肌のコンプレックスとして悩む人も多い、ニキビ跡。思春期にできたニキビの跡が大人になってからも消えなかったり、大人ニキビが跡に残ったりなど、できる原因はさまざまです。
また、ニキビ跡には赤みやシミのような茶色い跡になっているものもあれば、クレーターのように凹んでいたり、反対にふくらんでいたりするのものあります。肌が凸凹になっている場合はニキビ跡の中でも重度のものです。
では、ふくらみのあるニキビ跡はなぜできるのでしょうか。また、滑らかな肌に改善するためにはどのような治療をすればいいのでしょうか。そんな疑問を解決します。
ニキビ跡治療おすすめクリニック
クリニック | 品川スキンクリニック | TCB東京中央美容外科 | 共立美容外科 | 東京美容外科 | フェミークリニック |
メニュー | フラクショナルCO2レーザー | サブシジョン | ダーマペン4 FUSICAダーマペン | アグネス治療 (全顔) | ダーマペン ポテンツァ |
料金 | 4,320円〜 | 10,000円〜 | 21,780円~ | 88,000円 | 23,100円~ |
保証 | あり | あり | あり | あり | あり |
キャンペーン | BMC会員価格 | LINEクーポン モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 |
全国院数 | 22院 | 77院 | 26院 | 13院 (ニキビ治療5院) | 7院 |
おすすめ | ダウンタイムが少ない 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 様々な施術方法 | 18年間医療事故ゼロ アフターケア無料 | ニキビの専門院 月々の支払いが楽 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ニキビ跡の種類
ニキビ跡と一口に言ってもさまざまな種類があります。見た目の状態から大きく4つに分かれますので、順に説明します。
赤みのあるニキビ跡
肌の表面は滑らかであるものの、ニキビがあったところが赤いまま残ることがあります。これは、皮膚の下にある毛細血管が透けて見えるためです。
そもそも、ニキビができるのは毛穴に皮脂が詰まって雑菌が繁殖することで、毛穴が炎症を起こすことが原因です。その炎症が激しかったり、炎症が繰り返し起こったりすることで、毛細血管は増えます。
そのため、ニキビが治った後も毛細血管が透けて見えることで肌に赤みが残るのです。また、ニキビができると肌が受けたダメージにより薄くなることがあり、さらに毛細血管が透けやすくなります。
この他、炎症の強いニキビによって毛細血管が傷つくことも、赤みのあるニキビ跡の原因です。毛細血管が傷つくことで血液中の赤血球が漏れ出し、それが赤みとなって残るためです。
ニキビ跡の程度としては軽度であるため、時間の経過と共に薄くなっていくことが期待できます。
クレーター状のニキビ跡
ニキビがあったところがへこんで、月の表面のようにボコボコとした状態のニキビ跡になることもあります。ニキビの炎症が続いたり、ニキビを潰したりした場合に、肌の真皮層まで傷ついてしまったケースです。
真皮層は肌の表面のようにターンオーバーがされるわけではありません。一度傷つくと修復されず、クレーターのようにへこんだままになるのです。
このようなクレーター状のニキビ跡は自然に改善することはあまり無いため、クリニックでの治療が必要です。
色素沈着しているニキビ跡
赤みはないものの、シミのように茶色くなっているニキビ跡です。これは、ニキビの炎症によってシミの原因になるメラニン色素を作る「メラノサイト」という細胞が活性化することが原因でできます。
また、摩擦や紫外線は一般に肌の色素沈着を引き起こす原因になるため、こういった肌への刺激が多い生活習慣がニキビ跡の色素沈着を引き起こすこともあります。
他のシミと同じように、市販の化粧品で色素沈着を薄くすることは可能です。しかし、炎症が強いニキビだった場合は、クリニックでの治療を受けないと改善しないこともあります。
ケロイド(肥厚性瘢痕)状のニキビ跡
