アイラインアートメイクの持ちや痛みは?デザインの種類・失敗した時のリスクを解説!

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アイラインアートメイクをすれば、メイクの時短ができる、水や汗に濡れてもメイク崩れしないなど多くのメリットがあります。

しかし、アイラインアートメイクはどれくらい持つのか、施術中に痛みはないのかなど多くの不安があるでしょう。

そこで本記事では、アイラインアートメイクの持ちや痛みについて解説します。

デザインの種類や失敗した時のリスク、ダウンタイムなどもあわせて紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

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メディカル
ブロー

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アーティスト
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アーティスト
【眉毛アート】
2回の料金
90,000円69,800円~99,000円~
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料金
5,000円11,000円~無料
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全国
員数

10院

4院

17院
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※価格は全て税込価格です
※各院によって料金が異なる場合があります
目次

アイラインアートメイクとは?

眉毛やリップへのアートメイクの人気が高まるにつれて、アイラインのアートメイクにも注目が集まっています。

メイクに時間をかけたくない方にはもちろん、すっぴんでもきれいでいたい方に人気です。

まずは、アイラインアートメイクとは何かについて詳しく解説します。

アイラインを引く部分に色素を入れる美容治療

アートメイクは皮膚の表面0.02〜0.03mmという非常に浅い箇所、「表皮」に針で色素を入れる治療です。

針というと怖く感じるかもしれませんが、麻酔を併用するので痛みはほとんど感じません。

強くても、毛抜きで眉毛を抜いた程度と言われています。

色が定着してからは常にアイラインを引いているような目元を維持してくれます。また、水に濡れても目をこすっても落ちません。

芸能人やモデルの方がするものと思ってしまうかもしれませんが、メイクする時間がない主婦の方や、毎日メイクするのは面倒という方にもおすすめです。

刺青やタトゥーとの違い

アートメイクは刺青やタトゥーとは異なります。

刺青・タトゥーは表皮よりもさらに深い「真皮」に針で色素を入れます。

刺青・タトゥーが半永久的に色が抜けないのに対して、アートメイクは少しずつ色素が薄くなり、2〜3年程度で色が抜けます。

太さもある程度調整できるので、しっかりメイクしたい日はラインを太くして調整も可能です。

リップやチークは気分で色を変えるけどアイラインはいつも同じという方は、メイクを大幅に時短できるでしょう。

【医療行為】施術ができるのは医師や看護師のみ

アイラインアートメイクは「医療行為」に該当します。

施術者は次に挙げる2点が必須であり、医師の管理化でなければ看護師免許のみの施術者は施術にあたることはできません。

  • 医師・看護師の免許を持っていること
  • 医療機関内で施術を受けること

ここで注意しておきたいのが、プライベートサロンと呼ばれるマンションの一室を借りたサロンを中心に、違法でアートメイクを行うサロンがあることです。

そもそも「サロン」は医療機関ではないため、店舗の名称が「サロン」である場合は注意が必要です。

あわせて読みたい:眉毛アートメイクの人気デザインとは?自分に合うデザインの決め方を紹介

アイラインアートメイクで改善できる悩み

次に、アイラインにアートメイクをするメリットや、改善できる悩みを解説します。

アイラインアートメイクを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目元の印象がはっきりする

アイラインにアートメイクを入れることで、アイラインをしたようなハッキリとした目元を演出できます。

常に目元の印象がハッキリしているので、寝起きでも自身がきれいに見えます。

ノーメイクで外出するのは気が引けるから、アイラインと眉毛だけ描くという方は、眉毛のアートメイクを併用するのがおすすめです。

また、アートメイクのプロは目元のメイクに対する知識もしっかりしています。

ご自身にあったアイラインを引いてもらうことで、目元の印象も違って見えるでしょう。

左右の顔のバランスが整う

アイラインのよくある悩みが、左右対象にならないことでしょう。

また、二重幅が左右で違うという方も多いでしょう。

アートメイクであれば左右対称にアイラインを引くことも、左右差のある二重幅でもバランスを補正するようにラインを引いてもらうことも可能です。

しかも、常にそのラインをキープできるので、結果として顔のバランスが整ったように見えます。

汗や水に濡れてもメイク崩れしない

アートメイクは汗や水で濡れても崩れません。

時間が経ってもアイラインが薄くなったりぼやけた印象になったりしないので、ハッキリとした目元をキープできます。

また、プールに入ってもアイラインだけは崩れません。

花粉の季節にどれだけ目をこすっても、アイラインだけはきれいにキープできます。

アイラインアートメイクの特徴

次に、アイラインのアートメイクをする際に知っておきたい予備知識を解説します。

アイラインアートメイクの施術を行う前に、特徴を正しく理解しましょう。

持ちはどのくらい?

