GID|ジェネラルクリニック|港区六本木 性同一性障害 ホルモン検査

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GID

GIDとは

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GIDとは、Gender Identity Disorderの略称で、日本語では「性同一性障害」と訳されています。性同一性障害とは、生物学的な性別と自己意識(自己認知)による性別が一致しない現象のことを言います。主な症状としては、性別の不一致感から嫌悪感を抱いたり、悩んだり、落ち込んだり、気持ちが不安定になることがあります。

当クリニックでは、all genderの方々を診療するという方針で診療しておりますので、GIDでお悩みの方もお気軽にご受診ください。

性同一性障害(GID)の診断について

性同一性障害の診断には、十分な経験を持つ精神科医2名以上の診断が必要になります。その後、染色体検査、ホルモン検査、内性器、外性器の検査を行い、生物学的性別を確認します。さらに行動や言動、人間関係、職業などに基づき性別役割の状況を調べ、性別の自己意識(自己認識)の性別を確認します。そして、生物学的な性別と自己意識(自己認識)の性別が不一致である確認をします。このほか、「性分化疾患などの異常」、「精神的障害」、「社会的理由による性別変更の希望」ではないことを精神科医が確定します。

性同一性障害の治療

治療に関しては、精神療法、内分泌療法(ホルモン療法)、外科的治療があります。当クリニックではGID(性同一性障害)のホルモン療法を行っていますが、同療法を受ける前の検査はもちろん、開始後にも定期的な血液検査が必要です。投与の仕方は生物学的な性別により異なります。

MTF(male to female:男性から女性へ性別を移行)の方には、エストロゲン製剤などを投与します。これにより、乳房の増大、体毛やひげの現象、肌の女性化といった効果がみられるようになります。一方、FTM(female to male:女性から男性へ性別を移行)の方には、アンドロゲン製剤を投与しますが、経口の場合は肝機能異常を起こすことがありますので、アンドロゲン・デポ製剤の筋肉注射を行います。これにより、ひげや体毛の増加、低音ボイス、月経の停止、クリトリスの肥大などがみられるようになります。

なお、初診時には原則として精神科専門医の診断書または紹介状が必要となります。

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