ニキビ跡は、肌がクレーターのようにへこむ場合もありますが、ふくらみができる場合もあります。これはさらに2種類に分けられ、痛みやかゆみを伴わないのが「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」かゆみがあったり触ると痛みを感じたりするのが「ケロイド」です。
肥厚性瘢痕の場合は、数年で自然に消失していって、滑らかな状態になることも少なくありません。しかし、しこりのように残ってしまうケースもあります。また、ケロイドの場合は自然に治ることはほとんどありません。
どちらもフェイスラインやあご下といった、炎症が深くなりがちな場所にできたニキビの場合に起こりやすくなる特徴があります。また、顔周り以外ではデコルテや二の腕、肩、背中にできたニキビが治った後にふくらみのあるニキビ跡になることもあります。
ふくらみのあるケロイド状のニキビ跡の原因・メカニズム
ふくらみのあるニキビ跡はなぜできるのでしょうか。実は、肥厚性瘢痕の場合もケロイドの場合もできる原因は同じです。詳しく見ていきましょう。
1:ニキビの炎症の長期化
ふくらみのあるニキビ跡ができるのは、重度のニキビの場合です。ニキビがなかなか治らずに炎症が長期化すると、炎症が真皮層まで達してしまうためです。
また、小さなニキビであっても、触ったり潰したりすることで指に付いた雑菌によって炎症が悪化してふくらみのあるニキビ跡が残るケースもあります。
2:真皮層のコラーゲンの破壊
ニキビの炎症が真皮層まで達すると、真皮層のコラーゲンが破壊されます。そして、肌は組織が破壊されると、修復しようとコラーゲンを作ろうとします。
3:皮膚の再生・修復
コラーゲンを作ることで、真皮層は再生されます。ニキビ以外の傷ができた場合も同様に起こる肌の働きです。
4:過剰なコラーゲンの生成
真皮層の再生は肌本来の働きではあるものの、再生のときにコラーゲンが過剰に生成されることがあります。この過剰にできたコラーゲンが蓄積することで、しこりのようになったり、ケロイドのように赤みを伴ったふくらみになったりします。
コラーゲンが過剰に再生される原因は、主に体質や遺伝です。特にアジア・アフリカ系の人種で、10代~30代である場合にふくらみのあるニキビ跡ができやすい傾向があります。
ふくらみのあるニキビ跡に効果が期待される治療法
ふくらみのあるニキビ跡ができた場合、どうすれば改善できるのでしょうか。治療法としては、主流なものは5つ存在します。これらは症状の程度や患者の要望に合わせて選択され、いくつか併用されることもあります。
内服薬
皮膚科で保険適用によってニキビ跡の改善が図れるのが、薬の服用による治療です。トラニラストという抗アレルギー薬が用いられます。
トラニラストにはコラーゲンの過剰生成を抑制する作用があるため、長期的に服用することでふくらみのあるニキビ跡に効果を発揮します。また、抗アレルギー作用によって、ケロイドのかゆみを抑えることが可能です。
しかし、副作用として腹痛や頭痛が起きたり、頻尿や残尿感といった膀胱炎のような症状が出たり、肝機能や腎臓機能に障害が起きたりする場合があります。内服を始めてから3~4週で血液検査を行うクリニックもあります。
副作用が怖い、という場合は漢方薬を処方してもらえないか相談してみましょう。漢方薬の中では柴苓湯(さいれいとう)が肥厚性瘢痕やケロイドに効果が期待できます。ただし、漢方薬でも副作用が起こる場合はあります。
ステロイドの塗り薬
ステロイドには、抗炎症作用やコラーゲンの分解促進作用があるため、肥厚性瘢痕やケロイドの改善だけでなく予防にも効果を発揮します。さらに、かゆみを抑える効果もあります。また、皮膚科で保険適用による治療が可能です。
副作用は、皮膚の萎縮、血管拡張、白斑などです。目の周囲に長期間使用し続けることで白内障や緑内障になったケースもあります。
ステロイドの貼り薬
エクラープラスターやドレニゾンテープといったステロイド剤を含有したテープを患部に貼ります。肥厚性瘢痕やケロイドでできた盛り上がりを少しずつ平坦にする効果があります。また、皮膚科で保険適用がされる治療法です。
エクラープラスターの方がドレニゾンテープよりも効果が強いものの、ドレニゾンテープは薄くて透明で、顔に貼っていても目立ちにくいという利点があります。