個人差はあるようですが、約1〜3年程度持つようです。半年や数か月で消える場合は、施術のミスが考えられます。

色が薄くなってきたら、新たにアートメイクをすることも可能です。

施術に痛みはあるの?

毛抜きで毛を抜いたときのような痛みとも、爪楊枝で刺したような痛みとも表現されますが、そこまで強い痛みではありません。

クリニックによって差はありますが、局所麻酔を使う場合がほとんどです。

万が一耐えられない痛みを感じた場合は、施術をストップしてもらうようお願いしましょう。

費用相場

アイラインのアートメイク費用はクリニックによってさまざまです。

調査してみると、まぶたの上のアイラインアートメイクで約5〜8万円程度が相場のようです。

また、まぶたの上下によって料金が分かれていることがほとんどです。

上下どちらにもアートメイクをしたい場合は、相場の2倍程度を考えておくとよいでしょう。

なお、アートメイクの施術は基本的に2回セットです。

セット料金があるならセット料金を、1回あたりの料金しかないなら、その2倍の料金がかかると考えておきましょう。

施術時間や回数

基本的にはカウンセリングに30分〜、施術に1時間〜3時間程度かかります。

瞼上下どちらに行うか・テールのデザインなど、施術内容によって時間に大きく差がでるので、カウセリングのときに聞いておきましょう。

また、基本的にアイラインアートメイクは2回以上の施術が推奨されています。

1回だけだとインクが定着しにくく、肌のターンオーバーによって色が薄くなり、まだらになってしまう可能性があります。

1回目の施術から1〜2か月程度感覚を開けて2回目の施術を受けることで、色素がしっかり定着した、きれいなアイラインになります。

アイラインアートメイクにはどんなデザインがある?

