合わせるため、時間がかかります。

なお、切開手術やくり抜き法を行った際には翌日に通院し、約7日後に抜糸をして、手術の1か月後、3か月後に経過観察を行うことが多いです。

ほくろ除去治療をした後の注意点はありますか?

ほくろ除去治療をした後は、傷のアフターケアが非常に重要です。処方された塗り薬を使用して、患部には保護テープを貼ることで傷跡が目立ちにくくなるでしょう。

また、傷跡の色素沈着を防ぐために、紫外線のケアをします。

傷口に日焼け止めは塗ることはできないので、できる限り紫外線が出ている時間帯の外出を避ける、日傘を使う、保護テープを貼るなどの対策を忘れないようにしましょう。

ほくろ除去のダウンタイムはどのくらいですか?

ほくろの状態や大きさによって異なりますが、レーザーでほくろを除去した際には約1~2か月で皮膚が平らになり、3~6か月で赤みがなくなります。

肌のターンオーバーが繰り返されると、1年程度で周辺の肌になじみ傷跡が目立たなくなります。

まとめ

ほくろ除去は、保険適用で治療を受けられることがあります。

悪性腫瘍の可能性がある、生活に支障が出るなどの場合は、3割負担で治療を受けられますが、小さなほくろや目立つ場所にあり気になるから除去したいというケースは自己負担です。

ほくろ除去を受ける際は、実績が豊富で、治療方法も選択できるクリニックがおすすめです。気になるほくろがある方は評判が良いクリニックを受診しましょう。

※本記事の情報は2022年6月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

アイシークリニック

クリニーク

南青山スキンクリニック

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