基本的には24時間貼りっぱなしにしますが、仕事やプライベートで外出するために貼るのが難しい場合は12時間程度でもかまいません。また、貼り替えが刺激になってしまう場合は、2日間貼り続けることもできます。
塗り薬の場合同様の副作用があるため、患部以外には貼らないようにしましょう。貼る際は患部よりも少し小さめに切って貼るのがポイントです。また、効果が表れてきた場合は、貼る間隔を空けたり貼る時間を短くしたりするように指示されることがあります。
ステロイド注射
皮膚科で保険適用される治療法として、肥厚性瘢痕やケロイドにもっとも効果があると言われているのがステロイド注射です。患部に直接ケナコルトというステロイド剤を注入します。2回以上の注射で、患部を平坦にする効果が表れてきます。
塗り薬や貼り薬よりも即効性がありますが、直接注射をするため痛みを感じる場合があり、特に初回は強い痛みがあることが多いです。注射の痛みは麻酔テープや冷却材を用いて軽減できるので、痛みが強い場合は担当医に相談しましょう。
強い薬剤を用いるため、塗り薬や貼り薬であまり効果が出なかったときに使われたり、注射の効果が出て症状が改善したら塗り薬や貼り薬に切り替えられたりすることがあります。
また、ステロイド注射と組み合わせてシリコンゲルシートで患部を圧迫する「シリコンドレッシング」という治療法を併用するクリニックもあります。患部が圧迫されることで細胞の増殖を抑制し、しこりやケロイドなどの悪化予防が可能です。
レーザー治療
自費での施術になるものの、美肌効果が高いのがレーザー治療です。肥厚性瘢痕やケロイドの場合は「フラクショナルレーザー」というレーザーを用い、真皮レベルでの肌の再生を促します。
このレーザーを照射すると、目に見えないほどの小さな穴が表皮に開きます。肌の深部にあえて熱によるダメージを与えることで、肌を修復する肌の働きとしてコラーゲンが生成されてターンオーバーを促進される、というメカニズムです。
肌のターンオーバーを人工的に早めるため、ふくらみのあるニキビ跡だけでなく、クレーター状のニキビ跡にも効果があります。また、肌の弾力がアップしてハリが出るので、シワやたるみ、毛穴の開きなどの肌悩みについても効果的です。
ただし、施術後に肌の赤みや腫れが翌日まで残り、人によっては数日続くこともあるので、ダウンタイムが必要になると念頭に置いておきましょう。出かける必要がない長期の休み中に施術を行う人が多い治療です。
しかし、最新の機器を導入しているクリニックであれば、肌へのダメージが少なくダウンタイムが必要ない場合もあります。クリニックを選ぶ際はどのようなフラクショナルレーザーを使っているかまで確認しましょう。
ふくらみのあるニキビ跡の治療を受けるクリニックを選ぶポイント
ニキビ跡の治療を行うクリニックはたくさんあるので、どう選べばいいか迷う方も多いでしょう。クリニックを選ぶときに考慮すべきポイントを紹介します。
自身に合った治療法に対応
ニキビ跡は大きく分けて4種類あるため、ニキビ跡の治療法もそれぞれ異なります。そのため、ニキビ跡の治療を行っていると書かれているクリニックであっても、ふくらみのあるニキビ跡に効果がある治療を行っているとは限りません。
ふくらみのあるニキビ跡の治療をしたい場合は、上記のようにステロイド剤の処方やステロイド注射、レーザー治療を行っているクリニックを選びましょう。
また、ニキビ跡の程度や自身の体質、その他の肌の改善についての要望によっても選ぶべき治療法は変わってきます。自身に合った治療法は医師に相談しなければ最終的には決められません。
そこで重要になるのが、カウンセリングです。クリニックのホームページを見て、初回のカウンセリングを重視しているところを探しましょう。
また、実際にカウンセリングに行ったときに、料金を含めてどこまで詳しい説明をしてくれるかも大切です。施術や薬剤の内容について、メリットだけでなくデメリットや副作用のこともきちんと話してくれる医師であれば信頼して通うことができます。