一言でアイラインアートメイクといっても、デザインはさまざまです。

どこまでデザインするかはカウンセリングの際に相談するのがおすすめですが、基本的なポイントを抑えておきましょう。

アウトライン

アウトラインは上まぶたのまつ毛の上に引くラインを指します。

通常のメイクでも、アイライン=アウトラインを指すことも多くあります。

このことから、アートメイクの中では最も施術する方が多い箇所です。

目元の印象を大きく左右するので、できれば自然にラインを引いてあげるのがおすすめです。

テール

アイラインの「テール」は目尻に引くラインのことであり、主に次の4種類があります。

  • ナチュラルテール
  • 切れ長テール
  • キャットテール
  • 垂れ目テール

どこまでテールを引くかはオーダーできるので、テールを引かないこともできます。

また、垂れ目気味に少しだけテールを引くといったこともできます。

ただし、切れ長テールのアートメイクをすると、垂れ目風に見せるラインは引けなくなります。

メイクのトレンドも加味しつつ、ご自身にあったテールをオーダーしましょう。

インライン

インラインはまぶたのピンク色の粘膜部分に引くラインのことです。

まつ毛の隙間を埋めるような効果があり、ナチュラルに目力が上がるのが特徴です。

アウトラインと組み合わせることで、より目力がアップします。

インラインだけアートメイクをすれば、アウトラインやテールは自由にメイクできるので、メイクにこだわりがある方にもおすすめです。

デザインのイメージが湧かない場合は症例写真を参考にする

アートメイクがいつも通りのアイラインのように仕上がるか心配なら、各クリニックの症例写真を参考にしてみてください。

InstagramやTwitterなどのSNSには症例写真や、実際に施術を受けた方のリアルな写真が上がっており、デザインのイメージが湧きやすくなるでしょう。

ただし、アートメイクはすっぴんのときの印象・メイクしたときの印象のどちらにも合うことが重要になります。

この点は、実際にアートメイクを施術する医師のほうがご自身より精通しているでしょう。

カウンセリングのときに症例写真やなりたいイメージの写真を具体的に伝えて、医師からも提案してもらうよう促すのがおすすめです。

アイライン以外で人気の部位

アートメイクを施術できる箇所は非常に豊富です。

そこで、アイライン以外の人気部位を紹介します。

リップ

リップのアートメイクは、唇の血色の悪さに悩んでいる方におすすめです。

ビビットなカラーを入れるジュエリーリップもありますが、自然に血色を与える程度のリップメイクもあります。

リップメイクなら、毎日違う口紅を楽しむことができます。

メイク時間が短縮できるのはもちろん、汗や水で落ちないので、夜まで血色のいい雰囲気をキープできます。

ただし、顔の印象を大きく左右することもあり、失敗すると取り返しが付きにくいのがデメリットです。

眉毛

コンビニに行くときも眉毛だけ描くという方も多いのではないでしょうか。

眉毛のアートメイクは毎日眉毛を描くのが面倒な方におすすめです。

すっぴんだと眉毛がないという方は、大幅にメイクを時短できます。

リップ・チーク・アイシャドウは気分で変えても、眉毛のメイクはいつも同じという方は多いでしょう。

そういった点から、アートメイク向きの部位と言えます。

ヘアライン

おでこと髪の境目にするアートメイクが、ヘアラインアートメイクです。

おでこが広い・おでこが四角いからしたい髪型にできないという方は、ヘアラインアートメイクがぴったりです。

小顔に見せる効果があり、ヘアラインにするアイシャドウをより自然に再現することができます。

ヘアライン風に毎日メイクするのは非常に面倒なので、アートメイクに向いています。

アイラインアートメイクを受けるクリニックの選び方

アイラインアートメイクの施術を安全に受けるための、美容クリニックの選び方は大きく分けて2つあります。

自身に合ったクリニックを探すためにも、選び方のポイントを知っておきましょう。

SNSや芸能人の口コミを確認する

SNSや芸能人の口コミを見れば、実際にクリニックに通った方のリアルな声が知れるのでおすすめです。

クリニックのホームページだけではわからない施術内容について書かれていることもあるため、細かくチェックしましょう。

口コミや評判は良いものも悪いものも確認して、総合的に判断することが大切です。

医師が常駐するクリニックを選ぶ

安全性の高い施術を受けるためにも、必ず医師常駐の美容クリニックを選びましょう。

医師が常駐していても、施術時に医師が不在では何かしらのトラブルに遭う可能性があります。

アイラインアートメイクは目元の施術となるため、必ずカウンセリング時に誰が施術を担当するのかを確認してください。

無資格者による施術では、健康被害が出るリスクが高いことを理解しておきましょう。

アイラインアートメイクがおすすめの人気クリニック5選

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おすすめアートメイク3選





公式
サイト

メディカル
ブロー

DAZZY CLINIC

湘南美容
クリニック
比較
コース
アーティスト
コース
dazzy browトップ
アーティスト
【眉毛アート】
2回の料金
90,000円69,800円~99,000円~
指名
料金
5,000円11,000円~無料
モニター
制度

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20%OFF
全国
員数

10院

4院

17院
詳細公式サイト公式サイト公式サイト
※価格は全て税込価格です
※各院によって料金が異なる場合があります

ここからは、アイラインアートメイクをする際に検討しておきたい、人気クリニック5選を紹介します。

  • メディカルブロー
  • ジェニークリニック
  • 湘南美容クリニック
  • デイジークリニック
  • エルムクリニック

特徴やおすすめのポイントなどを紹介するため、ぜひ自身に合った美容クリニックを見つける参考にしてみてください。

メディカルブロー

芸能人も通う!

オススメ度

初診料無料クレカ利用OK分割払いあり
LINE予約割引制度無料相談
麻酔無料メンズ可能リタッチあり

施術部位&料金

料金詳細をチェックする
 グランドマスターコース
施術内容・回数料金
2回セット170,000円
追加施術
(1回)
80,000円
他院リタッチ※1
(1回)
90,000円
パウダー
(1回)
5,500円
マスターコース
施術内容・回数料金
2回セット130,000円
追加施術
(1回)
60,000円
他院リタッチ※1
(1回)
70,000円
パウダー
(1回)
5,500円
アーティストコース
施術内容・回数料金
2回セット80,000円
追加施術
(1回)
35,000円
指名料
ランク料金
グランドマスター
トレイナー
25,000円
グランドマスター20,000円
マスタートレイナー15,000円
マスター10,000円
ロイヤルアーティスト8,000円
アーティスト5,000円
※価格は全て税込価格です ※別途指名料が発生します
※1.前回のアートメイクから5年以内が対象です
おすすめポイント
  • 最大手の専門クリニック
    芸能人やモデルなども多数通う。6万件以上の症例実績を誇る、大手アートメイク専門クリニック。
  • 眉毛アートが業界最安クラス
    眉毛アート2回が80,000円から!料金コースが豊富で、予算や希望の仕上がりに合わせて施術を選べる◎