可能であれば、複数のクリニックでカウンセリングを受けて、その対応を比較して決めるのがベストです。しかし「クリニックに足を運ぶとその後施術を断りづらい」という場合は、電話相談やメール相談を利用することをおすすめします。電話やメールでの対応が冷たいクリニックは、カウンセリングに行ったとしても患者の話をしっかり聞いてくれない可能性が高いためです。
長期になっても続けられる価格帯
ニキビ跡の治療は、症状の程度によっては数年かかることもあります。特にレーザー治療を行う場合は自費診療になるため、治療が長期的になっても支払いを無理なく続けられる価格であることが重要です。
ただし、料金が安いというだけで決めてしまわないようにしましょう。中には、ホームページには安い施術メニューを掲載しておいて、カウンセリングのときに高いメニューを勧めてくる、というクリニックも少数ではありますが存在します。
そのようなクリニックは患者に寄り添って親身な治療を行っていないので、信頼関係を築くことができません。支払いが困難になるほど高い料金ではないことと同時に、不自然に安い料金に釣られないようにしましょう。
通いやすい立地
ニキビ跡の治療は、早くても一回だけで終わることは稀です。複数回施術を受けることが多く、中には上述のとおり数年通うこともあります。
口コミがよく人気のクリニックであったとしても、自身の生活圏から離れていると通院が負担になります。通院のために時間も交通費もかかってしまうからです。通勤・通学の後に通えたり、休日の通院が億劫にならないよう自宅や最寄り駅から近かったりするクリニックがおすすめです。
通いやすい診療時間
「通いやすさ」はクリニック選びにおいて重要ですが、それは立地だけでなく診療時間についても同様です。もし立地がよくてアクセス至便だったとしても、診療時間が自身の生活リズムに合わないと結局通いにくいクリニックであることになります。
クリニックによって休診日や診療時間はまちまちです。通勤・通学後に通いたい場合は夜何時まで診察しているかを確認しましょう。休日に通う場合は、自身の休日が休診日になっていないかをチェックしてください。
ニキビ跡治療におすすめの美容クリニック
ニキビ跡治療おすすめクリニック
クリニック | 品川スキンクリニック | TCB東京中央美容外科 | 共立美容外科 | 東京美容外科 | フェミークリニック |
メニュー | フラクショナルCO2レーザー | サブシジョン | ダーマペン4 FUSICAダーマペン | アグネス治療 (全顔) | ダーマペン ポテンツァ |
料金 | 4,320円〜 | 10,000円〜 | 21,780円~ | 88,000円 | 23,100円~ |
保証 | あり | あり | あり | あり | あり |
キャンペーン | BMC会員価格 | LINEクーポン モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 | モニター価格 |
全国院数 | 22院 | 77院 | 26院 | 13院 (ニキビ治療5院) | 7院 |
おすすめ | ダウンタイムが少ない 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 業界最安値水準 | 医師のレベルが高い 様々な施術方法 | 18年間医療事故ゼロ アフターケア無料 | ニキビの専門院 月々の支払いが楽 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ふくらみのあるニキビ跡の治療を行っているクリニックは全国に数多く存在します。その中でも特におすすめのクリニックを4院紹介します。
品川スキンクリニック美容皮フ科
- BMC会員で最大20%OFF
- 治療時間たった20分の簡単レーザー治療
- アフターケア&保証付きで安心
全国に39院ある品川スキンクリニック美容皮フ科。カウンセリングは何度受けても無料なので、気軽に足を運びやすいクリニックです。また、入会料550円(税込)を支払って入会する会員になれば、対象の施術が20%OFFになるお得な制度もあります。
品川美容スキンクリニック美容皮フ科でニキビ跡治療として行っているのは、フラクショナルレーザーとダーマペンです。しかし、提携している「品川ニキビクリニック」ではさらに専門的にニキビ・ニキビ跡の治療を行っていて施術メニューが幅広く選べます。
品川ニキビクリニックがあるのは、東京・横浜・大阪・宇都宮です。ニキビ跡治療として行われている施術は次のとおりです。
- フラクショナルレーザー
- ダーマペン
- クレーター注射
- コラーゲンピール
- ヴェルヴェットスキン:ダーマペンとコラーゲンピールの併用療法
重度のニキビの方には全額返金保障制度があるので、金銭面の心配をすることなく施術を受けることができます。
品川スキンクリニック美容皮フ科も品川ニキビクリニックも、多くの施術に初回料金が設定されています。お得な料金で自身にどのような効果があるのか、どれくらい肌へのダメージや痛みがあるのかを試すことができるのも、安心して通えるポイントです。
クリニック名 | 品川美容スキンクリニック美容皮フ科 |
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施術メニュー | ・ケミカルピーリング ・フォトシルクプラス ・グロスピール ・パール美肌 ・ニキビ(コメド)圧出 |
料金 | ■ケミカルピーリング 4,320円~ ※BMC会員・全顔料金 ■フォトシルクプラス 8,640円~ ※BMC会員・全顔料金 ■グロスピール 16,200円 ※全顔料金 ■パール美肌 6,390円~ ※BMC会員・全顔料金 ※ニキビ・ニキビ跡・赤み改善 ■ニキビ(コメド)圧出(~ 10 個毎) 4,200円~ ※BMC会員料金 ※~ 10 個毎 |
院数 | 全国40院 |
TCB東京中央美容外科
- 割引・キャンペーンが豊富
- 全国展開しており通いやすい
- 美容医療業界大手の豊富な実績
全国の主要都市を中心に72院展開している、TCB東京中央美容外科。いずれも駅から近い立地で、通いやすさは抜群です。ニキビ跡の治療については、特にレーザー治療に注力しています。
TCB東京中央美容外科で採用されているフラクショナルレーザーは「ピコフラクショナル」という種類のもので、従来のフラクショナルレーザーとは異なり、肌へのダメージが軽微でダウンタイムがほぼありません。長期の休みを取りにくい仕事をしている人におすすめです。
レーザー治療の他には、ステロイド注射による治療を行っています。シリコンプレートによる圧迫療法も組み合わせた治療法で、約3か月シートを患部に貼りつつ、その間1か月に一度ステロイド注射をします。完治する例がほとんどで、効果の高い治療法です。
また、切開手術による治療もあります。患部を切り取り、周辺の皮膚を縫い合わせる治療です。ケロイドの場合は手術だけでは再発するケースが多いため、ステロイド注射や圧迫療法を組み合わせた治療になります。
TCB東京中央美容外科は、ニキビ跡の治療法が豊富なだけでなく、各種割引や優待制度が充実しているのも魅力です。例えば、LINEで公式アカウントの登録を行うと割引クーポンが受け取れます。また、学割やシニア割、交通費補助制度、駐車場料金無料制度もあります。
ニキビ治療の症例写真
クリニック名 | TCB東京中央美容外科 |
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施術メニュー | ・サブシジョン ・ハイドラフェイシャル ・サリチル酸ピーリング ・ピコレーザー ・ダーマペン4 ・内服薬 |
料金 | 【サブシジョン】 10,000円 【ハイドラフェイシャル】 16,100円 【サリチル酸ピーリング】 9,170円 【ピコレーザー】 9,800円 【ダーマペン4】 19,800円 【内服薬】 4,590円 |
全国の院数 | 全77院 |
公式HP | https://aoki-tsuyoshi.com/ |
アクネクリニック
- ニキビの専門スタッフがいるクリニック
- どんなニキビに対応するノウハウと実績
- 月々3,000円台からニキビ治療ができる
アクネクリニックは、ニキビ・ニキビ跡の治療に特化したクリニックです。
一般的な皮膚科はできたニキビを治療することを優先するのに対し、アクネクリニックではニキビ・ニキビ跡を治療して肌が綺麗に見えるようにするだけではなく、ニキビができる根本的な原因を見つけ、ニキビの再発を防ぐ根本治療を行っています。