メディカルブローは、全国に10院を展開する大手クリニックです。

理想とするメイクをしっかりカウンセリングしたうえで、黄金比を用いたデザインを提供してくれます。

極細のニードルのニードル「6Dストローク」を使用することで、繊細なデザインに仕上げてくれるのも魅力です。

インクはEMA(欧州医薬品庁)に認可された、体に優しいものを使用しています。

料金もアイライン(上)2回セットで66,000円(税込)とお手頃なので、コスパ重視の方にもおすすめです。

ジェニークリニック

丁寧なサポート!

オススメ度

初診料無料クレカ利用OK分割払いあり
LINE予約割引制度無料相談
麻酔無料メンズ可能リタッチあり

施術部位&料金

料金詳細をチェックする
トップアーティストコース
施術内容料金
2D
(パウダー)
1回
71,500円
追加1回
66,000円
3D
(毛並み)
1回
82,500円
追加1回
71,500円
4D
(パウダー+毛並み)
1回
93,500円
追加1回
82,500円
エアリーブロウ1回
97,500円
追加1回
85,500円
アーティストコース
施術内容料金
2D
(パウダー)
1回
55,000円
追加1回
44,000円
3D
(毛並み)
1回
55,000円
追加1回
44,000円
4D
(パウダー+毛並み)
1回
66,000円
追加1回
50,000円
トレイニーコース
施術内容料金
2D
(パウダー)
1回
33,000円
追加1回
22,000円
3D
(毛並み)
1回
33,000円
追加1回
22,000円
4D
(パウダー+毛並み)
1回
40,000円
追加1回
30,000円
※価格は全て税込価格です
おすすめポイント
  • 経験豊富なスタッフと4種類の眉毛アート施術法
    経験豊富な施術スタッフが顔のバランスに合ったデザイン、最適な施術法を提案するため理想の眉毛になれる。
  • カウンセリングからアフターケアまで丁寧なサポート
    1人のスタッフがカウンセリングから施術、アフターフォローまで全て対応。イメージ通りの仕上がりに◎

ジェニークリニックはアイライン以外にも眉、リップ、ヘアライン、ほくろの5種類のアートメイクを用意しています。

平日仕事で忙しい方向けの遠隔カウンセリングは、自宅で事前にカウンセリングを済ませられるため非常に好評です。

アートメイクに使用する色素成分は、すべて安全基準をクリアしており、安心・安全です。

仕事が忙しい方やアートメイクの色素成分にこだわりたい方は、ぜひジェニークリニックでカウンセリングを受けてみてください。

湘南美容クリニック

業界最安の料金設定!

オススメ度

初診料無料クレカ利用OK分割払いあり
LINE予約割引制度無料相談
麻酔無料メンズ可能リタッチあり

施術部位&料金

料金詳細をチェックする
ランク料金(1回)
トップトレーナー59,400円
モニター価格
47,520円
トップアーティスト49,500円
モニター価格
39,600
アーティスト34,650円
モニター価格
27,720
※価格は全て税込価格です ※1. 6ヶ月以内の施術のみです。
おすすめポイント
  • 業界最安値クラスの料金設定
    眉毛アート施術が1回34,650円から!モニター価格を利用するとさらにお得!
  • 全国各地に店舗があり通いやすい
    大手美容クリニックで全国に19院展開しており、東京エリア以外の方もアクセスしやすい◎

湘南美容クリニックは2023年9月時点で、国内外146院展開する大手美容クリニックです。

アートメイクも数多くの症例実績があり、公式サイトでチェックできます。

アーティスト、トップアーティスト、トップトレーナーの3種類からアーティストを選択でき、予算やデザインに合わせて選択が可能です。

モニターを利用すればアイライン(上)が24,640円(税込)~施術が受けられるため、少しでも安くアートメイクがしたい方におすすめです。

デイジークリニック

提供:DAZZY CLINIC

業界最安級!

オススメ度

初診料無料クレカ利用OK分割払いあり
LINE予約割引制度無料相談
麻酔無料メンズ可能リタッチあり

施術部位&料金

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 眉
メニュー名料金・回数
natural brow1回
33,000円
2回
49,800円
dazzy brow1回
44,000円
2回
69,800円
powder brow1回
44,000円
2回
69,800円
指名料
ランク料金(1回)
プレミアム33,000円
マスター22,000円
ロイヤル11,000円
※価格は全て税込価格です ※院により異なる場合があります
※別途指名料が発生します
おすすめポイント
  • 自然で立体的なアートメイク
    最先端の4D技術でリアルな毛並みのアートが実現可能。綺麗で自然な仕上がりに◎
  • 業界最安の料金設定
    デイジーの眉アートメイクは2回49,800円から!標準メニューも69,800円と業界最安の料金設定

デイジークリニック(デジクリ)は、全国に4つのクリニックを設けるアートメイクや美容皮膚治療に特化したクリニックです。

患者の希望に寄り添った施術を心がけているので、わがままな要望も気軽に伝えることができます。

また、カウンセリング・デザインデッサンに最大90分の時間をかけてくれるので、希望する仕上がりや要望を施術者にしっかりと伝えられます。

アイラインは上2回で66,000円(税込)〜、下2回で55,000円(税込)〜施術が受けられます。

上下セット2回でも88,000円(税込)〜とお手頃価格なため、予算があまりない方も安心です。

エルムクリニック

初回カウンセリング無料!

オススメ度

初診料無料クレカ利用OK分割払いあり
LINE予約割引制度無料相談
麻酔無料メンズ可能リタッチあり

施術部位&料金

料金詳細をチェックする
メニュー料金
毛並み +
パウダーブロウ
1回
60,000円
追加施術(1回)
50,000円
毛並み1回
60,000円
追加施術(1回)
50,000円
パウダーブロウ1回
60,000円
追加施術(1回)
50,000円
マシーン
グラデーション
1回
50,000円
追加施術(1回)
40,000円
※価格は全て税込価格です ※広島院の料金です
おすすめポイント
  • 患者に合わせたデザインを提供
    国内外の最新技術を採用、スキルの高いスタッフが施術。自身に合ったアートメイクができる◎
  • 徹底した衛生管理で安心
    施術で使用する新品の医療用針を患者の目の前で開封。肌への負担を考慮した施術で安心◎