ダーマペンやフラクショナルレーザーなどのレーザー・光治療をはじめ、自宅で簡単に行えるニキビ治療や予防に効果的なビタミンや成分を含んだ内服薬での治療も提供しており、豊富な施術メニューから自分に合った治療方法を選ぶことができます。
「アクネマイスター」というニキビ・ニキビ跡の治療の専門資格を保有するスタッフが在籍しており、治療に関する豊富な知識と実績から、一人一人の肌の状態や悩みに合わせた治療プランを提案してくれます。
保険適用外の自由診療を行っているため、少々料金が高く感じますが、分割払いを利用すると月々3,000円台からニキビ治療をすることができます。
エトワールレジーナクリニック
- 美肌に関するメニューが豊富
- 大人ニキビに豊富な実績がある
- 人気プランが初回特別料金で試せる
エトワールレジーナクリニックは、カウンセリングの時間を大切にしており、完全予約制があり、プライベート空間を整えています。美肌メニューを多く取り揃えているのが特徴です。
患者様にあった施術をご提案するために皮膚画像解析システムを採用しており、解析結果を基にした70 通り以上の組み合わせの中から、専用のオーダーメイドの施術を提供します。
ニキビ跡には、ピコフラクショナル、コンビネーション、ハイドラフェイシャル、ミックスピール、プラズマから選ぶことができます。初回価格価格も用意しています。
また、美肌治療プランをLINEで無料診断してくれるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
クリニック名 | エトワールレジーナクリニック |
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施術メニュー | ・ピコフラクショナル ・コンビネーション ・ダーマペン ・ハイドラフェイシャル ・ミックスピール ・プラズマ |
料金 | ■ピコフラクショナル 25,080円~ ※初回全顔料金 ■コンビネーション 32,700円〜 ※初回全顔料金 ■ダーマペン 13,200円~ ※初回全顔料金 ■ハイドラフェイシャル 9,680円〜 ※初回全顔料金 ■ミックスピール 5,500円〜 ※初回全顔料金 ■プラズマ 10,780円〜 ※初回全顔料金 |
全国の院数 | 全2院 |
詳細 | 公式サイト |
ふくらみのあるニキビ跡に関するよくある質問
クリニックに通う前に疑問や不安は解消しておきたいものです。代表的な質問とその回答を紹介します。
ふくらみのあるニキビ跡の治療にかかる時間(期間)はどれくらいですか?
症状によって異なります。短ければ3ヶ月から半年で改善しますが、長ければ3~4年かかることがあります。
ケロイド状のニキビ跡の治療費用の相場はどれくらいですか?
治療期間がどれくらい長くなるかによります。また、保険適用ができるステロイド剤を用いた治療だけで改善するか、レーザー治療も必要になるかでも変わってきます。レーザー治療をする場合は10万円~30万円が相場です。
まとめ
ニキビ跡としては重度で、時間の経過と共に自然に治ったり、市販品によるセルフケアで改善したりすることがほとんどない、ふくらみのあるニキビ跡。しかし、クリニックで治療を受けることで改善が期待できます。また、症状の程度によっては皮膚科で保険診療での治療も可能です。
ふくらみのあるニキビ跡の治療は、ステロイド注射やレーザー治療が効果的だと言われています。クリニックを選ぶ際は、ニキビ跡治療を謳っているだけでなく、これらの施術を行っているかどうかをホームページで確認しましょう。
また、ホームページの記載や電話相談、メール相談での対応、カウンセリングの丁寧さなどから信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。ニキビ跡治療は長くかかることもあるので、クリニック選びに失敗しないように慎重に行ってください。
※本記事の情報は2022年8月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。