エルムクリニックはシミ・しわ治療、アートメイク、スキンケアを中心とした美容皮膚科専門クリニックです。

全国に8院展開しており、6万人を超える(2011年~2021年の述べ人数)施術実績があります。

眉毛や唇だけでなく、アイライン、ほくろなど、アートメイクの種類も豊富です。

高いクオリティで立体的、自然な仕上がりを実現してくれます。

モニター価格もあるため、少しでも安く施術を受けたいという方はぜひチェックしてみてください。

アイラインアートメイク施術当日の流れ

実際に施術を受ける前に、アイラインアートメイク施術当日の流れを抑えておきましょう。

クリニックによって差はありますが、大まかな流れは一緒です。

1:クリニックを予約する

まずはクリニックの公式HPから予約をしましょう。

Web予約・電話予約が主流ですが、中にはLINE予約などのサービスを行っているところもあります。

不明点を問い合わせたい場合は、電話予約の際に聞くのがおすすめです。

2:カウンセリングでアイラインのデザインを決める

実際にクリニックを予約したら、カウンセリングに行きましょう。

当日施術を受けることも可能ですが、カウンセリングだけでもOKです。

こちらの要望を伝えつつ、クリニック側から提案をしてもらいます。

カラー診断・顔診断などをあわせて色味やデザインを提案してもらえるので、自身にあったメイクが見つかるきっかけにもなるでしょう。

カウンセリングに行く際は、仕上がりのイメージを具体的に伝えることが重要です。

イメージとなる写真をスマートフォンなどに保存して持っていきましょう。

3:麻酔をして施術を行う

カウンセリングが終わったら、当日か後日施術になります。

後日施術する場合は、施術日にデザインを再度確認してから施術に入ります。

実際に色素を入れる前に、施術時の痛みを緩和するために麻酔を行います。

麻酔はクリームを使うことがほとんどで、施術部位である目に乗せるように塗布します。

個人差はありますが、30分ほど待機すれば麻酔の効果が現れます。

4:マシンで色素を着色する

麻酔が効いているか確認した後、実際の着色に入ります。

クリニックによって差はありますが、およそ1〜2時間あれば施術は完了します。

施術中はチクチクと痛みを感じることがあるようですが、激痛で耐えられないという場合は遠慮なく伝えましょう。

なお、色素を入れる方法として手彫りかマシンの2種類があります。

一般的には手彫りのほうが繊細に仕上がりやすく、マシンのほうがきれいに色を入れやすいと言われます。

5:施術後のアフターケア

目元をきれいにして、ダウンタイムの症状を落ち着ける軟膏などを塗ってもらったら施術完了です。

メイクは1週間程度できないので注意しておきましょう。

また、当日はクレンジングや洗顔ができません。施術後は基本的に予定を入れないほうがよいでしょう。

アイラインアートメイクの経過やダウンタイム

アートメイクと聞くと気になるのがダウンタイムです。

ここでは、施術後の経過・ダウンタイムについて解説していきます。

2〜3日は腫れが出る

アイラインアートメイクのダウンタイムは、一般的に2〜3日程度です。

具体的な症状は主に次のとおりです。

  • 泣いたあとのような腫れ
  • ラインを引いた箇所にできるかさぶた
  • 肌の乾燥

化膿止めの軟膏等を塗り、適切なアフターケアをしていれば、基本的には2〜3日、長くても1週間程度で症状が収まることがほとんどです。

色素が定着するまでは個人差がある

色素の定着については個人差があります。1回目できれいに色が入る方もいれば、2回・3回と繰り返す必要がある方もいるようです。

定着をよくするためには、次に挙げるとおり目に刺激を与えないことが重要です。

  • 肌をこすらない
  • 目をかかない
  • オイルクレンジングやピーリングといった刺激になることをしない
  • 寝るときはなるべく仰向けで寝る

できる限り目元に刺激を与えないよう、注意して生活しましょう。

施術後1週間はメイクを避ける

アートメイクの施術後1週間は、メイクを避けるようにしましょう。

目元のメイクは刺激になりやすく、色素の定着を阻害してしまいます。

2〜3日は洗顔を避け、ダウンタイム期間はコンタクトレンズを入れるのも控えたほうがよいでしょう。

また、1週間は運動やプールを避け、できるだけ入浴はせず、シャワーだけで済ませるのがおすすめです。

炎症やダウンタイムの症状を強くしてしまう可能性があるので、施術後3日は飲酒も控えてください。

アイラインアートメイクが薄くなったらどうする?

アイラインアートメイクは、そもそも術後は濃い目に見えます。

1週間程度すると程よく色素が落ちて、自然に見えることを前提として治療することがほとんどです。

アイラインアートメイクが薄くなった場合の対処方法を2つ紹介します。

リタッチやメンテナンス施術を受ける

アフターケアに問題があるにせよ施術に問題があるにせよ、薄くなったアートメイクを濃くするには再度施術を受けるのが一番です。

2〜3日ですぐに落ちてしまった場合や、あまりにも薄くなってしまった場合は無料で施術に対応してくれるかもしれません。

基本的にはリタッチ・メンテナンスは1か月程度間をあけるのがおすすめです。

メイクでカバーする

アートメイクをしてから1〜2年程度すると、薄さが気になってくることがあります。

これからしばらくは同じアイラインでいいと考えているならメンテナンスを受けるのがおすすめです。

しかし、デザインを変えたい、金銭的に難しいと考えているならメイクでカバーしましょう。

しばらくはメイクを楽しんでから、またアートメイクをしたいというタイミングでメンテナンスを受けるのもおすすめです。

アイラインアートメイクのメリット

アイラインアートメイクのメリットは主に次のとおりです。

朝忙しい方やすっぴんでも気軽に外に出たい方は、アイラインアートメイクがおすすめです。

メイク時間が短縮される

アイラインアートメイクのメリットは、なんと言ってもメイク時間が短縮されることです。

毎日左右対称のアイラインを引くのは時間がかかります。

アートメイクをすれば、毎日のメイクに書ける時間を大幅に短縮できるでしょう。

仮に毎日1分かけているとしたら、1年間で約6時間の時間短縮になります。

すっぴんでも自然で華やかな目元になる

すっぴんに自信を持てるのも魅力です。二重整形や切開と比べると、アートメイクは今までの自分と大きく変わることはありません。

しかし、自然に目元がはっきりと見えるので、すっぴんでもメイクが落ちても自信が持てます。

メイク直しの必要がなくなる

アイラインに限っては、メイク直しをする必要はありません。

プールや海に行っても目をどれだけこすっても、ハッキリとした目元の印象はそのままです。

メイク直しに書ける時間を短縮することができるだけでなく、メイクが落ちていないか鏡を見る頻度も少なくなるでしょう。

アイラインアートメイクのデメリット

それでは次に、アイラインアートメイクのデメリットを見ていきましょう。

アートメイク全般に言えるデメリットやリスクとなりますので、施術を検討している方は必ずチェックしておきましょう。

濃さやデザインの修正が難しい

アイラインアートメイクのデザインや色味・濃さの修正は基本的にできません。

時間が経つにつれて色は薄くなっていきますが、デザインが気に入らない場合はレーザー除去・除去手術が必要です。

ファンデーション等でアートメイクを隠して、その上から違うデザイン・色味のアイラインを引くことはできますが、メイクが落ちると不自然な仕上がりになります。

メイクのトレンドに敏感な方や、その日の気分にあわせてメイクを変えたいという方には不向きです。

痛みを感じることがある

アイラインアートメイクは施術中・施術後2〜3日に痛みがあることがあります。

施術中は麻酔をするので、まったく痛みがなかったという方もいます。

一方、施術時にチクっとした痛みを感じる方も少なからずいるようです。

眉毛を抜く程度の痛みと言われていますが、耐えられない痛みがある場合は、遠慮なく施術中に相談しましょう。

眉より目に近い箇所の施術ということもあるので、ある程度の痛みは覚悟しておきましょう。

施術後に腫れが出やすい

施術後に腫れが出やすい点にも注意しておきましょう。

いわゆる美容整形のようなひどいダウンタイムの症状はありませんが、アートメイクにもダウンタイムはあります。

とくに、目元が腫れぼったい印象になったり、赤みが出たりといったダウンタイムの症状はほとんどの方にでるようです。

なかには、やけどのような傷やかさぶた、目やにが出やすくなるといった症状が出ることもあります。

2〜3日をピークに症状は収まっていきますが、施術後2日は休める日に施術を受けるのがおすすめです。

アイラインアートメイクを除去する方法は?

万が一アートメイクが気に入らなかったときに備えて、除去する方法もチェックしておきましょう。

いずれの施術にも技術が必要になるので、実績が豊富にある、信頼できるクリニックを選ぶのが重要です。

レーザー除去

レーザー除去は、アートメイクを除去する方法として最も一般的な方法です。

肌への負担が少なく、除去する効果が高いため、多くのクリニックが採用しています。

アートメイクのインクにレーザーを照射して色素を分解することで除去を行います。

基本的には黒〜茶・青系のラインの除去に用いられるため、カラフルなアイラインアートメイクを除去することはできません。

また、色が濃い場合は何度か施術が必要になります。

切除手術

アイラインのアートメイクで、切除手術が用いられることはほとんどありません。

眉毛のアートメイクを除去する際に、レーザーで除去できない色味を入れている場合などに行われる可能性があります。

除去剤

専用の針で皮膚に除去剤を入れ、色素を浮かせるように取り除く施術です。

1年以内入れたアートメイクの治療に効果的と言われていますが、拒否反応がでたり炎症が起きたりといったデメリットがある点に注意が必要です。

一方、カラフルな色素を除去することができる点はメリットとして挙げられます。

クリニックで除去剤を使った施術を受ける場合は、事前にパッチテストを希望するのがおすすめです。

カモフラージュ

カモフラージュは肌色のインクを入れることで、アートメイクを目立ちにくくする方法です。

基本的には、通常のアートメイクと同様の施術が行われます。

肌色のインクはレーザー除去できないので、アイラインアートメイクではほかの除去方法に即効性があるものがありません。

施術ができるクリニックもあまり多くないので、最終手段だと考えておきましょう。

クリーム除去

クリーム除去とはいわゆるグリコール酸などのピーリング剤を使って、古い色素を除去していく方法です。

施術時の肌負担がかなり少なく、まつげの量が少なくなるといったデメリットも抑えられます。

ただし、即効性はないため、基本的に色が薄くなってきた方や、施術からしばらく時間が経っている方向けの方法であることは抑えておきましょう。

アイラインアートメイクを失敗した時のリスク

デザインが気に入らない場合、アイラインアートメイクは除去することができます。

しかし、そもそも施術時にミスが起きる可能性もあります。

施術に失敗した際のリスクも理解しておきましょう。

腫れや傷が残ることがある

皮膚の薄い箇所に行う治療とはいえ、施術時にミスがあると傷になってしまうことがあります。

また、使用するインクが体に合わない場合、炎症を起こして腫れが残る可能性も捨てきれません。

角膜損傷や内出血してしまう

アイラインアートメイクは眼球・粘膜に近い箇所のアートメイクです。

とくに、インラインのアートメイクは繊細な技術が必要になります。

失敗すると角膜の損傷や、内出血が起きてしまい、視力の低下を招きかねません。

ドライアイになる場合がある

涙の蒸発を防ぐ皮脂を分泌する「マイボーム線」を傷つけてしまうと、皮脂が正しく分泌されず、ドライアイになってしまう可能性があります。

マイボーム腺は上まぶた・下まぶたの裏側にあるので、インラインにアイラインアートメイクをする場合はとくに注意が必要です。

アイラインアートメイクの施術ができない人

アイラインアートメイクの施術が受けられない方や、施術をおすすめできない方もいます。

ここで挙げたケースに当てはまる場合は、施術を控えましょう。

まぶたの整形やマツエクがつけたての人

二重整形をはじめ、目元を整形したばかりという方にはおすすめできません。

ダウンタイム中は目元が腫れている状態で、正しい目元の印象が分からず、似合うアイラインを引くことができません。

少なくとも1〜2か月は開けてから施術を受けるのがおすすめです。

また、マツエクはなるべく取れた状態で施術を受けるのがおすすめです。

施術の邪魔になることから、クリニックから事前に除去をお願いされる場合もあります。

目に疾患がある人

目に何らかの疾患がある場合、アートメイクの施術やダウンタイムの症状によって疾患が悪化してしまう可能性があります。

施術ミスによって角膜に傷がついてしまった場合や、ドライアイになってしまった場合、取り返しのつかないことになりかねません。

軽い疾患であっても、基本的に施術は受けられないと考えておいたほうがよいでしょう。

どうしても施術を受けたい場合は、正直に申告して施術を受けられるか確認しましょう。

花粉症がひどい人

花粉症の症状がひどい方にもおすすめできません。

このケースは施術ができないというわけではなく、花粉症の症状が出る時期を避けることで施術が可能です。

春・秋は花粉が飛んでいるので、夏か冬に施術を受けるのがおすすめです。

というのも、目元・目をこすってしまうとアートメイクの色素の定着を妨げてしまいます。

クリニックでも施術を拒否されることがほとんどなので、時期を選んで施術しましょう。

アイラインアートメイクでよくある質問

最後に、アイラインアートメイクを施術するうえで気になる質問に2つ回答していきます。

  • 1回目と2回目の施術はどのくらい間隔をあけますか?
  • 料金が安すぎるクリニックは避けた方が良いですか?

アイラインアートメイクの施術を受ける前に、ぜひ確認しておきましょう。

1回目と2回目の施術はどのくらい間隔をあけますか?

1回目の施術から1か月程度間隔をあけるのがおすすめです。

ダウンタイム自体は1週間もあれば収まることがほとんどですが、1回目の色素が落ち着くまでは待ったほうがよいでしょう。

料金が安すぎるクリニックは避けた方が良いですか?

料金が安すぎるクリニックは基本的には避けたほうが無難です。

ただし、安くても良いクリニックもあれば、高くても良くないクリニックがあるため、症例数で選ぶとよいでしょう。

また、なかには「訓練生料金」として、経験の浅い医師・看護師が施術する代わりに料金を割引しているプランがあるクリニックがあります。

信頼感を重視するなら施術者は経験が豊富な方を選んだほうがいいでしょう。

まとめ

アイラインアートメイクの持ちや痛み、施術の流れやおすすめのクリニックなどを紹介しました。

アイラインアートメイクはすっぴんでも目元をはっきりと見せてくれるだけでなく、メイクの時短にもなることから人気が高まっています。

個人差はありますが、施術をすれば約1~3年は持つため、メイクの時短をしたい方におすすめです。

ただし、デメリットもあるため、正しく理解して信頼できるクリニックと施術者を選ぶようにしましょう。

カウンセリングや相談だけでもできる美容クリニックも多いので、ぜひ自身に合ったクリニックを見つけてみてください。

※本記事で記載している情報は2022年4月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

<参考サイト>
銀座よしえクリニック公式サイト
湘南美容クリニック公式サイト
メディカルブロー公式サイト

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